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小坂正則の個人ブログ

藤田祐幸講演会は満員でした。次は原発を止める行動だ!

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4月9日の藤田祐幸さんの講演会「いま福島でなにが起きているのか」は140名の参加で満員でした。選挙の前日で、急に決まった講演なので何人来てくれるか大変心配だったのですが、問い合わせが多かったので急きょ大ホールに変更したのですが主催者としては入れない人が出なくてホッとしています。講演会が始まる時間になると会場入り口はずいぶん混雑していました。会場前には「玄海原発を止める100万人署名」と「伊方原発を止める署名」と「山口県上関原発を建設中止を求める署名」などや田中優さんの本など数々のグッズも並べて、こちらも大盛況でした。
藤田さんは連日の講演などで大変お疲れの様でしたが、3時間のロングラン講演をしてもらいました。2時間の講演に1時間の質疑などです。藤田さんは66年前の戦災のがれきの写真を最初に見せて、「これと同じ状況が東北で起こった」といい、福島の事故の状況などを説明してくれた。「放射能被害はこれから拡大する」と。「チェルノブイリ事故ではきめ細かな汚染図を政府が作り、その放射能汚染度に従って避難や立ち入り禁止区域を決めたが、いま政府が行っている避難区域は同心円で汚染の実態に即していない」という。「福島の児童は一般人の年間被曝量の1ミリシーベルトを20ミリシーベルトに引き上げるという。そうしなければ学校の校庭が放射能に汚染されて使えない」ということらしい。「放射能に閾値はない。放射能はわずかでも浴びれば浴びるほど癌などの危険性を増すので、できるだけ浴びない方がいいのだ」など。「韓国では放射能が来る可能性がある6日は小中学校は休校にした」という。それに比べて日本はその情報を一切公表しない。この違いはなんなのだろうか。最後に藤田さんは、私たちの望むものは「昨日と同じような今日があり、今日と同じような明日があることが幸せなのだ」と言った。福島では3.11以後それがないのだと。

会場からさまざまな質問が出た

会場からの質問には十分答えられるように長時間を用意した。東京から避難している母子が、「明日の東京でのデモに参加したいのですが、放射能は大丈夫ですか」とか、「原発事故を防ぐようにするには発電コストがあわないのではないか」という質問に対して、藤田さんは「私はコストの問題は考えていない。放射能事故の恐ろしさを享受するのかどいかということを考えればコストなどは二の次だ」と答えていました。藤田さんは「原子力はエネルギーとしては利用してはならない技術なのだ」という発言に、私も「そうだ」と、つい声を上げていた。

次は原発を止めるための具体的な行動だ

この講演会の後に会場に残って話し合っているいくつかのグループがあった。彼らは何かしたいという思いを持っていて何ができるのかを話し合っていた。私が彼らに「こうすべきだ」などというよりも彼らが考えて行動することが必ず大きな力になるだろうと期待している。大分から原発を止める大きなウエーブが必ず起こるだろう!
# by nonukes | 2011-04-11 12:21 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(2)

いま福島でなにが起きているのか ~藤田祐幸緊急講演会~

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藤田祐幸さん緊急講演会のお誘い

福島第一原発の原発電源喪失事故は大量の放射能を環境にばらまきながら未だに収束のめども立っていません。今後最悪の事態へと突入する可能性も非常に大きく、予断を許さない状況が続いています。国は放射能被害を過小評価し続け、30キロ圏内の屋内待避の住民を人柱のような状態に放置したまま、彼らを安全な場所に待避させようとはしていません。京都原子炉実験所の今中哲二助教によると、「福島原発から40km離れた福島県飯舘村では1平方メートルあたり326万ベクレルの放射能汚染で、チェルノブイリ事故では1平方メートルあたり55万ベクレル以上のセシウムが検出された地域は「強制移住」の対象で、今回の汚染はその6倍の汚染。飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能は事故から10日ほどで収まったが、福島では放射能が出続けており、汚染濃度の高い地域はチェルノブイリ級と言ってもいいだろう」と言います。
そのほか、現状の放射能汚染の実態や今後の予想など、国によるわずかなデータの中から、どのように推移する可能性があるのかなどを藤田祐幸氏にお話ししてもらいます。ぜひ皆さんのお越しをお待ちしています。

日 時:2011年4月9日(土)13時30分~16時30分

場 所:湯布院公民館

入場料:500円+(任意カンパ)

講 師:藤田祐幸氏(元慶応大学助教授)

テーマ:藤田祐幸さん緊急講演会「いま福島原発でなにが起きているのか」

連絡先:090-7580-8031(浦田) 090-1348-0373(小坂)
# by nonukes | 2011-04-06 08:36 | イベント案内 | Comments(1)

原発に反対する孫正義氏のソフトバンクを応援しよう

原発が必要だという企業や政治家はいりません

昨日のネット放送で田原聡一氏に田中光彦氏(元日立の原子炉設計者)に後藤政志氏(元東芝の設計者)にソフトバンクの孫正義氏の対談があった。今回の福島第一原発事故の真相について、そして今後事故はどのようになるかについての対談だった。事故についての話は、「国がデータを出さないので詳細は分からないが、現在原発は安定しているわけでは決してなく、いつ大事故になってもおかしくない」という説明だった。最後に孫正義さんが「私は昨年までは原発はなくてはならないものだと思っていたが、事故の危険性や今回の地震による放射能漏れ事故を体験して原発は止めなければならないと分かった」と話した。そして「私はシャープの亀山工場へ見学に行ったのだが、そこは太陽光発電パネルを作っていて、シャープの担当者によると、あと、25%値段を下げられたら既存の電気料金でも太陽光は採算が合うようになります」と話されたそうです。すると孫氏は「あと25%なんか簡単ではないですか。この工場で今の生産量の2倍くらい作ればそれぐらいのコストは下げられるでしょう」と話したという。孫氏は「しかし、問題は電力会社が独占状態で電気を電線に流す自由がこの国にはないことが一番問題なのだ」と。「電気は発電、送電、配電の3分割をしなければならない。そして分散型のエネルギーシステムに解放すれば原発など止めても電気は賄えるのだ」という。「原発は全て止めて、早急に自然エネルギーへシフトするという政策を国が決意すればすぐにでも大量の自然エネルギーが普及する」と。まさしく孫氏は、この国の進むべき道を指し示している。

携帯はソフトバンクに換えよう

これまで原発に反対する経営者などいなかった。「自分は原発は反対だけど経営者として反対などと公のばでは言えない」と思っている経営者は多いかもしれないが。しかし、福島原発事故の3.11は、明治維新と敗戦に次ぐ劇的な時代の分岐点になったと私は思う。これまでの価値観が全てなくなるような大きな事件なのだ。「エネルギーは必要なだけどんどん作れば本当にいいのか」や、「エネルギーを作るために放射能を浴びて死を覚悟しなければならない時代とは何か」や、「ものの豊かさと私たちの幸せがイコールではない」ことなど。成長に限界を自覚することが私たち人類に求められているのがこの3.11ではないかと私は思うのだ。
私はauやドコモにも孫さんと同じように原発に反対してもらいたいのだ。私の携帯はauなのだが、auのお客様相談室に電話して「auは原発に反対ですか」と聞いて、「反対でなかったらソフトバンクに換えます」と宣言しようと思っている。このような運動を広く起こそう!孫氏に続く経営者をどんどん表明させよう。そしてそんな経営者のお店が儲かるように応援しいよう!原発好きな会社の商品はお断りですとみんなで宣言しよう!

統一地方選の候補者に願発反対か賛成か聞こう

おりしも統一地方選まっただ中です。たいした争点もなく代わり映えのしない候補者がならんでいるが、彼らの選挙事務所に電話しよう。そしてあなたのところの候補者は原発に反対ですかと聞こう!反対なら私は1票を入れますといって応援しよう。賛成なら私の友人にもあなたが原発賛成だと伝えてあなたには入れにように訴えます」と伝えよう。原発推進派の候補者を今度の選挙でどんどん落とそう。
# by nonukes | 2011-04-04 12:34 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(7)

このまま福島原発事故が沈静化してくれるなら…

このまま福島原発事故が沈静化してくれるなら、
   私たちは大きく舵を切らなければならない
小坂正則

 3月11日14時46分にマグニチュード9.0という巨大地震が東日本を襲った。その強大さは太平洋プレートが数百キロに及んで動くといった強大地震だった。そしてその後数時間の後に福島第一原発を高さ14mともいわれる巨大津波が襲ってきた。その津波により原子炉建屋からタービン建屋に供給される外部電源は喪失され、非常用の3台のジーゼル発電機と重油タンクまでが全て流されるか海水に浸かって使いもならなくなり、全ての電源が喪失してしまったのだ。福島第一原発の1号機から3号機は制御棒の挿入で原子炉の核反応は止めることができ、バッテリーによる運転で一時的には原子炉を冷却することもできていた。
 私はちょうど居酒屋でこのニュースを聞いていて、原子炉が止まったという報道に胸を撫でおろしていた。その時点では福島原発がこれほどの破局的な事故になるとは想像すらできなかった。
 その後事態は深刻さを増してくる。福島原発のバッテリーがなくなった後は電源が何もなく、原子炉内の温度は上昇し続け、燃料棒のジルコニウムと水とが反応にして起きた水素爆発が続き、使用済み燃料の崩壊熱による爆発と連続して続いた。

チェルノブイリを上回る大事故へ進む可能性も残っている

 4月3日現在、すでに溶融している燃料が原子炉の底にたまって、その熱で炉心溶融へと拡大して原子炉爆発などという最悪の事態へは進行していないが、今後、燃料棒と使用済み核燃料の温度が下がり、臨界や炉心の水素爆発などが起こらないという保証はどこにもない。政府の発表も予断を許さない状況だと説明するだけだ。私たちは最悪の場合を想定して準備をしておく必要があるかもしれない。以下の私の提案は最悪の場合を免れたとして、その後どうするかという提案であって、最悪の場合は日本列島が放射能に汚染して、チェルノブイリ事故で言えば立ち入り禁止区域に日本列島がすっぽり入ってしまったような場合、私も冷静に事故後の復興計画など語る余裕はないだろう。

福島原発事故は人災

 福島原発事故は津波による電源喪失事故で、天災だと東電も国もいいわけをしている。しかし、さまざまな報道によると、国の耐震設計指針により地震対策工事を進めていた矢先の事故だったという。とりわけ地震対策は耐震設計の強化が中心で、津波への対策は後回しになっていた。特に非常用電源のジーゼル発電機や重油タンクなどは海側の向かってむきだしのまま設置されていた。私たちでも津波が来たら大変だということぐらい気づく初歩的なミスだ。特に1号機はアメリカの原発をそのまま輸入したものでアメリカでは津波など想定する必要がないため、非常用電源がむきだしでもよかったのだろう。しかし、福島原発の設置取り消し裁判などを行ってきた原告たちにより、津波の可能性や巨大地震による全電源喪失の可能性などは指摘されていたが、東電は経済性や技術者の過信で、それらの可能性を無視し続けてきた。

原発事故の責任は誰にあるのか

 福島原発事故の責任は当事者である東電には、その責任があるのは当然だが、国策として推し進めてきた国、経産省、文科省の官僚と、その官僚の言いなりになって無責任に原発推進政策を進めてきた自民党、民主党などの政治家にもある。また、本来は事故の危険性や世界最大の地震国で原発を動かし続ける危険性を指摘しなければならないはずの東京大学を中心とした旧帝国大学7大学に東工大の原子力工学系の大学教授などの御用学者には免れない責任がある。彼らが「原発は絶対安全だ」とウソをつき続けたから現地の自治体や住民は受け入れてきたのだ。彼らは大学を追放されるぐらいの責任を追及しなければならない。次にマスコミの責任も大きい。NHKは政府の広告塔としての責任があるのか「放射能は今すぐ危険なことはない」などとパニックを恐れて危険な事実を隠して報道しているが、民放はこれまで、電力会社の大スポンサーに遠慮して原発の安全性や必要性を流し続けた責任がある。しかし、この機に及んで自分の責任を忘れたかのように東電を責め立てているが、これはちょうど敗戦後のマスコミによく似ている。戦争責任を忘れたジャーナリズムの再来のようだ。ついでにどうでもいいようなこそくな集団もある。それは電力会社の労働組合だ。旧民社党系の労組が連合の中心に巣くって、民主党の経産大臣を歴任しているが、彼らは電力会社のために労使一体となって自分たちが甘い汁を吸うために原発を進めてきた。同じ旧民社党系の長崎造船の同盟系労組は以前「戦争があった方が景気がよくなってうれしい」と言っていたほどのインチキ労働組合だったが、そんな人たちは自分が儲かれば他人の生命などどうでもいいのだろう。しかし、原発の危険性を訴えてきた私たちにも責任がある。私たちは、これまでに危険な原発を止められなかったし、「他人の生命を犠牲にしてまでも自分が儲かればいい」という人たちの策謀を多くの国民に訴えて理解してもらい多数派になれなかった。今の子どもたちやこれから生まれてくる子どもたちに対して、私たちにも大きな責任がある。

もし、このまま事故が収束したなら次の大事故を絶対起こさせてはならない

 このまま収束するのか、もっと大きなカタストロフィが訪れるのか、予断を許さない状況が続いているが、もし、このまま放射能の放出が収まって核燃料の崩壊熱が安定してくれたら、次は福島原発事故を二度と繰り返さないための行動に出なければならない。それは東海地震の震源地の真上に建っている浜岡原発の運転を止めることであり、老朽化している玄海原発やプルサーマルを行っている伊方原発を止めることだ。そしてこれから新規立地をめざしている上関原発の工事を中止させることなどだ。そして「脱原発エネルギー政策」の国民的な議論を巻き起こして、日本がドイやオランダ、デンマークのように脱原発にキッチリと舵を切ることだ。その先頭に私たちが立とう!
# by nonukes | 2011-04-03 13:28 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(6)

玄海2号3号はそのまま停止し、1号炉は廃炉へ

玄海2号炉、3号炉の運転実施を延期すると九電社長が表明

福島第一原発の原発震災によって大量の放射能が環境にばらまかれている。今朝の朝日新聞によると、事故の国際的な評価はレベル7のチェルノブイリ事故に次ぐレベル6だという。スリーマイル島事故のレベル5を上回った。京大原子炉実験所の今中哲二助教によると「原発から40km離れた福島県飯舘村では1平方メートルあたり326万ベクレルでチェルノブイリ事故では1平方メートルあたり55万ベクレル以上のセシウムが検出された地域は「強制移住」の対象で今回の汚染はその6倍の汚染。「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能は事故から10日ほどで収まったが、福島では出続けており、汚染濃度の高い地域はチェルノブイリ級といってもいいだろう」このよな悲劇が静かに進行している。
昨日九電の社長が「定期点検中の玄海2号、3号の運転を3月下旬から実施する予定だったが、当分の間運転再開を見合わせる。国の何らかの方針を受けてから運転再開する」「地元の理解や消費者の運転再開への不安の声が寄せられており、地元の声などを元に総合的に判断して運転を実施する」「このまま夏までに運転できなければ計画停電などもありえる」と発表した。

老朽原発の玄海1号(建設後36年)は廃炉へ

玄海3号炉は2009年11月5日からプルトニウムを燃料としたプルサーマル運転を実施していた。ところが昨年の12月9日に一時冷却水から放射性ヨウ素が漏洩して原子炉は止まったままだった。福島原発3号炉でも同じようにプルサーマルが実施されていて、大量のプルトニウムが放出されている可能性がある。東電によるとプルトニウムの汚染値を検出する測定器がないというお粗末さだという。信じがたいことだ。このような危険なプルトニウムを含む原子炉の運転を許してはならないし、1号炉のよな老朽原発もすぐに止めて廃炉にしよう。

計画停電の脅しに負けずに廃炉を求めよう

九電の社長は2号、3号が運転できなければ九電管内も東電と同じような計画停電が必要だと私たちへ脅しをかけている。私たちはその脅しに屈することなく、2号、3号の運転再開を認めず、3号のプルサーマル燃料を取り出しと、安全設計の見直しにより時間をかけて運転再開を求めることと、1号炉の廃炉を求めよう。
# by nonukes | 2011-03-25 08:35 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(12)

大分の私たちも原発事故被災者を受け入れます

福島原発事故による放射能被害の情報が毎日報道されていますが、周辺で屋内待避されている方や周辺自治体に避難されている方は満足な食料や救援物資もなく、大変過酷な生活を強いられていることとお察しいたします。また、環境へ放出された放射能により飲み水や野菜などをも汚染していると連日報道されています。苦しい避難生活の上に、放射能による恐怖という二重の苦しみを受けている方の苦労をお察しいたします。
国の退避勧告が20kmというのも私には納得いきませんし、屋内待避している方へ満足な食糧供給が保障されているのか心配です。また、幼子を抱えた若い親子や妊婦へのケアが十分できているのか心配です。妊婦や赤ん坊や子どもは放射能の影響を大人の10倍から100倍受けると言われていますので、30km圏外でも私はすぐに避難すべきだと思います。
そこで私たちも何か被災者への支援ができないかと考えたのですが、救援物資を送ることも大事ですが、この避難が長期化する可能性を考えたら、「大分に避難したいと思う方は受け入れよう」と決めました。そのためには実際に困っている方へどのような連絡手段を取ればいいのか模索したのですが、直接ネットで呼びかけることにしました。昨日まで1週間の間、福島県や周辺の市町村の対策本部へ相談したのですが、「行政が20km圏外の方を避難させるためにお手伝いはできない」や「行政が民間受け入れ団体の協力をしたら苦情は全て行政にくるからできない」等の冷たい回答でした。そこで私たちは直接困っている方へ、このような形で呼びかけることにしました。また、妊婦さんはある病院が受け入れてくれるという申し出がありました。受け入れのためのバスも出してくれるというバス会社の表明もありました。私たちのできる限りの力を出して一人でも多くの方を一刻も早く安全な場所へ避難させたいと願っています。
この呼びかけが避難が必要な方や、その家族の皆さんへ伝わることを私たちは願っています。

受け入れの条件等

受け入れは私たちのNPOやNGOなどに個人のボランティアや経済団体が支えてくれる民間団体です。
受け入れの条件及び内容
①無償の個室を用意します。家族単位で避難生活を送れます。
②食費などの生活費は被災者負担です。(食料などの支援物資は集められる範囲で集めます)
③受け入れの優先順位は避難の必要度の高い方を優先します。
④個人や1家族で避難する方は自力で大分まで来てもらいますが、団体で避難する場合はバスの手配も現時点では可能です。(バス会社が協力を申し出てくれています)
⑤受け入れのキャパは現在100名弱です。
⑥妊婦さんは別の病院が受け入れてくれるようになっています。

連絡先
大分市田の浦12組
NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
小坂正則

電話・ファクス097−532−3772
携帯090−1348−0373(小坂)
# by nonukes | 2011-03-23 09:45 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

プルサーマルと体内被曝の危険性を隠し続けるマスコミ

民放が一斉にバカ番組を流し始めて、原発事故がなかったかのような幸せな生活を送れるようになった。唯一、NHKだけは原発事故と震災の現状を流し続けてくれている。ただ、3号炉のプルトニウムを多量に混入したモックス燃料によるプルサーマル運転のことや、その燃料棒が溶融したらプルトニウムが外界に出てしまう危険性を、なぜか一切言わない。週刊誌などは追求し始めたが、NHKは「放射能は今すぐに危険な状態ではない」とか「人体に危険を及ぼすほどではない」などとウソを言い続けれている。

体外被曝と体内被曝の違いを隠し続けている

確かに、200マイクロシーベルトが自然放射線の4000倍だとしても、それは空気中を通り抜けていく放射線であって、それを一時的に浴びても人体にすぐに影響はないかもしれない。しかし、恐ろしいのは、その辺に舞っている放射能のチリだ。そのチリを吸ったり、食品と一緒に食べた入りすれば直接細胞に放射能がくっつき、放射線を浴び続けることになる。それこそ恐ろしい被曝をする。放射線の被曝量は距離の二乗に比例して量が少なくなる。ということは、近づけば距離の二乗分だけ被曝量が多くなるということ。つまり1メートルの距離で体外被曝するのに対して体内被曝はミクロンの世界なので1000ミリの1000倍が1ミクロンなので、その二乗分だけ被曝するので1mの距離の1兆倍の被曝をするのだ。だから体内被曝を避けなければならない。しかし、30kmの距離に屋内待機している人は食べ物を求めて外に出るだろうし、自分の菜園の野菜などを食べるかもしれない。そうすれば必ず恐ろしいほどの体内被曝をする。

福島の放射線が東京まで来ているわけではない

東京の放射線濃度も数倍から数十倍になっていると報道されているが、その放射線は福島原発から発せられた放射線ではないだろう。雲に乗ってきた放射能のチリから出ているものだろう。すると東京でも放射能の体内被曝を浴びる可能性がある。もちろん福島原発に近ければ近いほどその危険性は高いだろうが。いま必要なのはどんな核種がどの程度周辺にばらまかれているのか。食べ物がどの程度放射能に汚染されているのかを検出して公表することだ。

誰を信じたらいいのか

でも、政府が発表しても誰も信用しないなだろうが。必ず「安全です」と言うだろうし、分析結果を改ざんする可能性だってある。いま、信用できるのは国ではなく独立の第三者機関だ。今こそ大学などの独立した機関が分析を公表すべきだ。でも、気をつけなければならないことがある。原発推進派の学者の研究所や研究室は信用できない。彼らはこれまで「絶対安全だ」と私たちを騙し続けた人間だ。そんな人間や研究室・研究機関をあなたは信用しますか。いま、信用できる機関は「原子力資料情報室」と、そこが認める研究室や汚染結果だけだ。
そこで広瀬隆氏の出ている番組がユーチューブにアップしています。ぜひ見てください。http://bit.ly/fxi3RM
# by nonukes | 2011-03-19 10:51 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

私たちは福島原発被災者を受け入れます

           
               脱原発大分ネットワーク 事務局長小坂正則
                          2011年3月16日
私たちはチェルノブイリ事故以来、大分県内で脱原発運動を行ってきた仲間たちです。地震の危険性やそのときの津波の危険性も訴えてきました。しかし、既存の原発を止めることは、これまでできませんでした。残念ながら偉大な自然の力が原発を止めてしまいました。いま、なにか被災者へ支援や協力をしたいと思っている方は多いと思います。カンパや支援物資の提供やボランティアもいいかもしれません。でも、いま早急にできることがあります。それは被災者の受け入れです。特に赤ちゃんや小さき子どもの母親などは放射能被曝の影響が大きいのです。
たまたま、私の家は大きくていま、ほとんど使っていませんので受け入れようと思い立ちましたが、その提案を仲間たちに話したら多くの仲間の賛同を得ることができました。しかし、当面100名の受け入れを目指しています。受け入れの人選作業は現地の団体で私たちの提案を支持してくれるところを現在探しているところです。

みんなで被災者を受け入れましょう

これから被災者の方々は少なくとも1ヶ月や1年間は苦しい避難生活が強いられます。そんな長期の避難生活を少しでも軽減させるために、あなたにもできる行動があります。とりあえず私の家を開放します。10人は寝泊まりできますが、それだけでは限界があります。九州の私の友人にもこの提案を流しています。何人受け入れられるか分かりませんが、みんなで受け入れて、この苦難を共に乗りきりましょう。
電気なんかを作るために放射能を浴びるなんてまっぴらです。私たちは電気が少し足りないなら停電してもいいので放射能のない暮らしを求めます。この提案はそのための第一歩です。

皆さんの協力をお願いします。

当面、100人を受け入れるための準備を進めています。まず、受け入れの条件は①被災者のプライバシーが守られること。つまり独立した家を提供してもらいます。②住居費はすべて提供者の持ち出しです。それに電気、ガス、水道が使えることが条件です。③食費など生活の私的な費用は被災者に出してもらいます。④少なくとも1月以上は上記の条件のもと無償で住居を提供できる方です。
また、そのためのカンパも集めます。当面100名受け入れを今週中にまとめます。以上ご協力お願いいたします。

脱原発大分ネットワーク
大分市田ノ浦12組  
電話・ファックス097-532-3772
賛同呼びかけ人 岸田桂宣・酒迎天信・浦田龍次・諫山二朗・中山田さつき・奥田富美子・米澤陽子・高井公生・梶原得三郎・大原洋子・松本文六
       
# by nonukes | 2011-03-16 20:19 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(5)

災害被災者を全国で受け入れましょう

私たちはチェルノブイリ事故以来、反原発運動を行ってきました。地震の危険性やそのときの津波の危険性も訴えてきました。しかし、既存の原発を止めることは、これまでできませんでした。残念ながら偉大な自然の力が原発を止めました。いま、なにか被災者へ支援や協力をしたいと思っている方は多いと思います。カンパや支援物資の輸送やボランティアもいいかもしれません。でも、いま早急にできることがあります。それは被災者の受け入れです。
たまたま、私の家は大きくていま、ほとんど使っていません。隣に立っている事務所に寝泊まりしているからです。風呂も炊事場もあります。田舎ですから布団もたくさんあります。プライバシーは守れます。そんな家のある方は彼らを受け入れませんか。そんな家や寝泊まりができる方はそんなにどこにでもあるわけはないと思いますが、そんな家を探して、その持ち主を説得するのも支援行動です。それなら誰にでもできる支援のための行動ではないでしょうか。

みんなで避難できる家を探そう

これから被災者の方々は少なくとも1ヶ月や1年間は苦しい避難生活が強いられます。そんな長期の避難生活を少しでも軽減させるために、あなたにもできる行動だと思うのです。とりあえず私の家を開放します。10人は寝泊まりできますが、それだけでは限界があります。私の仲間に、この提案を流しています。何人受け入れられるか分かりませんが、みんなで受け入れて、この苦難を共に乗りきりましょう。
電気なんかを作るために放射能を浴びるなんてまっぴらです。私たちは電気が少し足りないなら停電してもいいので放射能のない暮らしを求めます。この提案はそのための第一歩です。私の脱原発運動です。皆さんの協力をお願いします。


大分市田ノ浦12組
脱原発大分ネットワーク 事務局長小坂正則
電話097−532−3772
# by nonukes | 2011-03-16 08:03 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

みんなで節電運動をやれば計画停電の必要はない

東京電力の福島第一原発3号炉が1号炉に続き、14日に水素爆発が起きた。破局的な事態へ一歩一歩素進んでいるようだ。しかし、このような緊張した中で、東電の技術者や関連の下請け職員などの運転員は中央コントロール室で大量の被曝を受けながらまさに命がけで、原子炉を止めるために闘っている。日本の運命は彼らの腕にかかっているのだ。そんな彼らを信じて、私たちはただただ成功を祈るしかない。
そのような技術者に対して、国と経営者の無能さにはただただ腹立たしいだけだ。なぜなら、輪番制による計画停電を14日から実施すると前日発表し、やめたり、やはり実施すると発表したりと混乱するだけの失態を露呈した。しかし、まず3100万キロワットアワーの能力に対して需要予測は4100万キロワットアワーで、1000万キロワットの不足が見込まれるからだというのが理由だ。だから輪番制で計画停電を実施するという。
日本中の人々は固唾をのんで、一人でも多くの被災者が生存して助け出されることを願っている。また、避難所に避難している方々が1日でも早く普通の生活に戻れるよいうに願っている。そのためならみんな何らかの協力や自分にできることは何でもする覚悟だ。省エネや節電をするなど被災した人々の苦労に比べれば屁でもない。むしろ節電することで少しでも役立つことができるという体験がむしろ一緒に生きているといった喜びこそ感じるだろう。だから国民に「これまでの電気の半分を節電してください」と訴えればいいだけだ。もちろん節電できない老人や障害者や病院など必要なところにはそれこそ今までどうり使うべきだ。また、デパートやホテルに娯楽施設などはまぶしいほどの照明を使っていた。その電気を半分にして、省エネしたら多くの消費者がそのデパートが何とすばらしいデパートであるかと感心するだろう。つまり、こんな非常時に進んで協力する企業や人々こそ消費者に支持されるのだ。企業や工場もしかりだ。企業の電気の供給を3割削減するようにお願いするのだ。協力しない企業は消費者に見放されてしまう。電車も若干の間引き運転をすればいいし、ホームの電気も昼間は不要だ。自動販売機も半分はこの際止めてもらおう。そのような知恵を使えば停電など邪道だ。私たちの知恵で1000万キロワット位は楽に節電できる。

勝手に節電プロジェクトを作ろう

私は東電消費者の皆さんに提案したい。上記のようなアイデアをみんなで出し合って東電に提案しませんか。私たちのアイデアで1000万キロワットなんか楽々節電案できるだろう。省エネに協力して対前年比30%以上節電した市民には東電から感謝状を贈ってもらおう。そのほか様々なアイデアを今こそ出し合おう。そして電気のありがたさを初めて味合うことが可能になる。こんなに楽しくてお金が儲かり、仲間意識が芽生えて、オール電化なんかやめるキャンペーンもできて、一席四丁のアイデアだ。
そしてこれが成功した暁には「このまま原発やめて」と東電にお願いしよう!

東電の本当の狙いは刈羽・柏崎原発を動かすためではないか

東電刈羽・柏崎原発2、3、4号炉は新潟沖地震で止まったままだ。このような計画停電を実施して早く停電をやめてほしいという消費者の声を高めて、柏崎原発の稼働を許す機運を盛り上げようとしているとしか私には思えない。それこそ官邸と東電の首脳がどさくさに紛れて、こそくな手を打ったと私は疑っている。だからこそ、私たちは楽しく明るく、その野望を打ち砕こう。
この際だからガス会社にも協力してもらおいう!エネファームなどの宣伝をして、ガスを使おうキャンペーンを一緒にやろう。そのほかペレットストーブの代理店(僕らのこと)も全面的に協力する用意がある。そのよな様々な人々が東電の危機を乗り越えるために「わたしたちは電力の代替エネルギー供給に協力します」というキャンペーンを行うのだ。これは電力と代替エネルギーとの関ヶ原決戦だ!
# by nonukes | 2011-03-14 12:27 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

  小坂正則