2015年 02月 18日
こんなNHKに受信料払う国民は何にも反抗しない飼い慣らされた子羊たちか
こんなNHKに受信料払う国民は何にも反抗しない飼い慣らされた子羊たちか
小坂正則
この映像は本日のテレ朝の報道ステーションです
ちなみにNHKは全く無視 はやり「国営放送」だけはある
本日民主党国会議員に対してNHKのモミイ会長以下幹部がそろって「中期経営計画」の説明のために民主党の会合に参加したそうですが、その中の議員からの質問に、モミイ会長はいつものようにバカな反論を繰り返したのだそうです。
こんなバカにNHK会長をやらせる安倍政権の任命責任を問えない国会も安倍晋三になめられていますが、それにしてもモミイ会長は民主党の国会議員をなめきっています。しかし、それはとりもなおさず私たち国民を安倍晋三もNHKもなめきっていることの証拠なのです。
主権者は国民です。NHKの主権者も国民です。いえ受信料を払っている視聴者です。しかし、その会長が法律を無視して行った「理事全員に白紙の辞表を書かせる」という行為を未だに謝るどころか、「どこでもやっていることだ」と、言って一歩も引かないのですから、呆れてしまいます。この男、この国は70年前の戦前の軍国主義時代だと思っているんじゃないでしょうか。まあ、安倍晋三が選んだ委員がどれもこれもトンデモない人間ばかりなので仕方ないとは思いますが。しかし、この日本は安倍が望む全体主義国家ではまだないのです。まだ一応民主主義国家なのですから、良識ある公共放送を運営する人間は良識ある人間でなければならないのです。良識ある人間とは日本国憲法尊重し、民主主義とは何かを理解できる人間のことです。モミイを筆頭にを百田尚樹元委員(盗作の零戦小説を書いたインチキ作家)や長谷川三千子委員(朝日新聞本社でピストル自殺した右翼活動家を礼賛する時代錯誤女)は残念ながら民主主義を理解できない人間です。
そういえば安倍晋三が民主主義も立憲主義も理解できない人間ですから、それはやむを得ないのかもしれませんが。しかし、そんな政治家やNHKの役員をのさばらせている国民の民度を世界中から疑われるでしょう。いつから日本はこんなにひどい国になったのでしょうか。自民党の政治家や御用マスコミには知性も理性も教養もなくなってしまったようです。
国民が黙っていたらこの国は戦前の暗黒社会に逆戻り
NHKのモミイをどんなに私たち国民が批判したところで、NHKは痛くも痒くもありません。一番痛いの受信料を払わないことです。自民党や安倍が一番痛いのは選挙で投票用紙に自民党と書かないことです。安倍の暴走を止めなければ、本当にいつの間にか私たちは朝鮮中央放送のように「偉大な指導者を讃える」放送を聞かなければならない国になってしまうでしょう。だって、安倍晋三は「70年前の戦争責任は日本にはない」と本気で思っている人間なのです。安倍首相がいう「日本を取り戻す」とは「戦争責任を認めて周辺国に謝ってばかりの日本」をやめて、「周辺国ににらみを利かせて、文句があるならいつでも戦争してやるぞ」といって一歩も引かない強い日本に生まれ変わることが、彼の言う「日本を取り戻す」ことなのです。そのための仲間がモミイであり、百田である、長谷川なのです。
権力を批判することで初めてマスコミは国民の信頼を得る
安倍首相はきっとこう考えているのでしょう「何でテレ朝は自民党や私を批判ばかりするんだ。それに朝日や毎日に東京の各紙の記者は政権批判ばかりやるんだ」とか「彼らは自民党を潰すために記事を書いてる左翼記者に決まっている」と。ジャーナリズムやジャーナリストは右でも左でも権力を批判するのが仕事だということを安倍の頭では理解できないのです。だから自分を批判するマスコミや記者を彼は徹底して批判して、攻撃するのです。しかし、そうして、全部のマスコミをNHKや読売やサンケイのようにしてしまったら、どこからも政権批判や権力の腐敗をチェックする能力がなくなって、やがては独裁政権となり、汚職などの腐敗がはびこり、国家は衰退し出して、権力は崩壊するのです。だからマスコミが政権に媚びずに批判し続けることこそが健全な民主主義国家のあるべき姿なのです。そんなジャーナリズム論など安倍の頭では理解できないでしょう。昔の自民党の幹部はそのことをちゃんと理解できていたから、マスコミには一定の敬意を払って接していたのです。また、NHKも、私のように御用「国営放送」と揶揄されたのでは報道内容の信頼性が落ちてしまうのです。ヨーロッパや米国ではマスコミの報道内容を国民が信じる割合が25%だそうです。それに比べて日本は75%の国民が新聞やテレビの報道を信じているそうです。
NHKの信頼性を破壊しようとしているのが安倍とモミイ
私たちが今のNHKのモミイにNOを突きつけたいなら受信料不払いを選択すべきです。お金を払って、文句を言ったって、誰も怖くはありません。「自民党に一票も票をやらない」ことでしか、全体主義国家へ逆戻りしつつある今の流れを変えることはできないのです。
民主党はモミイ会長の辞任を求めているとニュースでは言ってましたが、民主党の力がないから辞任させることもできないのです。ここは踏ん張って1日も早くこんなバカ会長は本当に辞任させるべきでしょう。
そのような自浄作業を行って初めてNHKが不偏不党の公共放送として蘇ることができるのです。
頑張れNHK!モミイを追い出してNHKの信頼を勝ち取れ。
NHK・籾井会長、民主党会合に出席も怒号飛び交う激しい応酬に(15/02/18)
NHK籾井勝人会長がまた暴言! 籾井独裁でNHK は“朝鮮中央放送”と化すのか
LITERA 2015.02.18
「あるものはあるんです」。──NHKの籾井勝人会長が、本日18日に開かれた民主党の会合に出席し、こう声を荒げた。NHKの会長就任時に籾井氏が理事全員に日付が白紙の辞表を提出させたことを、民主党・階猛衆院議員に追及された場面だ。
階議員は「(国会で)こんなことは世の中ではやってないとわたしが指摘したところ、一般社会でよくあることとおっしゃいましたよね?」と、国会での籾井発言を再び指摘。これに対して籾井会長は「あるものはあるんです。皆無ではありません」と開き直ったのである。
はっきり言って、こんなことが一般社会で「よくある」わけがない。なんなら、籾井会長が務めていた三井物産でなんの理由もなく取締役全員に辞表を提出させていたかどうかを聞いてみればいい。
しかも、NHKの場合は理事の人事について放送法で定められており、理事に「非行」が認められ、経営委員の同意があってはじめてNHK会長は理事を罷免できる。それらの条件もなく、会長は理事を辞めさせることなどできないのだ。にもかかわらず、籾井会長は理事たちに日付を空欄にした辞表の提出を求めた……これはいわば、“自分の意に反する人間には、いつだって辞めてもらう”と恫喝していることに等しい。
ところが、籾井会長は階議員が「撤回してください」と迫っても「撤回いたしません」と言い張り、あげくは「わたしが場外で何を言ったとか(関係ない)」と 国会を「場外」よばわりしたのである。
さらに、籾井会長は村山談話についても「いまのところはいい。将来のことはわからない。政権が変わって、その人が、村山談話はもういらないと言うかもしれない」と、とんでもないことを口走っている。
そもそも、歴代の内閣が継承してきた談話を「いまのところはいい」「いらないと言うかも」などと軽い言葉で片付けてしまうこと自体が公共放送のトップとしての品位を疑うが、もっと問題なのは、政権に追随することがNHKのスタンスだと恥ずかしげもなく明言したことだ。会長就任時から「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」と語ってきた籾井会長の政権擦り寄り姿勢はさらに露骨になっているといっていいだろう。
いま一度確認しておきたいが、NHKが受信料制度を取っているのは、運営資金を国家権力に依存しないためだ。誤解している人も多いので言っておくが、NHKは「国営放送」ではなく「公共放送」である。“運営の自主性を損なわず、表現の自由を守る言論報道機関として役割を果たす”ことがNHKの使命なのだ。それを、会長みずから“政権に都合の悪いことは放送しない”と宣言することは、公共放送の体をなしていない。これは受信料を支払っている国民に対する背信行為であり、民主主義の崩壊だ。
しかし、NHKはいま、こんな基本的な認識すらない会長に独裁支配され、内部では自由な発言が一切許されない「北朝鮮」並みの恐怖監視体制ができあがりつつあるのだ。
本サイトではこれまでも、籾井氏の会長としての資質を疑い、NHKをめぐる問題を記事にしてきた。この機会にぜひ、もう一度その記事に目を通してみてほしい。
【「籾井の存在が恥ずかしい」会長罷免を要求したNHK元職員たちの肉声】
【爆笑問題のボツ事件だけじゃない! NHKで今、何が起きているのか!?】
そして、いまNHKをジャーナリズム機能不全の状態に追い込んでいるすべての責任は、籾井氏を会長に任命した安倍首相にあることを覚えていてほしい。
小坂正則
この映像は本日のテレ朝の報道ステーションです
ちなみにNHKは全く無視 はやり「国営放送」だけはある
本日民主党国会議員に対してNHKのモミイ会長以下幹部がそろって「中期経営計画」の説明のために民主党の会合に参加したそうですが、その中の議員からの質問に、モミイ会長はいつものようにバカな反論を繰り返したのだそうです。
こんなバカにNHK会長をやらせる安倍政権の任命責任を問えない国会も安倍晋三になめられていますが、それにしてもモミイ会長は民主党の国会議員をなめきっています。しかし、それはとりもなおさず私たち国民を安倍晋三もNHKもなめきっていることの証拠なのです。
主権者は国民です。NHKの主権者も国民です。いえ受信料を払っている視聴者です。しかし、その会長が法律を無視して行った「理事全員に白紙の辞表を書かせる」という行為を未だに謝るどころか、「どこでもやっていることだ」と、言って一歩も引かないのですから、呆れてしまいます。この男、この国は70年前の戦前の軍国主義時代だと思っているんじゃないでしょうか。まあ、安倍晋三が選んだ委員がどれもこれもトンデモない人間ばかりなので仕方ないとは思いますが。しかし、この日本は安倍が望む全体主義国家ではまだないのです。まだ一応民主主義国家なのですから、良識ある公共放送を運営する人間は良識ある人間でなければならないのです。良識ある人間とは日本国憲法尊重し、民主主義とは何かを理解できる人間のことです。モミイを筆頭にを百田尚樹元委員(盗作の零戦小説を書いたインチキ作家)や長谷川三千子委員(朝日新聞本社でピストル自殺した右翼活動家を礼賛する時代錯誤女)は残念ながら民主主義を理解できない人間です。
そういえば安倍晋三が民主主義も立憲主義も理解できない人間ですから、それはやむを得ないのかもしれませんが。しかし、そんな政治家やNHKの役員をのさばらせている国民の民度を世界中から疑われるでしょう。いつから日本はこんなにひどい国になったのでしょうか。自民党の政治家や御用マスコミには知性も理性も教養もなくなってしまったようです。
国民が黙っていたらこの国は戦前の暗黒社会に逆戻り
NHKのモミイをどんなに私たち国民が批判したところで、NHKは痛くも痒くもありません。一番痛いの受信料を払わないことです。自民党や安倍が一番痛いのは選挙で投票用紙に自民党と書かないことです。安倍の暴走を止めなければ、本当にいつの間にか私たちは朝鮮中央放送のように「偉大な指導者を讃える」放送を聞かなければならない国になってしまうでしょう。だって、安倍晋三は「70年前の戦争責任は日本にはない」と本気で思っている人間なのです。安倍首相がいう「日本を取り戻す」とは「戦争責任を認めて周辺国に謝ってばかりの日本」をやめて、「周辺国ににらみを利かせて、文句があるならいつでも戦争してやるぞ」といって一歩も引かない強い日本に生まれ変わることが、彼の言う「日本を取り戻す」ことなのです。そのための仲間がモミイであり、百田である、長谷川なのです。
権力を批判することで初めてマスコミは国民の信頼を得る
安倍首相はきっとこう考えているのでしょう「何でテレ朝は自民党や私を批判ばかりするんだ。それに朝日や毎日に東京の各紙の記者は政権批判ばかりやるんだ」とか「彼らは自民党を潰すために記事を書いてる左翼記者に決まっている」と。ジャーナリズムやジャーナリストは右でも左でも権力を批判するのが仕事だということを安倍の頭では理解できないのです。だから自分を批判するマスコミや記者を彼は徹底して批判して、攻撃するのです。しかし、そうして、全部のマスコミをNHKや読売やサンケイのようにしてしまったら、どこからも政権批判や権力の腐敗をチェックする能力がなくなって、やがては独裁政権となり、汚職などの腐敗がはびこり、国家は衰退し出して、権力は崩壊するのです。だからマスコミが政権に媚びずに批判し続けることこそが健全な民主主義国家のあるべき姿なのです。そんなジャーナリズム論など安倍の頭では理解できないでしょう。昔の自民党の幹部はそのことをちゃんと理解できていたから、マスコミには一定の敬意を払って接していたのです。また、NHKも、私のように御用「国営放送」と揶揄されたのでは報道内容の信頼性が落ちてしまうのです。ヨーロッパや米国ではマスコミの報道内容を国民が信じる割合が25%だそうです。それに比べて日本は75%の国民が新聞やテレビの報道を信じているそうです。
NHKの信頼性を破壊しようとしているのが安倍とモミイ
私たちが今のNHKのモミイにNOを突きつけたいなら受信料不払いを選択すべきです。お金を払って、文句を言ったって、誰も怖くはありません。「自民党に一票も票をやらない」ことでしか、全体主義国家へ逆戻りしつつある今の流れを変えることはできないのです。
民主党はモミイ会長の辞任を求めているとニュースでは言ってましたが、民主党の力がないから辞任させることもできないのです。ここは踏ん張って1日も早くこんなバカ会長は本当に辞任させるべきでしょう。
そのような自浄作業を行って初めてNHKが不偏不党の公共放送として蘇ることができるのです。
頑張れNHK!モミイを追い出してNHKの信頼を勝ち取れ。
NHK・籾井会長、民主党会合に出席も怒号飛び交う激しい応酬に(15/02/18)
NHK籾井勝人会長がまた暴言! 籾井独裁でNHK は“朝鮮中央放送”と化すのか
LITERA 2015.02.18
「あるものはあるんです」。──NHKの籾井勝人会長が、本日18日に開かれた民主党の会合に出席し、こう声を荒げた。NHKの会長就任時に籾井氏が理事全員に日付が白紙の辞表を提出させたことを、民主党・階猛衆院議員に追及された場面だ。
階議員は「(国会で)こんなことは世の中ではやってないとわたしが指摘したところ、一般社会でよくあることとおっしゃいましたよね?」と、国会での籾井発言を再び指摘。これに対して籾井会長は「あるものはあるんです。皆無ではありません」と開き直ったのである。
はっきり言って、こんなことが一般社会で「よくある」わけがない。なんなら、籾井会長が務めていた三井物産でなんの理由もなく取締役全員に辞表を提出させていたかどうかを聞いてみればいい。
しかも、NHKの場合は理事の人事について放送法で定められており、理事に「非行」が認められ、経営委員の同意があってはじめてNHK会長は理事を罷免できる。それらの条件もなく、会長は理事を辞めさせることなどできないのだ。にもかかわらず、籾井会長は理事たちに日付を空欄にした辞表の提出を求めた……これはいわば、“自分の意に反する人間には、いつだって辞めてもらう”と恫喝していることに等しい。
ところが、籾井会長は階議員が「撤回してください」と迫っても「撤回いたしません」と言い張り、あげくは「わたしが場外で何を言ったとか(関係ない)」と 国会を「場外」よばわりしたのである。
さらに、籾井会長は村山談話についても「いまのところはいい。将来のことはわからない。政権が変わって、その人が、村山談話はもういらないと言うかもしれない」と、とんでもないことを口走っている。
そもそも、歴代の内閣が継承してきた談話を「いまのところはいい」「いらないと言うかも」などと軽い言葉で片付けてしまうこと自体が公共放送のトップとしての品位を疑うが、もっと問題なのは、政権に追随することがNHKのスタンスだと恥ずかしげもなく明言したことだ。会長就任時から「政府が右と言うものを左と言うわけにはいかない」と語ってきた籾井会長の政権擦り寄り姿勢はさらに露骨になっているといっていいだろう。
いま一度確認しておきたいが、NHKが受信料制度を取っているのは、運営資金を国家権力に依存しないためだ。誤解している人も多いので言っておくが、NHKは「国営放送」ではなく「公共放送」である。“運営の自主性を損なわず、表現の自由を守る言論報道機関として役割を果たす”ことがNHKの使命なのだ。それを、会長みずから“政権に都合の悪いことは放送しない”と宣言することは、公共放送の体をなしていない。これは受信料を支払っている国民に対する背信行為であり、民主主義の崩壊だ。
しかし、NHKはいま、こんな基本的な認識すらない会長に独裁支配され、内部では自由な発言が一切許されない「北朝鮮」並みの恐怖監視体制ができあがりつつあるのだ。
本サイトではこれまでも、籾井氏の会長としての資質を疑い、NHKをめぐる問題を記事にしてきた。この機会にぜひ、もう一度その記事に目を通してみてほしい。
【「籾井の存在が恥ずかしい」会長罷免を要求したNHK元職員たちの肉声】
【爆笑問題のボツ事件だけじゃない! NHKで今、何が起きているのか!?】
そして、いまNHKをジャーナリズム機能不全の状態に追い込んでいるすべての責任は、籾井氏を会長に任命した安倍首相にあることを覚えていてほしい。
by nonukes
| 2015-02-18 19:11
| 小坂農園 薪ストーブ物語
|
Comments(0)