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小坂正則の個人ブログ

加計孝太郎は過疎自治体を食い物にして利益を上げる詐欺的

日本会議の安倍晋三と加計孝太郎によって日本が食い物にされていいのか?!
小坂正則
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過疎化の自治体を食い物にする加計学園ビジネス

加計学園はこれまで、数々の過疎化と人口現象で悩む地方自治体を食い潰してゾンビのように増殖する方法が「加計学園ビジネス」の手法です。
加計光太郎の親父が1962年に作った私立工業高校から岡山理科大学を作り、2001年から加計孝太郎が引き継いだ学園です。加計学園グループは、岡山理科大学、倉敷芸術科学大学、千葉科学大学、吉備国際大学、九州保健福祉大学をはじめ、様々な分野を手がける、岡山の私学の代表格の一つです。加計孝太郎は95年に倉敷芸術科学大学、99年に延岡市に九州保健福祉大学、04年、銚子市に千葉科学大学と次々に設置自治体に土地を無償で出させて、校舎建設費の見積もりを2倍に見積もって、その半額を出させるという悪質きわまりない詐欺まがいの大学設置を行ってきたのです。今回の獣医学部の建設に190億円以上の見積額に対して半額が妥当な金額だと言われていました。

千葉科学大学を誘致した銚子市の台所は火の車

千葉県銚子市は人口わずか6.4万人の農業と漁業が主な産業で大学のない市でした。そこに市が04年に学校用地無償提供し、校舎建設費77億円を負担して作ったのが千葉科学大学です。6万人の過疎市が大学を夢見る方が無謀です。ですから、この詐欺師集団に市長はだまされたのです。市は300億の負債を抱えていて、負担した残りの34億円が大きく肩にのしかかっているそうです。誘致した元市長は地方自治の要の省庁である自治省の出身ですが、積立金を取り崩し、起債して年間4億5000万円の支払いが発生し増収見込の2億円の税収をはるかに超えている他、同時に大学誘致に伴う財政負担を補填するため公共料金を大幅に引き上げ市民に負担を強いるという、とんでもない愚策を行っています。ゴミ袋は1.5倍値上げ、火葬場も倍に値上げ、市職員も給与カット、市長3割カット。人口減少に歯止め掛からず。しかも、大学は大幅な定員割れが続いているそうです。銚子市は第二の夕張市となることは間違いないでしょう。市の返済額は利子を含めて84億円で、14年度末でも44億円が負債として残っているそうです。

今治市も銚子に似たり寄ったり

今治市も2003年に12万人の市が2005年に11町村を編入して18万人になったそうです。今治市は短大はあるようですが、4年生の大学はありませんでした。初めての4年生の大学です。高度経済成長時代に大学誘致ブームがありました。当時は「駅弁大学」と揶揄されていました。「駅弁を売っている駅のある市には大学がある」という意味です。要は市長が大学をほしがるというバカな夢を持ったことで詐欺師集団にだまされたのです。今治市は37億円の土地を無償提供したうえ、補助金約96億円を負担し、その半額は愛媛県が市へ補助金を出すということです。既に45億円を渡したそうですから、残りの50億円あまりを補助しないという決定を出すべきです。今治市は長寿祝い金の5万円交付を廃止したそうですし、これから市民生活へ大きな負担が押し寄せてくることでしょう。

少子化で大学が倒産合併がどんどん出てくる

世界一の少子化がこの国を襲って来ているのですから、大学2018年問題というのがあって、今年から急激に大学入学人口が減るそうです。そして、18歳人口が99万人と予想される2031年頃には、大学入学者数は48万人前後と、現在の半分以下の受験生と予想されてます。現在でも定員割れが4割以上と言われているのに、これから大学を新設するというのはばかげています。2030年には少なくとも大学の半分が統廃合されてなくなるでしょう。当然にも千葉科学大学も真っ先になくなる大学と思われます。

中村愛媛県知事は補助金支払いを再検討か

今回の加計学園疑惑で、2015年2月25日に加計理事長と面談し、安倍首相は「新しい獣医大学の考えはいいね」と発言したと記録が愛媛県から出てきて、今治市の文書にもあるということで、加計学園が「あれは担当者がウソをお言った」と1枚のファックスをマスコミに流したことが、中村知事の逆鱗にさせたのです。そこで、中村知事は5月28日に「ウソをついて獣医学部を設置するような大学に補助金を出せるかどうか再検討する」というような発言をしています。そうです。加計学園事件は安倍に完全に牛耳られた検察が捜査することはあり得ません。それなら兵糧責めが一番の武器になり得ます。また、加計学園の虜になっていている今治市の菅良二市長は、「補助金などを見直す考えはない」と発言しています。市長が市民の意思を政治に反映していないのなら、市長リコールで、まともな市長に替えればいいのです。そしたら残りの補助金全額が返ってくるでしょう。

岡山理科大以外はどこも赤字で倒産は時間の問題

「15年の3月から、岡山理科大と倉敷芸術科学大のキャンパスを担保にして、日本私立学校振興・共済事業団から50億円を超える借り入れをしています。実は、この利息の返済を、来年の3月から始めなければならないのです。加計孝太郎は教育者というよりも、政治権力者と結託して過疎市をだまして一儲けを企む、まさに補助金目当ての“詐欺師”と言ってもいいでしょう。
加計学園事件の連日の報道で、来年の学園受験者は大幅に減ります。どんどん減れば、大学は一気に火の車です。それでなくても、どこもへんぴな場所にある大学ですから、少子化の影響は一番受けやすいのです。兵糧責めで「加計学園」に責任をとらせましょう。
「加計学園グループは20以上の学校を有していますが、採算が取れているのは岡山理科大くらいしかありません。他の千葉科学大や倉敷芸術科学大は定員割れが続き、赤字が慢性化している。その結果、岡山理科大の黒字で補填せざるを得ない有り様です」
 少子高齢化の波には逆らえず、経営に翳りも見え始めた。そのうえ、多額の借金も抱えていると言われています。少子化で地方の大学が倒産する2030年までには結果が出るでしょう。

安倍晋三を倒せたら加計孝太郎も倒れる

加計孝太郎は日本会議のメンバーです。加計学園系列の岡山理科大附属中学では、歴史と公民で育鵬社の教科書を使用しているそうです。この教科書は日本会議と関係している極右翼教科書です。こんな教科書で学ばされた子どもたちは間違った歴史を信じ込んでしまうでしょう。このまま「モリカケ」疑惑で安倍政権を倒せないとしても、「朝が明けない夜はない」と言われるように、必ず安倍政権を倒すことは出来るでしょう。それは小さなつまずきからかもしれません。新潟県知事選で池田ちかこ候補が知事選に勝利したら、安倍降ろしが始まることでしょう。私たちは安倍政権を倒すことが出来るまで諦めずに粘り強く抗議していきましょう。






Commented by ksatok at 2018-06-27 06:54 x
いくら正論を書いても、引用された情報に歌わしいものがあれば論そのものも信ぴょう性を疑われます。
「高度経済成長時代に大学誘致ブームがありました。当時は「駅弁大学」と揶揄されていました」は記憶の錯簡であり、「駅弁大学」は戦後の学制改革の中で生まれた新制国立大学を指し、その名付け親は評論家の大宅壮一です。
戦前の帝国大学や旧制大学以外に戦後はこれまでの旧制高校・師範学校・専門学校などを併合して大学に昇格させたのです。たとえば山形高校+山形師範学校+米沢工業専門学校等から「山形大学人文学部教育学部工学部」に改組され、そのようにして各県に国立大学を新設して、学士号をあたえたのでした。



Commented by nonukes at 2018-06-30 23:10
KSOTOKさま

書き込みありがとうございます。駅弁大学のことを私が高度経済成長の時期に大学がたくさんできたときに揶揄する言葉として書きましたが、戦後すぐにこの言葉ができたことは書くときには調べませんでした。ウイキペディアで私も検索して分かりました。ただ、私は戦後間のなくには生まれていませんでしたので、この言葉を聞いたのは72年頃かと思います。そしてあなたのご指摘の「駅弁大学」と言う言葉は、戦後すぐに生まれた国立大学のこととご指摘していますが、実際に使われ方としては,高度経済成長期にも、そして私立大学の増加にも、マスコミはこぞってこの言葉を使ったのだと思われます。実際に、高度経済成長時代に大学進学率が大きく増えて、大学の数も増えたのですから、「駅弁大学」という言葉を高度経済成長期に私が知ったことと、それをマスコミで聞いたであろうと思われることから、間違いと言うほどの使い方ではないと考えられるのです。
以上ご回答させていただきます。
小坂正則
by nonukes | 2018-05-30 23:27 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(2)

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