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小坂正則の個人ブログ

遅まきながら選挙に行こうキャンペーンを行います

遅まきながら選挙に行こうキャンペーンを行います「4日から9日まで大分駅前で16時~18時」
小坂正則
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自公に口からウソを吐きまくる橋下徹の個人商店・大阪維新など改憲派が、このままでは3分の2を取る勢いだと大手新聞各紙は書いています。日本の心とか、新党改革などは今度の選挙で消えてしまうでしょうから、そこは問題ありませんが、自公に大阪維新が121の改選議席中の78議席を獲得したら大変なことになり得るのです。
マスコミが与党圧勝の勢いだと報じると、危機感を抱いた「改憲反対派」が勢いづいて改憲させないと逆転するのではないかという方もいるかもしれませんが、有権者の大半は「政治に興味のない人たちです」彼らに「改憲されてしまう」という危機感は通じるでしょうか。なかなか難しいと私は思います。自民党は完全に改憲議論の争点隠しを行っていて、中身のない「エンジン全開の空ぶかし」を吹きまくっています。そんな争点隠しの参院選で、私たちが「改憲される」と叫べば叫ぶほど、一般有権者との溝がどんどん広がってしまうような危機感を私は感じてしまうのです。ではどのようにすれば投票率を上げることが出来るのでしょうか。私にも妙案はありません。でも、「自由に投票が出来るということがどれだけすばらしいことなのか」ということをわかりやすく話して、選挙に無関心な彼らを選挙に行かせるきっかけをぜひ街角で彼らと議論をして「選挙に行こう」という雰囲気を作ることしかないように思うのです。私のように選挙区では投票する候補がいなくても、少なくとも比例区は脱原発候補はたくさんいます。憲法を守り、脱原発を実現するためには、彼らを1人でも多く国会に送り込む必要があるから、私は選挙に行くのです。 

こんな野党候補などに投票したくはありません

今回の選挙が盛り上がらない大きな理由に、野党統一の功罪の罪があるとは思います。功は言わずもながら自民との一騎打ちになって、野党が勝てる可能性が大きくなったことでしょう。でも、それによって罪もあります。
なぜって、昨日の大分合同新聞や先日の朝日新聞で「原発にあなたはどう思いますか」という各候補者の質問で、ネオナチの女性候補は論外として、自民党公認の候補は「原発を積極的に進める」といい、野党候補は、なんとも歯切れの悪い言い方で、仕舞には「答えない」とか新聞紙上には載ってました。「答えない?それでもあなたは政治家なのか」と私は怒り心頭です。「政治家が自分の政治信条を明確に有権者に答えなくて何でおまえは政治家になったんだ!バカかお前は」と、私は言いたいです。彼の胸の内は「九電労組や連合が原発推進だから私は原発反対とは言えない。でも原発賛成といえば女性票が逃げてしまう。どうしよう。よし答えないことにしよう」(これは私の空想です)と、考えたのか、それともつい口が滑ったのかもしれませんね。昨日の大分合同新聞でも、「私は積極的に原発推進ではありませんが、反対でもありません」というような「何をお前は考えているのかハッキリしろ」と、言いたくなるような奥歯にものの挟まったような言い方に終始していました。合同新聞さんよくあすこまで突っ込んで聞いてくれましたね。候補のバカさか加減が明白にされた記事でした。こんなやつを議員にしても何の役にも立たないでしょう。よっぽど明確に「原発を進める」という自民党公認候補の方が、私は嫌いですが、敵ながらあっぱれです。自らの思想信条に素直だからです。
こんな政治的な対立が曖昧な選挙になってしまえば有権者は白けてしまって、選挙に行こうという気が失せてしまうことも無理はありませんね。大分の有権者に取っては改憲の賛否だけが投票行動を決める争点ではないからです。伊方原発の再稼働に賛成か反対かは大きな投票行動の動機付けになるからです。

私たちの自由や平和憲法は数千万の東アジア人の犠牲の上に勝ち取ったもの

でも、選挙にみなさんに行ってもらわなければなりません。なぜならば3年前の参院選では投票率が52.6%です。有権者の半分は選挙に行っていないのです。憲法の前文にあるように、「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないやうにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」としたのです。ですから、選挙に行って国会議員を選ぶ行為は日本国憲法を守り、行使するための最低の国民の義務なのです。
私は連れ合いが中国で仕事をしている関係で、よく中国に行きます。中国の若者は持ち物は日本人よりもいいものをたくさん持ってます。でも、彼らには持っていないものが1つります。それは「自由」です。あの国には「自由」はありません。どんな自由がないのかというと、「表現の自由」や「裁判の自由」や「選挙の自由」です。もちろん全人代の議員を選ぶ投票は出来ますが、共産党が推薦した候補を選ぶだけです。ゆうならば日本共産党の党員選挙に国民がつきあわされるようなものです。自民党を支持する方はそんなのはいやですよね。日本では「安倍はやめろ」と街頭で叫んでも逮捕されませんが、中国では「習金平やめろ」と叫べば一発で反国家活動で逮捕されるでしょう。
そんな自由なこの国が誰から与えられたのか考えてほしいのです。戦前の戦争で亡くなった国内の300万人の犠牲者と東アジア2000万とも3000万とも言われる犠牲者の上に獲得された自由なのです。そんなたくさんの方々の犠牲の上に勝ち取った貴重な自由を日本の有権者が無関心でいたらまたまた戦前のような独裁国家に逆戻りしてしまうかもしれないのです。

どうすれば若者の投票率を上げられるか

前回2013年の参院選で自公は121議席中67議席と圧勝したのですが、改憲派の維新8議席を加えると75議席で、純粋に野党は46議席しかありません。当時は「維新」や「みんなという訳の分からない自民党補完勢力が大勝したのです。比例区では維新が1110万票で民主が713万票と完全に橋下のウソつきにしてやられていました。
しかし、自民党が取った票は全体の42.7%です。65議席を獲得したのです。でもよく考えたら、投票率が52.6%しかなかったのですから、全有権者の22.46%の支持で過半数以上の議席を獲得したのです。おまけに創価学会・公明党というカルト教団は死んでも選挙だけは行く集団ですから、ここは投票率が下がれば下がるほど結果的に自分の票のパーセントが上がるわけですから有権者が棄権してくれることは願ってもないことなのです。
私は来週から投票日までの1週間、私の仲間たちと一緒に「選挙に行こう」というキャンペーンを行います。

「あなたは参院選を棄権してあなたの未来を捨てるのですか?」
「あなたの権利や自由をあなたが選挙に行かなければ失われるかもしれませんよ」
「あなたの願う未来はあなたが選挙に行って作りましょう」
「選挙が出来る日本という自由な国に生まれたあなたは幸せです。その幸せを続けるためにも選挙に行こう」


by nonukes | 2016-06-29 13:57 | Comments(0)

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