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小坂正則の個人ブログ

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飯田さんが急きょ来られなくなりましたが講演会は開催いたします

講演会の講師変更のお知らせです
小坂正則

今日の未明に飯田さんの秘書の方からメールが入りました。昨夜までは山口・福岡・大分の順に本日の飯田さんの日程は決まっていたのですが、本日未明に急きょ変更になったそうです。そこで飯田さんの代わりに環境政策研究所主任研究員で工学博士の松原弘直さんが来ることになりました。飯田さんは来られませんが、講演会は予定どおり開催いたします。
なお、チケットを購入している方については希望者には返金いたします。ただ、内容は変わらず、「自然エネルギー日本一の大分から脱原発を」というテーマで別府大学の阿部先生や松原主任研究員による真摯な討論を行いますのでぜひ皆さんお越しください。
by nonukes | 2012-11-30 12:44 | イベント案内 | Comments(0)

「日本未来の党」飯田哲也代表代行が大分に来ます

「未来の党」嘉田知事が新党表明
2012年11月28日 東京新聞朝刊
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 滋賀県の嘉田(かだ)由紀子知事は二十七日、大津市内で記者会見し、脱原発を旗印にした新党「日本未来の党」の結党を発表した。これを受け「国民の生活が第一」と「減税日本・反TPP・脱原発を実現する党」(脱原発)はそれぞれ未来の党への合流を決定した。「みどりの風」は参院議員が党に残り、前衆院議員三人が合流する。環境派知事の決断は、乱立していた第三極の脱原発勢力を結集させ、選挙の構図を大きく変える。 

 嘉田氏は会見で「未来をつくる政治の結集軸」と題した新党の基本政策を発表。原発への依存度を徐々に下げ、計画的に原発ゼロを実現する「卒原発」、消費税増税前の徹底的な無駄排除を求める「脱増税」など六項目を示した。女性の政治、社会参加を進める「活女性、子ども」も訴えた。
 党の代表には嘉田氏が就任する。衆院選には立候補せず、知事は辞職しない。
 代表代行には、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長が就いた。飯田氏は、橋下徹大阪市長の脱原発路線のブレーンを務めていた。
 嘉田氏は党の理念となる「びわこ宣言」も発表した。
 衆院選は東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後、初の国政選挙となるが、「原発のない社会に向けての議論は不透明のままだ」と各党への不満を表明した。
 その上で、隣県の福井県に全国最多の原発十三基が立地していることを踏まえ「原発事故の潜在的リスクが最も高いのは若狭湾に近い滋賀県、琵琶湖だ」と指摘。「このまま国政にメッセージを出さないと、琵琶湖を守ってきた先人、子や孫に申し訳が立たない」と新党結党に至った危機感を説明した。
 宣言には、京セラ名誉会長の稲盛和夫、音楽家の坂本龍一、俳優の菅原文太、ジャーナリストの鳥越俊太郎、脳科学者の茂木健一郎の各氏が賛同者に名前を連ねた。

いま注目の飯田さんが大分に来ます!
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飯田哲也講演会「自然エネルギー日本一の大分から脱原発へ」

日 時:11月30日(金)18時30分~12時
場 所:コンパルホール・1F文化ホール
入場料:当日1300円(前売り1000円)
その他:電話予約可能(携帯090-1348-0373小坂)

当日は満席になりましたら、当時券の方はお断りすることがあります
by nonukes | 2012-11-28 19:03 | イベント案内 | Comments(0)

「つゆくさ通信」第116号を発行しました。

脱原発大分ネットワークの機関誌「つゆくさ通信」116号を発行しました

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脱原発大分ネットワークの第116号の「つゆくさ通信」です。年会費2000円でどなたでも読むことが出来ます。表紙は東京のプロのイラストレーターのきよしげのぶゆきさんが描いてくれました。きよしげさんは九州に一時避難していて今月の中旬に我が家に一時滞在していた時に描いてくれました。そのほか、11月3日の「きょうはゆっくりECOがいい」の会場で使ったポスターなども描いて頂きました。きよしげさんありがとう!
「つゆくさ通信」ご希望の方は下記まで連絡ください。
870−0802
大分市田の浦12組 
脱原発大分ネットワーク
電話 097−532−3772
郵便振替 01940−2−30218
振り替え名 脱原発大分ネットワーク
メール:nonukes@able.ocn.ne.jp
年会費 2000円

目次

①国民の生活が第一と共産・社会などは脱原発で選挙協力を
②日本共産党にも選挙区調整のお願いをしよう
③消費増税は必要ない
④東京都知事選で宇都宮健児氏都知事を誕生させるために「脱原発派」は結集しよう
⑤情報交差点
⑥12月2日、福島の声を聴いてください
⑦南海トラフでの海底掘削への懸念(その3)
⑧「もう騙されるな」by アーサー・ビナードさん
⑨母的脱原発魂
⑩橋下氏「脱原発」は?

新連載  母的脱原発魂  by kazumi  
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皆様こんにちは。
ハハパレード月イチ実行委員会 副委員長の安岡です。
わたくしたちは、ここ、大分の地で、「原発やめよう!」と声をあげるため、毎月一度、パレードすることを主な活動としています。
発起人は、子育て真っ最中の30代から、孫育てに突入した50代までの、母親のグループです。
日本のすべての原発が廃炉になる日まで、月イチでパレードを続けるつもりです。

さて、わたくし達がパレードを始めたきっかけは、ある女性(現ハハパレ委員長の秋月)の話を聞いたことでした。
彼女は、チェルノブイリ事故から8年後に、ベラルーシへ行き、実際に現地の様子を見て、感じて、「人類は、原発とは絶対に共存できない」という思いを強く抱きました。
8年後といえば、甲状腺がんや白血病がどんどん増えてきた時期でもありましたが、その他の子供たちも皆、全体的に免疫力が衰え、さまざまな病気にかかって苦しんでいたそうです。
それは、とりもなおさず、ここ日本の、5年後、6年後の姿です。
これは、福島だけの問題ではありません。
特に、子を持つ母親達にとっては、全く、他人事ではないのです。

ここ大分は、自然に恵まれ、子育てするには絶好の土地だと、わたくしはつねづね思っています。
二人の子どもがまだ小さかったときは、毎日二度三度と散歩に出かけ、四季折々の草花を摘み、野いちごや桑の実などを食べました。
川では、小魚を網ですくい、涼しい風に吹かれて遊びました。
海では、貝殻はもちろん、波と砂に洗われて丸くなったガラスやお茶碗のかけら、その他、さまざまな漂着物を手にとって、潮の満ち干の不思議に思いを馳せました。
そのような自然の中でこそ、子どもたちの五感は磨かれ、大人も子どもも、のびのびと晴れやかな気持ちで大地に抱かれる幸せを感じるのだと確信いたします。

福島第一原発の事故により、たくさんの放射能が降り注いだ地域は、雄大な自然がたっぷりと残る、素晴らしい土地でした。

豊かな自然の懐に抱かれ、のびのびと遊んでいた子どもたちが、あの日を境に、外へ出ることもかなわなくなってしまったのです。

もしも、あの事故が、伊方原発だったら?それとも、玄海、川内だったら?

たまたま、それが福島だった、というくじ引きのような偶然に、わたくしたちは、あぐらをかいているわけにはいきません。

福島をはじめとする汚染地域に、今なお、住み続けざるを得ない人々の、特に、幼い子を持つ母親たちの心中を思うと、とても冷静ではいられません。
奇跡的に汚染を免れた九州は、避難してきた人々を受け入れ、安心できる食べ物を生産するという義務があるのです。そのためにも、原発は止め、がれき焼却はやめさせなくてはなりません。

原発を推進しようとする闇の力は大きくてとらえどころがなく、責任者の顔はみえません。だから、事故が起こっても、誰も責任を取ろうとしません。

もう、脱原発以外に選択肢はないのです。

わたくしたちにできることは、志を同じくするもの同士、つながり、力をつけていくことだと思います。
細かな違いをあげつらっている場合ではありません。
つながりましょう。
声をあげ続けましょう。

選挙では、自分の目で見極め、貴重な一票を無駄にすることなく使いましょう。

わたくしは人生を後悔するのはまっぴらです。
何もしないで「どうせダメだ」と言う人は、ただのインチキ占い師です。
行動する人になりましょう。

次回、おかあちゃんパレードは、11月25日(日曜日)13時から、
県庁前の、大手公園集合です。
次々回は、12月16日(日曜日)時間は未定です。
日時等、変更の可能性もありますので、ブログでご確認ください。
 http://ameblo.jp/hahapare/ 「原発やめようえ おかあちゃんパレード☆」
真剣に、でも楽しくパレードして、祈りを届けましょう!
皆様のご参加を、心からお待ちしています。
by nonukes | 2012-11-24 08:52 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

共産党へ「脱原発政党どうしの選挙協力を行ってください」という手紙を出そう

日本共産党中央委員会様

はじめまして。私は大分で26年以上脱原発運動を中津の作家松下竜一氏(故人)と共に活動してきた者です。3.11以後は共産党大分の皆さんとも共に思想信条を越えて、脱原発の1点で共に出来る範囲で共闘してきました。もちろん社民党とも一緒にやって来ましたし、自治労や教組などいとも友好関係を築いています。
私は長年平和運動センター傘下の労組員でしたので、社民党や平和運動センターとの関係が強かったのですが、それでも昨年から社共の共闘を模索して、影に日向に共産党を応援してきました。選挙では妻と私で社共へ票を分け合って両党が伸びることを願っていました。大分選挙2区から選挙にでる、山下君は友人です。
そこでお願いがあります。共産党としては清水の舞台から飛び降りるほどの勇気と決断がいると思いますが、小沢さんや福島さんと手を組んでもらえませんか。
出来る範囲でいいです。全国で選挙協力をしろとは言いません。相手の候補者が勝てそうな所は共産党が引いて、その代わり共産党が強いところで泡沫候補の国民の生活が第一の候補には下りてもらうことぐらいは出来ませんか。
時間がありません。みすみす石原ごときに、この国の将来を好き勝手にさせたくはないのです。脱原発の共産党を私は最大限応援します。ですから、ここはオリーブの樹方式を謳って、マスコミのエセ第三極から脱原発の第三極を実現しませんか。その鍵を握っているのがあなた方です。社民党は今度の選挙か次の参院選で消えてしまうでしょう。そうすれば平和勢力は共産党が中心になるのです。共産党を支持する人や組織だけで共産党を中心とした平和勢力が結集すればいいような平和運動は真の平和勢力ではありません。ソ連と同じような一党独裁の運動でしかありません。大人になってください。そして共産党も政権を取るだけの政党になってください。
切にお願いいたします。
2012年11月21日

小坂正則

何でこんな提案を共産党へ出そうと思ったのか

この私の提案は下記の方の提案なのですが、その方と同じように私には考えがあります。それは簡単に共産党中央委員会が受け入れてくれるなど考えてはいません。しかし、もし、このまま小沢さんなどが呼びかけても共産党は聞く耳を持たないのなら、「共産党は自民党が有利にするために選挙に出ているのか」という共産党批判の声を全国に巻き起こすことが出来るからです。また、共産党支持者の中にも私たちの提案に賛同してくれる方がいれば、その人からも共産党議員や党員に「なぜ共産党は通る可能性もないのに脱原発候補を落とすために選挙に出るのか」という声を出してくれることを望んでいるのです。もちろん共産党が簡単に「選挙区調整」に乗れない理由も私には分かります。舌の根も乾かないうちに公約を反故にする政治家が多いので選挙協力の調印をしたところで、選挙が終われば、脱原発の政策も捨て去り、原発推進派に寝返る他党の候補を共産党が支持したら、その分自分たちの責任が問われる可能性があるから慎重にならざるを得ないのです。それでも共産党には変わってほしいのです。
そんな声が上がらなければこの党は頑固一徹なので簡単に私たちの提案を受け入れてはくれないでしょう。でも、共産党抜きでも小沢さんを中心に選挙区調整が出来たら、そこに結集した政党は若干でも有利な選挙を戦えるでしょう。それだけでもいいことです。選挙後の政界再編へつなげていけばいいのです。

小選挙制度の弊害を是正する方法を講じるべきだ

私はこの1人しか勝てないという小選挙制度は間違っていると思いますが、選挙制度を変えるには大変な時間がかかるでしょうから、少なくとも多数の候補が出た場合の比較第一候補が仮に50%の得票率に達しなかった場合は2位との候補と決定戦を行うような選挙制度に変えるぐらいの修正はしてもいいのではないかと思います。ヨーロッパの小選挙区制度では当たり前の制度ですよ。

ここから入れます

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NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
                         脱原発大分ネットワーク
                       代表 小坂 正則
            緑の党おおいた事務局長
          870-0802 大分市田の浦12組
           電話097-529-5030 fax097-532-3772
                      携帯090-1348-0373
             E-mail nonukes@able.ocn.ne.jp
         http://www.teruteruchan.com/
         http://nonukes.exblog.jp/
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by nonukes | 2012-11-21 12:37 | 脱原発選挙 | Comments(0)

東京都知事候補宇都宮健児さんを応援しよう(IWJインタビュー)

東京都知事候補宇都宮健児さんを応援しよう11月15日IWJインタビューより

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大分県出身の宇都宮健児さんを東京都知事に!
小坂正則

12月16日(日)は、東京都知事選挙と衆院選挙です。石原東京都知事が急遽辞職して、何を血迷ったのか太陽の党なるものを作ったかと思えば、こんどは「日本維新の会」と合流して、代表になるというめまぐるしい第三極のうごきだとか何とかマスコミはおもしろおかしく伝えています。しかし、この暴走老人(名付けの親は田中真紀子氏)は政策もなにもかなぐり捨てて「橋下徹氏を守り育てる弁慶に私はなるのだ」とか、わけのかからぬことをのたもうていました。さて、橋下もウルトラ右翼ですが、石原は核武装必要論者の時代錯誤も甚だしい気の狂ったファシストです。こんなやつが都知事を辞めたのはうれしい限りですが、今度はまた国会に舞い戻ってくるというのですから自民党も含めて政界にはいい迷惑でしょう。石原が「尖閣列島を東京都が買い取る」とぶち上げたばかりに野田首相は国有化を宣言して中国の怒りを買って暴動や中国進出企業への打ち壊しなどが起こったのです。20億円とも30億円との言われる損害は石原に請求すべきです。宇都宮さんが何を東京都政で行おうと思っているのかを皆さんじっくり聞いて、納得がいったら彼を応援しましょう。以下は1WJよりの引用です。

IWJの宇都宮氏インタビュー要約

「2012年11月15日(木)、東京都港区の初沢スタジオで、東京都知事選に立候補表明をした宇都宮健児氏への、岩上安身によるインタビューが行われた。原発と東京電力、福祉・社会保障、生活保護バッシングとメディア、尖閣諸島問題、米軍基地と対米交渉、新銀行東京、築地市場移転問題、教育問題、TPPと司法の空洞化など、都政の範疇にとどまらず、国政にもまたがる幅広い話を伺った。反貧困ネットワーク代表、年越し派遣村に関わった経緯もある宇都宮氏は、貧困問題や社会保障に重きを置き、「人間にとって住みやすい、人間らしい生活ができる街、それが基本」と、『都市』ではなく『人』を大切にするという想いを強く語った。

インタビューの冒頭で、宇都宮氏は、東京電力の大株主である東京都が、株主総会にて、福島原発、柏崎刈羽原発の廃炉を求め、最終的には、東電を解体するべきであるという方針を示し、「今後、日本の首都である東京が、脱原発政策を進めていく事によって、国や他の自治体に大きな影響を与えることができる。福島の被害者が、どういう状況にあるのかしっかり向き合い、被害実態を確認し、そのことを国に対して積極的に発信したい。東京都としても、支援をしながら、脱原発を目指していきたい」と述べた。また、電力会社が送電網、配送網を独占している問題点を指摘し、送電網の公有化、自然エネルギーの強化を目指し、企業の参入障壁を低くする方向性を語った。
 続いて、東京都の福祉について「石原都政の13年間は、大規模開発中心で、その結果、福祉政策がどんどん切り捨てられてきた13年間であったと言える。東京都は財政的に見ると、全国の自治体の中で一番裕福な自治体である。その財政力を使って、福祉の充実を図っていきたい」と述べた。その中で、住まいの問題が非常に重要な課題である事を説明し、「仕事を見つけるためにも住まいが必要であるし、選挙に参加するのにも住民票が必要である。この問題に対しては、低家賃の公営住宅の建設、民間の空き家の利用、家賃補助制度で対応していきたい」と話した。
 生活保護問題については「健康で、文化的な最低限度の生活を保護する憲法25条を具体化したのが生活保護法であって、これは恩恵でなく権利である。そのへんの理解が政治家もマスコミもまだ不十分である」と述べ、生活保護水準以下の収入で、生活保護を受けてない人が約8割もいる問題点を挙げた。宇都宮氏は「生活保護法で救えた命もある。生活保護をバッシングするのではなく、貧困格差を無くしていく事を、しっかり政策の中で行うべき」と述べた。
 
 消費税に対しては、富裕層に対する課税を強化し、社会保障という制度を通じて所得の再分配をすることによって、景気を浮揚させていく方針を表明した。尖閣諸島など、領土問題を始めとする外交の問題については、「今の日本の置かれている状況を考えれば、軍事衝突に発展しかねない解決の仕方ではなく、平和的な外交交渉によって進めるしかない。日米地位協定問題に関しては、沖縄と連携していく必要がある」と述べた。
 TPPに関しては、「非常に政治的色彩を帯びてきているのではないか。一番の問題は内容が明らかになっていないという点であり、マスメディアの伝える情報も信用できない。国の成り立ちを変えてしまう可能性を持ち、そのしわ寄せが社会的弱者に向かう事を、受け入れるわけにはいかない」と反対の立場を表明した。
 多岐に渡って話が展開された今回のインタビュー。最後に、宇都宮氏は「自由競争の世界で、こぼれ落ちてしまう層に手を差し伸べるのが、本来の政治の姿である。当たり前の事を、当たり前に行う都政を取り戻していきたい」と、人に焦点を当てた、人間らしい生活を保証する都政を目指していく想いを述べた。 【IWJテキストスタッフ・富山/奥松】」

宇都宮健児氏インタビュー
by nonukes | 2012-11-21 11:02 | 脱原発選挙 | Comments(0)

NHK青春リアルという番組で官邸前のデモを取り上げる!

NHKもたまにはいい番組を作る!青春リアルで官邸前デモを取り上げる

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青春リアルという番組は若者を取材するNHKの結構おもしろい番組。そこで官邸前に集まる普通の若者を取材して、彼らが何を考えて官邸前に集まるのかをインタビューするという、国営放送ではなかなか出来ない番組を作るというディレクターの意気込みに大いに感動しました。そこでVTRに出てくる若者は、全く普通のどこにでもいる、ちょっと真面目な子たちで、それでいて何かに悩み続け、青春を全力で疾走する彼らだ。最初の写真の男性は新聞記者志望の子で、デモに参加した人と酒を飲みながら語り合おうとデモ参加者に呼びかけて交流の輪を作っていた。すごいと思ったのは、飲み屋の店の中で、自分の椅子の背もたれに「ただいま原発のことで議論中です皆さんも参加しませんか」と掲げて、周りの見知らぬ人とも議論の輪を広げていることだ。何だってやろうと思えば出来るんだ。それが若者の若者たる証明だ。頑張れ!日本の若者たち!頑張れNHK青春リアルスタッフ!
by nonukes | 2012-11-16 00:24 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

神田京子後援会「かんきょうプロジェクト」の会議を行いました

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緑の党おおいたの神田京子さんの後援会の打ち合わせ会議を行いました
小坂正則

今日は13時前に私の家から水族館「うみたまご」を眺めたら、何と写真上のようなくっきりとした見事な虹が別府湾の上にかかっていました。素晴らし虹でした。写真はちょっとぼやけて見えるかもしれませんね。その後、ぶらぼぅファームで「神田京子後援会」の立ち上げ会議を開催しました。男は私だけです。私はオブザーバーです。大分市議選をたたかう神田京子さんと仲間の女性たちは「これまでの選挙スタイルを打ち破る個性的で、参加するみんなが楽しい選挙運動を行おう」と、議論を交わしました。どんなことをするのかというと、公園で神田さんが歌をうたうという選挙運動を行いというものです。そのほかストリートミュージシャンやパフォーマンスをして、多くの市民に興味を引いてもらって、知名度をあげるというものです。
そのほか、神田さんを支持してくれるミュージシャンを呼んで街頭でミュージックを演奏してもらうなどの計画です。私たちの仲間や応援しいてくれるミュージシャンの応援は最大の武器です。
次回の会議は下の通りです。

神田京子後援会会議

日 時:11月20日(火)13時より
場 所:ぶらぼぅファーム
内 容:神田京子後援会打ち合わせ
連絡先:090-1348-0373(小坂)
by nonukes | 2012-11-14 21:11 | 脱原発選挙 | Comments(0)

「ぼくはお金を使わずに生きることにした」を読んで感じたこと2

「お金を使わない生活」は楽しく、自分も社会も変えられる その2
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お金をかけなくても「今日はゆっくりecoがいい」を楽しく開催

前回、「お金のない生活が楽しいし、社会の呪縛から逃れられるのではないか」というお話をしました。そこで今回もその続きを書きたいと思います。というのも、こんなことがあったからです。
これまで毎年100万円近くの予算でNPO主催の「今日はゆっくりecoがいい」という環境イベントを11月最初の土曜日に田の浦ビーチで開催してきました。今年は国からの補助金もなければ県や市からの補助も何もありません。だから今年はやめようと私は思っていました。しかし、3.11脱原発のパレードとマルシェに積極的に関わったランちゃんが「私が手伝うからやろうよ」といってくれたので、私も半ば諦めていたイベントを開催する決心がついたのです。予算は10万円以内。できれば5万円くらいがうれしい。そして、「出店者には出店料をもらうし、テントも机もすべて自分で持ってくる」という条件で呼びかけたら、約30店舗の応募があり、当日はお客さんも予想を遙かに上回る大盛況のイベントが開催できたのです。
これまではテントの設置や配線工事に何十万円と支出して、新聞広告や折り込みチラシなども数十万円をかけて出稿していたのをすべて削減して、チラシも5000枚だけをみんなに配布してもらっただけでした。それなのに、みんなもお金がないことを理解してくれて、暖かな手作りの催しが実現したのです。多くのお客さんや出店者から「こんな素敵な催しは初めてだ」とうれしい声をかけてくれました。つまり、「お金を使わなくても知恵と想いを込めれば人びとを感動させる催しはできるのだ」ということを実感したのです。これこそ「今日はゆっくりecoがいい」の神髄ですよね。そのことを私はイベント5年目にして初めて自覚できたのです。

貧乏暮らしは松下センセの教えに従った

私の恩師である松下竜一センセは作家業界きっての貧乏作家でした。以前、九大の平井助手の講演会を開催した後の宴席で、なぜか年収の話になり、平井さんが「私の年収は600万円くらい」というと、松下センセは「ひぇーそんなにもらっているんだ」といいました。横に座っていた私も「私だって500万円はもらっているよ」というと、松下センセは「小坂もそんなにもらっているんだ」といって、ちょっとショックなようでした。だって、松下センセは年収150万円くらいだったので、弟子の私が恩師の3倍以上も年収があるのがちょっとショックだったのだと思います。しかし、今の私はNPOのたった1人の専従です。給料は税込み12万円ですが、7月からは給料を支払っていません。なぜかって、収入がほとんどないので、自分で自分に支払うようなものだから面倒くさくて出していないのです。どうせ年度末に赤字になれば私が立て替えるのですから。だから年収でいうとほとんどマイナスかゼロに近いと思います。「自分でもよく生活が成り立っているな」と感心してしまいます。まあ、それでも、私は恵まれています。家賃はいらないし、電気代は太陽光発電が稼いでくれるのでほとんど不要ですし、簡易水道ですから水道料金も不要です。しかし、社会保険料や車の維持費やなんかで年間100万円は固定の支出があります。わずかな講演料と薪の販売収入が私の収入のすべてです。でも、毎日、何とか生きていけるのですから、人間は何とかなるものですね。
そんな貧困生活を送っている中で私は今回の「ぼくはお金を使わずに生きることにした」という著書に出会ったのです。これは偶然ではないと思います。出会うべくして出会ったのです。

マイナス経済成長の社会で幸せを実現するにはどうすればいいか

私は11月にある高校の社会教育というカリキュラムに呼ばれました。自然エネルギーの話をすればいいのだと思ったですが、それだけを話しても高校生がどこまで理解してくれるかも分からないし、「ほとんどの生徒とはもう二度と会うことなどないのだから、心に残ることを1つだけでもいっておきたい」と思ったのです。
そこで自然エネルギー、特に太陽光や風力発電やバイオマスの熱利用などによる雇用を生み出す割合を簡単に試算してみました。するとバイオマスの熱利用が同じだけ投資しても雇用を生む効果は一番大きいのです。という話をしました。おまけに日本のスギはこれから中国や韓国に売ることが出来るので林業をもっと発展させれば、私たち大分の地方の人間が生き延びる方法はいくらでもあるし、「山は再生可能な油田」と同じだ。と吹聴しました。
次に東京の企業が大分に進出してメガソーラーを設置しても、大分の地域にお金が落ちるのはわずかな地代だけで、それだったら大分のみんなでメガソーラーを設置したら、地代の10倍以上のお金が落ちるし、そのお金の大半が大分の地域にお金が回り雇用も生まれる可能性がある。しかし、東京本社の企業は不況になれば地元採用の派遣社員の首を切って東京に逃げてしまうが、大分の社長は倒産するまで地元から逃げることはない。だから地域の資源は地域の企業が利用して地域の人を雇用するのが地元のためになるのだと話しました。「お金は狭い地域で回すのが一番地域が豊かになる」という話をしました。

「幸せとは何だろうか」を考えてみませんか

最後に「あなたにとって幸せとは何だろう」と問いかけてみました。日本は戦後から70年のオイルショックまで高度経済成長を突き進みました。しかし、70年代のオイルショックから90年代の失われた20年といわれる時代を経て、低成長時代へ突入したのです。既に経済成長の時代は終わりました。しかし、考えてみれば当然のことです。ヨーロッパでは70年代から安定成長とか低成長という時代を40年もの間過ごしてきたのです。世界幸福度ランキングで世界一はデンマークです。ちなみに日本は90位です。経済成長がなくても医療や雇用や福祉が充実していれば人びとは幸せなのです。
ところで中国が毎年8%の経済成長を遂げています。2020年には2010年の2倍のGDPを実現すると中国政府は発表していましたが、そうなれば中国が世界一の経済大国となるでしょう。しかし、そんなに経済発展を遂げたら地球は持つのでしょうか。大変疑問です。レスターブラウン氏は「プランB」という著書の中でこのように言っています。中国が年率8%の経済成長を続ければ2030年には国民の3/4の人が車を所有し、12億台の車が走る。そして中国で1日9000万バーレル石油を消費する。しかし、世界の原油生産量は1日に8500万バーレルしかない。つまり、この時点で私たちの石油の需給は崩壊するのだというのです。
これからの日本は経済成長しないでしょう。すると、わずかな給料しかもらえないかもしれません。それだったら、その分お金では買えないものを私たちの喜びとして生きていかなければならないのです。それは時間かもしれません。私が自由に使うことの出来る時間です。そして資本主義という社会体制は利潤を得ることが出来なければ誰も投資はしませんがNPOや協同組合など非営利事業は投資への配当をしなくてもいいのです。次の時代の主人公は非営利組織かもしれません。ちなみにアメリカでは労働者の1/3が何らかの非営利組織で働いているそうです。
by nonukes | 2012-11-11 18:19 | 反原発オヤジの子育て記 | Comments(0)

「ぼくはお金を使わずに生きることにした」を読んで感じたこと

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お金を使わない生活」は楽しく、自分も社会も変えられる!?
小坂正則

11月10日の朝日新聞に『ぼくはお金を使わずに生きることにした』(紀伊國屋書店)を紹介する記事が目にとまりました。私はその日の内にジュンク堂書店でこの本を買い求め、一気に読みました。著者のマーク・ボイル(29歳)はアイルランド出身の青年でイギリス西部にて、全くお金を使わずに生活をするという実験を2008年の11月から1年間行ったのです。彼はお金がないからそんな生活をしたわけではありません。ベジタリアンの彼は大学で経営学と経済学を学び、大学生活最後の学期にインドのマハトマ・ガンジーについての本を読んで大きな影響を受けたそうです。「世界を変えたければ、まず、自分がその変化になりなさい。…たとえ1人きりの少数派であろうとも、何百万の仲間がいようとも」という一節を読んでも、悲しいかな、世界をどう変えたいのかが、そのころの自分にはまだ分からなかったそうです。だから、オーガニック食品を扱う会社は倫理的だと思い、大学卒業後はオーガニックの食品会社でサラリーマンをやっていたそうです。しかし、有機食品を扱う会社でも大量生産・大量消費の流通システムは、彼が思っていた生態系に配慮した持続可能性を体現した楽園では決してなかったのです。お金が全てを支配して、お金がなければ幸せにもなれない社会の根源に疑問を持ったのでしょう。
ある晩、親友と話していました。搾取工場、環境破壊、工場畜産、資源争奪戦などの世界的な問題に話題が及んだ。「僕らが一生をかけて取り組むべきはどの問題だろう」と。「しかし、僕らが取り組んだとしてもたいした貢献などできない」そこで彼は気づいたのです。病んでいるこれらの諸症状が、それまで考えていたように互いに無関係ではなくて、ある大きな原因を共有していることに。その原因とは、消費者と消費される物との断絶である。われわれが皆、食べ物を自分で育てなければならなかったら、その三分の一を無駄にするなんてことはしないだろおう。(イギリスは食品の1/3を廃棄している)…人びとが無意識に行っている日常的な買い物は、ずいぶんと破壊的だ。…お金という道具が生まれた瞬間からすべてが変わったのだ。(著書より抜粋)
つまり、「社会的な不公平や環境破壊に心を痛め、行動を起こしたいと思っていても、自分が生きるためにお金を稼ぐことが、新たな社会的不公平や環境破壊を生み出す加害者になってしまうのではないか」と考えたのでしょう。だから、そこから逃れるための1つの実験として「お金を使わない生活」を試みたのです。

お金を使わない生活で得られる貴重な体験

彼は決して耐乏生活を送ったわけではありません。お金のない生活に入る前にパソコンとネット環境やトレーラーハウスなどは借りたり、もらったりして準備をしました。それに太陽光パネルとバッテリーもそろえて、ネットで外の世界と交流ができる環境を準備したのです。しかし、彼は環境負荷を与えることはしないと決めていました。化石燃料は使わない。人からもらったり、交換するのはOK。私のために車で送って行ってくれるのはダメ。しかし、ついでに車に乗せてもらうことはOK。どうせ化石燃料を使い、ついでに私も乗せてもらうのは自分のために化石燃料を余計に使うわけではないからと。インクや紙も自分で作ったそうです。また、イギリスのスーパーでは賞味期限の過ぎた食品はスーパーの前のゴミ箱に捨てるそうですが、それをあさって、大量の食べ物を確保し、その帰りに友人に食べ物を配って回ったりしたそうです。そして「必要なものは他人とシェアする」という方法で調理器具や無料の食材を集めてきて豪華な料理の無料パーティーも開催しています。それに世界中のマスコミによる取材合戦にさらされたそうです。興味本位の取材からBBC放送の実況中継まであったのです。
彼は川の水を浴びて風呂代わりにしたり、野原に穴を掘って、そこにウンコをして、拾ってきた新聞紙でお尻を拭いて埋め戻したり、食事は野草やキノコに家庭菜園でできた野菜に、森から拾ってきた薪を燃料にロケットストーブで料理をし、薪ストーブで暖を取る生活を続けるのです。そこでは周囲の友人や見ず知らずの人に優しくされたり、また、自分がお返しにお手伝いをすることで、コミュニケーションが生まれ、人間的な暖かな触れ合いや愛情をたくさんもらうことができたのです。しかし、失うものもあったようです。「恋人の元へいつでも行けるわけではないので、恋人との間に気まずい雰囲気になってしまい、とうとう別れてしまった」というところでは、私まで自分のことのように悲しくなってしまいました。でも、彼は1年間「お金を使わない生活」をやり遂げて、体験記を出版します。その印税で「地域社会の中での自給」をめざすために土地を購入し、現在、仲間と一緒にコミュニティーを作る活動をしているそうです。

お金に呪縛される生活から少しずつでも逃れて自分を取り戻したい

私はこの本を手にとって読み進むうちに、胸がわくわくして来ました。私も筆者と一緒に、これから1年間お金を使わない生活をするかのような錯覚に陥ったのです。また、お金の持っている社会的弊害を彼は見抜いていることに対しても感動しました。
「金利が社会の元凶である」というミヒャエル・エンデは「お金には交換手段としての側面と資本や投資としての側面という2つの異なった目的を持っている」といい、資本や投資としてもお金が問題なのだといいました。著者も「負債として創造されるお金」に問題があるといいます。銀行にお金を預けたら、銀行はその9割を貸し付けます。そして貸し出し金利で利益を得ます。しかし、預けた預金者が引き出すことがないことを前提にして銀行はお金をどんどん貸し出し続けるのです。また、投機などはもっとひどいもので、私は綿花や小麦など持っていないにもかかわらず、将来買い戻するから、いま架空の売りの約束をするということが、商品先物取引なのですが、実際の資金の10倍も100倍にも拡大して、それが現実のお金以上に流通するのです。また、クレジットやローンも同じ現象を生みます。お金がないのに消費だけを先に行い、将来返済すという約束の下、つまり無一文の者でも将来の富を先食いできるのです。このようなお金にまつわるゲームのような経済取引が人びとを支配して、富と貧困という格差をもたらします。「米国では1%の金持ちと99%の貧乏人がいる」といわれるように一部の金持ちのマネーゲームが地球上の経済対立や紛争や戦争の原因になるのです。
そこから私たちがどうやって逃れることができるのか。マークのように1円もお金を使わないことにこしたことはないのですが、そんな極端なことはなかなかできませんから、家庭菜園や物々交換や友達とシェアするなどの生活で、できるだけお金を使わないようにすることは随分社会的拘束から逃れられるのではないでしょうか。
自殺をする国民が毎年3万人以上この国にはいます。その中には仕事やお金を苦にして自殺する人も多数いることでしょう。「お金に振り回されて生きる人生っていったい何なんだろう」と悲しくなってしまします。「そんなにお金がなくてもこころ安らかに人生を送ることができる方が幸せなのではないか」と私はやせ我慢ではなく、そう思うようになりました。
そして「お金を使わない生活」は環境負荷を与えずに、自分を苦しめる呪縛から逃れる1つの方法ではないかと思うようになったのです。(つづく)
by nonukes | 2012-11-11 18:03 | 反原発オヤジの子育て記 | Comments(0)

脱原発・反貧困・都政転換 宇都宮健児さんの勝利で局面の転換を

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脱原発・反貧困・都政転換 宇都宮健児さんの勝利で局面の転換を!
 2012年11月5日
 政治の変革をめざす市民連帯

 石原慎太郎都知事の無責任辞任によって、千載一遇のチャンスが生まれつつあります。12月16日投票の都知事選に左派と市民派の共同候補を擁立することができれば、14年間の反動的な石原都政を根本的にひっくりかえす、新しい都政に転換する可能性があります。政策的争点をぼかしたまま総選挙の時期だけに党利党略を働かせ、日本維新の会や「石原新党」がマスコミによって過剰に話題となる、右寄りに混迷する政局に新しい方向を切り開くきっかけになります。
 問題は一にかかって、分立を避けて共同候補を擁立できるかどうかにあります。脱原発の首相官邸前行動の持続的展開は、新しいエネルギーと可能性を示しています。
 私たち市民連帯は、4年前にスタートしたときに、各種選挙では「市民左派の共同候補」を推薦することを明らかにしています。そこで、このチャンスに、弁護士の宇都宮健児さんを擁立したいと考えます。日弁連の会長を務め、反貧困活動など弱者の立場で長年にわたって活動してきた点で適任だと考えます。当選すれば、湯浅誠さんを副知事に任命することもできます(都議会の承認が必要)。
 もっとも重要な問題は、何を都政の軸とするか、です。項目を羅列すれば、活憲、脱原発、反貧困、教育現場への介入反対、新銀行東京の責任追及、築地移転撤回、オリンピック招致の中止、が主要な課題だと考えます。
 今こそ、さまざまな課題で活動してきた市民派が総結集して、局面の転換を図るために協力しよう。


都知事選「脱原発、格差是正を」宇都宮健児氏が出馬表明
毎日新聞 2012年11月09日 

前日本弁護士連合会長の宇都宮健児氏(65)が9日、東京都内で記者会見し、石原慎太郎氏の辞職に伴う都知事選(29日告示、12月16日投開票)に無所属で立候補すると表明した。「東京から脱原発を推し進める」と述べ、福祉の充実や格差是正も訴えた。

 宇都宮氏は脱原発の具体策について、都が東京電力の株主である立場を生かし福島第1、第2原発(福島県)と柏崎刈羽原発(新潟県)の廃炉を国などに働き掛けると説明した。併せて、再生可能エネルギーの普及にも力を入れるとした。

 石原氏が主導した尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入計画については「都政と全く関係がない」と批判し、都に集まった約15億円の寄付金を「返還するのが筋。連絡先が分かる人には返す」と述べた。20年夏季五輪招致や多額の累積赤字を抱える新銀行東京、築地市場の移転問題も「都民の声に耳を傾けない石原氏の強引な施策」と指摘し、タウンミーティングなどで意見を聞いたうえで判断するとした。

 政党の支援については、主要政策で一致できれば受ける意向を示した。共産党が推薦か支持をする方向で検討している。

東京都知事選挙で宇都宮知事を誕生させるために「脱原発派」は結集しよう
小坂正則

東京都知事選挙は国政へ大きな影響を与える選挙です。これまで保守と革新の知事がかわるがわる誕生してきた歴史経過があるのですが、前々回の知事選から立て続けにウルトラ保守の石原が都政を牛耳っていました。東京で革新知事(市民派知事)を登場させることがいかに重要なのかを都民の有権者に分かってもらうことが大事です。それは総選挙が間近な中で、第三極ともてはやされている橋下や石原などのネオナチグループは第三極などではなく、単なる旧態依然の右翼の一派に過ぎません。福島原発事故以後、日本のエネルギー政策や、この国のあり方を決めるのは橋下のようなチンピラ右翼弁護士ではなく、いのちと暮らしを一番に重視して民主主義を守る政治家ではくてはなりません。そのための結集軸が脱原発なのです。だから政党の結集も脱原発で第三極を作るような政治的な動きを作り出すための都知事選挙は、またとない大きなチャンスだと思います。

東京都知事選挙を脱原発の第三極を作るための結集軸にしよう

脱原発と貧困格差の是正や環境優先の政治などを実現してくれる知事が宇都宮健児氏なのです。そしてその選挙に多くの都民や政党や市民が結集して、本当の第三極を作り出そうではありませんか。
社民党や共産党に国民の生活が第一や緑の党などが結集すれば東国原などのタレントに負けることはありません。猪瀬はちょっと手強いかもしれませんが。
そして衆院選や参院選で脱原発を掲げた政党が躍進にして第三極となりえる勢力を実現して国政に大きな影響力をもつような政治的な力量を持ってもらいたいものです。
by nonukes | 2012-11-10 10:19 | 脱原発選挙 | Comments(0)

  小坂正則