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小坂正則の個人ブログ

カテゴリ:小坂農園 薪ストーブ物語( 158 )

今年1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします

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自然エネルギーといっても単なる薪屋ですが、頑張って薪を作ってきました
小坂 正則

いよいよ今日で2012年も終わりです。今年は、私にとっては「市民電力会社をつくろう」を出版したことと、緑の党の結成総会に参加したこと、そして9月7日に「緑の党おおいた」を結成したこと。そして何よりも来年も2月24日の大分市議選に向けて神田京子さんを市議にするために全力で頑張らなければならない日々が続いています。
歳を取ってくると1年が早いとよく言いますが、本当ですね。あっという間に1年が過ぎて行きました。昨年の今頃は出版用の原稿の校正のまっただ中だったような気がします。今年は上の写真にありますように薪作りに毎日汗を流しています。今年は薪の販売が順調です。暮れに寒くなったこともあるのかもしれませんが、やはり3.11以後、皆さん電気を使いたくないという方が薪ストーブに流れていったような気がします。しかし、薪というのは売れるからどんどん作って売ればいいというわけにはいきません。1年間寝かせて初めて売れるのです。だから来年の薪は今作っておかなければならないのです。今年は薪の原木を大量に獲得したのでどんどん玉切りして割ればいいのですが、これがなかなか大変な作業です。危険を伴い、しかも低賃金労働です。私の場合は低賃金ではなく低収入労働と言うべきですが。
林業関係労働はお金にならないというのは昔から言われてきたことですね。しかし、お金にはならなくても心地よい汗と筋肉疲労は気持ちのいいものです。皆さんもボランティアしてみませんか。薪割りやチェンソー作業は危険ですが、割った薪を運ぶ作業は誰でも出来ます。

自民党に対して3.11のおとしまいをつけなければならない

2011年の3.11は私たち日本に住む者にとっては決して忘れるわけにはいかない事件でした。その責任を一番取らなければならない自民党がまんまと野党に転落したおかげで、何の責任も取らないどころか、シャアシャアと政権復帰したかと思うと、政権復帰の第一声が「脱原発政策を見なおす」だそうです。そして撤退どころか原発推進政策へ180度方向転換しそうです。その最初が、建設中や計画中の建設凍結の解除や新規立地もあり得るそうです。彼らは3.11以前のエネルギー政策に戻そうと企んでいます。朝日新聞の社説ではないが「まるで福島原発事故がなかったかのような」厚かましさです。彼ら自民党の政治家どもはよっぽど鈍感で金のためならいのちも惜しくない人間の集まりか、原発事故の重大性を考える能力もない無能な政党かのどちらか、それとも、その両方かもしれません。公明党だって本音は原発には未練はあるけど、国民感情からいっても、ここは「原発からの撤退くらいは言っとかないと国民から支持されなないぞ」と思っているのです。安倍お坊ちゃま総理は「国民感情なんて、そんな難しいこと僕には分からない」のでしょうか。それとも「放射能汚染の怖さよりも景気が一番大切なんだ」と本気で思っているのでしょうか?こんな安倍政権に日本の将来や私たちの生命を任せるわけにはいきません。
参院選挙で安倍政権を追い詰めて、過去へ歴史を後戻りさせようとしている戦争好きな腐れ切った自民党の野望を打ち砕こうではありませんか。とはいっても自民党がダメだといっていたら、それよりももっと豪腕な右翼集団=日本維新の会が自民党の補完勢力として後ろで支えています。来年も明るい話題はなさそうですが、わが緑の党が自民党や維新の会と対決して脱原発と平和を守る闘いの陣形の1つとしてたたかうことが出来たらと思います。次の世代のためにも、ここで私たちが諦めるわけにはいきません。来年も共にたたかいましょう!
by nonukes | 2012-12-31 15:24 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

「なぜ近頃ブログを更新しないのか」と知り合いにお叱りを受けました!

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近頃の私の個人的なつぶやきです小坂 正則

冬はそれなりに私の仕事も忙しくて、ブログの更新がすっかりおろそかになっていました。一番上の写真は今夜の冷え込んだ部屋で1人で過ごす私の恋人のようなストーブです。恋人の割にはちっとも大切に扱っていない。随分汚い部屋とストーブです。2番目の写真は22日の神田京子選対事務所の会議の模様です。今年最後の選挙の打ち合わせでした。3番目は今月の6日に鹿児島県へペレットストーブの修理に行ったついでに友人のN氏の家に遊びに行って、そこは天然酵母のパンを何と薪釜で焼いている全国でも珍しパン屋さんですが、そこの釜です。4番目はそのお宅にあった素敵な椅子です。実に素晴らし素朴な椅子でした。私にも作れそうだったので、今度挑戦してみます。最後の写真は21日に福岡の工務店のモデルルームにペレットストーブの設置工事に行ったときの写真です。

雪のちらつく高崎山山麓でのひとり言

今年の冬は随分寒いですね。私はといえば薪ストーブの薪を調達するために毎日せっせと薪を集めています。もちろんそれ以上にやらなければならない仕事があります。薪の注文を受けたお客様へ薪の配達をすること。先週は毎日のように薪の配達を行っていました。しかし、薪の配達も冬の大事な仕事なのですが、それと同時に来年販売用の薪割も行わなければ食っていけないのです。昨年までは従業員がいたので、私は指示していれば彼らがやってくれたのですが、今年は私1人なので、自分で薪の配達もして薪割りから薪をストックヤードへ積み込み作業もしなければなりません。
そんなけなげな作業の写真をアップしたいのですが、何せ1人なモノで感動的な写真が撮れません。今度誰かが遊びにでも来た折りに撮ってもらいます。薪作り作業が随分遅れてしまったので、正月返上で薪作り作業を行わなければならないのです。選挙もしなければなりませんが…。
そんな愚痴を言っていながら、その割には随分のんきに本などを読んでいます。先週買ってきて読んだ書籍は3冊です。田中優さんの最新作の「省エネして自然エネルギーにしたら原発はいらなかった」と、田中直氏の「適正技術と代替社会」に井田徹治氏と末吉竹二郎氏の共著「グリーン経済最前線」共に岩波新書です。なかなかいい本でした。田中優さんの著書は読みやすかったです。グリーン経済は各国の自然エネルギー状況が分かりやすく書かれていました。感動したのは「適正技術と代替社会」です。3.11以後の私たちは原発の代替として自然エネルギーを捉えるのでは不十分だ。氏に言わせると、「原発の問題が問いかけているのは、単にエネルギー需給の問題ではなく、資本主義と近代科学技術を車の両輪として爆発的に発展してきた近代産業社会全体の問題に他ならない」と言うのです。つまり大量生産大量廃棄の先進国の社会構造それ自体を変えなければ、同じ過ちを繰り返すだけだという指摘です。先進国と言われる社会に住む私たちの生き方が問われているのであり、また科学の限界を問う思想性が私たちには必要なのではないでしょうか。
そして氏はインドネシアでのNGO活動から感じたことで「ものづくり」の大切さを知ったと言います。インドネシアでは皆さん工夫してゴミの山から材料を調達して何でも作ってしまうそうです。物作りが人間らしさを取り戻す原点ではないかと氏は問いかけます。私たちは何でもほしいモノは買ってきますが、人間疎外のない労働とはできるだけ自分で作り出すことだと氏は言うのです。
皆さんにもぜひ一読をお勧めいたします。
by nonukes | 2012-12-26 01:19 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

秋の澄み切った空気の下で山羊と戯れながら薪割り作業など

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秋の透き通った空気の下で早く冬支度をしなければ、冬はすぐ来る小坂正則

巷では明日から秋の3連休で、行楽地はどこも賑わうのでしょうか。私はそんな世間の喧噪とは別世界の生活を送っているせいか、隔絶の感がありますが、それでも家から見下ろす水族館「うみたまご」の賑わいから連休なのだとわかるものです。
今日はまだそんな賑わいは感じませんが、我が家は早くも冬支度をはじめなければなりません。薪ストーブ用の薪は薪小屋にはほとんど蓄えられてはいません。販売用に薪を毎日出している所なのです。そんな忙しい日々でも来年の薪を割って乾燥させなければならないのです。貧乏暇なしとはよく言ったモノです。この冬の薪の配達をしながら、来年の薪を作りながら、自分家の薪の確保もしなければならないのです。それに山羊の散歩もしなければララたちはメイメイ鳴いてうるさくてかないません。
そんな秋の何でもない日々の今日一日が終わろうとしています。何もないという幸せを感じながら…。
by nonukes | 2012-10-05 17:49 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

松明楼に珍客到来 7年ぶりにツバメが帰ってきました

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5月の陽気に誘われて、我が家の動物たちも元気です

9年か10年ほど前に我が家にツバメが巣を作ってから2、3年間は毎年春になったらツバメの夫婦は我が家に帰ってきてくれていたのですが、突然帰って来なくなりました。旅の途中に猛禽類に襲われたのか、不慮の事故に遭ったのか、数年は春になったらツバメが帰って来ないかと気になっていました。
ところが今年になって突然ツバメが帰ってきたのです。このツバメ夫婦が9年前の夫婦なのかどうかは私には分かりません。ひょっとしたら新しい夫婦がたまたま我が家を住み家にしようと訪れたら中古の巣があったのでこれ幸いと失敬したのかもしれません。私はツバメの顔を見てもどれも同じにしか見えないので、以前方々かはちっとも分からないのです。でも私には素直にうれしいです。だって、今年の春から松下竜一資料館「松明楼」がオープンしたばっかりなのに、それを待っていたかのようにツバメが帰ってきたのですから。これは何かいい知らせなのではないかと、自分勝手に喜んでいるのです。
そう言えば、松下さんが倒れたか倒れる前にツバメたちは住んでいて、松下さんが亡くなってから来なくなって、今年たまたま帰ってきたような気になってきました。そうだ!このツバメは松下さんの仕えではないのか?それはちょっとオカルトっぽいからやめときますが、そんな楽しいことを考えながらツバメ夫婦を見ています。

私のようないい加減な人間に飼われている我が家の動物たちです

そのほかにも鯉が4匹います。人面鯉の2匹は死んでしまいました。朝になるとえさをよこせと騒ぎます。そしてヤギのララです。以上が我が家の家族です。ツバメの住んでいる松明楼に皆さんも遊びに来てください。何でもツバメの個体数が40年前の三分の一に減ったそうです。日本野鳥の会では全国一斉にツバメの生息数調査をやっているそうです。私もさっそく報告しよう!

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小坂正則著「市民電力会社を作ろう」の申し込みは
by nonukes | 2012-05-12 08:42 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

桜が満開の小坂農園でビワの袋かけが始まりました

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めだか保育所の皆さんがビワの袋かけを行いました

桜が満開の小坂農園でメダカ保育所の皆さんがビワの袋かけを行いました。春の暖かい気候の中で行われたビワの袋かけでした。ヤギのララもひなたぼっこを行っていました。こんな暖かな日よりの中でお花見でも行いたいですね。皆さんもお花見にぜひお越しください。お待ちしています。
by nonukes | 2012-04-05 21:25 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

薪ストーブ物語Ⅱ-2

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小坂農園の歴史のご紹介です


大分市と別府市の中間で高崎山のふもとで別府湾を見下ろす高台にある小さな農園が小坂農園です。ここの枇杷は江戸末期から作られていたそうです。戦後、私の父が満州から引き上げて、この地に入植して60年以上にわたってビワやミカンなどの果樹を中心に、昔ながらの技法で作物を栽培して来ました。7年前に父が亡くなって以降は私がサラリーマンと兼業でやっていましたが、2011年から専業で作物を作っています。これまで40年以上農薬は使っていませんし、有機主体の肥料を使っていましたが、今年の3.11原発事故後は里山のカヤなどを畑に敷き詰めるだけの自然農法をめざすことにしました。
父親はビワの低木栽培に50年以上の歳月をかけて研究してきた人でした。昭和8年に県職員に採用されて、前津江村で農業指導をしていたそうです。昭和13年に退職して中国の旧満州へ渡り、開拓団で農業を指導し、戦後はこの地でビワ栽培を始めました。昭和24年6月には昭和天皇にビワを献上したそうです。

現在、椎茸の栽培やミカンにビワの栽培をスタッフの加藤さんに手伝ってもらいながら細々と農園を維持しています。そのほかにも薪の販売や桜チップの販売などやっていますのでホームページをご覧ください。

 当農園は子どもたちやお母さんや若者が集い、楽しく未来を語り合うことができる自然エネルギーと農業のふれあいの場です。いつでも誰でも自由にお越しください。ボランティアの無料宿泊も受け付けています。

ホームページへようこそ
by nonukes | 2011-11-30 11:52 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

草取り作業中のラビ。でもびわの葉っぱも好物のようで…

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↑小坂農園のビワの葉っぱも食べているラビ。↓それでもよく草を食べてくれるラビ
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小坂農園の草取り作業中のラビです。母親は実によく草を食べてくれます。娘はほとんど遊んでいます。母親の勤勉な態度には頭が下がりますが、ビワの葉も好物のようでよく食べます。でも、食べるなといっても理解してもらえそうにないので、我慢です。ララの方は適当に遊んでいます。ただ、問題なのは何でも草を食べてくれるわけではありません。好き嫌いがはっきりしているようです。だから嫌いな草は見向きもしません。ドクダミや臭いの強い草はだめなようですね。日よけに植えているニガウリは嫌いなようで食べませんが、朝顔は大好物のようです。油断をしていると朝顔の苗が毎日1本ずつ消えています。人間の思い道理になるわけはありませんね。ここはゆっくりラビにララと話し合いながら折り合いを付けていきます。まずはヤギ語を習得することが最初の私の課題ですね。今のところまったくヤギ語がわかりません。メェー。
by nonukes | 2010-07-24 12:33 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(2)

新しいスタッフのヤギ母娘がやってきた

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左が母親のラビ 右が娘のララ

我がnpoのスタッフがまた二人増えました。いえ、2匹というべきかな。ごらんのようなヤギ母子です。ヤギを頂けるというので、スタッフが由布市まで頂に行ってきました。かわいいけど、自尊心の強いヤギです。自分がしたいことをこちらがダメだといったところで、彼らにはお構いなしで無視される。だから今日は土曜日なのでスタッフは休み。私がヤギの母子に手を焼いている。
なんでヤギを飼うことになったのかって。小坂農園の広い畑の草取りをヤギにやってもらおうと思ったのと、メタンガス発生装置を近々作る予定なのですが、人糞だけだったらメタン発行が効率的ではないとのことで、ニワトリやブタがいいのだけど、餌やりの手間がかからなくて、かわいくて、おまけにミルクまで頂けるかもしれないのでヤギにしたというわけです。ヤギは日本の農業と農村の問題を一挙に解決してくれる救世主になるかもしれませんよ。

ヤギが来ることにより①家族に会話が増える。②子どもたちの目が輝いてくる。③いのちの大切さをみんなが考えるようになる。④有機農業やオーガニック料理の支えになる可能性がある。⑤都会から人々が田舎に来るようになる。(観光資源としても充分役に立つ)⑥おまけにヤギミルクやヤギチーズが頂ける。等々無限の可能性を秘めたスタッフです。

私たちのNPOはさまざまな実験を行っています。その一つがこのヤギさんスタッフの受け入れでした。これからさまざまな珍事が待ち構えていると思いますが、随時アップします。(小坂)

写真は暑さにばて気味のお二人です。どういうわけか事務所が好きですぐ家の中に入ろうとする。今のところ彼らの仕事は小坂農園の草取りとNPOのキャンペーンガールによるHP出演やお客さんのもてなしなどです。(みなさんもラビとララに会いに来ませんか)
by nonukes | 2010-07-24 11:03 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

  小坂正則