ブログトップ

小坂正則の個人ブログ

自民党石破幹事長へ「秘密保護法案を国会に提出しないで」と女性たちが訴える

d0174710_22573481.jpg
d0174710_22575224.jpg
d0174710_22581019.jpg

d0174710_233726.jpg

d0174710_232016.jpg

自民党石破幹事長へ「秘密保護法案を国会に提出しないで」と女性たちが訴える
小坂正則

10月19日の夕方4時30分頃、石破自民党幹事長が湯布院に来て、明日から行われる由布市長選挙の自民党候補の応援演説にくるという情報をキャッチした湯布院の女性から、「私は演説会場の前でプラカードを持って立ちます」というメールを昨日もらいました。
彼女はなぜこのような行動に出ようとしたのかというと、
「福島の女性が7月4日に安倍首相の演説会場も前で「安倍総理、原発再稼働に反対?賛成?」とかいうプラカードを掲げたら警察が取り囲んで、プラカードを没収されて(没収したのは自民党の秘書)警察官に取り囲まれ、まるで犯罪者扱いのようないやがらせをされた女性の行動に感動して、自分も行動をしたい」と思ったそうです。
知人の女性は昨日、このメールを書くのに4時間もかかったそうです。彼女は「私にとっては死にそうに勇気の要ることでありまして、いまでもすでに気持ちが萎えそうなので、みなさまに宣言しちゃって頑張ろうと思い、メールを送信した次第です」とありました。

1人ひとりの勇気ある行動が社会を変える

私が会場に到着した頃には200人弱の支持者が既に会場には集まっていました。そこに女性たち4人が不安そうに輪になって待っていました。でも、勇気を出して皆さんは会場の最後尾に立って、石破幹事長には十分見える場所で自分たちの主張を堂々と最後まで掲げていました。遅れてきた友人も合流して最後には大人7人、子ども4人の大勢で集会が終わるまで主張することが出来ました。
プラカードを掲げたら、さっそく自民党の関係者が飛んできて、「プラカードを降ろしてほしい」だの、「ここは演説会場なのでこのようなことはやめてほしい」などと説得にやって来ましたが、彼女はキッパリと男の申し出をことわりしました。警察も福島の件があったので黙って遠くから見ていたようです。騒ぎが大きくなれば彼らにとっては逆効果だということを学んだのかもしれません。警察も少しは利口になったのかな。いえいえ、「秘密保全法が通ったあとなら何でも俺たちはやりたい放題のことが出来るから、今は我慢をしておこう」と思ったのかもしれませんね。
ここでプラカードを掲げたからといって何にかが変わるわけでもないでしょう。でも、ここに集まった大勢の市民は皆さん地域の有力者や区長などの動員要請で集まった方々です。自民党の政策を全面的に支持している方々ばかりではありません。いやいやながら付き合いで来ている方が大半なのです。そんな方々に少数でも自分の考えを表して声を上げる人がいるということは、それも女性が勇気を出して、このような行動を行っているということは、声を出せない方に勇気を与えることが出来たのではないでしょうか。そんな小さなことの意味はあったと思います。
それにしても自分の意志を大勢の市民に表明することは本当に勇気がいる行動です。それも田舎の町で行うのですからなおさらです。会場に集まっている支持者の方の多くの方は彼女の知り合いなのですから。私にだって出来ません。恥ずかしいし、やはり尻込みしてしまいます。
まだまだ諦めずにみなさんも自分の意志を表しましょう。秘密保全法反対の意志を。原発再稼動反対の意志を。TPP反対の意志を。
秘密保護法案は今国会で可決されるかもしれませんが、独裁国家が長続きしたためしはありません。横暴な国家権力はやがては自滅します。安倍おぼっちゃまが自衛隊を国防軍に変えて戦争の出来る独裁国家に日本を作り替えようと企んでいても、やがて悪は自滅するのです。一度死んで復活した自民党もこんど国民に見放されたら次はないでしょう。私たちは正々堂々と平和と民主主義を守るために自民党の悪政に異議を唱えればいいのだと思います。そういえば雪の降り積もった湯布院・日出生台の日米合同演習に反対して、生前の松下竜一氏は1人で座り込んでいました。

秘密保全法はやはり認められない

公明党の要求で「知る権利や正当な方法による取材の自由には十分配慮する」という一文を入れたそうですが、「正当な方法による取材」とは何が正当なのかも明確ではありません。警察がどうにでも解釈できるような「歯止めになる条文を入れたのでマスコミの自由は守られる」と公明党も賛成する情勢ですが、そんな一文は鼻くそにもならないでしょう。要は、犯罪を犯したと警察が私を逮捕しても、犯罪の具体的な中身を教えてもらうこともなく捕まって、裁判長の判決文にも犯罪の実行内容が書かれることはないのです。自分が犯した罪が何かが本人は元より弁護士にも誰にも分からないままに10年の刑が科せられるのです。こんな権力の一方的な恣意的判断による処罰は治安維持法以外の何ものでもありません。

福島の女性のプラカード弾圧事件のブログです

d0174710_2344131.jpg

Commented by ゆる at 2013-10-20 22:31 x
反対 秘密保護法
平成の治安維持法
弾圧立法
国の情報は国民のもの
秘密保護法が25日に閣議決定する
秘密保護法の閣議決定や提出や成立をやめましょう

Commented by mami at 2013-10-21 16:55 x
小坂さん、先日は応援にかけつけてくださって、ありがとうございました。そして、このようにブログに記録してくださって、心から感謝いたします。
あのとき一緒にプラカードを持ってくれたかたは、とてもタフなかたで、経験豊富。その彼女が「私はあなたからメールもらって、どうするか、返事るすまで2時間考えたよ」と言いました。
実際、彼女はとても忙しい時期ではあったのですが、時間的なこと以外にも、やはり逡巡するものがあったのですね。強そうに見える人でも、みんな不安があったり、悩んだりするのですね・・・。みんな同じなんだ、私だけが臆病なわけじゃないんだ、そして、私が「偉大な人」と思う、大きな行動してきた方々も、きっと、勇気が必要だったんだな、と思い、それがまた、臆病な私に、少し力をくれました。
応援してくださったみなさま、ありがとうございました。
秘密保全法、止めたいですね!
by nonukes | 2013-10-19 23:05 | 脱原発選挙 | Comments(2)