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小坂正則の個人ブログ

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玄海2号3号はそのまま停止し、1号炉は廃炉へ

玄海2号炉、3号炉の運転実施を延期すると九電社長が表明

福島第一原発の原発震災によって大量の放射能が環境にばらまかれている。今朝の朝日新聞によると、事故の国際的な評価はレベル7のチェルノブイリ事故に次ぐレベル6だという。スリーマイル島事故のレベル5を上回った。京大原子炉実験所の今中哲二助教によると「原発から40km離れた福島県飯舘村では1平方メートルあたり326万ベクレルでチェルノブイリ事故では1平方メートルあたり55万ベクレル以上のセシウムが検出された地域は「強制移住」の対象で今回の汚染はその6倍の汚染。「飯舘村は避難が必要な汚染レベル。チェルノブイリの放射能は事故から10日ほどで収まったが、福島では出続けており、汚染濃度の高い地域はチェルノブイリ級といってもいいだろう」このよな悲劇が静かに進行している。
昨日九電の社長が「定期点検中の玄海2号、3号の運転を3月下旬から実施する予定だったが、当分の間運転再開を見合わせる。国の何らかの方針を受けてから運転再開する」「地元の理解や消費者の運転再開への不安の声が寄せられており、地元の声などを元に総合的に判断して運転を実施する」「このまま夏までに運転できなければ計画停電などもありえる」と発表した。

老朽原発の玄海1号(建設後36年)は廃炉へ

玄海3号炉は2009年11月5日からプルトニウムを燃料としたプルサーマル運転を実施していた。ところが昨年の12月9日に一時冷却水から放射性ヨウ素が漏洩して原子炉は止まったままだった。福島原発3号炉でも同じようにプルサーマルが実施されていて、大量のプルトニウムが放出されている可能性がある。東電によるとプルトニウムの汚染値を検出する測定器がないというお粗末さだという。信じがたいことだ。このような危険なプルトニウムを含む原子炉の運転を許してはならないし、1号炉のよな老朽原発もすぐに止めて廃炉にしよう。

計画停電の脅しに負けずに廃炉を求めよう

九電の社長は2号、3号が運転できなければ九電管内も東電と同じような計画停電が必要だと私たちへ脅しをかけている。私たちはその脅しに屈することなく、2号、3号の運転再開を認めず、3号のプルサーマル燃料を取り出しと、安全設計の見直しにより時間をかけて運転再開を求めることと、1号炉の廃炉を求めよう。
by nonukes | 2011-03-25 08:35 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(12)

大分の私たちも原発事故被災者を受け入れます

福島原発事故による放射能被害の情報が毎日報道されていますが、周辺で屋内待避されている方や周辺自治体に避難されている方は満足な食料や救援物資もなく、大変過酷な生活を強いられていることとお察しいたします。また、環境へ放出された放射能により飲み水や野菜などをも汚染していると連日報道されています。苦しい避難生活の上に、放射能による恐怖という二重の苦しみを受けている方の苦労をお察しいたします。
国の退避勧告が20kmというのも私には納得いきませんし、屋内待避している方へ満足な食糧供給が保障されているのか心配です。また、幼子を抱えた若い親子や妊婦へのケアが十分できているのか心配です。妊婦や赤ん坊や子どもは放射能の影響を大人の10倍から100倍受けると言われていますので、30km圏外でも私はすぐに避難すべきだと思います。
そこで私たちも何か被災者への支援ができないかと考えたのですが、救援物資を送ることも大事ですが、この避難が長期化する可能性を考えたら、「大分に避難したいと思う方は受け入れよう」と決めました。そのためには実際に困っている方へどのような連絡手段を取ればいいのか模索したのですが、直接ネットで呼びかけることにしました。昨日まで1週間の間、福島県や周辺の市町村の対策本部へ相談したのですが、「行政が20km圏外の方を避難させるためにお手伝いはできない」や「行政が民間受け入れ団体の協力をしたら苦情は全て行政にくるからできない」等の冷たい回答でした。そこで私たちは直接困っている方へ、このような形で呼びかけることにしました。また、妊婦さんはある病院が受け入れてくれるという申し出がありました。受け入れのためのバスも出してくれるというバス会社の表明もありました。私たちのできる限りの力を出して一人でも多くの方を一刻も早く安全な場所へ避難させたいと願っています。
この呼びかけが避難が必要な方や、その家族の皆さんへ伝わることを私たちは願っています。

受け入れの条件等

受け入れは私たちのNPOやNGOなどに個人のボランティアや経済団体が支えてくれる民間団体です。
受け入れの条件及び内容
①無償の個室を用意します。家族単位で避難生活を送れます。
②食費などの生活費は被災者負担です。(食料などの支援物資は集められる範囲で集めます)
③受け入れの優先順位は避難の必要度の高い方を優先します。
④個人や1家族で避難する方は自力で大分まで来てもらいますが、団体で避難する場合はバスの手配も現時点では可能です。(バス会社が協力を申し出てくれています)
⑤受け入れのキャパは現在100名弱です。
⑥妊婦さんは別の病院が受け入れてくれるようになっています。

連絡先
大分市田の浦12組
NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク
小坂正則

電話・ファクス097−532−3772
携帯090−1348−0373(小坂)
by nonukes | 2011-03-23 09:45 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

プルサーマルと体内被曝の危険性を隠し続けるマスコミ

民放が一斉にバカ番組を流し始めて、原発事故がなかったかのような幸せな生活を送れるようになった。唯一、NHKだけは原発事故と震災の現状を流し続けてくれている。ただ、3号炉のプルトニウムを多量に混入したモックス燃料によるプルサーマル運転のことや、その燃料棒が溶融したらプルトニウムが外界に出てしまう危険性を、なぜか一切言わない。週刊誌などは追求し始めたが、NHKは「放射能は今すぐに危険な状態ではない」とか「人体に危険を及ぼすほどではない」などとウソを言い続けれている。

体外被曝と体内被曝の違いを隠し続けている

確かに、200マイクロシーベルトが自然放射線の4000倍だとしても、それは空気中を通り抜けていく放射線であって、それを一時的に浴びても人体にすぐに影響はないかもしれない。しかし、恐ろしいのは、その辺に舞っている放射能のチリだ。そのチリを吸ったり、食品と一緒に食べた入りすれば直接細胞に放射能がくっつき、放射線を浴び続けることになる。それこそ恐ろしい被曝をする。放射線の被曝量は距離の二乗に比例して量が少なくなる。ということは、近づけば距離の二乗分だけ被曝量が多くなるということ。つまり1メートルの距離で体外被曝するのに対して体内被曝はミクロンの世界なので1000ミリの1000倍が1ミクロンなので、その二乗分だけ被曝するので1mの距離の1兆倍の被曝をするのだ。だから体内被曝を避けなければならない。しかし、30kmの距離に屋内待機している人は食べ物を求めて外に出るだろうし、自分の菜園の野菜などを食べるかもしれない。そうすれば必ず恐ろしいほどの体内被曝をする。

福島の放射線が東京まで来ているわけではない

東京の放射線濃度も数倍から数十倍になっていると報道されているが、その放射線は福島原発から発せられた放射線ではないだろう。雲に乗ってきた放射能のチリから出ているものだろう。すると東京でも放射能の体内被曝を浴びる可能性がある。もちろん福島原発に近ければ近いほどその危険性は高いだろうが。いま必要なのはどんな核種がどの程度周辺にばらまかれているのか。食べ物がどの程度放射能に汚染されているのかを検出して公表することだ。

誰を信じたらいいのか

でも、政府が発表しても誰も信用しないなだろうが。必ず「安全です」と言うだろうし、分析結果を改ざんする可能性だってある。いま、信用できるのは国ではなく独立の第三者機関だ。今こそ大学などの独立した機関が分析を公表すべきだ。でも、気をつけなければならないことがある。原発推進派の学者の研究所や研究室は信用できない。彼らはこれまで「絶対安全だ」と私たちを騙し続けた人間だ。そんな人間や研究室・研究機関をあなたは信用しますか。いま、信用できる機関は「原子力資料情報室」と、そこが認める研究室や汚染結果だけだ。
そこで広瀬隆氏の出ている番組がユーチューブにアップしています。ぜひ見てください。http://bit.ly/fxi3RM
by nonukes | 2011-03-19 10:51 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

私たちは福島原発被災者を受け入れます

           
               脱原発大分ネットワーク 事務局長小坂正則
                          2011年3月16日
私たちはチェルノブイリ事故以来、大分県内で脱原発運動を行ってきた仲間たちです。地震の危険性やそのときの津波の危険性も訴えてきました。しかし、既存の原発を止めることは、これまでできませんでした。残念ながら偉大な自然の力が原発を止めてしまいました。いま、なにか被災者へ支援や協力をしたいと思っている方は多いと思います。カンパや支援物資の提供やボランティアもいいかもしれません。でも、いま早急にできることがあります。それは被災者の受け入れです。特に赤ちゃんや小さき子どもの母親などは放射能被曝の影響が大きいのです。
たまたま、私の家は大きくていま、ほとんど使っていませんので受け入れようと思い立ちましたが、その提案を仲間たちに話したら多くの仲間の賛同を得ることができました。しかし、当面100名の受け入れを目指しています。受け入れの人選作業は現地の団体で私たちの提案を支持してくれるところを現在探しているところです。

みんなで被災者を受け入れましょう

これから被災者の方々は少なくとも1ヶ月や1年間は苦しい避難生活が強いられます。そんな長期の避難生活を少しでも軽減させるために、あなたにもできる行動があります。とりあえず私の家を開放します。10人は寝泊まりできますが、それだけでは限界があります。九州の私の友人にもこの提案を流しています。何人受け入れられるか分かりませんが、みんなで受け入れて、この苦難を共に乗りきりましょう。
電気なんかを作るために放射能を浴びるなんてまっぴらです。私たちは電気が少し足りないなら停電してもいいので放射能のない暮らしを求めます。この提案はそのための第一歩です。

皆さんの協力をお願いします。

当面、100人を受け入れるための準備を進めています。まず、受け入れの条件は①被災者のプライバシーが守られること。つまり独立した家を提供してもらいます。②住居費はすべて提供者の持ち出しです。それに電気、ガス、水道が使えることが条件です。③食費など生活の私的な費用は被災者に出してもらいます。④少なくとも1月以上は上記の条件のもと無償で住居を提供できる方です。
また、そのためのカンパも集めます。当面100名受け入れを今週中にまとめます。以上ご協力お願いいたします。

脱原発大分ネットワーク
大分市田ノ浦12組  
電話・ファックス097-532-3772
賛同呼びかけ人 岸田桂宣・酒迎天信・浦田龍次・諫山二朗・中山田さつき・奥田富美子・米澤陽子・高井公生・梶原得三郎・大原洋子・松本文六
       
by nonukes | 2011-03-16 20:19 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(5)

災害被災者を全国で受け入れましょう

私たちはチェルノブイリ事故以来、反原発運動を行ってきました。地震の危険性やそのときの津波の危険性も訴えてきました。しかし、既存の原発を止めることは、これまでできませんでした。残念ながら偉大な自然の力が原発を止めました。いま、なにか被災者へ支援や協力をしたいと思っている方は多いと思います。カンパや支援物資の輸送やボランティアもいいかもしれません。でも、いま早急にできることがあります。それは被災者の受け入れです。
たまたま、私の家は大きくていま、ほとんど使っていません。隣に立っている事務所に寝泊まりしているからです。風呂も炊事場もあります。田舎ですから布団もたくさんあります。プライバシーは守れます。そんな家のある方は彼らを受け入れませんか。そんな家や寝泊まりができる方はそんなにどこにでもあるわけはないと思いますが、そんな家を探して、その持ち主を説得するのも支援行動です。それなら誰にでもできる支援のための行動ではないでしょうか。

みんなで避難できる家を探そう

これから被災者の方々は少なくとも1ヶ月や1年間は苦しい避難生活が強いられます。そんな長期の避難生活を少しでも軽減させるために、あなたにもできる行動だと思うのです。とりあえず私の家を開放します。10人は寝泊まりできますが、それだけでは限界があります。私の仲間に、この提案を流しています。何人受け入れられるか分かりませんが、みんなで受け入れて、この苦難を共に乗りきりましょう。
電気なんかを作るために放射能を浴びるなんてまっぴらです。私たちは電気が少し足りないなら停電してもいいので放射能のない暮らしを求めます。この提案はそのための第一歩です。私の脱原発運動です。皆さんの協力をお願いします。


大分市田ノ浦12組
脱原発大分ネットワーク 事務局長小坂正則
電話097−532−3772
by nonukes | 2011-03-16 08:03 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

みんなで節電運動をやれば計画停電の必要はない

東京電力の福島第一原発3号炉が1号炉に続き、14日に水素爆発が起きた。破局的な事態へ一歩一歩素進んでいるようだ。しかし、このような緊張した中で、東電の技術者や関連の下請け職員などの運転員は中央コントロール室で大量の被曝を受けながらまさに命がけで、原子炉を止めるために闘っている。日本の運命は彼らの腕にかかっているのだ。そんな彼らを信じて、私たちはただただ成功を祈るしかない。
そのような技術者に対して、国と経営者の無能さにはただただ腹立たしいだけだ。なぜなら、輪番制による計画停電を14日から実施すると前日発表し、やめたり、やはり実施すると発表したりと混乱するだけの失態を露呈した。しかし、まず3100万キロワットアワーの能力に対して需要予測は4100万キロワットアワーで、1000万キロワットの不足が見込まれるからだというのが理由だ。だから輪番制で計画停電を実施するという。
日本中の人々は固唾をのんで、一人でも多くの被災者が生存して助け出されることを願っている。また、避難所に避難している方々が1日でも早く普通の生活に戻れるよいうに願っている。そのためならみんな何らかの協力や自分にできることは何でもする覚悟だ。省エネや節電をするなど被災した人々の苦労に比べれば屁でもない。むしろ節電することで少しでも役立つことができるという体験がむしろ一緒に生きているといった喜びこそ感じるだろう。だから国民に「これまでの電気の半分を節電してください」と訴えればいいだけだ。もちろん節電できない老人や障害者や病院など必要なところにはそれこそ今までどうり使うべきだ。また、デパートやホテルに娯楽施設などはまぶしいほどの照明を使っていた。その電気を半分にして、省エネしたら多くの消費者がそのデパートが何とすばらしいデパートであるかと感心するだろう。つまり、こんな非常時に進んで協力する企業や人々こそ消費者に支持されるのだ。企業や工場もしかりだ。企業の電気の供給を3割削減するようにお願いするのだ。協力しない企業は消費者に見放されてしまう。電車も若干の間引き運転をすればいいし、ホームの電気も昼間は不要だ。自動販売機も半分はこの際止めてもらおう。そのような知恵を使えば停電など邪道だ。私たちの知恵で1000万キロワット位は楽に節電できる。

勝手に節電プロジェクトを作ろう

私は東電消費者の皆さんに提案したい。上記のようなアイデアをみんなで出し合って東電に提案しませんか。私たちのアイデアで1000万キロワットなんか楽々節電案できるだろう。省エネに協力して対前年比30%以上節電した市民には東電から感謝状を贈ってもらおう。そのほか様々なアイデアを今こそ出し合おう。そして電気のありがたさを初めて味合うことが可能になる。こんなに楽しくてお金が儲かり、仲間意識が芽生えて、オール電化なんかやめるキャンペーンもできて、一席四丁のアイデアだ。
そしてこれが成功した暁には「このまま原発やめて」と東電にお願いしよう!

東電の本当の狙いは刈羽・柏崎原発を動かすためではないか

東電刈羽・柏崎原発2、3、4号炉は新潟沖地震で止まったままだ。このような計画停電を実施して早く停電をやめてほしいという消費者の声を高めて、柏崎原発の稼働を許す機運を盛り上げようとしているとしか私には思えない。それこそ官邸と東電の首脳がどさくさに紛れて、こそくな手を打ったと私は疑っている。だからこそ、私たちは楽しく明るく、その野望を打ち砕こう。
この際だからガス会社にも協力してもらおいう!エネファームなどの宣伝をして、ガスを使おうキャンペーンを一緒にやろう。そのほかペレットストーブの代理店(僕らのこと)も全面的に協力する用意がある。そのよな様々な人々が東電の危機を乗り越えるために「わたしたちは電力の代替エネルギー供給に協力します」というキャンペーンを行うのだ。これは電力と代替エネルギーとの関ヶ原決戦だ!
by nonukes | 2011-03-14 12:27 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

手を取り合って原発なしでも生き延びていこう

                           小坂正則
マグニチュード9.0という破壊的な東北大地震と、それに伴い引き起こされた福島原発事故。全てが想像を絶する災害だが、私たちは自然の恐ろしさを目の当たりにした。地震を防ぐことはできないが、地震による被害を最小限にすることは可能だった。世界一の地震国に住む我々には、できるだけ災害を最小限に食い止めることはできるはずだった。
ところが、原発の放射能汚染事故は私たちの手には負えない災害だ。だから私たちは「電気ぐらいのために命をかけるのはバカげている」と、これまで繰り返して訴えてきた。それも私たちはチェルノブイリ原発事故以来25年間にも渡って。
しかし、私たちの力不足で既存の原発を1基も止めることはできなかった。そればかりか、それまで原発の寿命は16年から20年と言われていたものを電力会社の都合のいいように次々と寿命を延ばして、40年から、今では当初の3倍の60年もの長期間運転するとウソぶいている。
そんな電力会社や国のいいなりになって、ごまかされてきた私たち国民だ。それが今回の事故はチェルノブイリ原発事故の次に大きな事故である、今回の福島原発事故という史上2番目の事故を経験した私たちは、これ以上国と電力会社にだまされてはならない。「たかが電気のために命と引き替えにするな」と叫ぼうではないか。

今こそ原発是非の議論を深めよう

私たちの生命を守るために私たちは選択しよう。「生命をかけても電気がほしいのか」それとも「電気よりも生命を大切にしたい」のかと。この選択は私たちの価値観と民主主義の瀬戸際の選択だ。これまでこんな本質的な議論を曖昧にして、生ぬるい社会で何となく生きてきた。だから、ヨーロッパに比べて日本はエネルギー政策の議論が行われてこなかったのだ。
また、全てを政治家に委任してきた私たちの責任も大きい。それをうまく利用した政治家や労働組合の幹部たち(連合などというエセ労働組合の幹部)は電力会社と結託して自分たちの利益のために私たちの生命を犠牲にしてまでも金儲けをしたいと願っていた。だから原発は作り続けられてきた。

エネルギーは電気だけではない

「原発がなければ電気が足りなくなる」とか、「電気の30%は原発だから原発がなかったら電気は足りなくなる」という恫喝を原発推進派や電力会社に脅されたら「やはり原発や嫌いだけど仕方ない」と思っている国民は多い。しかし、そのこと自体がだまされている。確かに原発を止めれば一部には足りなくなるだろう。しかし、それはほんの数時間に過ぎない。しかも昼間の数時間に過ぎない。それ以外の時間は電気は足りるし、仕組み次第で電気を節約すればどうにでもなる。また、夏場の電気は足りなくなっても、みんなでいまある電気を分かち合えばいい。それにエネルギーは電気だけではない。薪ストーブのまきもエネルギーだし太陽熱温水器を使えば電気温水器の電気を使わなくてもいい。電気でしかできないことには電気を使い、お湯を沸かすことなどはガスや太陽熱を使えばいい。オール電化などという電力会社のウソにだまされてはいけない。私たちが行っている木質バイオマスなどは森林資源を活用して山を再生して雇用を生み二酸化炭素も削減できるのだ。(詳しくはHP)を見てほしい。

原発推進派は頭をまるめろ

これまで大学教授など学者という看板を盾に、願発推進派の御用学者たちは「原発は安全で破局的な事故は絶対に起きない」と私たちと論争してきた。チェルノブイリ事故後は「日本の原発は絶対あのような放射能を外部に漏らすような事故は起こらない」とウソぶいてきた。それがこのざまだ。もう国民の多くはあなた方のウソにだまされないだろう。彼らにひとかけらの良心でもあるなら、国民の前でこれまでの説を謝り、教授職を辞することぐらいの責任は取るべきだ。それができないならせめて頭をまるめろ。

自分たちの住む電力会社へ全ての原発を止めるように要求しよう

あなたの管内の電力会社に「今すぐ原発を止めて点検をしろ」とか「大地震のくる前に原発を止めて」という要求を突きつけよう。みんなで一緒に行ってもよいし、一人でもできる。あなたの近くの反原発団体のホームページを見れば連絡は取れるだろう。そして私たちの生き延びるために、あなたの子どもや孫のために行動を起こそう!あなたの住む近くの原発が福島原発の二の前になる前に。
いま、私たち反原発の団体や脱原発団体は統一行動を起こそうと連絡しあっている。でも、何も一緒にやらなくてもいい。あなたの意志を電力会社に国に届ければいいのだ。同じ目的と同じ意志を共有して共に立ち上がろう!!
by nonukes | 2011-03-13 16:18 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(4)

日本中の原発を今すぐ止めよう

昨日の東北沖地震により福島第一原発と第二原発が運転不能に陥っている。また、原子炉格納容器内の放射能を外部へ放出したと報道されている。周辺の住民8万人の避難を行っているという。原子炉の緊急炉心冷却装置が停止していて、冷却ができない状況だという。このままでは炉心溶融が起こる可能性がある。炉内の水位も確認できていないと伝えられている。このような壊滅的な状況は絶対に起きないと電力会社も国も説明してきた。私たちにできるのはメルトダウンしないように祈るだけだ。
このような状況は必ず起こると私たちはこれまで20年上の間訴えてきた。しかし、その私たちの力が足りなかったために、稼働中の原発を止めることはできなかった。しかし、その私たちの主張が正しかったことが、今回の地震で証明された。今できることは、第一に周辺住民の避難と、危機回避のための運転員の対策だ。その次が私たちによる「全ての原発を止めるための行動」だろう。あらゆる手段で浜岡原発を筆頭に全ての原発を止めるための行動をとろう。上関原発建設など、今後の新規原発建設などもってのほかだ。地震を止めることは私たちにはできない。しかし、地震の被害を最小に押さえるための行動は可能だ。その一番が「稼働中の原発を今すぐ止める」ことだ。それが世界一の地震国に住む私たちの使命だろう。
by nonukes | 2011-03-12 09:18 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

上関原発の建設を阻止して奇跡の海を守ろう

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上関原発建設予定地周辺は瀬戸内海に残された貴重な自然の宝庫
                       小坂正則

昨日、別府にて「長島の自然を守る会」の高島美登里さんをお呼びして「上関原発の建設を阻止し、奇跡の海を守ろう」というテーマの講演会を開催しました。私は、これまで何度か上関原発建設予定地を訪れているのですが、大分の私にとっては特に珍しい景色というほどではなく、「奇跡の海」という認識はありませんでした。大分県南部のリアス式海岸とよく似た景色だったからです。しかし、昨日の高島さんのお話を聞いて、初めて長島の特に原発予定地周辺の海域が「奇跡の海」だということが理解できました。高島さんは「上関原発建設予定地周辺の長島を世界自然遺産にして、祝島を文化遺産する運動を起こそう」大きな夢を語ってくれました。瀬戸内海に残された奇跡の海を守るためにも、上関原発の建設を許してはならないと思いました。以下は高島さんのコメントです。

4月10日の国際シンポジウム“カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性”に参加しよう

かつて瀬戸内海は海鳥たちが舞い、スナメリが群れ泳ぐ豊かな海でした。しかし、大規模開発によって、ほとんどの地域でかつての姿を見ることは出来なくなりました。しかし、上関周辺は開発から免れ、瀬戸内海で最後に残された生物多様性のホットスポットとして、研究者たちからは“奇跡の海”と呼ばれています。特に近年の海鳥調査において、国の天然記念物で、国際的な保護鳥であるカンムリウミスズメの周年生息地であることが明らかになりました。また、オオミズナギドリの繁殖も確認されましたが、これは内海としては世界で初めての事例です。ところが、上関では原子力発電所建設計画が進行しています。
長島の自然を守る会は1999年にこうしたかけがえのない財産を次世代の子供たちの遺すために発足しました。日本生態学会・日本ベントス学会・日本鳥学会などの研究者と調査を重ね、①中国電力の環境アセスメントのずさんさの追求②上関原発計画を中止させ、貴重な自然環境・生態系を“自然博物館(フィールドミュージアム)”として保存することを目的に活動しています。
2011年4月10日(日)には広島市で国際シンポジウム“カンムリウミスズメと上関(瀬戸内海)の生物多様性”を開催します。国内外から著名な研究者が参加してカンムリウミスズメをはじめとする貴重な海鳥の生態や調査、保護対策について国際的な視点から考えます。このシンポジウムをきっかけに“奇跡の海“と専門家に絶賛された上関の自然のすばらしさを世界に向かって発信し、上関原発計画に対して海外からの世論を巻き起こしたいと考えています。


日 時:4月10日(日)10時から17時

場 所:広島英和記念公園内 国際会議場「ヒマワリ」

参加費:当日1200円

主 催:長島の自然を守る会
by nonukes | 2011-03-06 10:17 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

日本の林業を再生させる方法 その3

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ペレットストーブの普及で林業再生

写真は本日設置した大分県内の新設保育園のペレットストーブです。イタリアMCZ製のスイートという高級ストーブです。天板と側板、前板は陶器でできています。こんなすばらしストーブで暖をとることのできる子どもたちは、きっとすばらしい保育の時間を過ごすことができるでしょうね。この園の子どもたちは身近な生活の中で環境教育を直接肌で学ぶことができるのです。

灯油が値上がりしてペレットの方が割安になりました

当NPOはペレット20kgを800円から販売しています。ペレットのカロリーは灯油の半分ですから灯油18リットルはペレット約36kgに相当します。つまり、36kgのペレットは1440円です。現在、灯油18リットル1500円くらいですからペレットの方が少し割安になりました。特に当NPOでペレットストーブを購入した方には送料割引を実施してますから、なおさらです。

石油ストーブや薪ストーブに比べてペレットストーブの長所と短所とは

①薪ストーブに比べてペレットストーブは煙が少ない。灰もすくないので都会でも使える
②灯油よりも燃料費が割安。薪を購入するよりもペレットの方が割安。
③薪ストーブやペレットストーブなどの木質バイオマス燃料は二酸化炭素を出すが、木が大きくなるときに出した二酸化炭素は吸収するから、排出した二酸化炭素はゼロカウントとする。だから石油ストーブより環境にやさしい。(カーボンニュートラルという)
④石油ストーブを燃やしたときの油くさい臭いがしない。
⑤薪ストーブもペレットストーブもオレンジの炎が人々の心を癒す効果がある。
⑥石油をこぼしたら臭いが取れないし、引火の危険性があるが、ペレット燃料をこぼしても危なくない。

ペレットストーブの欠点は

①薪ストーブは電気を使わないから停電時にも使えるが、ペレットストーブは停電時には動かない。
②薪ストーブは拾ってきた小枝などを燃やすことができるが、ペレットストーブはペレット燃料しか燃やせない。
③薪ストーブほど暖かくはない

などなどです。

しかし、ペレットストーブの最大の特徴は、スギやヒノキなどの間伐材や端材を燃料として利用できることで、日本の林業の再生へ大きく貢献するトップバッターなのだということです。家族で、恋人と二人で暖を採りながら、日本の山の再生や山で働く人々の手助けになることなど思いを巡らせながら、楽しい団らんを過ごせることが一番の素晴らしさでしょう。
by nonukes | 2011-03-05 00:29 | 林業再生 | Comments(3)

  小坂正則