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小坂正則の個人ブログ

細川さん・小泉さん 長いたたかいを本当にありがとうございました

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細川さん・小泉さん 長いたたかいを本当にありがとうございました
小坂正則

今日はもう泣いても笑っても結果が出る都知事選の投開票日です。今夜半には結果が判明するでしょう。まだ、選挙に行っていない東京都民の有権者のみなさんがいましたら、誰に入れるかはともかく、棄権しなくてぜひ選挙に行ってほしいです。細川さん小泉さんの70歳を過ぎた方々が過酷な選挙戦を、それも昨夜は雪の降りしきる中で選挙戦を元気にたたかってくれました。私にとってはこれ以上の感激したドラマを観せてもらったことはありませんでした。お二人の言葉には魂がこもっていました。元総理という地位も名誉もかなぐり捨てて訴える叫びは「全ての生きもののいのちを守りたい」という一言だったと思います。

細川候補は言いました


私たちの子供たち、あるいは孫たちに原発のごみを押し付ける、あるいは原発の危険を委ねてしまうというのは、それは無責任な話であります。(そうだー)なんとしても我々の世代でそうしたものに結論を付けなければならない。私は福島の事故の後、東日本のほうで苗木を植える作業をいろいろとボランティアで、ここにもおられますが、そういう作業をボランティアでやってきました。福島もあちこち歩いた。そういう中で福島の方々が、あるいは福島の地域がいかに痛めつけられたか、そういうことを痛いほど肌で感じてきたから、これはもう原発はぜったに許せない、そう強く思ってきたわけです。ですからどうか、今度の戦い、これは、原発に頼って、過去の産業といわれる原発に頼って日本は斜陽の道を歩んでゆくのか、それとも自然エネルギーによって新たな飛躍の時代を日本は迎えていくのか、そのどっちを選ぶのかという大きなこれは分かれ道に来ているんです。(そうだー、そのとおり)これからの新しい日本の時代を築いていくために、ぜひひとつ皆様方にもご一緒になってスクラムを組んで歴史の新しい、日本の新しい歴史の政治を切り開いていっていただくことを切に願っております。(細川候補の演説より)

小泉さんも訴えていました「もう私の生涯で雪の中でこうして皆さんに訴える機会は、二度とこないと思いますけど、まだまだ原発無しの社会を作るためには、一緒に頑張ります。ありがとうございました」と訴えていました。私たちのたたかいは始まったばかりです。まだまだたたかいは続きます。いえ、これからいよいよ本当の困難なたたかいが始まるのです。今度は私たちがお二人の頑張りに答える番です。細川・小泉氏の炎のような魂を受け継いで、私たちは諦めずに頑固に力強く、そしてやさしく、この国を世界を変えていこうではありませんか。

新宿アルタ前20140208-19時~


宮台真司さんが細川候補を支持する理由とは







新宿アルタ前20140208-19時~

(細川演説)
皆さんこんばんわ。寒い中を本当に長時間お待ちを頂きまして本当に恐縮いたします。選挙戦も余すところあとわずかな時間を残すだけとなりました。きょう、また小泉さんをはじめたくさんの同友の方々とともにお伝えに上がっていますが本当にこれが、この選挙での最後のお願いになります。本当に力強い温かいご支援を賜りまして本当にありがとうございます。なんとしてもこれは勝たなければならない戦いです。全力で残された時間戦ってまいります。

私は政治の世界を引いてからしばらく田舎のほうに引きこもって静かにしておりましたが、どうも政府の考えていることは、何か戦前に逆戻りするような感じのすることもいろいろある、そう思っておりましたら、しかし、まあそれは政府がやることだから腹の中に収めておこうということで、何とか我慢をしておりました。しかし最近になってエネルギーの基本計画の中に原発を基幹的なエネルギーとして位置づける、そういうことを目論んでいることが明らかになった。そして加えて原発を再稼動するという方向も打ち出そうとしている。今まだ福島では苦しんでいる方々がたくさんおられます。家を失ったり、あるいは仕事を失ったり学校にも行けなかったり、そして垂れ流しも続いている。いつ収束するかもわからない。国民の税金が使われている。そういう中で原発を再稼動する、とんでもない話だと。殿御乱心とか何とかいろいろ言われました、それがどうした、私はご乱心でもしなけりゃ、とても戦うことが出来ない、この今のおかしな政府の遣り方に、これはなんとしても物申さなければ死んでも死にきれない、そんなつもりで、そうしたら小泉さんも是非一緒に立ち上がってやろう、動かそう、そう言っていただいて、ここに今連日立っていただいているわけです。(観衆から、ありがとうの声)

最初の記者会見のときに、今度のオリンピックの時はあなたはもういい年になっていると思うが、という話がありました。それがどうした、と。それがどうした、と言ったんです。人の年齢というのは物理的な数を数えるだけではかるもんじゃない。(そうだー)人の年齢のバロメーターというのは世の中の不条理に対してその人が戦う勇気を持っているかどうか、戦う気概を持っているかどうか、(そうだそうだ)若い人でも、18歳や20の人でも世の中のおかしなこと、正しくないこと、不条理と戦う気概を持っていない人もいる。しかしこの数日瀬戸内寂聴さんに連日のようにきていただきましたが、寂聴さん91歳、世の中のおかしなことに対して断固として戦ってこられた。そういう、80歳90歳でもそういう方々がおられる。ですからそういう気概を持っている人は間違いなく、これは年齢をはかるバロメーターで言えば、若い人だと私は思います。(そうだー)

今度の東京の、この知事選挙では色んなことが問われている。そういう問題はほとんど東京の都の職員の方が作られた2020アクションプログラムというものがあって、その中に雇用とか福祉とか事細かに良い政策が並べられておりますが、問題はトップの人が大きな方向を示す、リーダーに求められているのは、大きなビジョンを示すということです。方向を示すということです。その方向を示して、あとはぐちゃぐちゃ細かいことは言わずに、今東京には17万人の職員の方がおられますが、その優れた職員の方々が作られたことを優先順位を付けていかに的確に着実に進めていくか、一言で言えば、それにつきると言っても良い。問題はその職員の方々が、やる気を持ってモチベーションを高めて都民の方々の期待にこたえていただくことができるかどうか、それが一番組織として大事なことであって、私は知事のときも総理のときもいつも同じようなことを言ってきました。皆さんがやる気を持ってやってもらったら、すばらしい仕事が出来る。ですからこれからもそういう姿勢でもって、もし知事の仕事に就くというのなら、そういう組織の活性化を図っていく、皆やる気を持ってやっていただくということを何よりも大事にして職に精錬してまいりたいと思っております。

オリンピックのことで、ただ具体的に一点だけ申し上げておきたいと思いますが、それは、今度のオリンピック、実は私あまり当時は積極的ではありませんでした。どちらかと言うと大変気が重かったんです。東北であるいは福島で、これだけの方々が大変苦しんでおられる。そういう状況の中で、今オリンピックパラリンピックをやるということは、果たして適当なことなのかどうか、しかし東京でやるということが決まりました、決まったからには私は180度考え方を転換いたしました、多くの方が、やはりオリンピックは是非来てもらいたいと、ソウ思っておられる方々がたくさんのおられる。そうならば、あとオリンピックまでの6年数ヶ月というものをひとつの目標の期限として、その6年数ヶ月の間にこのオリンピックをきっかけに東京、いや日本が目覚しく発展をしていくぶあいが作れないものか、例えばどういうことかというと、今度のオリンピックを一切原発の電力を使わないで自然エネルギーだけでオリンピックを成功させる、それは決して夢物語ではありません。自然エネルギー再生エネルギー分散型のエネルギー、今日本の技術を使ったら必ずこれは成功させることが出来るすばらしいテーマだと思います。世界の国がびっくりするでしょうきっと、そしてその五輪をきっかけとして日本は自然エネルギーの先進国として世界に飛躍していくきっかけにしていきたい、

今、ドイツを初めとして欧州でいくつかの国で古い原発、原発産業というのはもう古い、過去の産業だということで、それをやってきた進めてきた、大きな中心としてやってきたシーメンスとかGEとか、そういう企業も皆原発をやめて自然エネルギーに切り替えている、そして今20%30%40%、エネルギーの中の電源を自然エネルギーに頼っています。そして発展を遂げている、ですから日本の技術をもってすれば、最近では石炭での火力でも、あるいはLNGでも非常に効率の良い、CO2を少なくしか出さないそうした発電も可能になってきていますし、あるいはそのほかの分散型のエネルギーでも、あるいは日本には潮力も大変進んでいるといわれていますが、地熱もあるし勿論風力や太陽光もあるし、そうした電力を組み合わせて、自然エネルギー再生可能エネルギーの電力を組み合わせて、必ずその組み合わせによってこれから日本の経済を引き上げていくことが可能だと私はそう思っております。(そうだー)原発をやめるから経済が落ちていくのではないんです。今原発ゼロのこの時期に、このタイミングで原発を再稼動せずに自然エネルギーに切り替えていくことにしたら日本の多くの企業が自然エネルギーに参入して必ず経済は急角度に上昇していく、(そうだー)この2週間ほど株価は千円ほど下がりました。年初から14%ほど株価は下がった、ま、色んな原因はあるでしょう、しかし大きな原因のひとつは日本の新しい産業が見当たらない、成長産業が見当たらないと欧米のエコノミストたちが直感的に感じ始めているからだといわれております。自然エネルギーこそ国内の需要を喚起する一番の切り札なんです。(そうだー)そこに向かって舵を切らないというのは本当に愚かなこと、トップがそう判断すれば、決めれば、日本の産業は必ずそちらの方向に向かって動き始めていく間違いなくそうなっていくと私は確信しています。

原発は安くてクリーンで安全だと今まで言われてきました。私も総理のときすっかりその言葉を信じて、全くその不明を恥じるしかないのですが、そしてまたその責任の一旦も感じているところですが、これはここにいらっしゃる皆様方も、あるいはこの時代に生きている多くの人たちにも責任が無いとはいえない。(そうだー)私たちの子供たち、あるいは孫たちに原発のごみを押し付ける、あるいは原発の危険を委ねてしまうというのは、それは無責任な話であります。(そうだー)なんとしても我々の世代でそうしたものに結論を付けなければならない。私は福島の事故の後、東日本のほうで苗木を植える作業をいろいろとボランティアで、ここにもおられますが、そういう作業をボランティアでやってきました。福島もあちこち歩いた。そういう中で福島の方々が、あるいは福島の地域が以下に痛めつけられたか、そういうことを痛いほど肌で感じてきたから、これはもう原発はぜったに許せない、そう強く思ってきたわけです。ですからどうか、今度の戦い、これは、原発に頼って、網過去の産業といわれる原発に頼って日本は斜陽の道を歩んでゆくのか、それとも自然エネルギーによって新たな飛躍の時代を日本は迎えていくのか、そのどっちを選ぶのかという大きなこれは分かれ道に来ているんです。(そうだー、そのとおり)これからの新しい日本の時代を築いていくために、是非ひとつ皆様方にもご一緒になってスクラムを組んで歴史の新しい、日本の新しい歴史の政治を切り開いていっていただくことを切に願っております。(おーー)是非皆様方のお力を最後まで貸していただきたいと思います。(おおーー)どうぞ一人でも多くの方に、3人でも5人でも、今からまだ今日中にまだ時間があります、お力を貸していただいてお声をかけていただければ、ありがたく思います。最後まで勝利を信じて戦って生きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。(おおーー)それでは小泉さんにバトンタッチいたします。



(小泉演説)
小泉純一郎です。大雪の中、こんなに大勢、本当にありがとうございます。みーんな真っ白い傘。(わはは)いろいろ色つきの傘も雪で真っ白くなっちゃった。こんな雪の中で街頭演説をするのは初めてです。(わはは)最初の23日先月、告示の日、細川さんと一緒に皆さんにお願いにやってまいりました。そのときは細川さんより私のほうが元気あるかなと思ったんですが、(わははは)今、毎日毎日連日細川さん元気が出てきていますよ。(おおーーー)本当にタフだなと思う。私より元気でタフですよ。私はね午後からやっているんです。(わははは)細川さん、朝からやっているんだから。

”きょうは決して忘れない日になるね”(20分16秒)(おおーー)こんな大勢の人の前で雪の傘を・(言葉詰まる)しながら、熱い気持ちを我々に伝えてくれる。細川さんに伝えてくれる。寒いけども皆さんのこの熱気を感ずると心は熱くなりますよ。(わーーー)

私たちがなぜ立ち上がったか、原発派安全だ、原発はコストが一番安い、そうじゃなかったのが分かったからなんです。安全じゃない、第二次世界大戦後、平和利用ということで原発が導入された。約60年が経過した。案園だったのか?、30年ほど前、アメリカのスリーマイル島で原発事故を起こした、未だに地域に帰れない、病人も出ている、ソ連のチェルノブイリでまた大事故を起こした、これも故郷なくなっちゃった、地域にまだ帰っていない。あれはアメリカの出来事、ソ連の出来事、日本は安全だ、外国の方もそう思っていた、なぜなら日本人はまじめだ、誠実だ、日本の技術は優れている、日本は大丈夫だろう、我々も思った。ところが3年前、原子力、メルトダウン、あやうく東京との都民が何万人も避難せざる得ないとの危険を持った、外国の大使館員の中にはあわてて本国に帰った大使館員も結構いた。そういう中で私も勉強しなおしました。原発は安全ではなかった、これからも決して事故を起こすことができないものが原発なんです。

”世の中に二度と事故を起こしていけないものなんて出来ますか”22分32秒)だから我々は。これは原発を若い世代に原発を残してはならない”原発無しで十分発展できる、確信したから細川さんと一緒にお互い余生はそんなに無いけれども若い世代に原発を残してはならない、(そうだー)原発無しに発展できる、自然を大事にしたそういう国づくりをはじめよう、(おーー)

東京都に五輪が決まった、原発の電源無しで五輪を成功させよう、(そうだー、おーー)そうすれば世界は、日本の首都、世界の大都市、日本でも一番電力を消費している東京が原発の電源無しで五輪を成功させた、この姿を世界に見せれば必ずまた世界は日本に、ああ、期待を抱く。日本は自然を資源にする国づくりに立ち上がるな、(そうだー)

細川さんが知事に就任すれば必ず国も動きます。(そうだー)原発無し、国民が支持してくれれば、そう政治が決断すれば、この、原発無しで発展できる日本っていうのは実現可能な夢なんです。(そうだー)原発コスト安い?大嘘ですよ。 よく調べた、今、日本の電力会社、原発、、様々な電源を持っています、しかしながら原発に関して政府の資金投入無しに、国民の税金を多額に投入すること無しに、電力会社、収益をあげること出来ないんですよ。(そうだーおー)原発の電力会社、国民の多額の税金の投入無しで採算あわない。建設にもコストがかかる、様々安全対策にも莫大なコストがかかる、まず第一に事故が起こった場合にこの賠償、どれほどかかるか分からない。そういうことを考えると、原発は安全でもないし、コストが安いどころか、一番金食い虫が原発なんだ。その金を自然の世界に無限にある、そういう再生可能エネルギーによって日本を発展させよう成長させようってのは実現不可能な夢じゃないです。壮大な事業だけども実現可能な夢なんです。(そうだー)やればできる、それをなぜやらないのかとうのが、私は残念でならない。これから様々な動きが出てきますよ。電源を原子力を基幹的エネルギーにしようとする勢力と、いや、細川さんや私みたいに原発の電源無しに発展させようという鬩ぎ合いが今、始まっている。なんとかこの都知事選をやり過ごしてまた原発を再稼動させようという動きは顕著になっている。これは止めなきゃならない。(そうだー)

原発は廃止するにしたって廃炉にするのに40年50年かかる。そういうことを考えたら、(26分32秒)”原発の電源で恩恵を受けている生きている人我々、その陰で若い世代、まだ生まれてこない子供たちが、どんなつけを負わなければならないか、それを考えただけでも原発を直ちにゼロにしたほうが、様々な企業が準備が出来ます用意ができます”福島の事故を見てドイツは原発ゼロに切り替えた。与野党が一致して原発ゼロを表明して今やっている。ところがゼロを表明したけれどもドイツは少しまだいくつかの原発が動いている。日本はまだどっちに行くかわからない、原発を基本的エネルギーにしろ、あるいはゼロにしろ、迷っている。ところが世界の原発を持っている国で、原発ゼロと表明しないで、実際原発ゼロでやっているのは日本だけですよ。(わーーー)

やればできるんです。(そうだ)私はこの選挙、細川さんを応援する、しかしね、初日か2日くらい街頭で応援すれば良いと思ってたんです、ところが連日、雨が降っても雪が降っても一緒にやっていますよ。そりゃそうだ、細川さん、出る決意、覚悟、並大抵の覚悟ではない、矢でも鉄砲でも持って来い、という覚悟をしている人の前でね、ああ、雨だからやめようとかね、ちょっと雪降るからきょうやめようとか言えなくなっちゃった。(わははは)(いいぞー)

こういう皆さんの熱い声援を感ずるとね、不思議なことに、70過ぎてのこのこ出てこない引っ込んでいろ、という声があるのは分かっているけども、連日こうして皆さんの熱気を感ずるとね、不思議なことですよ、私が始めて衆議院に立候補したときの思いが蘇ってきたんですよ。40年前、私は初めて衆議院に立候補したときにどういう気持ちだったか、自然と蘇ってきます。若い、当時は青年だった、私は未熟だけども経験は無いけどもこの国をより良い国にしたい、そういう使命感を持って立ち上がったんですと、皆さんに伝えた記憶が蘇ってきたんです。70過ぎて今、細川さんと一緒になって同じ思いが蘇ってきのは皆さんの熱い声援のおかげです。(いいぞーーわーー)不思議なもので70過ぎてね、少年よ大志を抱けという言葉がまた思い出された。中学校のときに初めて聴いた言葉ですよ。英語の事業だったかな、“Boys, be ambitious!” ・・これは、少年よ大志を抱け、クラーク博士の言葉、これは英語の引用で、これはいい言葉だな、今その少年よ大志を抱け、あそうだ、年とっても気持ちさえ若ければ、年取っても大志を抱いて良いんだ、と思った、(わーーーーー)

危険な膨大なコストがかかる原発を、これからの若い人たちに残したくない、自然の社会を大事にする、無限にある自然の再生エネルギーを我々の生活、発展に生かすことが出来る、やればできる、これを実現する、それこそ高い志ではなかったか。(そうだー、わー)やるべき仕事やらねばならない仕事を見つけると若返るんですよ気持ちが。(わーー)元気が出てくる。こういう気持ちを持ってこれからは皆さんとともに原発無しの国作り、原発無しで成長発展できる東京都、日本、その夢のある事業に向かって細川さんを当選させて、また皆さんと一緒身がんばりたい。

(わーーーーー)こうして皆さんが寒い中、大雪の中、声援、拍手、熱気を感じながら元気で戦うことが出来たのも、細川さんの覚悟を目の当たりに見て、皆さんが連日、熱い心を持って、支援してくださったおかげです。最後までがんばります、(わーー)この熱気を無限にある自然、自然を破壊しかねない科学技術大国ではなく、日本は自然の生態系を尊重する、そういう自然を大事にして原発無しの再生可能エネルギーで発展させる。その姿を世界に見せるために、これからも細川さんと、皆さんと一緒に戦い抜こうではありませんか。(わーーー)最後まで皆さんの貴重な一票を細川さんに賜りますよう心からお願い申し上げまして最後の演説に変えます。”もう私の生涯で雪の中でこうして皆さんに訴える機会は、二度とこないと思いますけど、まだまだ原発無しの社会を作るためには、いっしょにがんばります。ありがとうございました”(細川コール)
Commented by tekk at 2014-02-10 15:57 x
細川、小泉の2人はよく頑張ったと思いますが、残念ながら負けてしまいましたね。

しかし緑の党は、共産、社民とくっついていて埋没していてはダメなんじゃないですか?

今回の細川候補の目指した方個性こそ、緑に党が目指す方向のように思えます。
Commented by nonukes at 2014-02-10 18:56
tekk様
書き込みありがとうございます。緑の党は確かに宇都宮さんを推しました。私は大反対でした。反対の仲間は数多くいました。だから推薦を取り下げるべきだと訴えました。もしくは支持に格下げして両方の候補を支持すべきだという働きかけもしました。
しかし、多数決の原理はどうしようもありませんね。全国協議会かなにかで否決されました。ここで決断できたら決定的な緑の党らしい行動ができたのではと私は思いますが、そう思わない方も多数います。
そんな緑の党らしい内部での議論は続いています。社民党でも同じような議論が起こっていたようです。私は左翼運動では原発はとめられないと思っています。もっと緑の党はウイングを広げるべきです。緑の党は左でも右でもないのですから。
by nonukes | 2014-02-09 11:37 | 脱原発選挙 | Comments(2)

  小坂正則

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