2014年 05月 07日
薪づくりが本格的な季節になりました。私には5月の連休もありません




薪づくりが本格的な季節になりました。私には5月の連休もありません
小坂正則
五月晴れの今日この頃ですが、連休後半は「高崎山自然動物園」や「うみたまご」も大変な賑わいのようです。我がNPOは薪つくりの追い込みの季節になってきました。今年の冬の薪ストーブ用の薪つくりの最後の薪割りを行っています。
写真は薪ようの原木ストックヤードには大量の原木が保管されています。この原木は先年の秋から置かれたものと、一昨年からの残った木も一部あります。これでけの大木は玉切りも骨の折れる作業です。直径60センチから大きいものでは1メートル近くの大木までります。作業場へおかれている原木は広葉樹の木だけです。
薪を待っている方々へ今年の冬も完全乾燥の薪をお届けする予定です。いま薪割りしている材は来年の春頃にお届けする予定です。この秋にお届けする薪はすでに昨年秋には処理していますし、それ以前の乾燥2年ものもたくさん乾燥させています。カシやクヌギサクラなどの堅い木は、それ以外の木と均等に配分してお届けする予定です。
薪ストーブのオーナの皆様には早めのご注文をお願いいたします。
薪の価格など
1立米は18000円です。(配送料は別途必要です)(1立米=1立方メートルとは1m×1m×1mです)
配達料(大分・別府・湯布院は3000円、それ以外の県内は5000円です。県外は要相談)
配達料は1立米から3立米まで料金は同じです。
(例)
1立米を大分市内へ配達の場合
18000円(薪代)+3000円(配達料)=21000円
3立米
18000円×3=54000円(薪代)+3000円(配達料)=57000円
連絡先
090-1348-0373(小坂) E-mail nonukes@able.ocn.ne.jp
木の種類は広葉樹の混合です(カシは均等に配分します。約1割から2割)
ただし、すべての材は広葉樹の堅い木ばかりです。タブシロタモなど。
by nonukes
| 2014-05-07 22:41
| 小坂農園 薪ストーブ物語
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