ドイツからフランクフルト大学研究生のお客様が見えました！

ドイツフランクフルト大学の研究生でソーシャルビジネスをやっているセーゲルさんとロセスさんが研修へ
お二人は日本の有機お茶をドイツに輸入するビジネスをやっているドイツフランクフルト大学の研究生といっても大学では学生に教えているそうですが。そんなお二人は何とベジタリアンだそうです。それにセーゲル君は日本語が上手で日本経済を学んだそうです。そんな日本びいきのお二人と友人になれたことは大変貴重です。たまたまアポ無しで同じに日ふらっと遊びに来た京都大学の大学院生の加藤君と一緒に杉の井ホテルの地熱発電と鉄輪の蒸し料理と足湯などを堪能してもらって、ついでに別府大学の阿部研究室にも表敬訪問です。一日中充実した日程でした。最後はベジタリアンのお二人のごちそうはなにがいいかと聞いたらうどんとそばだというので鳴門うどんにお連れして満足してくれました。

来年は私がドイツに行くことになりました

私はシェーナウ電力会社に見学研修に行きたいと願っていました。そこで初めて会った彼らにシェーナウに行きたいので協力してもらえないかと提案したところ、快く承諾してくれました。それもシェーナウはフランクフルトから列車で２，3時間のところとか。それにフランクフルト駅から3分のとところに彼らの事務所があり、そこにでも泊まれるのでぜひ来てくださいとのこと。京大の加藤くんとも彼らはつながって学生同士の交流も始まったようです。今年はソウル大学の学生4人の研修に続いてドイツからのお客様など人間の輪はどこで出来るかも分からないし、偶然なのか必然なのか分からないが、きっと時代が私たちを会わせたのだと思う。

別府ラクテンチを日本版ＣＡＴにしよう！と意気投合する

写真のケーブルカーは別府ラクテンチですが、ここを日本版ＣＡＴにしようという意見を私が提案したところ彼らも大賛成をしてくれました。この企画はいずれ別府市長やラクテンチの経営者に提案しようと思っているのですが、そのためにも私はドイツのついでにイギリスのＣＡＴにも行く必要がありそうです。
そんな楽し若者との交流の1日でした。