2022年 12月 04日
「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える」勉強会
「こどもへのワクチン接種とワクチン後遺症を考える超党派議員連盟」
2022年11月25日 国会開催内で開催
会長 川田龍平議員(立憲民主党)
この記事は厚労省学習会の一部を書き起こしたものです。ですから専門用語などの校正は行っていません。残念ながらこの交渉のニュースは大手マスコミは全く無視をしています。私の調べた中では唯一産経新聞だけが掲載していました。朝日、毎日は完全無視のようです。 (文責小坂)
福島雅典京大名誉教授
神谷宗幣事務局長 議連の事務局長を仰せつかっています。神谷宗幣です。まず冒頭に川田龍平議連会長よりご挨拶をお願いいたします。
川田龍平 みなさんこんにちわ。今日はこういった機会にご参加いただきましてありがとうございます。今日はまず、ワクチン接種で亡くなった遺族の会の皆さんにきていただいておりますので、遺族の会の方からお話をいただきたいと思います。それから今日は福島先生と今回は初めて佐野先生にもきていただきました。それから小島先生にはいつもお世話になっています。ありがとうございます。
今日は厚生労働省からも出席していただいております。今日は直接遺族の方のお話もお聞き願いたいと思っています。それからお三方の先生の話もぜひお聞き願いたいと思います。今日は超党派の議員連盟の議員のみなさんも参加いただいておりますので、様々質疑応答をしていただきたいと思っています。
私も先週本会議と厚生労働委員会の方でも質問させていただいておりますが、やはりこの問題については、本当に深刻な状況になっていると思っています。この問題について国会がもっとしっかり取り上げていかなければいけないと思っている中で、超党派でこの問題の議連を立ち上げさせていただきました。超党派でやっておりますので、今日は自民党の議員も参加していますので、ぜひ発言願いたいと思います。これから超党派で広げていきたいと思っています。 今日は皆さんの話を聞いていきながら、この新型コロナワクチンの問題についてはしっかり情報を共有できるように、進めていきたいと思っております。時間もありませんので初めて参ります。
神谷宗幣 厚生労働省に摂取後の死亡事例について説明をお願いいたします。
厚労省A 予防接種法に関わる救済制度は多少の面にかかわらず、接種による健康被害の因果関係が認定された方を救済するものです。認定に当たっては健康被害を受けられた方を検討委員会で予防接種と健康被害の因果関係がワクチンの審査会において綿密な医学的な因果関係が接種後の症状が予防接種によって起こることを否定できない方を対象とするとするようい考え方に基づいて随時審査を行っています。審査された結果ですが、現時点で死亡の因果関係の認定については10件。非未見数件は2件となっています。
神谷宗幣 はいご報告ありがとうございます。続きまして遺族会の方にご発言をお願いいたします。
厚労省B ワクチン副反応部会の合同部会の方からも報告させていただいた方がいいかとおもいます。本日はいろんな方もご参加いただいておりますので、バックグランドも含めて少しお話しさせていただきます。まず、ワクチン接種後の副反応が疑われる症状については副反応○制度がございまして医療機関や製薬機関から情報をいただくと言うことにより、常に新しい情報を収集していくといところでございます。それに基づきまして、定期的に 審議会に於いて、評価を行うということでございます。審議会におきましては現疾患との関係、薬事的な観点、時間的な経過、こういったものを総合的に判断して、医学薬学的な観点からα、β、γという3つの評価基準を用いて評価を行っています。
ワクチンと症状との因果関係が否定できないもの。 この否定できないという言葉はですね、人によって少し受け取り方が違うかもしれませんが、このあたりは後ほど説明いたします。βにつきましては因果関係が認められるもの。γは因果関係が評価できないもの。ということになっております。こうした中で、評価を行っているわけですが、仮にですね、αではなくて、γと評価できないものという場合であっても、一定異以上の頻度で発生した場合には、集団としての解析は行うということもやっておりまして、必要な場合には注意喚起をおこなうという安全対策に活用していくと考えていります。この安全対策かうに活用するということは我々の方で対応させていただいております。例えば、ワクチンの添付文書に注意喚起として添付するなど、また多くのものが生物由来製品ということで、ロットごとに問題がないか、こういったものも把握しながら、必要な場合には対応しています。死亡例にかんしてなんですが、先ほど説明したαはゼロ件。βが11件。γは残ったものはすべてと認定されています。もし、ワクチンごとにどのようになっているかといおうご質問があれば後ほどご説明いたします。
神谷宗幣 遺族会の方々にご発言願います。
遺族会A ワクチン接種被害者の会兼書き込み寺の代表代理のウカワともうします。
そもそも、この会を開かれたのは去年の9月なんですね。その時には既に500人や600人以上の副反応による死亡者がいたんですよ。厚労省から出された死亡者の人数が出されていました。そして私自身がそこで、被害者救済をしないといえけないという、周りの声もうけまして、私は一般人です。でもそれをやるのは私は国だと思っているんです。でも、まったくなされていない。何の手もないせすよ、今。こういう状況で遺族の方がどこに言っていいかわからないという状況が続いているなかでですね。副反応がどうやとかいわれても我々は行く先がないんです。はやりこの問題というのは国がやっぱり、一番に考えて動かなければワクチン被害者というのはですねえ、もう、どこに行っていいか分からないんです。厚労省にも電話しました。「報告をあげておきます」それだけですよ。何の対応も何の体もなされていない、この状況に対してわれわれここで集まって、皆さんに状況を知っていただかなければならない。そして、ワクチンでなくなった方々が今どういう思いで過ごしているのかというのをしっかりと受け止めて、これを早急に対応してもらいたい。一番はことなワクチンの接種の中止です。
同じロットナンバーでどれだけの人間が亡くなっているかというのを分かっているはずです。みなさんそれなのになぜ止めないんだ。これは大問題です。私はいろんな遺族の方を見てきました。200人以上の方を見てきました。20代の方も亡くしています。10代の方もいます。 大事な人をみんな亡くしているんですよ。それの行き場が予防接種救済制度というものがありながら、 役所に行ってもたらい回しじゃないですか。これいったいどうなっているんですか。もっとわかりやすくしっかり体制を整えて、ここに関して力を入れていただきたい。
遺族会B 遺族代表できました。小金井といいます。ちょっと感情が入っていますので、汚い言葉を使ってしまうかもしれませんが、ご了承ください。厚労省の方にまず言いたいのが厚労省とか、被害者とか、お互いに壁を持つんじゃなくて、ひとりの人間として、まずは話を聞いてください。立場とか抜きに。僕から言いたいのはあんたらね、ドンだけの国民を殺すつもり? 今回のワクチンがどういうものかということはあなたたち一番気づいているでしょ。勘違いしているかもしれないけど、国民はあんたたちのおもちゃでもモルモットでもないんだよ。マスコミ使ってね。打て打てと煽りまくって、結果がこれでしょう。あなたたちね。俺の妻が打ったロットこのふたりの旦那が打ったロット、みんなの前で打ってよ。安全だと言うんだったら、自分たちが打ってよ。それ打って証明させてくれない。あんたらほとんどうってないでしょ。 打った打ったというけど。厚労省のワクチン摂取率って10% ぐらいじゃねえ。それを国民に打て打てって、煽ってるんだよ。
遺族会C 本日は宮城県から来ました増田と申します。夫が10月にワクチンの2回目を打って、3日間副反応で苦しんだ挙句、当時小学校3年生だった息子の隣で、朝亡くなっていました。当時その時は私は妊娠していて、お腹の中には娘も居りました。夫はその子が生まれてくるのをすごく楽しみにしていて、お腹の子どもと上の子たちと妊娠中の私を守るために夫はワクチンを打ったのです。
言ってましたよね。妊婦とその家族には接種を推奨するって。ニュースでもよく取り上げられていましたし、町からのそういった手紙が来ていました。あなた方が安全だと仰ったそのワクチンを打って夫は亡くなったのです。それなのに厚労省さんのホームページ見させていただきましたけど、ワクチンで亡くなったということはそういうことではなくて、ワクチン接種後に亡くなったということで、いかにもの私たちからしたら言い訳というか、亡くなった人たちと正面から向き合っていないですよね。あなた方の言葉を信じて、夫は打ったんです。それなのに亡くなって1年も経ちますけど、未だに因果関係は不明とされてます。今は乳幼児にまで接種を勧めていますけど、さっき仰ってましたよね。ロットで割合を見ていると。夫が打ったロットで、もう6名亡くなっているんです。それ以上亡くなっているロットってまだあります。
あとどのくらい犠牲者が出たら満足ですか。どのくらい死者が出たらこのワクチン接種中止されますか。それなのに小さな子どもたちや生後5~6カ月の子どもたちにまでワクチンを打たせるんですか。それでも安全だと言い張るんでしょうか。コロナで何名亡くなったとか厚労省は発表してますけど、実際11月11日現在せ1908名亡くなっていますよね。そういうのニュースで大きく取り上げられないのはなんでですか。そういうのを国民に知らせるべきじゃあないんですか。ワクチンは何千だとか、周りの人を思いやるために打てとか、そういうことではないんです。国民が知りたいことは。打たせたいんならワクチンの安全性と危険性をどちらも伝えることで、接種させるのが本当なんじゃないですかね。
あなた方の言葉を信じて打ちましたよ。ホームページには死んだ方は稀だと伝えていますが、1908名はみんな稀なケースですか。この人数だけでは足りないんですか。何名の犠牲者が出たら稀ではなくなるんですか。子どもとたちは毎日泣いてます。仏壇の前で手を合わせて。下の娘なんていつ帰ってくるのと。パパ何で亡くなったのと。返してください。愛する家族を失った遺族にそれができないなら、今すぐワクチン接種を中止して国民に謝るべきだと思います。もう私たちの家族は帰ってこないんです。
遺族会D 大阪から参りました山田と申します。私は30年間主人と2人で大阪でレストランをずっと経営してました。接種したのが去年の6月29日です。大阪ではワクチンを打て。人にうつしてもあかんし、自分がなってもあかんと。特にうちは飲食店ですから国の言ったとおりにワクチンを打ちました。接種券が来たときは2人で喜びました。これで人にも自分もうつらないと。うちの主人は55歳で心臓疾患持ってましたので、かかりつけ医のとこにも行ってちゃんと検査してもらって打ちました。大阪では疾患持っているものは率先して打てと言われていました。国を信用して打ちました。
そして1回目の接種の後に1人で家で亡くなっていました。身体には副反応いっぱいで、全身に副反応が出ていました。そこから解剖に出しました。解剖医からこれワクチンは関係ないただの心臓やと言われました。そして接種券にサインしたあんたが悪いと言われました。どういうことなんですか。サインした私らが悪いんですか。何ていう国なんでしょう。そしてその時は河野大臣がワクチンで死んだ人は誰もいてないと。これ解剖したんですけども、細胞が残っているはずなんで、私は納得がいかないから、もう一回解剖してくださいと頼みましたけど、解剖医さんが解剖またしたって、お金かかるんですよと。あなた1人でそんなお金払えるかと。
裁判したって負けるで、国が相手だからと言いました。笑いながら言いました。こんな悔しいことってありますか。私ら本当に国を信用して打ちました。助かると思って。それが大事な大事な主人の命を取られました。そこから厚労省にも何回も電話しました。大阪市にも電話しました。大阪市は何の準備もできていませんでした。厚労省にも電話して何とか死者数の1つには入れてもらったんですが、今アルファーとかベーターとか何とかおっしゃってますけど、あんな紙切れ1枚で検査もせんと因果関係がないとか、人が死んでいるのに紙切れ1枚でワクチンとの因果関係がないと、納得できると思いますか。 自分の身内がそうなったらどないに思いますか。私の人生みんな奪われました。子どももいてません。大事な大事な主人を奪われて、店も閉めました。本当に悔しい。毎日毎日コロナの人数だけはながして、死んだ人のこと何にも流させん。どういうことなんですか。当たり外れで外れた人間放っていくんですか。田村厚労省大臣が死んだら保障しますと言ってますけど、だれも保障もらおうとしてワクチンなど打ってませんよ。助かろうと思って打ってますよ。そんで因果関係ないとか言って、知ったもんじゃないわ。絶対おかしいこのワクチン。もう主人帰ってきません。大阪市を信じていました。国を信じていました。お医者さんから聞きました。国が死んだら4千万円くれるなんて、そんなのやばいと思わないで打つ方がおかしいと言われました。おかしいやろ。死んだらそんなに保障するなんて。そんなんテレビで流してくれたら私らワクチンなんか打ちますかいな。どうにかこのワクチンやめてほしいです。
福島雅典医師 厚労省の職員が1%しか打ってないと言ってましたがそれは事実ですか。 厚労省のみなさん、国会議員のみなさんの摂取率を提出してくださいよ。 ある議員がワクチンは打たないこれやばいからと放言していたと言うこと聞いたら、それはあなた方の義務ですよ。自分たちは打たずにアホな学者を使って扇動してテレビに出るたびにワクチン打て打てと言わせる。このワクチンそもそも最初からミスセッションです。科学的に。私は2020年のはじめに、中国から入ってきたときに、中国のガイドラインを翻訳して、できる限り適切のステロイドを使うように考えました。中国のガイドラインにそうなっていたからですから、それをアナウンスした。ただ聞く耳をもっていないから。だから日本の先生方は優秀だからステロイドを使うべきだと気づいて、6月からコロナのガイドライン出して、それからがくんと死亡率が下がったんだ。ワクチンの前にだよ。だからこのワクチンについてきちんと科学的な洞察もせずに扇動した人間はこれは斬罪だよ。 今になってワクチンの被害が全世界的に問題になっている。つい最近出た論文読みましょうか?このワクチンの接種を受けたこの多数の個人とこれまでに述べてきた広範な有害嫌疑を考慮すると最終的には数十億人の生命が危険に晒される可能性がある。我々は公衆衛生機関に対して、本稿で取り上げた問題が、公衆衛生に関係しない理由を証拠をもって示すか、そうであることを認め、それに応じて行動するように求める。更に、すべての個人に対して、この情報を意志決定に寄与する要因として自身の医療に関する意志決定を行うように奨励している。この論文は翻訳してみなさんに全部お配りしますから。ちゃんと読んでください。
それからもう1つ。ワクチン接種後に心血管系と心臓に障害がある人の半分が亡くなっているんですよ。この死因のなかに。あなた方もよく分かっているでしょ。αβγなど馬鹿なことをやって、無能な学者を揃えて、御用学者とも言えない。曲学阿世の科学と医学を徹底的に無視する。もうこんなことはあってはならない。科学技術立国でしょう。科学と医学を無視して、何だ医療を荒廃させて、滅茶苦茶だよ。これはすべての現実だととらえて心血管系の吸収がどれだけあるか。このワクチンを打って血圧が上がった人はみなワクチンのせいですよ。このワクチンで死んだら人はほぼ2千人だが、その数倍は死んでいると思う。ほとんどが泣き寝入りしてるんだから。泣き寝入りだぜ。たまたま死亡解剖して分かった人について、これに私は意見書を出したらほったらかしじゃないの。何やってんだ。隠蔽したくてしょうがないんですよ。この事実を。
かつて薬害エイズで川田龍平氏がそうだった。川田さんものすごく苦しんだんじゃないですか。だから何としても薬害を根絶しなければならないんだよ。この国は薬害からレッスンを受けて、二度と薬害できない国になっているんです。だけどそれを強引に無視して、何兆円も使ってこのワクチンを輸入して国民に扇動して。だからちっとも収まらないじゃないか。
昨年私は、このワクチンが普及すると困ると思って、このワクチンによってパンデミックが解決すると思うのは妄想であると断じましたよ、専門雑誌の中で。これはミスコンセプションだよ。いまようやくこのことが分かってきたmRNをナノファーチルにくるんで入れるのは如何に危険かということを。あらゆる細胞がそれを取り込んで、それで細胞が変換していっちゃうんですよ。そのことが今分かったんだよ。メカニズムはハッキリしている。即刻評価委員会を解散して全例調査をしなさい。これが結論だぜ。全例調査だぜ。そしてワクチンを打って調子が悪くなった人はみんな医療機関に周知して、もたもたしていたらだめです。何が起こるか分からない。心血管障害や自己免疫疾患、感染しやすい。それから脳にも来るんだよ。ナノファーチルが脳に取り込まれんです。これを頭の悪い学者は血液関門は通らないから大丈夫だと言うんだけど、馬鹿じゃない。自然免疫が押さえられるんです。だから日本人が始め蔓延しなかったのは唾液中にICAがあって、コロナに対して交差耐性があるから押さえられていたんだ。ところがワクチン打ったために、それがシャットダウンされたんだよ。自然免疫が押さえられたからこういうことになっているんだよ。ちっとも収まらないじゃないか。どんどん広がりますよ。いまブレークスルー検査しました。もうほとんどの人がブレークスルー感染ですよ。今はかかっている人がワクチン打っていないんじゃなくて、ワクチンを打った人がうつし合っているんだよ。厚労省から提示されている文章で全部明らかになっているよ。
神谷宗幣 はいありがとうございます。5分ほど厚労省に質問の時間を取りたいと思います。厚労省の接種率は分かっていますか。
厚労省B 高木と申します。データは持ち合わせていません。
福島雅典医師 それがないというのは怠慢だよ。そしてマスコミにきちっと報告しなさい。国会議員も打っていないのは何%かと。私は最初から打っていませんよ。学術的にナンセンスだ。だから打たなかったんだ。そんなこと誰も分からないから、専門家と名乗る愚か者が旗を振って、本人が受けているかもどうかも分からないのに。今になって世界中で危険性が指摘されるようになって、厚労省が即刻自分たちの職員の何パーセントが打ったか国民の前にきちんと提示すべきだ。
川田龍平 これから15分間福島先生に説明してもらいます。
福島雅典医師 この場にお招きいただきましてほんとうに感謝してます。ようやく発言の場が与えられたと思います。私はすべて論文で世に問うてきました。しかしながら、厚労省も内閣府も聞く耳を持っていなかったと言うのが正直なところです。
まず最初にこの場を借りてワクチンの被害に遭われた方、特に何千人とおられると思いますが、亡くなった方々、そしてご遺族の方々、そしてワクチンの被害に今も苦しんでいて健康状態が悪い方々に謹んでお悔やみとお見舞い申し上げます。
スライドに基づいてお話しますが、お手元には資料があります。ご承知のようにネットを開くとこういうグラフが出て、下の方に波線があります。この波はいま第8波と呼ばれているように非常に蔓延してます。上の方に線がありますが、これがワクチン接種率です。だからこれ見ると、子どもでもワクチン打つと波が上が大きくなっているねと。だからワクチンをみんなが打ったらとうとう一杯になったねと。これってワクチンのせいで感染が広がってんじゃあないのと思うのが普通です。そう思わないのは裸の王様ですよ。これが死亡例です。1850の例。α、β、γとね。みんなγだよ。「評価不能」これは役人用語で、「評価しない」ということだ。これはとても「不都合な真実」だから。こんなもの「評価委員会」など即刻やめなさい。全例調査ですよ。それが科学の鉄則です。あなた方は科学も医学も無視してるよ。この図が死亡の頻度です。「ワクチンによってほとんど死亡例がない」って。嘘つくなよ。とんでもない話だよ。10万人に1人か2人が確実に死んでいるじゃないか。判で押したように。でもそれは報告のあった症例だ。2千人割る1億人で10万人に1人死んでる。そんなもの無視できるのか。じゃあね。ALSの患者さんどうするの。難病の患者さんどうするんだ。そんなこと口が裂けても言えないだろう。
だけどそれは氷山の一角ですよ。2千人というのは氷山の一角だ。それも困って先生のところに行くと、そりゃあワクチンのせいかもしれんねと言ったら報告するよ。だけどさっきの話じゃないけど、ワクチンのせいだとは思えないねえと言ったら報告しないよ。冗談じゃないよ。ワクチン打って次に日の死んだ。5日後に死んだ。1週間後に死んだ。ワクチンのせいに決まっているじゃないか。これどういうふうなパターンか。7月ぐらいのまでが左上。右下が8月以降。こういうパターンですよ。1日目に死ぬ人、2日目に死ぬ人がピーク。それからだんだん減衰する。特異的なパターンだ。これは小島先生も気がついた。次に厚労省が発表した調査報告。ワクチンの部位の経日的経過。このグラフとさっきのグラフのパターンは全く一緒でしょう。ワクチンの副作用で死んだんです。そんなこと疑問の余地はない。そんなことをとやかく言うのは全く時間の無駄ですよ。それで死因考証を見ると7月までに死んだ人と、8月以降に死んだひとの人の死因考証は全く一緒じゃですよ。全く同じパターン。全く同じ順序だ。これをもって統計的にどうのこうのなんて議論の余地はないよ。死因もほとんどが心血管障害とそれから心臓の障害と感染とかね。いろいろ出ている。だからついに論文が出た。先ほど言った心血管系の救急の患者がワクチンを打った後死んだのを解析して調べたら、夢から現実へ。もう妄想は崩れてしまったんだ。だから被害だけが残ったんですよ。実際にこのワクチンの被害で亡くなった方の意見書を医者として出しました。
28歳の男性です。先ほどの患者さんと全く同じパターンですよ。5日後に奥さんが2階に上がって寝てるのを起こそうと思ってみたら、死んでたんだよ。厚労省が推奨するバファリンしか飲んでいなかったんだよ。元来頑健な人で病気で寝たことなんてない人。ワクチン打って5日後に死んじゃった。だからここに全部あるから読んでください。この意見書をよく読んでください。こういう恐ろしいことが起きているんです。それで結局、警察が来て、死体検案して、地元の法医学の教授が死亡解剖して心臓を触ったらフニャフニャだったと。その先生もビックリしたと言ってましたよ。心筋融解ですよ。横紋筋融解症ですよ。厚労省は重篤な副作用としてマニュアルまで出しているんですよ。心筋が融解したこと。横紋筋融解症というのは通常の筋肉が融解したこと。それはスタチンとかね、高脂血症とか、糖尿病とかこういう薬でよく起こるから厚労省重篤な副反応としてマニュアルまで出している。ところがインフルエンザワクチンでも起こるが、コロナではものすごく起こるということが分かった。だからここでちゃんと調査法解剖でコロナウイルスワクチン接種関連死と一応してる。だけど、こんなものは断定ですよ。こんなに沢山の論文がざっと出てきます。世界中で29件出てる。横紋筋融解症で亡くなったんです、この人は。 ワクチンのせいで。
それを 未だに評価不能と言っている。言語道断だ。こういうとを国がやっていいのかということですよ。とんでもない話じゃないか。もうとにかく評価委員会は即刻解散して、全例調査に踏み切りなさい。これは国会の超党派で厚労省に指示すべきだ。死んだ人だけじゃないよ。何万人という人が苦しんでいるんだよ。私の職場にも出てこれませんと。ワクチンを打ったがために5回打ってすぐ死んじゃった人もいる。あともう廃人同様の人もいる。こないだもピアニストで新井何とかさんという人は筋肉が動かないからと言ってだるいと。結局は亡くなった。中日の選手も同じですよ。みんなこれですよ。こんなもんいちいち議論する必要もない。阿呆者はだ。 論文読みの論文知らずという。ニューイングランドジャーナリズムで、これがえらいインチキをしているんですよ。この赤で囲んだところ、つまり合計すると、重傷化率も死亡率もワクチン打った方が高いということが判明しいるんです。昨年の論文です。それでご丁寧にさすが厚労省だけあって、立派ですよ。ちゃんと出している。 昨年の7月に出した。そして65歳以上は赤で表示している。それだけ強調してここに目がいくように誘導している。ところがその上を見ると全年齢でワクチンの未接種者の致死率は0.12%。そして1回目の接種者で0.41%。2回接種が0.58%。この黄緑色で囲んだところは全部接種した後、致死率・重傷化率が高いんですよね。いったいどういうこと。感染率についてもこれは8月22日、28日のアドバイザーリポートによると出された。10万人あたりの陽性者数は全部接種者の方が未接種者よりも高いんですよ。そして3回打っても高い人がいる。唯一80歳以上はワクチンを打った方が低い。それは80歳以上は自然免疫が低下しているからワクチンに頼るということは意味があるかもしれない。だけど79歳以下の人はみんな接種した方が感染しやすいんだよ。
それに気づいた私は重傷化率が下がる。死亡率が下がるこれに対して情報公開をしたんです。厚労省大臣に8月1日に。そしたらすぐに返事が来た。2ヶ月まってほしいと。猶予がほしいと。あまりに都合が悪いんじゃないの。ちゃんと出したらバレちゃう。ワクチン打ったら死亡率が上がる。重傷化率も上がる。しかも感染率が高い。感染してる人はワクチン打った人が感染させ合っているんです。だからワクチン打った人で感染が蔓延しているんです。未接種者が感染を増やしているんじゃないんです。だからブレークスルー感染を計算すると60歳から70歳で93.7% 。全年齢で76.4%。接種したかどうかが分からないなんてあり得ない。1回しか打っていないから忘れたといっているんですよ。そういう人を入れると80%がブレークスルー感染ですよ。
真実をきちんと言わなければならない。それから公開質問状も出しましたが、なしのつぶてですよ。アドバイザーリポートはもう統計ができないからもう調査報告はしないとかわけのわからないこと言ってもう証拠隠滅に走っている。
いまいったように自然免疫が抑制される。今の研究はかからない人を調べる必要がある。感染学会の専門医がいるところが死亡率が低かった。先ほど申し上げたようにちゃんとした診療の手引きがある。遵守率を調べなさい。ワクチンを打ったから死亡率や重傷化率が下がってるんじゃないんだから。遵守してなかったらそんなもん、悪くなるに決まっているんだもん。ちゃんとガイドラインに従ってきちんとしたことをやれば死なないんだ、ほとんどの人は。 今重要なことは死亡例の全例調査と即刻評価委員会というばかげたこの仕組みを廃止すること。ワクチンを打って届けは出していないけど死んじゃったという人は速やかに届け出て、それも調査対象とする。だからワクチンの打って健康被害があったと思われる人は全例きちっと調査しなければだめですよ。全例を調査してきちんと補償する。これについて議論する。今やってるのはバカ丸出しだよ。科学的根拠の希薄なこの危険なワクチンは即刻中止。研究体制は立て直さなければだめ。バカな御用学者にお金出して頼んで、いろんな事実を隠蔽するなんていう体制は即刻脱却しないとこの国は滅んでしまうよ。以上おしまい。
神谷宗幣 はい福島先生ありがとうございます。高知大学の佐野特任教授にお願いします
佐野 私は皮膚科の専門でして高知大学から参りました。(省略)
小島名誉教授 遺族の方の悲痛な叫びというか声を聞いて改めてこの問題の 重要性を認識しました。この事実をメディアがほとんど伝えてないんですね。これがやはり一番大きな問題ですね。久しぶりに福島先生の福島節を聞いて、私はうれしくなったんです。福島先生とは若い頃いろいろ接触がありまして、福島先生のこの活動に私も勇気をもらいました。 今日は「超過死亡」について話すようと言われましたので、そのことをお話しします。私は超過死亡について複数回雑誌に書いたのですので、これを読んでもらえればいいのですが、今日はこれから先にどういうことが、いま新しく解析できたのか、わかったあという話をしたいと思います。
確かに超過死亡が昨年の5月から8月にかけて起きて、そして第2回目が今年の2月から3月にかけておきたんです。この図が2月から3月。どうもワクチンの3回目の接種回数と全く一致してますね。起きてることが。これが重要かなあと思います。そして今年の2月から3月に起きて、その後半年間の日本の超過死亡と、実際コロナで死亡した数の比率を見たんですね。この青い棒が超過死亡。これが今年の上半期まで4万人を超えているんですね。ところが、コロナ死と報告されているのが1万人少しで、残りの3万人の、これがどういう原因で、実際亡くなったかということが気になるところなんです。今までコロナで死亡した人が超過死亡の原因だという話だったんですが、皆さんも同じ感覚かと思うんですが、この2022年になって日本でコロナの死亡例が未診断で見過ごされているということはまずないと思うんですね。こんな3万人も。そこが一番私の問題意識を持ってるところです。まあ、そうしたところ、去年の5月も2回目のワクチン接種が始まって、9週目に起きたんですね。第2回も去年の12月に始まって、2月の10週目に起きたんです。そして日本においては第4回目の接種が今年の5月から始まりましたので、実は8月に死亡例が増えるんじゃないかと心配してたんですね。そうしたら10月26日の人口動態の発表で、今年の8月は去年に比べて1万7千人、率にして15%増加したのです。まさに再現性をもって、ワクチンを打った後に超過死亡が起きているんですね。これが日本だけかなと思っていたのですが、韓国の中央日報という韓国の日刊紙なんですね。10月26日、これ日本の新聞かと思っていたのですが、韓国の8月の超過死亡が過去最大規模の急増。前年同月より15.8%増加。日本が15%ですから韓国でも全く同じことが起きているんです。ただこの原因に関してはやはりコロナBA5が大流行しましたので、そのせいじゃあないかなとコメントしています。ただ、日本と同じことが韓国でも起きているんではないかなと、そういうことで今年の1月から8月までの日本と韓国の超過死亡が、日本が7万人。韓国が5万3千人。コロナによる死亡例が2万人2万人。問題として、コロナ以外の感染死以外の超過死亡が日本で5万人。韓国で3万人起きているんですね。韓国は日本の人口の半分以下ですから、おなじ比率で起きている。まさに3回目の接種率も67%と全く韓国と同じ傾向が日本と韓国で起きているんですね。
じゃあ、これがアジアだけかということで、気になってヨーロッパの状況を調べたんです。そうすると、まさに超過死亡が8月にヨーロッパでも超過死亡が起きたと。EUの27か国中の26か国で起きた。それで率が平均12%です。一番多いギリシャは2016年から19年までの平均に比べて24%死亡が増えたと。さらに日本と同じ、15%以上がドイツなんかもそうなんですが、何か日本と同じことが全世界でこの8月に起きている気がしたんです。そして今まで超過死亡というのは、コロナの死亡例が診断でそれを意味してたんですね。ところが日本でいう限りはそうではないということで、ヨーロッパで8月に起きたことが、どうかということを調べてみました。これを見ると追加接種前に、これは2020年前の10月から3月の間にこの超過死亡とコロナの感染死、さらに超過死亡から感染死を引いた数が、どうかというと、やはりこの時期はコロナの感染死の方が9万人多くて、超過死亡が5万人。そういう意味では場合によっては、この超過死亡というのは、コロナの未診断ではないかということで、論文ではみなそういう話だったんです。ところが、この8月に起きたことを見るとイギリスでは超過死亡が1万9千人。コロナの感染死が5千人。コロナの感染死以外の超過死亡が1万千人起きているんですね。日本と同じことが、ここでも起きているんです。これはイギリスだけではなく、ドイツも全く同じようで、ベルギーも、スペインも全ヨーロッパあるいは全世界で8月にこういうような形で何か分からない超過死亡が、今までと同じコロナによる感染死でないものが起きている可能性があるんです。
そういうことで今、超過死亡が起きたのはみんな追加接種が高い、接種率が高い国で、起きているので、あまり追加接種が行われていない国は世界ではあるんですね。東欧のクロアチアやアルバニアとかあるいはアジアのパキスタンとか。そういう国も含めた形で全世界の超過死亡の8月のごく最近の超過死亡と、それと追加接種を、決して1回目や2回目ではなくて、追加接種というのは3回目や4回目の接種率ですね。それとの相関の見たところ、これを見ると打った国のところで超過死亡が起きているんですね。まさに相関係数0.59ですねの。正の相関でこういう事が見られるんです。これで見ると日本は実は世界でトップの追加接種率に躍り出ているんですね今は。ところがこういう話をしたところ、先生そんなこと言うけど、慈恵医大の先生が先生とまるっきり逆のことをちょうどこの10月に発表してるから呼んでごらんと。これを見ると確かに全く同じことをやって、世界で超過死亡の率とワクチンの接種率を比べると逆相関している。まさに私が示したのと全く逆のことが起きていると。だから超過死亡はワクチンの接種率が低い国で多くて、日本だとか韓国など接種率が高い国では少ないということになっているんです。これ見るとよく分かるんです。この超過死亡というのは、あくまでも去年の12月までの時点なんですね。私が問題にしているのは今年の8月に全世界で起きていることなんです。さらにワクチンの接種率も1回目、2回目のことなんです。それがもうまるっきり違うことです。
そういうことで、今回私が調べた24か国のデータを使って、アジアの国を中心に1回目、2回目のワクチン接種と超過死亡の調査をやったんです。そうしたら、まったく同じ逆相関になったのです。だから超過死亡はワクチンの接種率が少ない国で多くて接種率が高い日本とか韓国は、少ないと。まさにこれは2020年もはいっているので、みなさんご存じのように2020年は接種率が過小だったんですね。そういう意味では正にそういうことが起きたということを考えると、去年の12月までに起きたことと、この8月以降に私たちが現実に今、直面していることは、どうも別のことが起きている。ということは、この超過死亡の原因が異なっている可能性が高いかなと思ったんですね。
それでもう1つの話で先ほど、福島先生が言われたワクチンをどうも打つほど感染者が多くなっているんやないかという話なんですが、これに関しては、実は10月に、どうも調べてみるとワクチンの接種率が高い東北地方や北海道では感染率が高くて、沖縄だとか大都市圏の東京や大阪では感染率が少ない。こういうふうな形で打てば打つほど感染が多くなっている。こんなおかしいことがどうして起きているんだろうかと、話をしたことがあります。それで、1っか月経ったらそれはきっと寒いからだと、1っか月経って北海道や東北と同じように寒くなると全国で変わるんかなと思ったら、11月17日のちょうど1っか月後に於いても全く同じ傾向何です。接種率が高いところほどぞうも感染が多いと。沖縄が一番少ない。これもやはり正の相関関係が成り立っているんです。どういうことが起きているんだろうかと思います。じゃあ海外ではどうかと。国外に於いても全く同じことで、追加接種率が高い国と低い国を含めて、20数か国を同じことを調べたら、相関係数0.6で、追加接種が多い国がかかりやすくて、少ない国はかかりにくいということが分かったんです。これに関して3回目ではどうかと調べたんですね。それは1つの可能性として、人口構成が違うので、例えば高齢者が多い地方の東北地方の方が感染率は高いんじゃないかという意見を言う方がいたので。じゃあ、3回目のときはどうかとしたら、3回目は全く、今と違うんですね。この3回目というのは今年の3月です。第6波のころです。これで見ると感染率が高いのは大都市圏と沖縄なんです。少ないのは東北地方と北海道なんですね。まるっきり逆なことが、3月と10月、11月では別のことが起きているんです。これはそれをハッキリするために、ご存じのようにインドとかインドネシアでは去年の夏にデルタ波が大流行したんです。そして今年の始めもP1が大流行したんです。ところがインドとインドネシアでは4回目接種してないんです。それに対して4回目接種をした日本や台湾なんですが、ご存じのように台湾はコロナ対策の優等生と言われて、去年まではほとんど流行がなかったのです。そういうことでワクチンを4回と打ったんです。4回接種した後にBA5の大爆発が起きて日本と同じで今もコントロールできていないんです。こんなことがあるんですね。そういうことで1つ考えたのは、どうも集団免疫がるかもしれない。感染率が高い県ではすでに免疫が獲得されて、いまの時点の感染が少ないのではないかなと。ということで、これ調べてみたらまあ確かに逆相関で、沖縄は感染が一番多いんですが、現時点では新規感染が一番すくないのです。こんな逆相関が見られたんです。確かにその可能性はあるかなと思います。じゃあ国外ではどうかと、国外ではそんな関係はないんですね。さっき逆相関だったんですけど、国外のいろんな国で既感染者と新規感染者を比べたら、相関が0.41という結果でした。全く関係がなさそうだと。そういうことで、もう1つ可能性のあることして、検査をすればするほど感染者がたくさん出るのではないかと。確かに感染者が多い北海道は11月の時点で、沖縄に比べると3倍PCR検査を行っているんです。対人口当たり行っているんです。 ただ、考えてみれば、北海道では流行しているので、たくさん検査するのは当たり前のような気がするんですが、よく見てみると感染が多い秋田や長野ではあまり検査が行われていないんです。ということで、これをはっきりするには多変量でみなければよくわからないという形で、3つの因子が可能性があります。PCRの検査数。4回目のワクチン接種率。既感染者で見たところ、既感染者はまず、関係なさそうだと。PCRの検査はどうもかなり強い相関関係があって優位で、4回目ワクチンを打つこと感染が増えるということに関しては0.055ですので、まあマージナルというか、かなり疑わしいかなと。ということで、実は川田議員がこの厚生労働委員会で10月27日に「ワクチンの接種率と新規感染者数との関係はどう思うか」 と、質問したところ、健康局長が各都道府県で年齢構成やこれまでの感染状況が異なるので、ワクチンの接種率のみでどうこう言うのは困難ではないかという答弁をしたんです。
実は私は決してこういうことの専門家ではなくて、私の専門は子どものガンですから、こんなこと今までやったことないんですが、私も黙っておれないということで、こういうことを調べたんで、そうしたらかなりはっきりした答えが出たんで、そういう意味で困難ではないかというのではなく、それだけの専門家をそろえているわけですから、ちょっとやればすぐ分かることですから、私なんかでもある程度の回答が得られるわけですから、ぜひ打てば打つほど感染が起きて、福島先生がいうようなことが起きたら本末転倒ですから、それで子供にワクチンを打つや、あるいは5回目をうつなど、そして感染が増えたらなんですかということになるので、これはハッキリと見解を出してほしいと思います。
もう1つ超過死亡とワクチンとの因果関係。これも気になるところです。これに関して川田議員が本会議で加藤厚労大臣に質問したところ、「超過死亡とコロナワクチンとの因果関係を論じることは困難である」と、こういう答弁だったんです。やはり今、このことは国民が非常に心配していることなんです。疑念をもっている。そういう意味では素人がやるんじゃなくて、プロがどういう形でやるのかは分からないけど、少なくともいろんなデータは持っているはずですから、この答えが困難であるで止まったら、そりゃあ国民は納得できないです。先ほどの遺族の方の言葉を借りると、私もかなり熱を受けて、こんなこと許せるかなと思ったので、ぜひこのことに関しては真剣に取り組んでほしいと思います。
神谷宗幣 はい。小島先生ありがとうございました。(以下省略)
by nonukes
| 2022-12-04 15:22
| 小坂農園 薪ストーブ物語
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