『減速して生きる ダウンシフターズ』著者高坂勝さん講演会

「緑の党」共同代表の高坂さんとお話しして「緑の党おおいた」の仲間になりませんか小坂正則

緑の党共同代表の高坂勝さんが九州ツアーを行います。その一環として大分へは25日（土）は国東の御堂園(みどぞ)　https://sites.google.com/site/angelamidozo/ 住所　大分県豊後高田市田染小崎2098に来ます。26日は大分市のぶらぼぅファームに来てくれます。「生活のスピードを落として人間らしい暮らしをしよう」と言って、池袋に6.6坪の小さなオーガニック・バー「たまにはTSUKIでも眺めましょ」0penしているそうですが週の内3日はお休みだとか。それでも満員で入れないお客さんがでるとか。そんな「のんびり生きよう」という高坂さんのお話はきっと皆さんの心に何か残してくれることでしょう。当日は「緑の党おおいた」の会議に参加する方は予約ありということで入場料は1000円で入れます。高坂さんのお話のあと緑の党おおいたの第2回準備会議を開きます。短時間で終わりますので、ぜひ皆さんお越しください。


高坂勝さんのトーク＆座談会
日時　2012年8月26日(日)
会場　ぶらぼぅファーム　
住所　大分市庄の原2-1　
お問合せTel　097-594-3239
ブログ　http://ameblo.jp/bravofarm/
料金　トーク＆交流会　前売・予約　1000円　当日1500円


内容　11：00～13：30　
マルシェ＆貸し窯　青空お菓子教室♪
ぶらぼぅファームの薪窯で、クッキー焼いたりパン焼いたり
焼きたいもの持参でどうぞ。

　　　13：30～15：30　
　「減速して生きる　ダウンシフターズ」著者　
高坂勝さんトーク＆交流会
テーマ「豊かさとダウンシフト」


追加情報

25日高坂勝さん講演会はあんじぇら
26日（日）10時～12時まで
原発いらないハハパレード
場所：大手町公園～コンパルホールまで


著者：高坂　勝
発行：幻冬舎／259ページ 　

年収600万円→350万円。なのに手元に残るお金は変わらず。たっぷりの時間で、好きなことをして、社会に認められる!―ちっぽけなオーガニック・バー店主の、目からウロコの減速ビジネス&ライフ入門。（帯より）


プロフィール：高坂　勝
1970年、横浜生まれ。
大卒後に勤めた大手企業を30歳で退社。
地球ひとまわりと日本各地の旅を経た後、
金沢で料理を学ぶ傍ら、様々な社会的アクションを始める。
2004年に開催されたインド世界社会フォーラムに参加。
帰国後、池袋に6.6坪の小さなオーガニック・バー
「たまにはTSUKIでも眺めましょ」0pen。
2007年、原発沿いに木を植えながら歩く [WALK9] の
事務局を勤める。
最小力で最大の社会変革を目指す
ビジネス＆ライフスタイルの実践と
そのアウトプットを楽しんでいる。
2009年より千葉にて米と大豆を自給する
半農半“呑みやのオヤジ”。
著書『減速して生きる　ダウンシフターズ』（幻冬舎）にて
生き方、社会、企業、経済のダウンシフトを発信している。

・ＮＰＯ法人SOSA PROJECT 代表
・ナマケモノ倶楽部 世話人
・緑の党 結成準備委員会 代表世話人

時折、ギターでブルースを弾き語るライブも。
ミュージシャン名は時として「下屁降朗（したへ、おりろ〜！）」



略歴

1970年生まれ、横浜出身
1994年 一部上場の小売企業に入社
2000年 上記を退社
2001年 旅で世界20カ国を巡り、日本国内も一周する
2002年 石川県金沢にて料理の職に従事
　 　　 珠洲トライアスロン出場
2003年 イラク戦争をきっかけに社会活動を始める
2004年 インドで開催の『世界社会フォーラム』に参加
　　　　シンガポールで飲食店立上げに従事
　　　　帰国後、10月末、池袋に飲食店ＢＡＲ
　　　　【たまにはTSUKIでも眺めましょ】open
2006年 7月『ap bank fes 』エコレソ・ブースの
　　　　 　　「世界のホントがわかる○×クイズ」問題作成・司会・運営
　　　 9月『白山・虹の祭り』トークコロシアムの
　　　　　　　オーガナイズ、運営、司会
2007年 『ＷＡＬＫ９』事務局・運営
　　　　　（島根・出雲から青森・六ヶ所村まで
　　　　　　　原発沿いを9条の必要性と脱原発を謳いつつ
　　　　　　　　　木を植えながら歩くウォーク・アクション）
2009年　千葉の匝瑳市で田んぼを始める
2010年　三浦半島田んぼプロジェクト発足
　　　『　減速して生きる　ダウンシフターズ　』幻冬舎より出版
2011年　NPO法人SOSA PROJECT 代表
　　 ナマケモノ倶楽部・世話人
2012年 緑の党 結成準備委員会・代表世話人

飲食店『たまにはTSUKIでも眺めましょ』を営みつつ
種多多彩なイベントを興し楽しむ。
その傍ら、様々なオルタナティブ・アクションに関わっている。