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小坂正則の個人ブログ

コロナワクチン後遺症の真実


コロナワクチンって殆ど効果がなくて ワクチン後遺症患者が苦しんでいる?
小坂正則

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急いでワクチン打つ必要はないか?

私は昨年の春にコロナワクチン接種券が自宅に届いて、「打とうかな」と、考えながら、「どこの会場なら打つことができるのかな」と、ネットで大分市のHPを開こうとしても使いづらくて「予約のできる会場だけをHPに表示するような工夫をしろ」と、1人怒って申し込みを中断しました。そしてワクチン接種の意欲も萎えてしまい、「バーゲンセールに踊らされる消費者のような真似はやめよう」と思うようになったのです。家族全員で電話をしたりして、ワクチン接種の予約券をゲット競争を演じる人々の話題が連日のようにテレビから流れていましたし、「基礎疾患の人はコロナにはかかったら生命を脅かされるので、そんな人は優先したらいい」と思い、私は「秋頃まで待って、いつでも打てるようになってからでいいか」と、急いで打つのはやめたのです。

ワクチン打つ打たないは自由なはずじゃないですか?

政府のプロパガンダと日本人特有の同調圧力によるワクチン接種に踊らされる人びとのワクチン接種騒ぎを他人事のように見ていた私には、ワクチン接種のマイナス情報が次々と入ってくるようになったのです。その1つが別府の50代の健康な女性が、ワクチンを打った翌日に突然亡くなるというニュースです。これはローカル民放テレビでも伝えてます。多分NHKは無視したんじゃないかな?そして、私の知り合いの高齢者の息子の嫁さんが看護師をしていて、「彼女は絶対ワクチンは打たない」と言っているそうですし、「同僚もみんな打つわかない」と宣言しているそうです。彼女の周囲の同僚看護師がワクチン打って亡くなったからだそうです。また、私の取引のある医院に就職した女性がワクチン打つように院長から強要されたので辞職したという話も聞きました。政府の説明では、ワクチン打つ打たないは自由なはずなんだけど、病院や看護現場では半ば強制の感じがします。ワクチン接種の目的は2つあって、1つは患者の健康のため。2つ目が問題で、「社会防衛」のためで、患者の一定数が犠牲になったとしてもワクチン接種によって、ウイルスの拡散を防ぐことが社会経済を維持するために必要不可欠なのです。インフルエンザも同様で、接種率がおおよそ60%を超えると社会的な拡散防止効果が働くそうです。しかし、コロナウイルスについてはそんな効果は働きませんでした。なぜならワクチン打っても感染するからです。ワクチン打っても感染することから、政府はワクチンの効果を「感染しても重症化しないからワクチンを打て」というように変化しています。ところが重症化しないとは言いますが、実際に重症化した患者の中でワクチンを打った患者と打っていない患者の重症化率のデータなど示していません。それどころかデータを捻じ曲げたり、ウソのデータをでっち上げたりして、厚労省は、もう北朝鮮まがいの発言しかしていません。
厚労省のHPに出ているQ&Aです。
Q新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなっているというのは本当ですか。
A「ワクチンを接種した後に亡くなった」ということは、「ワクチンが原因で亡くなった」ということではありません。接種後の死亡事例は報告されていますが、現時点で、新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません。

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今までにコロナワクチン打って死んだ国民は1,710人

日刊ゲンダイ5月19日号によると5月13日の厚労省ワクチン接種審議会の会合で出たデーターによると、予防接種を開始した2021年2月17日から2022年4月17日までに新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例は1690件で、その後、4月29日までに20件で合計1710件の死亡例が報告されているそうです。
(因果関係が認められるもの=α)、(因果関係がみとめられないもの=β)、(情報不足でワクチンと死亡の因果関係が評価できないもの=γ)との評価基準で調べたら、以下のような結果となったそうなのです。つまり、因果関係が証明された件数はゼロですが、因果関係がないと証明されたものはぜ全体で僅か10件。因果関係が現段階では不明が1680件。(4月日までの1690件の内訳です)

▼ファイザー社製(α=0件、β=9件、γ=1540件)
▼モデルナ社製(α=0件、β=1件、γ=139件)
▼アストラゼネカ社製(α=0件、β=0件、γ=1件)

ファイザー社製で死亡が報告された人の症状の概要に記載された死因は虚血性心疾患158件、心不全135件、肺炎115件など。モデルナ社製では虚血性心疾患17件、出血性脳卒中11件、心筋炎関連事象11件など。アストラゼネカ社製は大動脈弁狭窄(きょうさく)症1件だった。(ここまで引用)
ちょっと待ってくださいよ。健康な方がいきなり心不全で死んだり、虚血性心疾患で死んだのに原因は不明なんですか。これは明らかにワクチンによって、体内の白血球の一種のマクロファージが敵が侵入してきたと思って暴走して、増えすぎて、アナフィラキシーショックが起こるのではなのではないでしょうか。つまりは原因ははやりワクチンの抗体が体に合わなかったんでしょう。これまで一回もアナフィラキシーショックなど経験したことのない健常者がバタバタと死んでいるのですよ。
しかも、厚労省は恥も外聞もなく、「新型コロナワクチンの接種が原因で多くの方が亡くなったということはありません」ですか?もし、仮に言うなら「現時点ではワクチンではないと原因が特定でいている方は10名で調査継続が1700人です。これからも引き続けて調査を行っています」と言うべきです。

ワクチン打っている人の方がコロナにかかる率が低かった

厚労省が毎月発表する「新型コロナウイルス感染症対策 アドバイザリーボード」で、コロナにかかった患者(40~64歳)の10万人当たりの陽性者数のグラフを公表しているのですが、ワクチン未接種の患者が2回接種の2倍以上というグラフを4月に公表していたのですが、それがコッソリ変更されていました。その理由として、患者の聞き取り調査で、ワクチンを打ったかどうかの質問に、打った、未接種の回答以外の空欄の患者を勝手に未接種の数に入れていたのを修正したそうです。それで未接種の数が極端に下がったのです。最初のグラフを使って、コロナワクチンは「感染(発症)予防に効果あり」と新聞広告を出していたし、報道各社もそのように報道していたそうです。忽那先生もこちらの記事で、この厚労省のデータを元に「ある程度感染を防ぐ」と説明していたのです。
ところが、5月11日のデータで以前の数値をこっそり修正していたのです。3回目のワクチン効果は確かにある程度はあるのですが、2回しか打ってない人は、逆に未接種の方よりもコロナにかかった率が高いのです。ですからワクチン打った直後は抗体もいっぱいあるので、効果はありそうですが、1ヵ月も経つともう予防効果どころか逆効果の結果にななっていたのです。これじゃあ「ワクチン打たない方が安全じゃないか」というエビデンスが出たのです。

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4月に出されたグラフ↑
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5月に出されたグラフ↑
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修正されたグラフの拡大映像↑



厚労省の国民騙しは日常茶飯事

福島原発事故による放射性ヨウ素の被曝により、福島県の子どもたちの甲状腺がんの原因を東電や福島県や政府は、因果関係が証明されていないので「現時点においては、放射線による甲状腺の健康被害はない」と主張しているのと全く同じ論理です。つまり証明されていないから白だというのです。本当は逆でしょう。無実が証明できていないのなら「黒に近いグレー」ではないですか。福島の甲状腺がんは1986年のチェルノブイリ原発事故による甲状腺がんのデータがありますし、甲状腺がんは特有の動きをするので、証明しやすいのですが、国は屁理屈をこねて甲状腺がんのこどもや家族を見捨ているのです。今回のコロナウイルスは、史上初の病気なんだから因果関係を証明しようたって証明できるはずはありあせん。政府は「ワクチンが原因の死者には4千万円余りの見舞金を出す」と約束したんだから、ワクチンによる死亡ではないということが証明できる人以外の死者には全員に見舞金を出すべきです。
まあ、嘘つき安倍政権を引き継いだ「聞くだけで何もしない岸田政権」は国民目線の救済措置などやるわけはないでしょう。

ワクチン後遺症患者は国から見捨てられてる

先日シネマ5で「ワクチン後遺症」という映画を観ました。ワクチンによる死者も問題ですが、それの何百倍何千倍の「後遺症患者」の救済が全く政府はやろうとしていません。ワクチンを打つまでは高校や中学でスポーツ選手だった子どもが学校に通えないばかりか、寝たきりで起き上がるのも苦痛で日女生活がままならないという若者がたくさんいるのです。その原因も全てはワクチンの副作用です。ワクチンを打って心筋炎になった若者やいろんな疾患を患った若者などが大手の病院に行って診てもらっても「どこもわるいところはない。気のせいだ」で追い払われているというのです。全国でも数少ない「ワクチン後遺症」診る医院でやっと手当を受けているという映像が流れていました。このような惨事は「子宮頸がんワクチン後遺症事件」の再来のような気がしてなりません。

イベルメクチンはどうした?

「イベルメクチン」は、日本人のノーベル賞受賞者の大村智博士の薬です。これは元々家畜の線虫などを退治する薬だったそうなのですが、免疫効果などが確認されて世界中で使われるようになったそうです。大村智博士もコロナに効果があると認めています。特許は切れているのでジェネリック医薬品としてインドで大量に生産されています。我が家でもインドから取り寄せました。妻の兄貴が大学教員で「イベルメクチン」を推奨していたので購入しました。コロナ患者へ投与する薬の代表的なものに二種類の抗体を一緒に打つ薬があるそうですが、この薬何十万円もすると聞きました。それに比べたらイベルメクチンのインド製の人間用は1粒100円くらいです。日本で販売しているのは千円も2千円もするそうですが。これがマイナーな世界でしか使われていないのは米国の陰謀です。ファイザーやモデルナなどの影響下にある米国医師会やFDAなどは、自らのスポンサー企業の意向を無視できないため、臨床現場ではほとんど使えないそうです。だから米国のポチの日本政府もワクチン薬としては公然と推奨することができないのです。現在は試験薬として、使用は認めていますが。ファイザーとモデルナは共に米国です。アストラゼネカは英国です。これは医薬品の世界支配の構図の中に私たちは翻弄されているのです。インドは中立国です。だからイベルメクチンを公然と使えるのです。考えてみてください。武器も医薬品も文化もこの国は米国の属国なのですから、ご主人様に楯突いて、国産の薬何か飲んでたもんなら、岸田政権の首が飛ぶのです。だから聞きもしないワクチンをせっせを国民に打たせて重症化させても平気なのです。ちなみにファイザー他2社のワクチンはメッセンジャーRNAワクチンと言って、遺伝子組み換えの史上初のワクチンなんですよね。これからこの遺伝子組み換えワクチンによって、何が起こるかもしれないそうです。僅か1年で急ごしらえのワクチンなんです。これを打った人の体内でこの抗体どんな悪さをするかも知れないのです。そして10年後に後遺症などが発見されてガン患者が続出しても、3社は一切責任を問わないという、免責条項を政府は、この3社と契約を交しているそうですよね。だからこの3社は、どんなことがこれから起ころうと知ったことではないのです。「いい商売だなあ」やはりこの西側諸国は米国支配の奴隷国家なんだなあ。「ちょっとでも米国に歯向かうと、ロシアのようにめちゃくちゃにしてやるぞ!それでもいいならやってみろ」ということか。

最後にこぼれ話を

実は私の妻がスポーツジムと思われる所からもらって来たウイルスの濃厚接触者になって、夫婦してコロナにかかってしまいました。定期的にイベルメクチンを呑んでたためか、妻は2日寝込んだだけで、私はさすがに高齢者なので、4日寝込みましたが、今は平熱に戻って、現在は自宅療養をしています。イベルメクチンを5日連続で飲用しました。元々妻は定期的にイベルメクチンを1週間に1粒飲んでいました。私は妻が熱っぽいというので、慌てて呑みました。この程度で副反応が出なければ「ウイズコロナの社会もあり得るのかな」と思います。2類を5類へという議論もありますが、ワクチンを税金で打つのだけはやめてもらいたいです。だって効きもしないならいざ知らず、「ワクチン後遺症」はあっても予防効果ゼロのワクチンを税金で国民に打つなど政府による国家犯罪です。打ちたい人は自身のお金で何十本でもワクチン打てばいいし、「同調圧力」によって強要だけはやめてほしいです。


by nonukes | 2022-05-26 14:50 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

  小坂正則

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