「緑の党おおいたの総会を開催します」

2020年の初頭に地球の危機を議論しよう ！

　スウェーデンの環境活動家のグレタ・トゥンベリさん（当時15歳）は昨年の夏休みに「地球の危機を訴えるために国会前で座り込みをして、その後毎金曜日には学校を休んで「学校ストライキ」を始めした。たった1人で始めた「学校ストライキ」が、では世界中に広がっています。

　2016年に世界175カ国の国と地域が気候変動の機に対処するため、「パリ協定」が批准されましたそれは「今世紀終わりに２℃、出来れば1.5℃の上に留める」というものです。

　「パリ協定」は各国が2020年から2030年までの1年間に各国の温暖化ガスの発生抑制目標値を決めてその達成を目指すのですが、それには罰則規定があません。パリ協定から脱退した米国を初め、先進各は自国の産業を優先して目標値が低く抑えられていのです。

　しかし、「国連環境計画」（UNEP)は11月26日世界各国の温室効果ガスの2018年の排出量は二酸炭素（ＣＯ２）換算で553億トンで、「過去最高にした」とする年次報告書を公表。「今世紀の終わり地球の平均気温上昇を1.5～２℃に押さえるために2050年には二酸化炭素の排出量を実質ゼロにしなれば達成できない」と言います。そのためには目標を上げて、今後10年間で二酸化炭素排出量を45％減しなければならないのです。そこで、各国の緑のや世界中の若者を中心に、「グローバル気候マーチが全世界で取り組まれているのです。

　９月20日と11月29日に大分でも「緑の党おおた」も参加して、市民やAPUの学生などくさんの参加で、市民に訴ました。

ニュージーランド緑の党の仲間やAPUの留学生も加して、国際色豊かなグローバル気候マーチでした 2020年緑の党おおいたの総会を開催

日　時：2020年2月１日　14時～17時頃まで

内　容：緑の党おおいたの総会

議　題：運動方針・役員選出など

場　所：松明楼（大分市田の浦12組）

主催者：緑の党おおいた

連絡先：090-1348-0373（小坂）

その他：２次会は夜なべ談義（宿泊可能）

参加費無料です。誰でも自由にご参加下さい