2013年 05月 18日
今日も薪割作業に追われています。来冬用の薪作りです
アベノミクスや橋下大阪市長のハレンチ発言などで巷は騒がしいようですが…
今シーズン用の薪は4月初めには完成して、今はストックヤードで乾燥中です。しかし、これからは来シーズン用の薪作りがすでに始まりました。1年以内の乾燥でも充分乾く薪もあるのですが、カシやクヌギなどの堅い材は完全乾燥までには1年では十分ではありません。そこで2年間の乾燥が必要になるのです。昨年の暮れに大型の薪材をもらってほとんど作業は終わったのですが、ここに来て来シーズン用の薪材も確保できました。それにカシやクヌギにミズナラなど堅い木が大半の材です。こんな材を確保できたのは初めてのことです。建設業者が廃棄物処分費を浮かせるために持って来てくれたものですが、これもアベノミクス効果などでなければいいのですが。写真のように見渡す限りの広葉樹です。この夏までにはかたづけてしまいたいと思っています。
とうとう維新の会も化けの皮を現してきたのか
橋下大阪市長がいきなり記者会見で在日沖縄米軍の司令官へ「米兵に日本の風俗業をもっと活用してはどうですか」と提案した。という話しや、「戦前の従軍慰安婦は日本だけではなく、各国もやっていたことで、日本だけが追求されるのはおかしい」「私はきれい事並べるのではなく、人が言わないことも言うのだ」とか何とか、過激な発言の暴走が続いています。橋下は「何であんな過激派発言をするのか」その理由として「支持率がじり貧の維新の会の人気挽回のために行った」という説もあります。しかし、今回の発言だけは橋下の目論みに反してとんでもないことになったようです。まず、アメリカのしっぽを踏んでしまったのです。彼ら政治家にとってアメリカは決して批判してはならない存在だからです。橋下タレント市長も国会議員を20人以上有する政党の党首なのですから、彼の発言は世界中に配信されて「日本人がこんな時代錯誤の暴言を言っている」と取られてしまうのです。あんな橋下や石原なんか、私は日本人として一緒にされたら困ります。もありません。
でもこの失態で少しは維新の会の支持率が落ちることを私は最大限期待しているのですが、その支持者がアベノミクスへ行ったのでは元も子もありませんが…。
みどりの風と未来の阿部知子さんが合流
「みどり連合」構想という話しをみなさんご存じですか。加藤登紀子さんや良心的な学者や文化人たちがみどりの風と未来に社民党、生活の党、緑の党へ一緒に参院選をたたかうように提案しているものです。これまで水面下でみどりの風と未来と緑の党の3者は話し合いを行ってきたそうです。しかし、昨日未来の党の阿部知子さんがみどりの風に合流すると記者会見を行ったそうです。
そこで、阿部さんとみどりの風の谷岡さんの連名で緑の党へ合流への要請文が届けられたそうです。
私は「みどり連合」をつくることに積極的に賛成です。ただ、小沢さんが作った未来の党が衆院選が終わったと同時に分裂したようなドタバタ劇は決してやってはなりません。だから国会議員が選挙で通るために集まる政党ではダメだということです。維新やみんなの党などに参加している議員や候補者は選挙に通りたいがために民主へ行ったり、維新に行ったり、維新の人気にかげりが見え始めたら、維新の参院選候補予定者はこんどはどこに流れていくのでしょうか。
そんな政治屋とは緑の党は一緒にはやれません。しかし、合流のために議論は進めなければなりません。脱原発勢力の一大合流のためにも、まずはみどり派の一大結集が有権者の期待していることだからです。次は憲法9条を守る政党の緩やかな連帯や連合をめざすべきです。
今シーズン用の薪は4月初めには完成して、今はストックヤードで乾燥中です。しかし、これからは来シーズン用の薪作りがすでに始まりました。1年以内の乾燥でも充分乾く薪もあるのですが、カシやクヌギなどの堅い材は完全乾燥までには1年では十分ではありません。そこで2年間の乾燥が必要になるのです。昨年の暮れに大型の薪材をもらってほとんど作業は終わったのですが、ここに来て来シーズン用の薪材も確保できました。それにカシやクヌギにミズナラなど堅い木が大半の材です。こんな材を確保できたのは初めてのことです。建設業者が廃棄物処分費を浮かせるために持って来てくれたものですが、これもアベノミクス効果などでなければいいのですが。写真のように見渡す限りの広葉樹です。この夏までにはかたづけてしまいたいと思っています。
とうとう維新の会も化けの皮を現してきたのか
橋下大阪市長がいきなり記者会見で在日沖縄米軍の司令官へ「米兵に日本の風俗業をもっと活用してはどうですか」と提案した。という話しや、「戦前の従軍慰安婦は日本だけではなく、各国もやっていたことで、日本だけが追求されるのはおかしい」「私はきれい事並べるのではなく、人が言わないことも言うのだ」とか何とか、過激な発言の暴走が続いています。橋下は「何であんな過激派発言をするのか」その理由として「支持率がじり貧の維新の会の人気挽回のために行った」という説もあります。しかし、今回の発言だけは橋下の目論みに反してとんでもないことになったようです。まず、アメリカのしっぽを踏んでしまったのです。彼ら政治家にとってアメリカは決して批判してはならない存在だからです。橋下タレント市長も国会議員を20人以上有する政党の党首なのですから、彼の発言は世界中に配信されて「日本人がこんな時代錯誤の暴言を言っている」と取られてしまうのです。あんな橋下や石原なんか、私は日本人として一緒にされたら困ります。もありません。
でもこの失態で少しは維新の会の支持率が落ちることを私は最大限期待しているのですが、その支持者がアベノミクスへ行ったのでは元も子もありませんが…。
みどりの風と未来の阿部知子さんが合流
「みどり連合」構想という話しをみなさんご存じですか。加藤登紀子さんや良心的な学者や文化人たちがみどりの風と未来に社民党、生活の党、緑の党へ一緒に参院選をたたかうように提案しているものです。これまで水面下でみどりの風と未来と緑の党の3者は話し合いを行ってきたそうです。しかし、昨日未来の党の阿部知子さんがみどりの風に合流すると記者会見を行ったそうです。
そこで、阿部さんとみどりの風の谷岡さんの連名で緑の党へ合流への要請文が届けられたそうです。
私は「みどり連合」をつくることに積極的に賛成です。ただ、小沢さんが作った未来の党が衆院選が終わったと同時に分裂したようなドタバタ劇は決してやってはなりません。だから国会議員が選挙で通るために集まる政党ではダメだということです。維新やみんなの党などに参加している議員や候補者は選挙に通りたいがために民主へ行ったり、維新に行ったり、維新の人気にかげりが見え始めたら、維新の参院選候補予定者はこんどはどこに流れていくのでしょうか。
そんな政治屋とは緑の党は一緒にはやれません。しかし、合流のために議論は進めなければなりません。脱原発勢力の一大合流のためにも、まずはみどり派の一大結集が有権者の期待していることだからです。次は憲法9条を守る政党の緩やかな連帯や連合をめざすべきです。
by nonukes
| 2013-05-18 21:59
| 小坂農園 薪ストーブ物語
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