2013年 06月 09日
6/23(日)24(月)緊急!伊方集会へご参加ください
6/23(日)24(月)緊急!伊方集会へご参加ください
一番に再稼働では!と、言われている伊方原発へ全国から結集し、止めるためにどうするか!の集会を開きます。県内外の方に多数参加していただきたく、バスツアーを企画いたしました。24日は、伊方町長・愛媛県知事に申し入れを、松山市では街宣行動も致します。ぜひご参加ください。
日時 2013年6月23日(日)~24日(月)
場所 集会:八幡浜市内、要請書提出など:伊方町役場、愛媛県庁 ほか
主催 原発さよなら四国ネットワーク 電話 090-2898-7018(門田)
メール monta@eagle.ne.jp
行程
【6月23日】
13時30分 八幡浜市松蔭公民館着(八幡浜市中央168-1)
14時~20時30分 集会 八幡浜市民会館・図書館近く 集会終了後ホテルへ移動
【6月24日】
8時30分~ 伊方原発ゲート前行動~伊方町役場 申し入れ書提出・交渉
12時00分 出発 大洲から自動車道で松山へ
14時30分 県庁前~大街道 街宣行動
15時30分 愛媛県庁 申し入れ書提出・交渉
17時00分 全行程終了の予定
全国の仲間と一緒に伊方町・愛媛県へ申し入れに行こう 小坂正則
伊方原発は南海地震の震源域に建っています。そしてわずか6km先の瀬戸内海には世界一の活断層である中央構造線が走っています。この中央構造線は100万年近くも動いていないと言われていますが、それが南海トラフ地震も影響で動くかもしれないのです。中央構造線が動くか動かないかは誰にも分かりませんが、南海トラフが動くことは政府も認めています。震源域というのは地震の真っ只中という意味ですから、その揺れは並外れたものでしょう。マグニチュード8以上の南海トラフ地震が30年以内に起きる確率は60から70%です。東日本大震災を引き起こした地震の起きる確率はわずか5%そこそこだったのですから、それに比べて極端に確率の高い地震です。地震が起きて第二のフクシマになる前に震源域内の伊方原発の廃炉を要求しよう。なお、今回の行動は脱原発大分ネットワークの会員・読者の皆さんの交通費実費を補填することに決めました。佐賀関に集合して車に同乗して現地へ向かいます。宿泊費及び食費などは自己負担です。
集合場所:6月23日10時までに集合(九四フェリー佐賀関港)
日 程:6月23日~24日20時ころ佐賀関港に帰着予定
申込〆切:6月16日までに参加を申し込んで下さい
申 込 先:090-1348-0373 小坂まで(詳しくはお問い合わせ願います)
そ の 他:車は乗り合いで現地へ行きます。申し入れ書などは各自書いて来て下さい。
by nonukes
| 2013-06-09 18:55
| 原発再稼働は許さない
|
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