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小坂正則の個人ブログ

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孫さんのメガワットソーラーではなく地元の皆さんで太陽光発電生産組合を作ろう

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大分県民共同発電所「てるてるちゃん」8号機↑

太陽光発電生産組合をつくろう
今年の7月から太陽光発電などの再生可能エネルギーによる電力の固定買取制が発足します。そこで買取価格が発表されました。太陽光発電は42円(税込み)を20年間を固定価格で買い取ると報道されています。若干の修正が行われるかもしれませんがおおよそ、この条件に近いものだと思われます。
ソフトバンクの孫正義さんらのデンデンプロジェクトによりメガワット(1千キロワット)発電所が全国に設置される勢いです。しかし、そこで地域に還元されるお金は僅か売電価格の3%が地代として支払われると言われています。ちなみに1千キロワットの発電所では年間発電量が120万キロワット時×42円=5040万円の電気代収入が見込めます。その3%の地代は1,512,000円です。それよりも97%の4800万円を稼ぐ方がいいではないですか。そして、そのお金は地域に廻り、市民税という形で地元の自治体を潤おすのです。だから今こそ地域の資源を活用した地元の人びとによる太陽光発電事業を進めるべきなのです。すでに県内の遊休地は様々な県外資本が物色しているそうです。東京の大手資本に油揚をかっさわれる前に、地元の皆さんで地域自立のために、市民事業を立ち上げようではありませんか。

うまい話には必ず落とし穴がある?

でも、何十億円という資本が私たちにあるわけはありません。「そんなうまい話しにはろくなことはない」と、皆さん思うかもしれません。でも、ここはよく考えてください。固定買取制度は国の一大プロジェクトです。大手投資家が喉から手を出したいほどの莫大な利益を生むような投資話なのです。そんな話に、またまた東京の資本に地方の資源をかっさらわれるのはいやではありまえんか。ドイツでは10年以上前から固定買取制度が実施されていました。しかし、ドイツでは風力発電などは地元の人びとの設置した風力と、部外者の建てた風力には買い取り価格に差をつけたのです。地元の人びとの風力発電の買い取り価格を高く設定したのです。だから地元の人びとは個人や協同組合を作って我先に自分たちで風車を建てたそうです。しかし、日本ではそのような粋な制度は望めません。だから私たちが先回りして、県外資本が来る前に私たちで生産組合を作ってみんなで太陽光発電を設置するのです。ぜひ皆さん一緒に太陽光発電生産組合を各地に立ち上げましょう。
詳しくは下記までお問い合わせ願います。
090-1348-0373(小坂)
by nonukes | 2012-04-28 21:19 | 自然エネルギー | Comments(2)

「伊方原発再稼働」批判 愛媛新聞社説2012年4月24日

特集社説2012年04月24日(火)


伊方再開論が急浮上 県民・国民に対する背信行為だ

 伊方原発3号機の再稼働推進論が政府・民主党内で急浮上してきた。東京電力福島第1原発事故の反省を踏まえた原子力規制庁の発足を待たずに、経済産業省原子力安全・保安院と原子力安全委員会という旧来の枠組みによる審査で進めようというのだ。
 福島原発事故の後、初となる再稼働に向け手続きが先行する関西電力大飯原発3、4号機には近隣府県の反対が強い。唯一稼働中の北海道電力泊原発3号機が5月に止まれば、国内で「原発ゼロ」が長引く可能性がある。そこで、大飯に次いで手続きが進む伊方に視線が向けられた。
 伊方3号機の再稼働判断は規制庁発足後とする方針だったはずだ。大飯がだめだからと安易に翻すのは、県民や国民への背信行為にほかならない。脱原発依存やエネルギー政策の長期的な理念を欠いて迷走する政権の当事者能力を疑う。なりふり構わぬ原発再稼働推進は危険であり、決して許されない。
 福島事故の背景には、原発を推進する経産省の中にある保安院が審査し、安全委がお墨付きを与える甘い審査体制があった。だからこそ保安院を再編して規制庁とし、アクセルとブレーキを分離し、曲がりなりにも信頼回復を図ろうとしたのではなかったか。
 それなのに、民主党の前原誠司政調会長は、夏以降にずれ込む見通しとなった規制庁の発足まで再稼働手続きを進めるべきではないという意見について「そうは思わない」と反論、保安院と安全委で対応できるとの見解を示した。党幹部は「伊方原発は安全委のチェックが済めば手続きを進める」と語ったという。枝野幸男経産相も、止まっている伊方原発3号機のストレステスト(耐性評価)1次評価審査を「安全委にお願いする必要がある」と表明した。
 そうでなくても、政府が今月決めた原発再稼働の新基準は2日でまとめた即席の内容で、年月を要する対策工事は計画があればよしとする暫定基準だった。あれほどの大事故を経験したというのに、これではなし崩しではないか。
 拙速な政府に地方自治体はどう対峙(たいじ)するか。大飯原発の再稼働問題に対して、福井県に隣接する京都府と滋賀県の2知事がまとめた国の原発政策に対する提言と姿勢に注目したい。電力需給状況を公平に判断する第三者委員会の設置や脱原発に向けた工程表を示すよう政府に求めている。地域を統括する首長による、住民の生命、身体、財産を守る行動として評価できる。
 規制庁が発足しない中、伊方原発に再稼働が持ちかけられたとき、県内自治体首長の姿勢もまた問われるだろう。政府方針に唯々諾々と従っているだけでは、住民の信頼は到底得られない。
by nonukes | 2012-04-27 14:06 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

震災ガレキの受入に積極的な津久見市に申し入れに行ってきました

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津久見市にはゴミ焼却炉もないのに何で太平洋セメントの利益のために奔走するのか?

今日はチェルノブイリ原発事故から26年目です。その日に、私たちは震災ガレキを積極的に受け入れたいと表明している津久見市に申し入れ書を渡しに行って来ました。当日はお母さんたちと、ツイーターやフェイスブックで知った県内の市民30人以上が参加してくれました。最初は秘書課長の飯沼課長と総務課長の黒木さんが対応してくれました。上の方の写真がそれです。13名の方々が申し入れ書を読み上げ、口頭で申し入れしてくれた方が数名いました。両課長が「今日は市長も副市長も留守です」と言うので、両名に申し入れをしたのですが、お母さんが庁内を歩いて市長室や副市長室を覗いたら副市長はいらっしゃいました。「なんだ副市長はいるではないか」ということで副市長室へ押しかけて、蒲原副市長と話すことが出来ました。何でも「国と県の言うとおりに安全には最大限配慮します」の一点張りです。「独自の調査などはしないのですか」と聞いたら「私らにはそんな能力はありません。国と県の安全指針に沿って取り扱います」とのことです。「何で大分市長は環境省に26項目の質問状を出して安全性の確認をしているのに、津久見市長はそのような質問はしないのですか」と、聞いても、「今日の新聞記事に大分市長のことは載っていますよ。新聞は見ていないのですか」と聞くと、「副市長まで知りません。読んでいません」だそうです。津久見市の幹部の方は「何も知りません。何も考えていません」です。お母さんたちから「もっと勉強してください」とお願いしました。

太平洋セメントにも話しを聞きたいと押しかけましたが、「お話しできません」だそうです

太平洋セメント津久見工場の鳥井業務部長は「お話しできません。津久見市からは何も話しは来ていませんのでガレキの話しは出来ません。帰ってください」の一点張りでした。私たちはまた来ますと言って帰りました。何度も何度も津久見に私たちは来ます!ガレキの受入を決してさせません。



津久見市における震災ガレキの受け入れに対する公開質問状

2012年4月26日
津久見市長 吉本幸司 殿
NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク気付
脱原発大分ネットワーク
代表代行 小坂 正則
870-0802 大分市田ノ浦12組
電話097-529-5030 fax097-532-3772


 大分県知事が「震災ガレキの受入を行いたい」と記者会見をした後、大分県民は震災ガレキに振り回されています。県内の各市町村では、ガレキの受入を巡って、拒否を表明する意見など各首長の反応は様々です。しかし、津久見市は大分県内では、唯一、全会一致の受入決議なるものを行いました。
 震災ガレキが東北の復興の妨げになっていると国は言いますが、陸前高田市長は「地元で処理させてほしいと国に訴えても認めてもらえない」といいます。また、新日鉄の森を設計した宮脇昭氏の「震災ガレキは防潮堤として津波の来た場所に埋めて森を作る」とう提案なども国は検討すべきです。400万トンのガレキを大分まで持ち込む何の緊急性もなければ経済的な根拠もありません。事実、既に広域処理対象のガレキは処理が進み、大分まで持ち込む必要もほとんどなくなっているという情報もあります。いまあるのは広瀬知事の「復興への絆」というメンツだけです。貴職に置かれましては、大企業の利権に振り回された企業城下町の従属的な行政ではなく、市民の健康を第一に考えた良心的な市長の英断を願う限りです。

【質問事項】

1、なぜ1企業である大平セメントの企業利益のために津久見市長は便宜供与と思われるような行為を行うのですか。ガレキの受入を願う企業のための露払いのような行動を取るのですか。太平洋セメントが利益がほしくてガレキを受け入れたいのなら、太平洋セメントが受け入れるための住民説明会や法律的な手続きを県などを通じて行えばいいことではないのですか。そのために津久見市の市税を使うのは津久見市民の同意は得られないと私たちは考えます。そのような市長の行動は津久見市民の安全・安心を預かる自治体の長としても逸脱する行為だとは思いませんか。

2、国はガレキの処理による不測の事態などについては全ての責任を取ると言っていますが、ガレキに含まれている放射能やアスベストや重金属などにより従業員や周辺住民の健康被害が出たとしても、その因果関係を証明することが困難である以上、それは誰も責任を取らないということと同じではないですか。具体的に津久見市はどのような安全対策を講じる予定ですか。また健康被害についての調査など行う予定はありますか。

3、放射能汚染の実態調査を行うためには、ベースとなる事前の汚染度を測定する必要がありますが、そのような準備を予定してますか。

4、太平洋セメントのガレキ処理で危険物質の飛散がないような施設及び放射能対策は太平洋セメントへ指導を行うと思うのですが、どのような指導及び対策を計画しているのかをお教え願います。また、その後の検証はどのように実施するのかもお教え願います。
by nonukes | 2012-04-26 17:54 | 放射能で汚染した震災ガレキ | Comments(8)

4月26日に震災ガレキの受入をしないでと津久見市へ申し入れへ

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ガレキ受入の要請文を津久見市長へ手渡す大分県環境部長
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津久見市役所の全景
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6番目が太平洋セメント津久見工場の全景
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4月24日大分県環境部長が津久見市長へガレキ受入を要請

広瀬県知事の意向を受けて大分県県境部長は津久見市を訪れ、ガレキの受入を要請したと朝日放送は伝えた。今後県と市が一緒になって太平洋セメントへ震災ガレキの受入処理を要請するという。
新聞報道によると22日、急きょ22日に大分空港から宮城県に入り、同県名取市、石巻市を訪問。現地の担当者に案内され、被害家屋や、がれきの仮置き場などを視察した。村井嘉浩・宮城県知事や両市長には会ってもらえなかったという。情けない話しだ。知事は、「(がれきの)処理が被災地の喫緊の課題と感じた。できる限りの協力をしたい」と述べた。また、「関係者から話を聞いたが、安全性に関する問題はなかった」とし、同行した県廃棄物対策課の職員が大気中の放射線量を測定したところ、1時間あたり0・05マイクロ・シーベルトで、県内と同水準だったことを明らかにした。空間線量を計ってもガレキの放射能汚染濃度が測定されるわけはない。しかし、NHKまでがこのインチキコメントをさも安全性の証明のように何の検証をすることもなく垂れ流していた。NHKの非科学的な報道姿勢も問われるだろう。

4月17日の県庁で行われた市町村対象のがれき処理の説明会での発言

氏田尚之県廃棄物対策課長は「市の協力を得ながら太平洋セメントと協議したい」と、県として正式に協力を求める考えを示した。県は太平洋セメントによるがれき処理を進める埼玉県の視察を検討している。
 大分工場の野中真澄総務課長は取材に対し、「地域の同意、従業員の安全確保が前提になる。県、市の対応を踏まえて、処理できるかどうか判断することになる」としている。
県廃棄物対策課によると、がれきの受け入れ基準は1キログラム当たり100ベクレル以下。焼却灰も同じ数値が目標だが、受け入れ市町村、事務組合の判断に委ね、8千ベクレルまで受け入れ可能としている。100ベクレル~8千ベクレルの受け入れができない場合は県、国、被災県で対応を協議。8千ベクレル超なら国が処理する。
 がれき処理を受け入れる場合、放射線濃度や空間線量率のチェックを被災県と県内で複数回実施して安全確認するほか、県、国による住民説明会を開く。
 直野清光県生活環境部長は「これまでの説明会で市町村には受け入れを要請したと考えている」として、それぞれの検討状況を確認する考えを示した。
 環境省九州地方環境事務所の中村宏廃棄物・リサイクル対策課長も広域処理の必要性について説明した。(大分合同新聞4月18日)

1民間企業の利益のために奔走する広瀬知事と津久見市長は県民の生命と安全はどうでもいいのか

抜き打ち的に行われたガレキ受入要請の茶番劇に対してお母さんたちが津久見市と太平洋セメントへ申し入れと公開質問書を持って行きます。皆さんも参加しませんか。

津久見市への申し入れ
日時4月26日 13時から津久見市役所(集合は12時30分)
その後太平洋セメントは申し入れ行動(24日に電話で面会を求めるが会う必要はないと断られる)
問い合わせは:090-1348-0373(コサカ)
by nonukes | 2012-04-25 00:35 | 放射能で汚染した震災ガレキ | Comments(0)

横光環境副大臣に「ガレキを大分に持ち込まないで」と訴える

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中津アースデーで横光環境副大臣に「ガレキを大分に持ち込まないで」とお母さんたちが訴える

4月22日(日)の朝から横光環境副大臣が中津アースデーに来るという情報を入手した私は、仲間のお母さんたちに「横光さんが中津に来るそうだよ」という情報をフェイスブックで流しました。すると、大分各地から「ガレキの持ち込み反対」しているたくさんの皆さんが中津に来てくれました。本当は広瀬知事も来るというので広瀬さんと横光さんに「なぜガレキを大分まで持って来なければならないのか」直接聞きたかったのですが、広瀬さんには逃げられてしまいました。でも、横光さんは選挙も近いし、何万人も来るアースデーに、それも環境副大臣が地元のアースデーに来ないのはやはりおかしいと思ったのか、予定道理の時間には来ました。
私たちは黙って皆さんがそれぞれで作った手作りのプラカードなどを掲げて横光さんの話を聞きました。
何でも温暖化がどうのこうのと言ってましたが福島原発事故で放射能がばらまかれたことに対いしては一言もありませんでした。ましてや政府の責任者なのに何のお詫びもありませんでした。何でも原発事故で温暖化対策が出来なくなったとか何とか、間抜けなことを発言していました。私は直接ご本人に聞きました。「今は温暖化よりも放射能対策の方が緊急性があって重要じゃないのですか」と。すると彼は「温暖化対策も重要なのです」とおっしゃっていました。お母さんたちに囲まれた横光さんは、どう言って逃れたのかは聞こえませんでしたが、彼女たちは真剣に横光さんに話していました。でもちっとも分かってはもらえなかったようです。

横光さんは逃げ隠れせずに地元の有権者とガレキの話をするべきだ

横光さんは西島佐伯市長に「ガレキを受け入れてほしい」と電話があったと、佐伯市長が記者会見で話していたように、大分市長にもガレキを受け入れてと直接お願いしたそうです。北九州に環境大臣と仲良く来たときも八丁原を視察した後にマスコミに「今後地熱発電をしっかり進めるのでガレキも受け入れてほしい」と発言したそうです。(これは横光さんではなく大臣だったかもしれませんが)
まあ、そんな具合に何でもかでもガレキを九州に大分に持ってきたいようです。なぜ東北から遠い大分まで持って来なければならないのか、その正当な理由を何ら説明していません。沖縄まで持ってきてと沖縄知事が発言していますが、ガレキは儲かるからなのです。横光さんは選挙がもうすぐあるのになぜあなたの選挙区の有権者に、説明しようとしなのですか。そんなことでは誰もあなたに投票はしませんよ。
私は友人のお母さんのお子さんを負ぶって子守をしていました。ちょっとアースデーの皆さんにはご迷惑をおかけしましたが、参加した方々はそれなりに楽しい1日ではなかったのでしょうか。
いろんな意見がある者たちがそれぞれの意見を自由に発言して議論することが本当の民主主義なのです。「偉い先生に対して失礼だ」というのは自由と民主主義が根付いていない国のお話しなのですよ。ここは北朝鮮ではないですよね。
by nonukes | 2012-04-22 19:25 | 放射能で汚染した震災ガレキ | Comments(1)

カルメル会修道院が設置する「やまどりの里」に皆さん農産物を出しませんか

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有機や無農薬で農産物を作っている皆さん!一緒にお店をだしませんか

先日、カルメル会修道院の尼さんから電話がありました。「農産物の販売所を作ったのだけど、ソーラーパネルで電気を作れないだろうか」と。そこで、私は下見に行って来ました。場所は別府から狭間に抜ける県道51号線の鳥越峠の頂上付近です。別府からは10分から20分ぐらいで来ることが出来ます。山の上で、高崎山の南側斜面です。そこのすぐ近くに修道院があります。ここでは無農薬の野菜や手作りのクッキーやケーキを5人の尼さんたちが作ってカトリック教会へ販売しているそうです。しかし、野菜などは大量に出来て食べるに困っていたそうです。そこで信者さんが修道院のスギの木で小屋を建ててくれたそうです。
私がお邪魔してお話しを伺っていたら、「修道院だけでは野菜の種類がそろわない」と言います。「誰か一緒に出してくれる方はいませんか」と相談されて、私はついつい「私が何とかしましょう」と、言ってしまったのです。

無農薬の野菜や手作り農産加工品などご一緒に販売しませんか

3.11は大分でもマルシェを開きました。私は毎年11月の5日前後に田の浦ビーチで「今日はゆっくりecoがいい」というマルシェを開催しています。その勢いでこの地にみなさんご一緒に常設マルシェをやりましょう。どのように運営するかはこれから決めますが、まずは5月の終わり頃の土日に一回マルシェを開催したいと思っています。
そして当面は毎週土日の昼間だけお店を開けて、1月の内に8人が8日のローテーションで店番を行うという案を私は考えています。そして売り上げの1割をお店番の方に手数料として支払い、後の1割は修道院へ場所代として支払うというものです。すると店番をした方は自分の商品の内の1割を手数料として払えば残りの売り上げは自分のものになり、他の方々の売り上げの1割を店番代としてもらえますので、たいした売り上げにならないかもしれませんが、何とかなるのではないかと考えています。


自給自足で暮らしている方々はこれからの私たちの手本です


ここで修道院の方々と出会ったのも何かの縁です。自給自足の生き方を何十年前から行っている大先輩に見習って、私たちも慎ましい生活を考えるきっかけになるかもしれません。みんなで楽しく「やまどりの里」に集いましょう。
詳しくは小坂までお問い合わせ願います。
090-1348-0373
by nonukes | 2012-04-21 17:45 | その他 | Comments(0)

万年山(はねやま)はもうすぐミヤマ霧島が咲き誇る桃源郷

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5月連休明けにまた万年山に来るぞ!

昨日万年山に登ってきました。玖珠町の樋口さん(東京からIターンの方です)が連れて行ってくれました。万年山はミヤマ霧島の原生林があるすばらしい山です。5月連休明けにはミヤマ霧島は満開のはずです。今年の連休はミヤマ霧島を見に万年山に登るぞ!
by nonukes | 2012-04-21 00:24 | その他 | Comments(0)

愛媛県庁へ伊方再稼働を許さない緊急行動を行いました

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4月16日に愛媛県原子力安全対策課へ申し入れに行ってきました

申し入れ
http://www.ustream.tv/recorded/21887342
抗議行動
http://www.ustream.tv/recorded/21889532

15日の伊方原発の再稼働に反対する西日本集会が終わった後に、松山ユースホステルで交流会を70名近くの方々が集まって行いました。そこでは各地から様々な意見や歌などが披露されました。
16日は愛媛県庁へ申し入れに行ったのですが、原子力安全対策課の大政係長が対応しました。私が名刺を出して挨拶したにもかかわらず彼は名刺を持っていないそうです。愛媛県はこれまで地元の市民グループに対して徹底して不遜な扱いをしてきたそうですが、私への対応からも十分感じ取れました。
いつもは原子力関係の技官が対応するそうですが、今日は留守だそうです。大政さんはとにかく時間ばかり気にしていました。先週の金曜日には大政さんから電話で「10人の部屋しかないので代表の方10人にしてください」と言って来たのです。「10人の部屋しか空いていない。そんな馬鹿なことがあるのか。30人や40人入る部屋が本当にないの」と私は追求したのですが、「たまたま月曜日は会議が多くてどの部屋もふさがっている」とのことでした。「それなら私らは椅子はいらないので立ったままでもいいし、10人ずつ順に申し入れをしてもいい」と返答しました。「でも、廊下に座って待っている方がそちらの迷惑になるんじゃないの」と言いましたが。

わざわざ椅子も机も片付けた部屋を用意して彼らは立ったままで私らは座って話し合いました

約束の10時に行って5階の部屋に案内されたのですが、廊下を隔てた両側の部屋はどこも使ってない部屋ばかりが並んでします。何と私たちをバカにしたものです。それに、わざわざ椅子や机を片付けてくれる気遣い?までしていただいたようです。
最初に15日の決議を読み上げて、質問や感想を聞きました。答えるのは大政係長だけでと影須技官です。例えば国が東海、東南海、南海地震の想定域の見直しによって震源域の範囲を拡大したことについて質問したところ、「伊方原発は震源域の中というよりもちょうど線の上ぐらいの所で微妙な位置なんですよ」と言うので、私が「中か外かはあなたがた原子力安全対策課にとっては最も重要なことなんではないですか。中か外かは確認していないのですか。国に確認したらすぐ分かることでしょう」と怒りが爆発してしまいました。影浦技監は人を小馬鹿にしたような笑い顔で一貫して私たちと向き合っていたのですが、「小さな声で中です」と訂正しましたが。彼が答えるのは一貫してオウムのように「国の指示に従って安全を十分確認して運転します」や「国の指示にしたがって安全対策を取っていきます」と言うだけで、独自の判断や独自調査など一切いやっていないし、やる気もないということを露呈していました。こんな原子力安全対策課の主体性のない役人に危険な原子力を任せるなんて、恐ろしくてたまりません。そのほかのやりとりはユーストリームで見ることができます。ぜひ見てください。あなたも怒り心頭になること請け合いです。

東北から大分へ避難している被災者の訴えに皆さん涙して聞きました

岩手から大分へ昨年の7月に避難してきたIさんの申し入れに一緒に参加した仲間はみんな涙を流しながら聞き入っていました。家族が引き裂かれている現状や夫婦の仲が壊れかけている現実など、全てが福島原発事故さえなかったら、こんな悲惨な仕打ちは受けることはなかったのです。そのほかにも多くの方が申し入れや手紙を読みあげました。全体で約20団体・個人の申し入れがありました。その申し入れの文は添付します。




      要望書
         2012年4月16日

愛媛県知事 中村時広様
大分県に住ものです。

私は、福島原発事故当時は岩手県に住んでおりました。

地震の停電、断水からスーパーの食料品、日用品、ガソリンは買い占められとても混乱している中3月12日福島第一原発で爆発が起きました。

停電のためテレビが見れないため原発爆発の詳細が分かりませんでした。

地震の後は様々な混乱が起きます。
正確な情報は得られません。

東南海地震が起きた場合、伊方原発は大丈夫なのでしょうか?
国民が避難しなければない状況にならないでしょうか?
また居住できない地域ができるのでしょうか?

5月になり長男が夜になると咳が出て毎日1時間程止まらなくなりました。
小学校でも先生が咳の子どもが多いとおっしゃっていました。

次男は5日連続で鼻血がでました。

福島原発から230キロの距離に住んでいたため、少しでも遠くにと九州に避難先を探し
6月大分県に避難先を見つけ、7月に引っ越しました。

それまで毎日続いていた咳が大分に来ると同時になくなりました。
次男の鼻血もほとんどなくなりました。

お盆に岩手に帰りました。
一緒に大分に避難していた姪が岩手に着いた日から帰る日まで毎日鼻血をだしていました。

今年3月春休み岩手に帰りました。
知人の娘さんが子宮が痛いと言っていると聞きました。
病院で検査をしたところ原因は分からなかったようです。
同じ幼稚園のお友達も同じく子宮が痛いと言っているようです。

また少し離れた一関市の女の子も子宮が痛いと訴え病院で検査したところ、セシウムが検出されたようです。
200キロから250キロ離れた地域で症状が出ています。

伊方原発が爆発したらどこまで被害が出るのでしょうか?
愛媛県だけでしょうか?

愛媛県だけで決められる問題でしょうか?
放射能に県境は関係ありません。

311地震後すぐに停電、断水しました。
スーパーの食料品、日用品、ガソリンが買い占められ混乱が起きていました。
みんな先が見えない中スーパーに並び、ガソリンスタンドに並び生活するために必死でした。

情報も不足し放射能について気にしている余裕はありませんでした。

地震が起きたら必ず混乱が起きます。
その中で国民を守れますか?

わたしの周りには東北、関東から避難した方たくさんいらっしゃいます。

新築したばかりの家、仕事、生まれ育った土地を捨てて逃げてきた方。

いつも子どもたちと楽しく遊んでくれていた父親を残し誰も知らない地に
小さな子どもを連れて3人で避難してきた母親。

お父さんと年に2回しかあえない母と子。

生まれ育った地、仕事を捨てられない父親。
仲良くやってきた義理の母に「息子を捨てるの?」と言われた友達。

避難して良かったのかと先が見えず悩む母。
一番大事な幼少期に父親のいない子どもたち。

これがあたりまえになっている今の世の中。

全て原発、お金のせいです。

本当にこのまま原発に依存していて良いのでしょうか?

人として心を持ち本当に正しいと思うことを口に出す勇気を持ってください。

耐用年数の越えた老朽化が進んだ原発。
いつ事故が起きてもおかしくありません。

西日本だけは守ってほしい。
日本からでなくてはならなくなるなんて考えたくありません。

今あなたの行動が日本を変えるかもしれません。

ぜひ県の職員としてではなく、1人の人間として正しい判断をしていただきたく心よりお願い申し上げます。
by nonukes | 2012-04-17 17:42 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

伊方原発の再稼働に反対する西日本緊急集会へを開催しました

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4月15日(日)西日本を中心に全国から150名余りの市民が松山に集まって「伊方原発の再稼働を許さない市民ネットワークが結成されました!

愛媛県松山市の県立美術館講堂に集まった仲間の多くはみんな晴れやかな顔で20年ぶりに会った友人や数年ぶりに会う方など、私にとってはさながら同窓会のような雰囲気でした。初めて出会った人も決して他人ではないような親しみのある人たちばかりです。この集会が実現したのは広瀬隆さんが3月26日に彼の講演会を実施した主催者の人たちに送ったメールがきっかけです。その内容を要約すると「君たち瀬戸内海の周辺に住む皆さんはなぜ伊方原発の廃炉を求めないのだ。伊方原発が福島原発のような事故を起こしたら閉鎖海域の瀬戸内海は死の海になるというのに。大飯原発は周辺自治体の反対意見で簡単に再稼働は無理かもしれない。そうなれば伊方が一番最初に再稼働されるかもしれないのに」というような内容でした。
私は真っ先に「私が皆さんに呼びかけます」と広瀬隆さんにメールを打ったところ、彼から「涙が出るほどうれしい」という短いメールが返ってきたのです。
さて、そんな簡単に「やります」とは言ったものの、まず何からやったらいいのか悩みました。愛媛の大野さんも広瀬さんのメールを読んで、何かしなければと感じていたそうです。私と大野さんと愛媛の仲間たちが3月の終わりから今回の集会と愛媛県交渉の準備を進めたのです。
準備と言っても、これも手探りです。私は大ホラを吹いただけで、実際の実務は愛媛の方々の背中にのしかかるのですから。私にのしかかったのは賛同人になりますというメールを整理してメーリングリストに登録するだけです。でもこの作業が案外大変なのです。どの人を登録したのか分からなくなったり、名前だけメールで送ってくる方はいい方で、賛同しますとただメールを送ってくるだけで、その方が何という名前なのかも分からない方までいるからです。一番困るのは私の携帯アドレスへメールを送ってくる方です。それを私がいちいちパソコンに転送して登録すると言う作業などは二重手間のなのです。

第一部では伊方の現状を藤田祐幸さんが指摘しました

集会は藤田祐幸さんの現状分析から始まりました。まず、ガレキ問題から、「ガレキの広域処理は放射能を全国にばらまき、日本中を放射能で汚染して福島の放射能の被害を隠そうとする国の企みだ」と明確な指摘をしてくれました。宮脇昭さんの主張する「東北の津波被害地にガレキを埋めて防潮林を作るべきだ」というのが藤田さんの提案です。もしくは「現地で処理をして、現地に雇用を生むことが最善の処理方法だ」と指摘していました。次は電力の問題ですが「夏場の最大ピーク時の時でも、四国電力は原発がなくても175万キロワット余るほど電力は余裕があるそうです。
最後に南海トラフによって連動して地震が起こると言われている東海、東南海、南海地震の震源域に伊方原発がスッポリと入ってしまうという新たな地震動の予測を国が行ったことで、東日本大震災の時よりも直接伊方原発が震源域の真ん中で揺れることの怖さを指摘しました。「伊方は津波など来る前に原発本体が烈しい揺れん襲われて一気に大事故になってしまうことをもっと真剣に考えなければならない」という指摘です。この資料は早急にアップします。

それでもやっとネットワークは出来ました

第二部では今後のネットワークのあり方を議論したのですが、様々な意見が出て、また、議論の中心から離れた主張があったりと、筋書き通りに進める既存の組織の会議ではなく、市民が言いたい放題言い合う議論の場らしい話し合いでした。あっちに行ったりこっちに行ったりの議論が進み私も一時はこのまま終わるのではないかと心配になってきた時に会場のお母さんから「何をもたもた議論をしているのですか。今そんな議論よりも行動を起こすべきです。もっと強力な行動を起こすための議論をしなければこの集会の意味がない」と言う風な意見だったと思います。「たたかう運動体がいい」という別の女性からの発言に多くの方の拍手でネットワークはやっと結成しました。各県から1名ずつ世話役を出して、その方々でネットワークを作るための話し合いや作業をする。基本は全員同じように発言権や決定権があるものであくまでも各県の世話人はお世話をするだけ。そして提案する者が自分の提案した者については全ての責任をもつなどが確認されました。

賛同者とネットワークの参加者を求めます!皆さん一緒に伊方を廃炉にするまでたたかいましょう!

こんなエピソードが、これからの私たちの運動スタイルを示しているかもしれません。壇上でマイクを持っている私に会場から女性の方が近寄ってきて、「明日私は三角帽子を作って、みんなで県庁まででパフォーマンスをやりたいのですが」と言ってきました。私は「それではその提案をあなたは壇上で提案してみてください」といい、彼女は提案しました。結局は「あなたがしたいことはあなたが責任を持って行ってください」という結論になって、翌日の県庁前には帽子をかぶった女性が立っていました。
さて、たたかいは始まったばかりです。これから何をどのようにしてたたかうのかは分かりませんが、まずは仲間を募集します。そして参加を希望する方は下記のアドレスへメールをください。

申込先は:nonukes@able.ocn.ne.jp
by nonukes | 2012-04-16 00:05 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

市民図書館「松明楼」がオープンしました!

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「シェーナウの思い」の映画を上映して、藤田祐幸文庫の資料の紹介を藤田さんに説明してもらい、その後、松下竜一センセの思い出を梶原さんに話してもらいました。そして新木さんにも松下さんの詳しい歴史を話してもらいました。また、北九州の深江さんにも松下さんの思い出を話してもらいました。これから松下竜一センセの資料を集めます。参加していただいた参加者の皆さんにそれぞれ思い出や自己紹介をして、茶話会は終わりました。これから皆さんのお越しをお待ちしています。

開館時間は決まっていません。
入場料は無料です。(カンパは歓迎)
休館日は決まっていません
by nonukes | 2012-04-15 23:20 | その他 | Comments(0)

  小坂正則