2016年 01月 07日
講演会「もし伊方原発で事故が起きたら?」のご案内
講演会「もし伊方原発で事故が起きたら?」のご案内
小坂正則
伊方原発が2016年春に再稼働されようとしています。
広瀬県知事は原発事故には「屋内退避が効果的」と述べ、県内で避難計画を策定する必要はないと言いましたが本当でしょうか。
今回、「人ごとではない伊方原発事故時の影響」と「福島の子ども達の実態」について講師2人をお招きして学習会を開催します。ぜひご参加ください。このような市民派学者や良心的な医者による真実の話を聞けるチャンスはそんなんにありませんよ。福島県内で子どもたちに何が起こっているのか。またこれから起ころうとしているのかという現実に皆さん直視してください。そして川内原発の再稼働や伊方原発の再稼働がどれだけおかしなことなのか。近未来の現実を一緒に想像してください。(小坂正則)
日 時:2016年1月31日(日)10:00~12:30
場 所:男女共同参画センター「アイネス」2階大会議室
参加費:参加費は無料(ただし資料代500円)
主 催:「311いのちのわ」さよなら原発おおいた実行委員会代表松本文六
問合せ:080-1760-5540(佐伯)または090-1348-0373小坂
青山貞一(あおやま・ていいち)さん
1946年生まれ、環境総合研究所顧問、東京都市大名誉教授、行動する学会、環境行政改革フォーラム代表幹事、百名の環境弁護士によるゴミ弁連顧問など歴任。
モットーは「環境分野で社会正義を実現すること。国際的視野をもちながら、同時に第三者的立場の研究者として環境問題の現場に積極的に関わること」です。
◆環境総合研究所
林敬次(はやしけいじ)さん
1973年大阪市立大学医学部卒業、大阪市立保健所、高槻赤十字病院小児科を経て、現在は「はやし小児科」院長。
筋短縮症など薬害問題、日本の薬剤評価改革に取り組み、近年の抗インフルエンザ薬効果なしの提言は世界的に受け入れられています。
被曝問題では「ウラニウム兵器」の医学的研究、2011年3月以後は福島原発事故による健康障害の研究などをしています。
医療問題研究会として共著「低線量・内部被曝の危険性」(2011年11月発行)、「甲状腺癌の異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える」(2015年8月15日発行・耕文社)。
小坂正則
伊方原発が2016年春に再稼働されようとしています。
広瀬県知事は原発事故には「屋内退避が効果的」と述べ、県内で避難計画を策定する必要はないと言いましたが本当でしょうか。
今回、「人ごとではない伊方原発事故時の影響」と「福島の子ども達の実態」について講師2人をお招きして学習会を開催します。ぜひご参加ください。このような市民派学者や良心的な医者による真実の話を聞けるチャンスはそんなんにありませんよ。福島県内で子どもたちに何が起こっているのか。またこれから起ころうとしているのかという現実に皆さん直視してください。そして川内原発の再稼働や伊方原発の再稼働がどれだけおかしなことなのか。近未来の現実を一緒に想像してください。(小坂正則)
日 時:2016年1月31日(日)10:00~12:30
場 所:男女共同参画センター「アイネス」2階大会議室
参加費:参加費は無料(ただし資料代500円)
主 催:「311いのちのわ」さよなら原発おおいた実行委員会代表松本文六
問合せ:080-1760-5540(佐伯)または090-1348-0373小坂
青山貞一(あおやま・ていいち)さん
1946年生まれ、環境総合研究所顧問、東京都市大名誉教授、行動する学会、環境行政改革フォーラム代表幹事、百名の環境弁護士によるゴミ弁連顧問など歴任。
モットーは「環境分野で社会正義を実現すること。国際的視野をもちながら、同時に第三者的立場の研究者として環境問題の現場に積極的に関わること」です。
◆環境総合研究所
林敬次(はやしけいじ)さん
1973年大阪市立大学医学部卒業、大阪市立保健所、高槻赤十字病院小児科を経て、現在は「はやし小児科」院長。
筋短縮症など薬害問題、日本の薬剤評価改革に取り組み、近年の抗インフルエンザ薬効果なしの提言は世界的に受け入れられています。
被曝問題では「ウラニウム兵器」の医学的研究、2011年3月以後は福島原発事故による健康障害の研究などをしています。
医療問題研究会として共著「低線量・内部被曝の危険性」(2011年11月発行)、「甲状腺癌の異常多発とこれからの広範な障害の増加を考える」(2015年8月15日発行・耕文社)。
by nonukes
| 2016-01-07 15:03
| 原発再稼働は許さない
|
Comments(0)