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小坂正則の個人ブログ

カテゴリ:脱原発選挙( 81 )

新潟県知事選に敗れても、私たちに負けはない!

池田ちかこ候補は安倍政権の争点隠しに敗れてしまった
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これが原発推進候補の広告?嘘とペテンの広告戦術
小坂正則

「池田ちかこ」の選挙に関わった新潟県民と全国の皆さん、ご苦労様でした。それに投票用紙に「池田ちかこ」と書いていただいた50万9568人の新潟県民の皆さまありがとうございました。脱原発派の市民や野党共闘で池田候補は善戦しましたが負けました。米山前知事誕生のようなうねりはできなかったようです。その原因の1つには「米山知事への嫌気」もあったのかもしれませんが、第一の敗因は自民党による争点隠しだったと言えるでしょう。上の写真にあるように自民党花角候補は「脱原発の社会をめざします」と、一見したら池田候補の新聞広告ではないかと見間違うような内容だったのです。その結果は朝日新聞の出口調査でも明確に現れています。投票の際に最も重視する政策はという問いに①原発への対応(28%)②景気・雇用(25%)③地域の活性化(18%)④医療・福祉(14%)⑤子育て支援(11%)とあるように、原発再稼働が一番の争点だったのです。そして、その結果、原発反対の内37%が花角候補に流れたというのです。これは争点隠しの大きな成果でしょう。
また自民党の二階幹事長の秘蔵っ子という花角候補には官房機密費のお金が流れたとも噂されています。安倍政権に取って、この新潟県知事選は「モリカケ事件」の終結のための切り札となる選挙であり、総裁選への大きなステップとして負けられない選挙だったので、死にものぐるいで闘ったのです。ですから企業と創価学会による全面的な締め付け選挙だったようです。その証拠が期日前投票が大幅に増えたことです。企業は社員に「仕事中に選挙に行ってこい」と指示したそうですし、創価学会・公明党の組織票はほとんどが期日前投票だかたです。それだけ凄まじい組織介入があったのです。それに投票率もそんなに上がりませんでしたから、結果的には無党派層の投票率は下がったのかもしれません。
それに、米山知事誕生のために動いた無党派層の市民には「嫌気」や「諦め」の気持ちもあったのではないかと思われます。新潟市での得票差が1万5千票ほど大きく開いていることからも伺えます。池田候補は頑張ったし、彼女を知事に押し上げようと多くの県民市民が努力したのですが、周辺の無党派層まで、その声は届かなかったのでしょう。

私たちに負けはない

ある女性活動家の言葉です。「私はこれまで負けたことがありません。なぜなら負けても負けても勝つまで諦めずにたたかうからです」と。そうです。原発再稼働されたわけではありません。今度は花角知事へ「脱原発の公約を守れ」という戦いと、「やはり花角は嘘つきだ」という戦いがはじまったのです。選挙はこれで終わりでもありません。私たちは勝つまでたたかい続けるだけですから。次は来年の参院選です。安倍政権で参院選を戦うのであれば野党にとっては有利です。変にまともな自民党首相が誕生したら、参院選で野党は負けてしまうかもしれません。野党共闘の流れを市民主導で続けて行って、投票率をあげるようなたたかいを行えば、自民・公明に十分対抗できる選挙をたたかえるでしょう。無党派層や無関心層にいかにして投票所行ってもらうかが重要なたたかいです。
私たちは諦めることなく、原発再稼働を行わせないたたかいと安倍政権を倒して、民主主義を守るまともな政権を作るために努力しましょう。
さっそく来たぞ!国と東電が新潟県知事に理解を求めたいと
以下はNHKのニュースです。東電はこの選挙に全面的に参加したそうです。これでやっと念願の自民党原発賛成の知事誕生なのですから。これからは予定道りの流れで再稼働を進めることでしょう。ただ、花角知事も口ばかりとはい言え「脱原発をめざす」と表明したのですから、それとは真逆のことをやるには相当な無理があるでしょう。これからは新潟県民の底力が試されます。活断層があり、世界最高の密集地に建っている原発を動かしていいのかどうか、県民世論と知事とのたたかいが始まります。感傷に慕っている時間はありません。戦闘開始です。

東電 柏崎刈羽原発の再稼働 新潟県に求める 知事選受け

今回の知事選挙の結果を受けて、東京電力は、引き続き新潟県に柏崎刈羽原発の再稼働への理解を求めていくことにしています。東京電力が柏崎刈羽原発の再稼働を目指すのは、電力供給という面よりも、収益の改善を図るためです。東京電力は、およそ22兆円と試算された福島第一原発事故の賠償や除染、廃炉などの費用を担っていくために、今後10年以内に年間の収益を2000億円以上、改善することにしています。さらに、火力発電などに比べれば、1基が稼働すると年間で最大1100億円の発電コストの削減効果があるとする柏崎刈羽原発の再稼働で収益改善を加速させたいとしているからです。原発の再稼働には地元の同意が必要となりますが、新潟県の米山前知事は福島の原発事故の原因や事故が及ぼす健康への影響、住民の避難計画の実効性の検証作業を終えるまでは、再稼働を認めるかどうか判断しないとしていました。今回当選した花角氏も再稼働には慎重な姿勢を示し、検証作業に少なくとも2、3年をかけるとしていて、東京電力は、引き続き再稼働に向けて理解を求めていくことにしています。

「新知事に丁寧に説明」

10日投票が行われた新潟県知事選挙で花角英世氏が当選したことについて東京電力は「引き続き、柏崎刈羽原子力発電所の安全対策などに取り組み、花角新知事をはじめ県民の皆様に丁寧に説明するとともに、新潟県が進めている3つの検証にしっかりと協力してまいります」としています。

世耕経産相「新知事の考えうかがう」

10日投票が行われた新潟県知事選挙で、花角英世氏が当選したことについて、世耕経済産業大臣は11日午前、記者団に対し、「まずは新知事の考えをしっかりうかがう機会を持ちたい。原子力政策は安全最優先で進めながら新潟県民の理解を得られるように国としても努力をしていきたい」と述べました。


花角氏、再稼働反対票も取り込む新潟知事選、出口分析
朝日新聞ネット版6月10日号

10日投開票された新潟県知事選では、自民、公明の支持を受けた花角英世氏が柏崎刈羽原発の再稼働に反対する人の票を取り込み、当選を決めた。5野党の推薦を受けた池田千賀子氏は無党派層の票を集めたが及ばなかった。
朝日新聞社は同日、県内90投票所で出口調査を実施し、4420人から有効回答を得た。それによると、投票の際に最も重視した政策は①原発への対応(28%)②景気・雇用(25%)③地域の活性化(18%)④医療・福祉(14%)⑤子育て支援(11%)の順だった。
最も多い「原発への対応」を選んだ人は75%が池田氏に投票した。前回の知事選で当選した米山隆一氏が「原発への対応」を選んだ人の84%の票を集めたのに比べると、池田氏は原発問題を当選の決め手とすることができなかった。
再稼働への賛否に絞った質問でも、反対(65%)が賛成(30%)をダブルスコアで上回ったものの、花角氏は「反対」票のうち37%を取り込んでいた。再稼働問題を争点としない花角氏の戦術が功を奏したことを示している。
支持政党別の投票先を見ると、自民支持層の78%、公明支持層の81%が花角氏に投票。池田氏は立憲民主支持層の91%の票を集めたのをはじめ、推薦を受けた5野党の支持層を固め、無党派層も60%が池田氏に投票した。
前回選挙では自民支持層の25%、公明支持層の21%が米山氏に流れていた。今回、池田氏に流れたのは自民支持層の17%、公明支持層の15%にとどまり、混戦を制する大きな決め手になった。

by nonukes | 2018-06-11 13:18 | 脱原発選挙 | Comments(0)

「池田ちかこ」新潟県知事誕生のために「でんわ大作戦」へGO!

全国から「原発再稼働反対は池田候補しかいない」と電話をしよう!
小坂正則

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新潟県知事選はいよいよ、残すところ今日と明日しかありません。選挙終盤情勢をマスコミは流していますが、自民党候補と池田ちかこ候補は横一線のようです。新潟放送によると、「原発再稼働を投票の判断にする」64%だそうです。しかし、その大半が池田ちかこ候補に行くわけではありません。花角候補は「原発再稼働には県民に理解が得なければ応じない」というように「原発再稼働には慎重」な姿勢を見せていますから、深く考えない方は、「どっちも原発再稼働には反対なんだ」と思って、花角候補に票が取られる危険性が大いになります。この方式は、沖縄県の名護市長選で自民党候補が取った戦術と全く同じなのです。「辺野古基地反対」と言って、嘘を垂れ流して、「両方の候補が反対なら、景気対先を行う、政府に太いパイプがある候補の方がいいかも」と有権者をだます、「敵の候補の政策をまねる」安倍晋三と菅官房長官のお得意の戦術です。
もし、仮に花角候補が知事になったら、すぐさま「県民の理解が得られた」と言って、原発再稼働を進めることでしょう。

相手候補へ流れる「原発再稼働反対」票を引きはがす電話大作戦!へ

全国の脱原発派の皆さんへお願いです。今日と明日しかありません。全国から新潟県民へ電話をかけましょう。そして、2つのお願いをしましょう。「原発再稼働反対なら池田候補ではければ、自民党候補ではすぐ再稼働されてしまいます」と、「今回の選挙は激戦です。自民党の企業選挙と公明党の組織選挙で投票率が下がれば池田ちかこ候補は敗れます。投票率を上げるために、ぜひ選挙に行ってください」この2つをお願いするのです。最初に2番目をいう方が感じがいいと思います。「どなたに入れようと投票率を上げるために投票に行ってください。そして原発再稼働に反対であれば池田千賀子に入れてください」

これだけのお願いだったら、支持政党なしの方なら不快には思いません

今朝、「私のブログを読んだ」という女性方から昼までに2本の電話がありました。そこで、私のような者にブログが皆さんの背中を押すことができたことがうれしいですが、選挙が終わって、「池田ちかこ」候補が当選した後にみんなしてお祝いしましょう!
下のアドレスか、「でんわ勝手連」を検索して入ってください。私も明日は腰を据えて、2回目の電話をかけに挑戦します。全国の皆さんよろしくお願いいたします。

①どなたに入れようと投票率を上げるために投票に行ってください。そして原発再稼働に反対であれば池田千賀子に入れてください

②今回の選挙は激戦です。自民党の企業選挙と公明党の組織選挙で投票率が下がれば池田ちかこ候補は敗れます。投票率を上げるために、ぜひ選挙に行ってください

③原発再稼働反対なら池田候補ではければ、自民党候補ではすぐ再稼働されてしまいます



でんわ勝手連へGO!
http://denwa-katteren.jp/news/1180
不明な方は私まで電話をしてください→ 09013480373小坂


新潟県知事選挙 終盤情勢
06月07日 BSN新潟放送


10日に投開票される県知事選挙についてBSNが行った最新の世論調査では、与党が支持する元副知事の花角英世さんと野党5党が推薦する前県議の池田千賀子さんが互角の戦いを繰り広げています。
BSNの世論調査は6日に電話で行われ、県内の有権者1052人から回答を得ました。
県知事選挙に立候補しているのは届け出順に、安中聡さん、花角英世さん、池田千賀子さんの、いずれも無所属新人の3人です。
BSNの取材による情勢分析を加えたところ、与党が支持する元副知事の花角さんは自民と公明の支持層の8割前後を固めていて、40代までと70歳以上の年齢層と女性から支持を集めています。
野党5党が推薦する前県議の池田さんは、立憲民主・社民・自由の支持層の8割程度を固めていて、50代、60代の年齢層と男性に支持を広げています。
「原発問題を投票の参考にしたか、またはするか」という質問には、「参考にした、またはする予定」との回答が64%と、全体の3分の2近くに達しました。
支持政党は自民が35%とトップで、次いで支持する政党はない、いわゆる無党派層が26%です。
無党派層の4分の1は誰に投票するかまだ決めていないと答えていて、こうした有権者の動向が終盤をむかえた選挙のカギを握りそうです。


by nonukes | 2018-06-08 17:12 | 脱原発選挙 | Comments(0)

あなたも新潟県知事選「池田ちかこ」候補の電話大作戦に参加しよう!

ドキュメント「池田ちかこ」電話大作戦!
小坂正則
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私はファックスで送ってもらった電話番号に片っ端から電話しました


電話かけはドキドキするけど勇気づけらることも

昨日、私も重い腰を上げて、池田ちかこ候補の電話かけを決意しました。そこで、新潟の友人の小木曽茂子さんに電話して、電話帳のコピーと選挙マニュアルをファックスで送ってもらいました。今日はあいにくの雨ですから、野良仕事は出来ません。ですから、在宅率も高いかと思って、新潟県の小規模な町に電話しました。
ネットで「池田ちかこ」さんを流しても、それを見る人はほとんどが池田候補を応援する人たちばかりです。FBやツイーターで「いいね」をいくら打っても、それで池田候補に1票が来ることなどほとんどありません。「選挙は心と心のふれあい」が一番大切です。ですから、一番いいのは池田ちかこ候補に会って、話を聞いて握手して、彼女の人間味や暖かさや、誠実さを分かってもらうのが一番なのです。何よりも有権者と直に会って、誠実な人間性を感じてもらうのが一番なのですが、それに近いものが「電話」です。電話はヅケヅケと他人の茶の間に入り込むあつかましさがありますので、何度も電話するのは逆効果かもしれませんが、「他人の茶の間に勝手に入り込む厚かましさ」がある分だけ、効果もあるのです。

ネットは高齢者には効果ゼロ

選挙に行く有権者の大半が高齢者です。しかし、高齢者の大半がネット環境とは無関係です。ですから戸別訪問や電話は選挙には効果があるのです。あなたは「池田ちかこ」候補の応援記事をネットに書き込んで、何か選挙に参加した気分になってはいませんか。それは間違いです。電話は新潟県民以外の方でも「公職選挙法」に合法的な選挙参加が可能です。しかも、この選挙で「池田ちかこ」候補が勝てば、10日の夜には新潟県の選挙事務所に集まった多くの仲間や野党のみなさんと同じ感情で喜ぶことが出来るのです。徳島の阿波踊りではありませんが、「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊りゃなそんそん」です。

私も臨場感溢れる選挙応援に参加しました

今日は雨ですから、私も野良仕事はできません。お昼ご飯が終わった頃から、1時間30分くらいの時間をかけて、電話をしました。56件の電話帳で、不在が半分以上で、×が6人くらいで、△が3人くらいで、○が7人でした。その中に◎が2人でした。最初はドキドキしながら、「不在ならいいなあ」と思いながら、電話番号を震える手で押しました。
最初は自分でも何を話しているのか分からないほどの話しかできませんでしたが、だんだん電話をかける内に慣れてきて、平気になってきます。慣れというものは恐ろしいものですね。そして、ついに元気をもらう方へと電話できました。電話帳の氏名をフルネームで言ったので、相手の方は、「その名前のものは親父でもうなくなってます。でも、生きていたら親父も原発反対だからきっと池田さんに入れたと思いますよ。私も原発絶対反対だから池田さんにもちろん入れます。がんばってくださいね。」と告げられました。「何だやっぱり電話してよかった」と、私は俄然勇気づけられてしまいました。
だから、電話作戦にぜひ全国の原発反対派のみなさん、参加してください。
そして、1票でも相手方の票を引き剥がましょう。今回の新潟知事選は激戦です。最後の千票が100票が1票が勝敗を分けるかもしれないのです。あなたの電話作戦がその1票になるかもしれないのです。池田候補支持者に当たったら、必ず投票に行くように勧めましょう。選挙は投票箱が閉まるまで気を抜いた方が負けだと言われています。全国の池田ファンが行動を起こせば小差で負けている現状をひっくり返すことが出来るのです。
相手候補は物量作戦です。企業選挙です。創価学会による人海戦術です。ですから、こっちはネットワーク選挙を行うのです。金と組織選に市民派選対が負けるわけには行きません。安倍を倒すための大きな一歩がかかっているのですから、あなたもほんの1時間でいいのです。電話大作戦に参加しましょう。
そして、10日の深夜にはみんなで泣いて喜びましょう!


電話大作戦の参加方法


初めての方は、こちらのアドレスから
http://zero.denwa-katteren.jp/cake/denwa_web/users/login

この方法では入れなかったら、FBをやってる方は小木曽茂子さんに、メッセンジャーで連絡してください。そうでない方は小坂まで電話でも構いまえん。09013480373まで電話してください。


池田ちかこ公式HP
http://ikedachikako.jp/

電話のお願いは公職選挙法に違反しません


新潟県知事選挙・電話大作戦❗(シェアしてください❤)
電話かけ、他県からも応援できます
協力できる方は 小木曽茂子さんに、メッセンジャーで連絡してください
「安部自公政権 vs 野党市民連合の全面対決となっています。野党6党と市民連合がおす池田ちか子氏。自民公明が支持する元運輸官僚の花角英世氏。選挙戦後半に突入し、激戦と言われていましたが、もはや死闘となりつつあります」
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by nonukes | 2018-06-06 17:12 | 脱原発選挙 | Comments(0)

池田ちかこ新潟県知事誕生は安倍晋三を倒すきっかけとなる

安倍政権「モリカケ」事件の幕引きをとめる新潟県知事選
小坂正則

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中央の方が池田ちかこさん
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小泉元首相も応援しています


佐川に責任をとらせて幕引きを図る安倍政権

昨日麻生太郎税務大臣による記者会見で、財務省文書改竄事件の報告書が出され、「改竄を支持したのは佐川理財局長」と言って、麻生太郎自身は財務大臣給与上乗せ1年間分の、わずか170万円の給与返納で処分は終わり」と言い放ちました。「佐川理財局長はなぜ改竄を指示したのか、その根拠は何か」という、記者の質問に対して、麻生大臣は「それが分かれば問題ないが、それは私にも分からない」と、のたまうのです。
佐川が改竄の首謀者と報告書には書かれていて、それは「2017年2月24日の国会証言で『文書は処分した』と、『政治家による関与は一切なかった』と、発言したことを正当化させるために改竄を指示した」という発言の口裏合わせのために行ったというのですが、それは違います。2月14日に安倍晋三が「私や妻が何らかの関与があったら総理も国会議員も辞めます」と言った発言を守るために佐川は国会できっぱりウソを証言したのであり、そのウソを塗り固めるために「文書改竄」を行ったのですから、指示した最高責任者は官邸です。おまけに犯罪を犯した財務省が調べるなんて、泥棒が裁判官になるようなものです。佐川は退職金5千万円の1割を返納するだけで、検察は不起訴処分にして、佐川は無罪放免になったのです。

マスコミから検察、裁判所まで安倍完全支配

安倍政権よって、これまでのどの政権にも出来なかったことが行われています。第二次安倍政権の誕生は、「この政権は簡単には潰れそうにない」という諦めと自分たちに利権を守ろうとする金にまみれた権力者たちの欲望で、一見すると完璧なほどの「独裁政治」が完成されつつあるように見えます。大阪地検は、せめて佐川を起訴して裁判で無罪になったのならまだしも、いきなり「不起訴」では大阪地検は安倍政権の軍門に下ったと言っても言い過ぎではありません。ですから大阪地検への信頼は地に落ちたも同然です。森友学園の元理事長の籠池夫妻を10カ月もの長期間交流させて口封じをやったのは大阪地検と裁判所ですから、これを見ても安倍独裁の強引さが見て取れます。
この官僚支配とマスコミ支配を許す結果となった大きな原因の一番は「野党の弱体化」でしょう。もう1つが自民党の派閥解消です。それらは「小選挙制度」と「投票率の低下」が大きな原因です。
民主国家の中でも世界有数の低投票率の我が国では、総選挙ですら50%そこそこですし、参院選では30%という選挙区もあります。そんな抵当票率では、組織が大きな勢力となるのです。それが日本会議や宗教組織の動員力が選挙結果に大きな影響力を与えるのです。しかも小選挙区では公明党の1万票が勝敗を分けると言います。2009年7月21日の民主党政権が誕生した総選挙の投票率は69.28%で、2003年よりも投票率が10%も上回っていたのです。ですから、安倍政権の独裁を許しているのは「小選挙挙制度」と「抵当票率」が大きな原因だと私は思います。それにマスコミの政権への「忖度」も大きな原因でしょう。日大アメフト事件が起こると一斉に政権批判が陰を潜めてしまいました。アメフトもいいのですが、安倍政権の腐敗やめちゃくちゃさにはメスを入れてほしいものです。

新潟県知事選は一地方の県知事選ではない

今月10日に投開票される「新潟県知事選」まで、今日は5日ですから残す時間は96時しかありません。その間に野党候補の「池田ちかこ」陣営は、何としても自民党候補を追い抜いて、小差でも勝ち抜かなければなりません。この選挙で勝つか負けるかは大きな分岐点となり得ます。負ければ、安倍支配はますます強固なものとなり、9月の総裁三選は間違いないでしょうし、そのまま安倍政権は戦後最大の長期政権となり得ます。対して「池田ちかこ」候補が勝てば、自民党内でも「来年の参院選の顔として安倍晋三はふさわしくない」という空気が党内でわき起こり、安倍の総裁選出馬が断念させる動きが出てくるでしょう。もしかすると、安倍を引きずり降ろすために、自民党の中から、加計孝太郎や安倍昭恵氏の証人喚問が実現するかもしれないのです。「モリカケ」事件にケリをつけたければ1日で全てが明白にできます。加計孝太郎と安倍昭恵を国会に呼べば、彼らの証言に辻褄が合わずに、安倍晋三は総理を辞めるでしょう。そんな動きを作り出すためにも新潟県知事選は重要な選挙のです。一地方の知事選などとは訳が違います。決して情勢は有利ではありません。公明党の動きが活発だと伝えられています。
そのような水面下での自公の動きを止めるのは投票率を上げることです。無関心層や選挙に行かない層をどのようにして選挙に行かせるかです。これは一人一人個別に当たるしかありません。選挙に勝つ特効薬は何もありません。友人・知人に「選挙に行こう」と呼びかけて、池田まきこをついでに少しだけアピールするのです。そんな押しつけ感のない市民への訴えも効果があるかもしれません。全国で出来る「電話作戦」もあります。みなさん最後まで諦めないで、安倍を倒すために「池田ちかこ」さん勝利のために新潟県知事選挙を全力でたたかいましょう。



池田ちかこ 公式HPです
http://ikedachikako.jp/


by nonukes | 2018-06-05 14:24 | 脱原発選挙 | Comments(1)

立憲民主党は市民共闘で安倍の暴走を食い止めることができる


小坂正則
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自民党圧勝でもまだ打つ手はある!


安倍政権は常識では考えられないような姑息な手を打って、森友・加計学園疑惑隠しのために9月28日、秋の臨時国会開催と同時解散を決行。おまけに所信表明を行えば、野党から森友・加計疑惑の代表質問で追及を受けたり、内閣不信任案を提出されることを怖れて、所信表明も代表質問も行うこともなく臨時国会の冒頭解散を強行したのです。解散の大義名分は、北朝鮮のミサイル発射や核実験を理由に「国難突破解散」と説明していますが、野党共闘がまとまる前に、そして小池新党ができる前の今しか解散のチャンスはないとした大義なき解散だったのです。8月に誕生した新改造内閣を「仕事人内閣」と自分で言いながら、1回も仕事をすることもないままの解散でした。

今回選挙で唯一の希望は「立憲民主」の誕生

 そして選挙結果は自民党280議席を越える一強他弱に終わりましたが、森友・加計学園疑惑がこれで終わったわけでもなければ、ミソギが済んだとして逃げ切ろうとしても、予算委員会などで野党は安倍首相を追及することは可能です。しかも自民党の圧勝に終わってと言っても内閣支持率は依然低迷していて不支持が支持を上回る状態が選挙が終わるまで続いていました。このことは自民党に投票した有権者の多くが「自民党は支持するが安倍政権は支持しない」という表れなのです。ですから、安倍政権を倒すためには自民党の中から宏池会の岸田文雄元外務大臣や石破氏などが出てきて、来年9月の総裁選で安倍を引きづり下ろすことで安倍政権を終わらせることが、今では最も現実的な安倍政権を倒す方法だと私は思います。もちろん、この国の将来を自民党の派閥争いに希望を託すわけにはいきませんが、安倍晋三首相は天候までもが味方をしたように台風で投票率が低迷したままだったことも安倍政権圧勝に有利に働いたようです。

共産党の協力がなければ立憲民主は勝てない

ただ、今回の民進党の前原代表による小池新党への合流劇と小池都知事の「排除します」発言などをおもしろおかしく伝えるテレビなどのマスコミに振り回されて、肝心の「森友加計疑惑隠し」解散を忘れさせる効果が大きかった劇場型選挙だったように思われます。今回の総選挙で唯一の望みが持てるとしたら、国民の声をキチンと吸い上げて野党第一党となった、立憲民主党が誕生したことだと言えるのではないでしょうか。
前原氏は「共産党との共闘はしたくない」と、希望の党への合流をめざしたのですが、今度は立憲民主党の枝野氏は共産党に支えられて大きな勝利を得たのですから、自民党と安倍政権が公明党抜きには成立しないように、立憲民主党も共産党抜きには選挙に勝てないという状況の中で、これからは共産党との「野党共闘」の難しい舵取りが枝野代表に求められるのでしょう。ただ、共産党に振り回されて独自の立ち位置を失っては元も子もなくなってしまいます。ぽっかり空いてしまった真ん中の民意をしっかり受け止めて「右でもなければ左でもない。前へ」を貫いてほしいものです。

立憲民主党は脱原発の旗を掲げ続けられるか

安倍政権の強引な政治に嫌気の有権者が、安倍政権に代わるもう一人の英雄である小池百合子に憧れたが、小池知事の「排除します」という発言で、小池ブームは萎んでしまいました。東京選挙区の比例の得票数は自民党と立憲民主党の得票差はほとんど開きはないそうです。立憲民主党は希望の党に代わって有権者の大きな支持を得たのです。その現象は全国でも起こりました。これからは、大きく空いた右でも左でもない真ん中の立ち位置を大切にして、民意を反映する政治を行っていく政党として立憲民主党が育っていけばいいのでしょう。昨日の報道ステーションで、枝野代表への「脱原発についてはどのように進めるのか」というキャスターの質問に対して、「できるだけ速やかに脱原発を実現できるように、具体的には来年の通常国会には原発ゼロ法案を提案したい」と語り、「現状のままでの原発再稼働には反対だ」とまで語ったのです。国民の7割が原発再稼働に疑問を持っている中で原発ゼロのロードマップを連合による横槍を怖れることなく掲げられるかが当面の大きな課題ではないでしょうか。これまで、民主党も民進党の蓮舫氏も一旦は「脱原発」を掲げては連合の待ったで、引き込めた例があるからです。
国内の勤労者の僅か17%しか組織されてない連合という組織で、その中でも公務員労組などは脱原発なので、電力総連や鉄鋼労連などの民間労組の数とすれば100万人そこそこの労組に媚びを売って、振り回されて数千万人の有権者を切り捨ててきた民進党の轍を踏むのか、それとも政党と労働組合の自主性と緊張関係を保って、党の理念を貫けるのかどうかが試されているのだと思います。今回の選挙で連合が取った選挙応援の方式は実にまともでした。連合本部が一元的にどの政党を支持するなどという、北朝鮮や中国のような独裁的な決め方を行うのではなく、各単産や地方連合が、もっと言えば組合員がそれぞれ自分たちが支持する政党を応援するという選挙方式をぜひ実現してほしいものです。

立憲民主党はSEALDsの元メンバーが裏方で支えていた

枝野氏が立憲民主党を立ち上げて、僅か2週間でこれでけ多くの有権者の支持を得られたのには理由があったようです。SNSの1つである、ツイーターのフォロアー(自分のツイーターでカバーすること)が数日で自民党のフォローを上回り(10月24日現在19万。自民党の13万や希望の党の1.3万を大きく引き離している)トップに躍り出たり、枝野氏の演説の見せ方を工夫して、選挙カーの上など高い位置から聴衆に演説すると周りにたくさんの観客が一緒に動画や写真に写らないから、観客の真ん中の小さな箱の上に乗って演説をするという方法を取ったそうです。この方法は米国の大統領選で使われる手法だそうです。その周りでは多くの若者がスマートフォンで演説の様子を動画で撮影し、1分くらいの短い映像をSNSで拡散して、実際よりも多く観衆が居るように写して、それを見た有権者が演説を聴きに行きたくなるようにして、最終日は8千人が集まったそうです。また、党を象徴する色も工夫して、青と白を基調に統一したカラーで素人とは思えない演出などをSEALDsの元メンバーが裏方でしっかりと支えていたそうです。SEALDsと言えば奥田愛基さんが有名ですが、彼も含めて元メンバーの多くが、立憲民主党を影で支えているということですから、若い彼らによって国会前の運動から、より具体的に政治の世界に進出して、着実に大きな流れをこれから作ってくれることでしょう。
政治家や政党は政策の一貫性と自分の言葉に責任を持つことなどが非常に重要なことですが、それと共に有権者が何を求めているかなどのリサーチや有権者の声をすくい上げる敏感さをも兼ね添えていなければならないのだと思います。

これから立憲民主党は国民に大きく試される

今回の選挙では自民党は小選挙制度で獲得票が3割で6割以上の議席を獲得できました。しかも全有権者から見れば僅か17%の得票数で6割の議席です。これは制度上の問題ですから、現行の小選挙区比例並立制度では文句は言えませんが、有権者の意思を歪にした制度です。私はドイツにように完全比例制度にすべきだと思います。また、公明党は議席を減らし、維新の凋落傾向は加速しています。有権者の多くが、自民党の亜流は必要ないという判断をしたのです。その意味では、「自民党とも組むことはあり得る」という小池新党の「希望の党」はこれからは分裂と崩壊に向かって突き進むことでしょう。
議会制民主主義の中で野党の大切な役割があります。それは政権与党の暴走をチェックすることと、政権与党の政策でこぼれ落ちた少数派の国民の声を拾い上げて、政治に反映させることなのです。それが民主主義政治での野党の役割なのです。与党と同じことを主張するのであれば野党に居る必要などないのです。だかた維新はまやかしの野党なのです。
安倍政権は当分続くことでしょうから、改憲の動きも加速するでしょう。護憲というスローガンではこの動きを止めることはできません。沖縄の基地が集中している現状やオスプレイが日本中を我がもの顔で飛び回っている現状など、立憲民主党が日米同盟を強化するというだけでは解決できない課題は山積みです。しかし、米軍のロビイストの言いなりの自民党にはできない地位協定の見直しなどに取り組めば、やれることは山ほどあります。これまでの民主党は米国でのロビー活動もやってこなかったのですから、これからは米国の民主党を中心としたロビー活動など国際的な協力、協調関係を築いていかなければ、護憲の殻を打ち破ることはできないでしょう。しかも北朝鮮に対する対応など平和を守るための行動など、一歩間違えば「希望の党」のように一気に国民の支持を失う危険性を孕みながらの綱渡りがまっているのです。しかし、これまでの政党がやって来なかった常識を覆して、党の中の議論を公開して、有権者や支持者と共に議論して、有権者に隠さない政治を行ってもらいたいと思います。そのような姿勢を貫けば、立憲民主党は必ず、困難な課題にも正面から立ち向かい、逃げずにぶれずに進むことができると、私は信じています。頑張れ立憲民主党!




by nonukes | 2017-10-24 11:39 | 脱原発選挙 | Comments(0)

安倍政権の暴走を止めるために大分1区は「希望の党」吉良へ投票しよう

自公300議席超えにストップさせるため投票率アップと自民党対立候補へ投票を!
小坂正則
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けさ、9時に別府駅前の横光候補の街頭演説会に行ってきました。そこには東京から急遽、立憲民主党の枝野代表が来て応援演説をしてくれました。集まった聴衆は300人くらいでしょうか。若者の数は残念ながら決して多くはありませんでしたが、子連れの若い主婦かかなりいました。大分3区はまだまだ予断はできませんが、このまま追いつき追い越せと勢いが止まらなければ勝てるかもしれません。最後まで諦めずに、とにかく「安倍政権の暴走を止めるために投票に行こう」と最後まで呼びかけましょう。
2区は大変苦しい戦いですが、勝ち負けは別として、投票する有権者には悩む必要はありませんね。自民党にお灸をすえるには吉川候補しかないからです。

大分1区は安倍政権の暴走を止めるために「希望の党」吉良へ投票しよう

問題は1区です。私はこれまで「なぜ大分1区は私が応援できる候補がいないのか?」と悩み続けて、それでも自民党を勝たせるわけにはいかないと、吉良某に投票し続けてきました。今回は「希望の党」から吉良が立候補しています。この男はいままでも前原の友人だけあって、集団的自衛権も賛成のようだし、憲法9条改正もきっと賛成なのでしょう。ましてや原発大賛成の人間です。今回の小池新党に鞍替えして、さすがに原発反対というかと思えば、さすがといええばさすがですが、以下のように言っています。

吉良州司の政策
6.エネルギー政策
(1) エネルギー安全保障:国家として資源エネルギーの確保に万全を期す。公的金融機関の投融資機能充実
(2) 福島原子力発電所事故後のエネルギー政策の再構築(但し、今現在は拙速に決めすぎないことが重要)
(3) 命、生活、産業・雇用を守るため、安全性確認の原発を再稼動。長期的には原発依存度を低減。
(4) 放射性廃棄物の中間貯蔵・永久処分の道筋をつける。
(5) 原子力に替わるベースロード電源の現実的な確保(高効率石炭火力、LNG焚複合発電、地熱発電等)。
(6) 再生可能エネルギー(太陽光、風力、バイオマス発電)の技術開発、普及促進。
(7) 蓄電池、燃料電池、家庭用燃料電池コージェネレーションシステムの普及促進。
つまり、これは脱原発ではありませんね。だから私はこの男を応援する気は一点もありません。それに私の周りの方々は、「吉良は自民党候補と政策がほとんど同じなんだから吉良に投票する必要はないよね」と会う人会う人から言われます。
確かに政策は同じですね。しかも下半身の問題で週刊誌にも書かれた、実に郷土の恥のような候補です。対する野党統一候補は共産党の小手川さんです。私もよく知っているいい方です。でも、それでも私は吉良に投票しましすし、大分県1区の皆さんには吉良へ投票して自民党の議席を減らすように訴えます。今回の選挙は安倍政権をつぶす選挙です。それだからこそ、前原や細野などによる小池新党の動きは実に腹立たしものがありました。でも、ここで自民党にみすみす勝たせたら何のための選挙かわからなくなります。それに3区の希望の党の浦野さんとかいう候補は希望の党の指示に反して、立候補を取りやめてくれたのです。これは吉良など大分の希望の党の作戦などではなくて、浦野候補の個人的な判断で決めたことでしょう。でも潔い判断に私は感謝しています。そんなこともあり、ここは希望の党の吉良を何とか小選挙区で勝たせてやろうではありませんか。ただ、「お前になんか決して次はないぞ!」と言いながら。私は投票用紙に向かって、「お前なんか決して入れたくはないんだからな。覚えておけよ」と、いつも捨て台詞を言いながら投票用紙を投票箱に投げ込んでいます。
議員など所詮頭数です。誰がどんな考えであるかなど二の次です。だから今回も私たちの望む候補ではないけど吉良に入れましょう。
まだまだ、全国で140選挙区で自民党と立憲民主党など、与野党は激しい競い合いを繰り広げているそうです。残り数日でひっくり返ることもあり得ます。立憲民主党がいない選挙区では「希望の党」を応援しよう。対自民党候補を落選させる唯一の方法だからです。そして安倍政権の暴走を止めようではありませんか。

立憲民主潰しに血眼 安倍自民が苦戦する「激戦74選挙区」
日刊ゲンダイ2017年10月19日

 大手メディアが「自公300議席」と報じている10・22総選挙。しかし、289選挙区のうち、自民党候補が「当選圏内」に入っているのは、せいぜい150程度だ。残りの140議席は、どうなるかまったく分からない。自民党は51の選挙区で野党候補と接戦となり、23人の無所属候補にリードを許すか接戦となっている。
 安倍自民党は立憲民主つぶしに血まなこになっている。16日夜、安倍首相も出席した選対会合では、49の激戦区を重点区として指定。投票日まで残り4日。自民党はこの重点選挙区を徹底的にテコ入れする方針だ。激戦区の多くで立憲民主と戦っている。政治評論家の山口朝雄氏が言う。
「自民の最大の敵は、勢いを失った希望の党ではありません。安倍政権が恐れているのは、立憲民主旋風の背後にいる市民の力です。組織票ではありませんから、立憲民主の候補がどれだけ伸ばすのか読めないのです。安倍自民はなりふり構わず総力を挙げて立憲民主をつぶしにくるでしょう」
実際、北海道や東京など、自民が激しく競り合っているのは立憲民主だ。自民がことごとく競り負けると、議席は激減する。
 自民は立憲民主の勢いに戦慄しているという。何しろ、動員もしていないのに、枝野代表の街頭演説には1000人単位の人が集まり、党のツイッターフォロワー数は数日で第1党になって、現在約18万人で独走中。個人献金も1日余りで900人超から、計1700万円が集まった。応援する有権者の熱気が、自民とはまったく違うのだ。
 さらに、自民が立憲民主を“目の敵”にする大きな理由がある。山口朝雄氏が続ける。
「選挙後の政権運営を考えると、なにがなんでも立憲民主の議席を少なくしたいのだと思う。改憲や安保法制で同じ立場の『希望』や『維新』は仲間のようなものです。一方、立憲民主は筋を通す本物の野党です。政権にとって目障りな勢力が力を持つことはどうしても避けたい。立憲民主さえいなければ国政を自由勝手にできる。それに立憲民主に躍進されてしまうと、トータルの数字で与党が圧勝しても、勝利がかすんでしまいます。もし立憲民主が50台に乗せたら、勝者は立憲民主のようになってしまう。何としても最小限の躍進で食い止めたいのです」
自民VS立憲民主――この戦いが選挙を決める。



by nonukes | 2017-10-19 13:05 | 脱原発選挙 | Comments(0)

脱原発を掲げる、立憲民主党を中心にした野党候補に投票しよう!

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衆院選大分小選挙3区は横光克彦氏へ投票しよう
小坂正則

大分県の小選挙区の1区は希望の党と共産党が立候補して自民党有利の情勢です。しかし、2区と3区は保守と野党の一騎打ちとなりました。特に3区の希望の党の候補が公示直前に立候補を取り下げてくれたために、自民と立憲民主党の横光克彦氏との一騎打ちとなりました。またとない絶好のチャンスです。何としても安倍一強の政権を倒さなければなりません。そうでなければ、このまま政治の私物化と憲法を無視した法律をどんどん作って、この国を無法状態に陥れてしまいます。集団的自衛権を行使したいのなら、憲法9条を改正して、第2項を削除して、「軍事力を持って、集団的自衛権も行使することができる」と、改正すべきです。これは中曽根氏や石破氏などが唱えている改正案でしょう。しかし、なし崩しで安保関連法を成立させて、米国の使い走りとして、米国が行う戦争に着いてくことを可能にしたのですから、これから自衛隊の隊員は中東や朝鮮半島に出かけて戦争をしに行くことになるでしょう。

戦後、米国が行ってきた戦争は全て間違った戦争

ベトナムやイラクで行った米軍の戦争は全く道理のない一方的な侵略戦争でした。米国による暴力支配のための戦争だったのです。実際に韓国軍はベトナム戦争では韓国軍は5万人が参戦して死者4,968名、負傷者8,004名だったそうです。全くの無駄死にでした。イラクのフセイン大統領が「大量破壊兵器を隠し持っている」というニセ情報でブッシュ政権はイラクへ侵攻してフセイン大統領を殺害しましたが、どこにも大量破壊兵器はありませんでしたが、言い訳がふるっています。「大量破壊兵器はなかったが、独裁政権を倒して民主主義を実現したからいいんだ」と、開き直ったのです。それはおかしいでしょう。
確かに大量破壊兵器=核爆弾をフセインが持っていたら、米国を攻撃するかもしれない」から、その前にフセインを倒したと100歩譲って言えるかもしれませんが、大量破壊兵器がなかったんですから、「攻撃してイラクの街や人々を殺したり破壊したのでその損害を賠償して撤退いたします」と言うべきではないですか。独裁政権は確かに悪いですが、その国の内政干渉をする権利は米国といえどもありませせん。
そんな戦争好きな米国の子分として安倍政権は自衛隊員を世界中で米国の戦争に参加させようとしているのです。
確かに安倍晋三首相は「中東の紛争地に自衛隊を派遣することはありません」と説明していますが、トランプ大統領が「シンちゃん一緒に中東に自衛隊を出してよ」と、頼まれたら安倍首相は「自衛隊は絶対に中東には出せません」と、断る勇気があるでしょうか。絶対にないでしょう。韓国軍は自国を守ってくれているから、仕方なしにベトナムでもどこでも米軍の行くところにはついて行ったのです。これから日本も必ずそうなることでしょう。「自衛隊員を地球の裏側まで行かせて死なせてもいい」という、その覚悟が私たちにあるのでしょうか。

横光克彦氏を3区で当選させよう

大分3区は与野党対決選挙です。ここで野党が勝てば、野党が1議席増えて与党が1議席減りますから総数で2議席の変化があるかもしれません。ですから小選挙区で勝ち抜くことは非常に大切なのです。安倍政権による好き勝手な改憲などさせないためにも横光候補には何が何でも勝ってもらわなければならないのです。そして立憲民主党を中心にして野党が議席を増やしてもらわなければならないのです。
みなさん、投票に行きましょう。大分1区のように入れる候補がいない選挙区もあるでしょうが、少なくとも比例区だけは好きな政党に投票できます。絶対に棄権はいけません。選挙を棄権することは民主主義の崩壊を招く行為です。選挙に行かなくて安倍政権に白紙委任してしまえば、この国が戦争へと突き進んで行っても文句は言えませんよ。誰に入れるかは別として投票だけは行きましょう。まだこの国は国民が自由に選挙ができるのですから。独裁国家になれば自由に選挙もできなくなりますよ。

横光・吉川候補が勝って伊方原発反対の県民の意思をしめそう!

脱原発を訴える横光候補が勝って、2区も吉川候補が勝てば、少なくとも大分県民の大半が原発再稼働に反対という意思表示ができます。大分県民の大半が伊方原発の再稼働に反対もしくは不安を抱いています。その県民の意思を行動に表しましょう。それは投票に行って、原発反対の候補に投票することです。伊方原発仮処分のたたかいもいよいよ大詰めを迎えようとしています。これまで広島でも松山でも仮処分では負けました。何としても大分で勝たなければなりません。その大分県民の心意気をこの選挙で示してやろうではありませんか。投票所に足を運んで原発反対の候補に一票を投じよう。





by nonukes | 2017-10-18 12:20 | 脱原発選挙 | Comments(0)

立憲民主党を勝手に応援する勝手連を作ろう!

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小坂正則

今回の総選挙、安倍晋三による森友・加計疑惑隠し解散で、北朝鮮危機を利用した北朝鮮挑発解散です。そんな1ミリも大義のない選挙に、口先三寸の小池百合子都知事による、これまた安倍と同じ政策を掲げた「希望の党」が出てきました。しかも、民進党は解党して全員が小池に合流するという話になったのですから、前原と小池が組んで安倍を倒してくれるのかという期待感を多くの国民は持ったのかもしれません。マスコミは連日小池新党の話で持ちきりでしたから。小池人気のボルテージは上がる一方でした。
しかし、小池の「リベラルは排除します」という発言により、一気に国民の期待は萎んでしまいました。しかも、前原は「『立憲民主党』の立候補している選挙区には刺客を送り込む」といい、実際に昨日公表された希望の公認候補名簿によると、枝野氏など立憲民主党候補の居る選挙区には刺客が放たれました。これって何かおかしくはないですか。
もともと、安倍を倒すために希望の党へと合流したはずだし、枝野氏は「こちらからは希望の党には対抗馬は出さない」というのに、なぜ前原は枝野の立憲民主党の候補に対して刺客を送り込むのでしょうか。それで一番喜ぶのは自民党ではないですか。ひょっとして「希望の党」は維新と同じで、隠れ自民党ではないかと疑いたくなります。もし、希望の党と立憲民主党が選挙区調整して、そこに共産党も乗ってくれば、それでも変則的な野党共闘は実現できたかもしれないのです。小池・前原の魂胆が見えた気がします。

リベラル派市民はこれでやっと投票先ができた

民進党が全員で小池新党の「希望の党」に行ったのでは、比例区はどこに入れればいいのかヤキモキしていた有権者も多かったのではないでしょうか。小池を応援したくはないが自民党には負けて欲しいし、かといって私は共産党に入れたくないと思っている多くの有権者が、ここに来て民進党の中の自民党より右と言われる人や、細野のような自分ファーストなど大嫌いな有権者はホッとしていると思います。実分かりやすいからです。民進党が2つに割れてよかったのではないでしょうか。
枝野氏が街頭演説していますが、実に若者の聴衆が多いそうなのです。若者が進んで選挙に関心を持つことができたことは何よりです。後は若者がスッキリして好感の持てる分かりやすい政策を早く発表してください。その時には脱原発を具体的に起源を区切って、再稼働問題にも現実的な政策を出してください。
そうすれば、今までくすぶっていた有権者の思いが爆発して、「希望の党」を上回る得票を得ることも可能なのではないでしょうか。

安倍自民党が窮地に追い込まれている

7月3日発売の週刊朝日に、「自民党単独で100議席減と情勢調査」という記事が出ています。国民の多くが今回の解散が疑惑隠しだということを分かっているからでしょうし、小池ブームの影響もあるのかもしれません。ただ、ここに来て小池新党のニュースから小池よりも、前原×枝野の死闘というニュースが話題の中心になっています。安倍が出る幕はほとんどありません。民進党の分裂の話題が出れば出るほど「立憲民主党」への共感が広がるでしょう。選挙戦告示の10日からは公職選挙法の縛りが掛かって、テレビも新聞も堅苦しい均等報道に変わってきます。マスコミが騒ぐのは残り5日間です。その間に如何にして「立憲民主党」の話題を作り、テレビや新聞に週刊誌を賑やかすかにかかっています。コマーシャル以上の宣伝効果です。それにSNSも大事です。枝野「立憲民主党」の公式ツイーターが1日で5万件のフォロアーが付いたそうです。3日には8万件を越えていました。自民党11万件を抜くのも時間の問題です。
もしかして自民党が100議席も減れば安倍首相の責任問題が浮上します。すると、安倍政権は自滅するのです。次に出てくるのは石破首相か小泉進次郎かもしれませんが、安倍よりは少しはましでしょうし、当面の安倍を倒すという目的だけは達成できるのです。

小選挙区で立憲民主党投票できないでも比例区には投票できる

ひょっとすると、立憲民主党は比例区では大化けするのではないかと思います。小選挙区で立憲民主党投票できないでも比例区には投票できるのです。「立憲民主党」はまだできたばかりで事務局も満足に機能していないでしょう。当然のこと地方には事務所などないことでしょう。民進党の事務所はありますが、ここは希望と立憲の両方を応援しないと行けないので動きが取れないことでしょうし、地方の民進党は個人事務所か労組中心の事務所です。だから、どこの馬の骨かも分からないものが「応援したい」と、訪ねても気持ち悪く思われるのが関の山です。ですから、勝手に民進党を応援する「立憲民主党勝手連」を各地に立ち上げて、独自の運動を行おうではありませんか。できることは立憲民主党のロゴを持って駅前などに立つことや、リーフレットを撒くことなどできることは山ほどあります。目立つことはイヤな方はSNSで呼びかけることだって重要です。SNSは若者への影響力が大きいのですから、SNSで若者へ投票に行こうと呼びかけたり「立憲民主党の公式ツイーターをフォローしよう」と呼びかけるのです。これなら誰でもできます。
さあ、みんなで「自分のできること」を今からやりましょう。



立憲民主党のTwitter、1日あまりで8万フォロワーを突破 一方「希望の党」は…
どちらもできたばかりの政党だが、フォロワー数に大差。その理由は?
(この記事からもツイターのフォローができます)



立憲民主党公式ツイーター
https://twitter.com/CDP2017




自民党単独で100議席減と情勢調査 安倍首相退陣が現実味、どうする小池都知事?
2017.10.3 12:11週刊朝日

「やっぱり安倍首相の退陣は避けられないかも……」。

10月2日午後、官邸・自民党内に衝撃が走ったという。全国47都道府県の選挙区、比例区の情勢調査で「自民党単独100議席前後減の可能性濃厚」という信じられない数字が上がってきたためだ。
新聞各紙(3日付)では民進党左派の離反による「立憲民主党」結成で、「自民・公明」VS「希望・維新」VS「民進リベラル系新党・共産・社民」の3極が争う構図になり、安倍政権に対する批判票が分散されるので、「自民党有利」と解説している。
しかし、その実態は「森友、加計疑惑のイメージがこびりついた安倍さんでは駄目だ」(自民党ベテラン議員)という厳しい空気だという。
ある現職閣僚は「与党で過半数どころではない。自民単独で100を落とせば、安倍首相は即退陣表明だ」と明言。自民党幹部は「不謹慎な言い方だが、末期に近い状態」と自虐的に評した。
自民党の竹下亘総務会長は解散当日の9月28日、本誌に対し「小池百合子都知事が希望の党代表に就任したので、9月末から10月頭と公示前の10月6~8日の2回に分けて、過去最大規模の世論調査を行い、情勢を精査したい」と語った。
9月末の大規模調査は見送られたというが、自民党は世論調査会社3社と契約していることもあり、「常時、サンプル数の差異はあるが毎週調査を実施している」(自民選対関係者)という。
今回の「100減」はそうした情勢調査の上に、全国47都道府県連や各県警などの情報機関や分析を積み上げたもので、自民党幹部は「小池氏による『排除の論理』で、うちに潮目が変わったとの感触を得ていた。しかし、結果はまさかの数字。地方でここまで自民の印象が悪いとは想像できなかった。93年の政権交代時、大惨敗した7月の都議選がまた再現されてしまう。本当にまずい」と強い危機感をにじませた。

公示前の今週末には過去最大規模の調査が行われるという。
閣僚経験者は本誌に「自民党が圧勝した過去2回と比べて厳しいことは間違いない。野党の動きはなんとも言いようがない」と述べた。
官邸と自民党では安倍退陣を前提とした対処法が早くも協議され始めたという。
予測された数字通りであれば、公明党(現有35議席)とあわせ、与党単独過半数を割れとなる。そうなれば、政権交代が現実のものとなるが、小池都知事は今のところ(3日現在)、メディア各社のインタビューでは出馬を否定している。
「与党単独過半数微妙なギリギリの数字になった場合の連立をどうするか。小池氏が出馬しない場合、首班指名投票の際に反安倍勢力が石破茂元幹事長で固まり、石破氏に票が流れるのではないか。安倍首相が退陣すれば、周辺は全員干され、党内政治が大きく変わるだろう」(別の自民党幹部)と強い警戒感を抱いている。

政治アナリスト、伊藤惇夫氏はこう分析する。
「小池氏が政権交代を目指すと明言している以上、希望の党が過半数を取った場合、現実問題として希望の総理候補は小池氏以外見当たらない。小池氏の口癖は『イッシュ・アッラー(神の思し召し)』。つまり昨日、言ったこと(出馬しない)と今日は違うということもあり得る」
3日午後にも衆院選で擁立する第1次公認候補者を発表する予定の希望の党。小池氏の動向からいよいよ目が離せなくなった。 
いみじくも、自民大惨敗の予測が駆け巡った2日午後、安倍首相は公明党の山口那津男代表と並び、盟友の太田昭宏前代表の地盤である東京・北区で自公共闘をアピールした。
「官邸も情報は共有している」(自民党幹部)というが、その胸中はいかばかりか……。

by nonukes | 2017-10-04 12:13 | 脱原発選挙 | Comments(0)

「希望の党」小池をのさばらせたら安倍以上の独裁国家になってしまう

小坂正則
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民進・辻元清美氏「私は行きません」
民進党の辻元清美幹事長代行は「わたしは、リベラルの力と重要性を信じています。ですから、わたしは行きません」と述べた。そのうえで辻元氏は、「保守の立場の小池新党と、わたしのリベラルの立場から、安倍政権を挟み撃ちにして倒せばいい」と語った。

このままでは国会が大政翼賛会に変質してしまう

9月28日に安倍晋三によって行われた大儀なき解散かあら、今度は小池と知事の大義なき新党と前原代表の民進党解党と「希望の党」合流というドタバタ三文芝居が繰り広げられています。安倍政権の解散は「疑惑隠し解散」であり、「北朝鮮危機利用解散」ですから、1ミリの大義もありませんが、舌先三寸の安倍晋三の「消費税2%増税分は全額社会保障費に使うことを問う」解散だそうです。そんなこと決めるためにわざわざ解散しなくても、この秋の臨時国会で、その案を国会で審議すればいいだけのことです。そもそも解散までして国民に真を問う必要などありません。自民党単独で過半数の国会議員がいるのだから。
この解散の目的は民進党の離党続出という危機と、「小池新党」が立ち上がる前に解散しておけば一番自民党に有利だという、党略以外のなにものでもありません。「今だけ、金だけ、自分だけ」の安倍特有の解散劇なのです。

「希望の党」実は「絶望の党」だった

民進党代表の前原氏は29日に開催した両院議員総会で「名を捨てて実を取る」といい、「全員で希望の党から出馬させる」と演説して、満場一致で「希望の党」への合流が承認されたが、蓋を開けたら、「全員を受け入れるなど約束はしていない」と小池都知事はいい、「憲法改正に反対する者と、安保法制に反対する者は推薦しない」と言い出したのです。ただ、この話にも裏があります。前原と小沢と小池がこの話の出る前に会って、このストーリーを三者で了解したという報道があるのです。つまり前原は民進党のリベラル議員を自分から切り捨てたら国民のバッシングを受けるから、小池に切り捨ててもらうことが事前に打ち合わせていたと、まことしやかに流れているのです。私にはその真意はわかりませんが、前原が「民進党」と「野党共闘」を破壊した張本人だということだけは確かでしょう。
小池新党は「日本のこころ」というネオナチ残党の中山のバアサンを拾ってきて、仲間にしました。それに維新の会とも協力することが決まりました。そして、民進党内から「希望の党」へ行けない者のリストが出てきたとマスコミは伝えています。これらのことは小池劇場の演出でしょう。小池は10月5日まで民進党の議員の誰を推薦するか結論は出さないと伝えられています。5日の発表で推薦されなかった候補は、それから無所属で出るか、新党を立ち上げるかを決めるなどできっこありません。これも小池流のリベラル派追い落とし作戦です。つまり、明日2日の月曜日までには遅くとも「希望の党」に行けないと思われる候補は結論を出すでしょう。既に辻元清美氏や阿部知子氏に枝野氏などは無所属か新党を立ち上げると話しています。
ただ、このような動きに対して、小池からはこれらの落ちこぼれ候補には刺客を立てるという噂も出ています。なぜなら小泉が行った郵政選挙で、郵政民営化に反対した自民党候補へ小泉劇場の刺客第一号が小池百合子だったのですから、間違いないでしょう。すると、それで利益を得るのは安倍自民党なのです。すでに、共産党は小池新党を第2自民党で安倍政権の補完勢力だから、原則として「希望の党」の立候補する全選挙区に共産党は候補を立てると宣言しています。またしても安倍は野党の分裂で漁夫の利を得ることでしょう。

民進党リベラル候補を応援しよう

民進党のリベラル派で、小池新党に行けなかった人や行かないことを決意した候補は数十人になることでしょう。しかも、「希望の党」は選挙が終わった後にはファシスト議員からリベラルまで幅広い議員の集まりになるのですから、うまくいくわけはありません。選挙が終わった後には分裂が待っていることでしょう。結局、自民党が議席を減らして100人くらいの「希望の党」の議員が誕生したとしても、そこから再分裂して自民党補完勢力が元の自民党に戻るだけです。そして憲法9条改悪が現実問題として実施されることでしょう。どう考えても「希望の党」の小池が自民党を上回るとは考えられません。つまりはこのドタバタ劇は安倍の思う壺にはまってしまうことでしかないような気がします。
元々民進党という選挙互助会的な政党が淘汰されて、言うこととやることが一致する共産党ではないリベラル政党が小池劇場の「絶望劇」から誕生できることを私は願っています。




希望の党の「リベラル排除リスト」を入手
「排除リスト」を入手! 民進・希望合流騒動はリベラル勢力潰しが目的だった! 今からでも遅くない、安倍にも小池にもNOの野党共闘を
LITERA2017.09.30
http://lite-ra.com/2017/09/post-3483.html

昨日、「(リベラル派は)排除する」と明言した小池百合子・希望の党代表。小池新党は「打倒安倍政権」と打ち出しつつ、実際はリベラルの分断を図り、極右政党として自民党の補完勢力を目指していることはこの発言からもあきらかだ。
事実、永田町では、小池代表の「リベラル排除」宣言の前から、民進党議員を選別するために希望の党が作成したという「排除リスト」が出回っている。
「これが本物かどうかの裏は取れていませんが、最初の段階で小池と、若狭勝と細野豪志が“絶対にこのメンバーは外す”としてリストアップした第一弾のリストと言われているものです。各社政治部はどこの社も入手していますよ」(全国紙政治部記者)
すでに一部民放のニュース番組もその存在を報じているが、実際に誰の名前が載っているかは明らかにされていない。そこで、本サイトはそのメモを独自に入手し、公開することにした。そこに並んでいたのは、以下のような名前だった。
《野田佳彦/菅直人/手塚仁雄/辻元清美/赤松広隆/近藤昭一/長妻昭/枝野幸男/岡田克也/阿部知子/安住淳/海江田万里/櫛渕万里》
計13人。ほとんどは民進党の代表経験者とリベラル色の強い議員であり、ある意味、予想通りとも言える。ただ、現職ではない海江田氏や櫛渕氏の名前も入っているうえ、そもそも公認を申請していない人の名前も含まれていることからも、排除の徹底ぶりがうかがえる。唯一意外なのは、希望の党への合流に向け「前から憲法改正に賛成」とアピールしていた安住氏が入っていることだが、これは小池が安住のことを嫌っているためではないかと言われている。
小池とともに選別を担当しているのは産経OBと極右の中山成彬?

もちろん、このリスト自体は前述したように各社政治部も本物かどうか裏を取れておらず、真贋は定かではない。ただ、希望の党で、こうした「リベラル排除」の選別が進んでいることはたしかだ。
「実際は出回っているリストよりもう少し多い30人ほどが排除されると言われています」(前出・全国紙政治部記者)
しかも、それは小池と側近だけで独断的に進められているのだという。朝日新聞はこう書いている。
〈排除するかどうかの実態は、小池氏の一存による選別となりそうだ。党関係者によると、28日に民進側から候補予定者のリストをもらった小池氏は都内のホテルにこもり、「それは左だからダメ」などと日本地図を片手にスタッフに指示を飛ばしたという〉
ちなみに、小池代表とともにその作業にたずさわっているのは、元産経新聞の記者なのだという。希望の党関係者がこう証言する。
「小池さんの右腕となって選別を仕切っているのは、Oという産経の元記者らしいですね。大臣時代からのお気に入りの番記者で、小池都知事の政務担当特別秘書Mさんの夫です。ちなみに、O記者はまだ産経を辞めていなくて、休職中という説もある。いずれにしても、このO記者がかなり強硬に“リベラル排除”を主導して、マスコミにもバンバン情報を流している。もうひとり、有名なジャーナリストも選別スタッフに入っているんじゃないかと言われていましたが、こちらはほとんど排除されつつあるようです」
また、一昨日の夜には、日本のこころを離党し希望の党に合流した中山成彬氏が、〈小池さんに頼まれて私が保守かどうかチェックする〉とTwitterに投稿。この投稿はすぐに消されたが、中山氏は〈憲法改正反対、外国人参政権推進派派民進党の左は無所属で立候補するしかない〉(原文ママ)と述べていた。
日本会議のみならず在特会関連の団体とも関係してきた極右の中山氏が選別にかかわっているとしたら、希望の党はまさしくヘイト政党ではないか。
しかも、中山氏は上述のツイートで、〈私が予想したより早く民進党が瓦解した〉〈前原代表はまるけ民進党は希望の党に来れない〉(原文ママ)ともツイートしている。これでは、民進・希望合流騒動は、最初から民進党解体、野党共闘潰しが目的だったのかと思わざるを得ない。そして実際、そうなっている。
中山氏のこのツイートが自分を大きく見せるための吹かしだったとしても、同党が“極右の吹き溜まり”であることは間違いないし、「俺は昔から安保法制に賛成だった」などと平気で変節を口にするような民進党議員だけが公認されることは目に見えている。
新党結成、もう一度民進党を立て直し、希望の党移籍組を追い出せ!

そういう意味では、もはや「希望の党」に誰が公認されるかどうか、などと語っている場合ではない。
民進党のリベラル派はそんな邪な色気を捨てて、極右政党たる小池新党には、さっさとNOを叩きつけるべきだ。
そして、リベラル勢力を結集して新党をつくればいい。いや、民進党のまま、リベラル政党として野党共闘を立て直すという選択肢もあるだろう。
有田芳生参院議員がFacebookで明かしたところによると、両院議員総会では〈民進党から希望の党に移籍しても当選する多くの候補者は前者です。したがってこれまでの政策や理念に大きな変更はない〉と説明されていたのだという。
「希望者は全員受け入れ」にくわえて「政策や理念に大きな変更はない」。前原誠司代表自身がこんな甘い見通しを本気で信じていたのか、議員たちを納得させるための方便だったのかはわからないが、いずれにしても虚偽の説明により、一瞬にして民進党を破壊し、野党4党共闘もぶち壊したことは紛れもない事実だ。良識ある民進議員候補者たちは、いますぐ前原氏を解任し、参院議員とともに民進党を継続。そしていまからでも遅くない「安保法廃案」「立憲主義の回復」という原点に立ち返り野党共闘をあらためて立て直すべきだ。
それでも、希望の党から出馬したいという輩は、政党交付金などビタ一文渡さずに叩き出せばいい。
幸いなことに、衆院候補者の20人あまりは最初から希望の党との合流を拒否している。北海道8区の逢坂誠二氏も「希望の党とはどうしても肌が合わない」として、すでに無所属で出馬する意向を固めている。
さらに、枝野代表代行についても、無所属での出馬で動きはじめ、本日未明の共同通信の報道によれば、〈考え方の近い前議員らとの新党結成も視野に入れている〉という。
また、ここにきて、リベラル組が民進党に残留して、民進党から出馬を目指すという動きも出てきた。
一方、社民党と候補者一本化で合意している共産党の志位和夫委員長は「勇気を持って、共闘の立場に立つ政党・議員・候補者とは連携をしっかりしていきたい」と断言し、希望の党に合流しない候補者との共闘を打ち出している。
本サイトでは何度も言及してきたが、希望の党はたんなる自民党の別働隊にすぎない。そして、民進党の合流騒動の裏で小躍りしているのは、ほかでもなく安倍首相なのだ。排除されるかどうかに右往左往するのではなく、いますぐにでも正々堂々と極右と手を結ぶことを拒否し、小池代表の言う改革がいかにハリボテであるかを暴き、真の「安倍政権打倒」を掲げて選挙の構図の切り崩しに動き出すべきだ。
by nonukes | 2017-10-01 11:22 | 脱原発選挙 | Comments(0)

小池百合子は安倍以上「自分ファースト」の独裁者だ

私たち日本の有権者は小池百合子に瞞されようとしている!
小坂正則
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小池にリセットされて肩を落とす若狭と細野


小池百合子は民進党を潰すために新党を立ち上げた

小池百合子東京都知事が昨日、「小池新党『希望の党』の代表に就任する」と東京都庁で記者会見をしました。これまで、若狭と細野の2人が作った新党では、代わり映えがしないので、総選挙に出ようかどうしようかと悩んでいた候補予定者が「これなら勝てる」と、わんさかと小池新党に雪崩を打って参加するのではないかとマスコミは伝えています。
確かに民進党の選挙に弱い候補者は心が揺れ動いていることでしょう。事実民進党の松原仁という元々民主党右派で産業廃棄物のようなヘタレ議員が、さっそく、その話を聞いて民進党を離党して小池新党へ駆け込んで行きました。
なにせ、マスコミは当分の間は、小池新党の話題で沸騰するでしょう。すると、民進党の票はどんどん小池新党に流れて行ってしまうのです。本来なら自民党と小池新党が保守同士で食い合い、保守の票を分断すれば、野党共闘で1議席を確保できるはずでした。しかし、悪知恵のある、姑息な小池百合子は、保守の政策をかなぐり捨てて、安倍批判を繰り返し、自身は思ってもいない「脱原発」を掲げることで、左派の票を取りに来ようとしているのです。これは実に緻密に考え抜かれた戦術でしょう。
このようなことは以前にもあったそうです。それは日本新党が創設された時に細川氏が自民党を批判して新党を立ち上げたら、自民党の保守票にはほとんど影響がなくて、これまで革新票を集めていた社会党の票がごっそり奪われたそうなのです。新党を立ち上げたら目立つような派手な政策を掲げなければマスコミも大きく取り上げてくれないし、自民党など保守に対抗するような左派的な政策を掲げなければ有権者の心をキャッチできないのです。

小池百合子は安倍以上「自分ファースト」の独裁者

小池百合子東京都知事はどんな政策を実現させようとしているのかを予測するしかありませんが、これまでに彼女が歩んできた足跡を辿ってみるとある程度は予測できます。彼女は1992年に日本新党から、参議院議員に立候補して、細川氏の金魚のフンのような存在だったのが、94年には新進党結党に参加し、後の新進党党首となる小沢氏の側近となる。1997年の新進党解党後は小沢率いる自由党に参加。1999年、小渕第2次改造内閣で経済企画政務次官となり、第1次森内閣まで務める。2000年の自由党分裂に際して小沢と決別して連立与党に残留、保守党結党に参加した。2002年、民主党を離党した熊谷弘らの合流に伴う保守新党結成を前に保守党を離党し、保守クラブ(自民党へ合流するため、一時的に結成した形式上の政治団体)を経て自由民主党に入党。清和政策研究会に入会し、昨年、自民党を離党しないで無所属で都知事選に立候補し今日に至ったのです。
これだけ政党を渡り歩いてきた政治家も珍しいのではないでしょうか。彼女は常に強いリーダー政治家の後ろについて行きながら、自らの野望(総理大臣になること)を実現させようとしてきた人間です。だから彼女の理念や政治姿勢は雲を掴むように曖昧で自由変化するのです。
ただ、これまでの発言などを拾ってみたら、ある程度は分かります。日本会議の会員であり、都民ファーストの代表を務めていた男などからして、右翼政治家であることは間違いないでしょう。東京都議会の「都民ファースト」は小池独裁で彼ら都議には何の発言権も自由もないのです。東京都政は小池独裁政権です。東京都職員も、これまでに最低な都知事だと評判だそうです。小池知事は石原慎太郎よりも都職員には人気がないそうです。
ちょうど彼女のような嘘つき政治家がもう1人います。橋下徹です。
橋下が大阪府知事のころ、脱原発を掲げて選挙に挑戦しましたが、彼は原発問題などどうでも良かったのです。だから今では脱原発の旗を降ろしています。橋下には選挙スローガンなど有権者に人気があるかどうかが一番の関心だったのです。小池新党が脱原発を掲げるそうですが、これは間違いなく橋下の二の舞でしょう。
昨夜の安倍晋三はインタビューで、「小池とは考え方はほとんど同じだ」と話していました。肝心な所はどこも変わらないのです。それが、安倍と争おうというのです。皆さんおかしいとは思いませんか。東京都議選のように安倍と小池が争って、民進党がはじき飛ばされて、選挙が終わったら自民党と小池新党は仲良く改憲に協力し合うのでしょう。
彼女の狙いは安倍の後釜の首相の席に座ることだけです。そのためなら、憲法をずたずたにされても知ったことではないのです。恐ろしい「自分ファースト」で最大の女独裁者です。

小池独裁者の化けの皮が早く剥がされなければこの国はお終い

橋下徹が率いる維新の党はすっかり影を潜めています。大阪府民や市民は橋下に振り回せれて大変な迷惑を被ったことでしょうが、嘘つきのつくウソはそう長くは人々を騙せません。ところで、小池都知事も築地移転問題を両方にうまいことを言って、決断を先延ばししにして、結局はどっち付かずの解決で膨大な税金だけがかかることになるのです。だからうまいこと早く都知事を逃げだそうと狙っているのでしょう。今回の選挙で一定数の議席が獲得できたら、さっさと東京都知事を降りて、総理の席を狙う気なのでしょう。
安倍晋三首相が昨日の記者会見で、消費税は教育に使うや国難解散とか言って「森友・加計疑惑隠し」の解散を行って誤魔化す記者会見をしましたが、ひょっとしたら、小池の方が安倍よりも1枚も2枚も上手なのではないかと私は思います。
なぜなら、この「小池新党」作戦は安倍と小池が打ち合わせた上でのパフォーマンスなのではないかとさえ思えるからです。瞞されてはなりません。

小池と安倍のウソを見破って野党共闘で両独裁者を葬り去ろう

小泉純一郎元首相が昨日都庁内で小池と会ったそうです。小池を小泉元首相が応援するという噂もあります。そればかりではありません。小沢一郎氏も小池と裏で話し合っているという週刊誌情報もあるようです。これは噂の域を出ていませんが、小泉さんが応援すれば小池の舌先三寸の「脱原発」が本物かと信じ込む有権者も出てくるでしょう。
そんなことにならないように、しっかりと小池の舌先3寸に注意しましょう。
それに、何よりも心配なのは民進党の前原代表です。彼は小池に比べれば百倍も真面目で誠実ですから、小池に瞞されて、小池と一緒に選挙をたたかいたいという心の動揺が走って、小池と選挙区調整を行おうとして出遅れる可能性があります。それがなくても小池を意識して共産党との選挙区調整が進まない可能性があるでしょう。すると小池新党の思う壺です。残り僅かな時間しかありません。前原代表は大きな犠牲を強いられることは覚悟をして、ここは共産党など野党4党共闘をしっかり進めるしかないことを1日も早く自覚してほしいものです。そして小池に対しては毅然とした姿勢で対決してほしいものです。民進党を逃げ出した輩はカスばっかりなのですから。しかし、このような小池の策謀を誰が考え出したのでしょうか。なぜ、権力者は私たち民衆を自由に操って、戦争へと突き進ませることなどたやすいのでしょうか。北朝鮮しかり、米国のトランプしかり。排外主義と損得でしかこの世の中が動かなくなってくることに、私は21世紀が絶望の世紀のような気がしてなりません。
by nonukes | 2017-09-26 16:33 | 脱原発選挙 | Comments(0)