2011年 05月 10日
原発とめよう!九電本店前ひろば20日目報告
5月8日の写真の続きです
1変なおじさんがひろばに来てくれました。真部社長さんですか?いえいえ彼は私の友人です。
2郵便局の職員が郵便を配達してくれました。「ありがとう郵便屋さん」
3デモが終わった後にごった返すひろばです。夜遅くまでこの日はごった返していました。
実は私はひろばから離れています
みなさん申し訳ありません。今日は深江さんとバトンタッチして私は大分に帰って仕事をしています。だから上の写真は5月8日のひろばの写真です。私は今日はチェンソー講習会に出ています。なぜチェンソー講習会かというと、私のNPOは森林資源の有効利用を目的に薪やチップやペレットを販売しています。しかし、私はこれまでチェンソーの免許を持っていませんでした。なぜかというと、私はNPOの代表ですが給料はもらっていませんでしたので免許は不要でした。しかし、今後は仕事としてチェンソーを使うことになるので免許を取る必要に迫られたのです。でも来て良かったです。チェンソーのメンテナンスや労働安全の必要性などを学ぶことは本当に、私が森林労働者として自覚しなければ職員の安全や労災事故を防ぐことができないのだという自覚を改めて感じました。皆さんもチェンソー講習会に参加しませんか。本来、個人でチェンソーを利用する方々は免許は不要なのですが、基本動作やメンテナンスの方法などを教えてもらうのは実に有意義ですよ。講習費も2日で僅か9000円くらいですから決して高いものではないですよ。命を守る基本動作を学べることは本当に必要です。薪ストーブのオーナーの皆さんは本当にチェンソー講習会への参加をお勧めします。
決して損ではないですよ。今日はひろばと関係ないお話で申し訳ありませんでした。乞うご期待!!
ブログを散見しましたが、その志高き意思に私は脱帽の想いを噛み締めております。
さて、本題に入りますが、
今年の夏は、電力会社の策謀により計画停電されるのだろうと思います。
データによると原発がなくても発電は足りているのに計画停電が起こるとすればそれはわざとに違いありません。
悪辣な電力会社により計画停電が頻発するようだと
世間では騙されて原発容認意見が出てきてしまうやもしれません!
よって、この計画停電に対して、我々は積極的に抵抗すべきです。
もちろん計画停電の停止を呼びかけるデモを私たちもするつもりですが
もしも残念なことに計画停電が起きてしまった場合には
次善の策として様々な不都合に対してのボランティアが必要だと思います。
前回の停電では信号機が止まりました。
もしも停電が起きたならばご近所の信号機で構いませんので手旗信号のボランティアをやることを提案します。
もちろん、私も近所の信号でやるつもりです。
絶対に我々はこのボランティアを完遂しなければなりません
せっかく我々が立ち上げた脱原発の機運を霧散させてはいけません。
共に戦いましょう!