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小坂正則の個人ブログ

カテゴリ:小坂農園 薪ストーブ物語( 163 )

今日はヤギのララの搾乳に挑戦してみましたが…

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コサカ・ハウスのイベント今日の搾乳は失敗に終わりました

ところで、我がコサカ・ハウスには2家族と居候1人から2人、それに私を入れたら、合計10人から11人くらいの人びとがシェアハウスしています。今月の終わりにはもう一家族が仲間に入る予定です。それぞれの部屋はありますが、台所は一緒です。私は違いますが。そして不定期にですが、みんな一緒に食事をしたり、ちょっとケンカをしたり、仲直りをしたり。そんなコサカ・ハウスの楽しみはヤギと一緒に遊んだり、ヤギを追いかけたり、追いかけられたり…。この母子は時々逃亡して、ご近所に迷惑をかけるので、私は謝りに行ったりで大変です。
私はヤギの母子に餌を与えるための散歩をするのが日課です。これがなかなか大変なのですが。
今日は天気もいいし、子ヤギが生まれて今日でちょうど2ヶ月経ったので、そろそろ搾乳してもいいだろうと思って、搾乳に挑戦してみましたが、残念ながらほとんどもらえませんでした。
その理由として、2匹の子ヤギが親の乳を飲み干してしまっていたのか、はたまた、ララは乳の出が悪いのか、それとも私の絞り方が下手くそだったのか、以上3点のどれかでしょう。それとも、その中のどれかが複合しているのかもしれません。
まあ、そんなに焦ることもありませんので、のんびりと小春日和の我が、コサカ・ハウスの小さなイベントでした。

コサカ・ハウスの住人の知恵でで共同農作業を行っています

実は当農園の農作物である、ハッサク、伊予柑、甘夏、びわ、レモン、梅などなどはこれまではコサカ農園のボランティアスタッフや私小坂農園主が農作業をやっていましたが、昨年の春から某生協への出荷を一方的に切られたため、主な出荷先を失ってしまいました。そのため、生産しても売るあてがなく、農作物を腐れせてしまうなどの問題が生じてしまい、農園主の私は途方に暮れていました。
そこで、今年からは一時的に農園を休園しようと考えていたのですが、コサカ・ハウスの第一号の住民のランちゃんからの提案で再開することになりました。「私たちが手伝うから仕事をやらせてくれる?その代わり売り上げはみんなで分けるのよ」と。私はもともと休園する予定だったので、「いいよどうぞやってください」と。そしたら、これまで生協中心で、そのほか無農薬の卸問屋さんへの販売から大幅に販路を増やす積極的な戦略を取るようになりました。いろんなイベントへの出店やら、有機農作物の販売所への出店や、はたまた別府毎日マラソンの当日は別大国道でのゲリラ販売などなど、我がコサカ・ハウスの女性たちは怖い者なしのセールスウーマンです。
ただ、そんなに皆さん頑張って売ってはいますが、日本の農業の困難さをしみじみと感じているようで、ほとんどお遊びにちょっと毛の生えた程度の売り上げにしかなっていません。

びわのレンタルやびわの直販などこれからがお楽しみです

当農園主は反原発や自然エネルギーなどに熱を入れて、農園の手入れを親父ほどには熱を入れていなかったり、小心者でほとんど営業などしてこなかったので、毎年売り上げが減少してしまって、びわの小坂農園と言えば知る人ぞ知る大分では最高のびわを作っていた農園でしたが、親父が死んで、息子の代になってからはすっかり影を潜めていました。そんな罰が当たったのか、売り上げの減少と赤字続きで見るも無惨な農園になりつつありました。その園を救おうと現れたのがコサカ・ハウスの住民です。さて、どうなるかは皆さんお楽しみに。今年1年間はやってみると皆さん意気軒昂です。

小坂農園は域内流通の復権(物々交換や地域通貨)をめざす、新たな実験を始めます

小坂農園は生産者と消費者が顔の見える関係性を一番大事にしたいと考えています。それは直接当農園にお越しになってもらって果物などを購入してもらったりするのが一番だからです。また、円を使わずに、物々交換や地域通貨を発行して、消費税など払わずに、日本国政府の悪戯に荷担しない、健全な地域経済の復活をめざしています。ボランティア学生や失業者などなど大歓迎です。宿泊も可能です。皆さんぜひ、小坂農園へ遊びに来てください。小坂農園を訪れたら、ワクワクする感動や新しい仲間との出逢いがあるかもしれませんよ。
びわ、甘夏の販売も間近です。詳しくは下記のHPをご覧下さい。

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ようこそ小坂農園へ


私の本が売れなくて書店に迷惑をかけているのではないか…

昨日から「野菜工場」批判の文章を緑の党のメーリングリストに書いているのですが、いろんな意見が返ってきます。その中に、福岡の足立力也さんからのメールでシューマッハーの「スモールイズビューティフル」をぜひ皆さん読んでください。中間技術の必要性を理解してください。という内容がありました。私はシューマッハーの「スモールイズビューティフル」を読まなければならないと思っていたところなので、ということはまだ読んでいないということなのですが、さっそく今日の夕方に西大分の明林堂へ立ち寄ってみました。そこで店員さんに、検索してもらったら本があったので購入したのですが、実にやさしそうな店員さんだったので勇気を出して、私が常日頃から心配していたことを聞いてみました。
「実はちょっとそこにある本のことで伺いたいのですが」と、平積みにしている本を指さして聞きました。「どの本ですか」と、店員さん。「実はここに飾ってある「市民電力会社をつくろう」という本は私が書いた本なのですが売れてますか」と。「そうですね。売れてますよ」と。「いつ売れたか分かるのですか」と、聞くと。「このコンピュータで分かります。直近が昨年の8月です」と。私は「ええっ。昨年の8月から売れてないのに平積みにしてくれているのですか。そんなに売れてないのですか。申し訳ありません」と、消え入るような声で謝りました。すると店員さんは「このような本は店の良心ですから、そんなに売れなくても私たちは皆さんにぜひ読んでほしいと思っているのですよ。ご心配しないで下さい。3月は原発やエネルギー特集を組んで宣伝しています」と。
皆さんよろしかったら、ぜひ西大分の明林堂で原発関連書籍をお買い求め願います。確かにここには原発関連の書籍がたくさんそろっています。これは書店の心意気です。ついでに私の本をまだ読んでなくて読んでみたいという方はここにあと2冊あります。貴重な2冊です。お買い求め願います。
by nonukes | 2013-03-16 00:59 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(1)

農薬・化学肥料不使用のはっさくミカンを格安で販売中!

小坂農園自慢の農薬・化学肥料不使用のはっさくミカンを10kg2000円で販売します。
小坂正則

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はっさくミカンは長年農薬不使用で作った小坂農園自慢のびわとミカンの中でも今年最初に出荷が始まったはっさくです。本当は伊予柑もあるのですが、猿に取られて、残り少ないので販売はしません。はっさくミカンは高崎山のふもとで別府湾の温暖な土地と太陽をいっぱい浴びて育った、おいしいミカンです。見た目は少々傷などがありますが、農薬や防腐剤なども一切使用していませんので、安心して食べて下さい。

価格:10kgが2000円

送料:全国一律1000円です(20kgまで1000円で送れます)

申し込み方法:電話097-529-5030 ファックス097-532-3772

メールでの申し込み nonukes@able.ocn.ne.jp

価格の例:10kgは送料込み3000円、20kgは送料込み5000円です

送金方法:振り込み用紙で後払いも可能です。


問い合わせ先

大分市田の浦12組
小坂農園 小坂正則
電話:097-532-3772
by nonukes | 2013-02-03 19:15 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

子ヤギが生まれました。メス2匹です。名前を募集します

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1月15日に子ヤギが2匹生まれました

ヤギのララのお腹が大きくなっていて、もうすぐ子どもが生まれるのではないかと思っていました。そして14日に、ララのおっぱいがやたらと大きくなっていたので、そんな不安が頭をよぎったのです。でも「こんな真冬に生んだら大変だからもう少し暖かくなって生まれたらいいのになあ」と1人で考えていました。ところが15日に大分市議選の事前説明会と選対会議で4時頃自宅に向かっていたら、携帯が鳴って、お隣さんからでした。「ヤギが子どもを生んでいますよ」と。私は帰路についていたので、それから5分そこそこで自宅に帰り着きました。ララは血だらけで胎盤も地面に落ちていました。私は「ララ、大変だったなあ」とねぎらいの言葉をかけてやり、さっそく子ヤギのねぐらの毛布を用意したり、栄養のありそうなえさをたくさん与えてやりました。その夜は心配で何度も子ヤギを見に行きました。翌日、疎開者のTさんに小屋の修理を手伝ってもらい、運動場付きのヤギ小屋に子どもたちを移してやりました。暮れに私の孫が遊びに来たのですが、ここだけの話、孫よりも子ヤギの方がかわいい気がしました。次男の奥さんに怒られそうですが…。

メスの子ヤギ2匹の名前を募集します

かわいい小ヤギの名前を募集します。ただ問題があります。2匹は顔がそっくいりですので名前を付けたとしてもどっちがどっちか区別が付かない気がします。名前を付けてくれた方には、ララの乳を飲ませてあげます。ご応募多数の場合は素敵な名前の方にいたします。
by nonukes | 2013-01-18 21:21 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

脱成長社会をめざそう2

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脱成長社会をめざそう2
小坂 正則

今日の日本や先進国と言われる世界の国々は出口のない不況と財政赤字にあえいでいる。これまでアメリカを中心に戦争による破壊と建設という恐慌策で経済成長と戦後世界経済は成り立って来た。しかし、今日では出口の見いだせない世界恐慌が静かに続いている状態のようだ。なぜなのだろうか。それは1つは貨幣の2つの側面の1つである投資の側面にルールがないからだ。交換手段としての貨幣には一定の社会的なルールはあるが、投資としての貨幣には信用売買が横行し、実態のないマネーゲームが繰り広げられている。それに債務の保証もなくてサラ金からお金をジャブジャブ借りてきて返さないと居直っている債務国がたくさんいるから金融資産の信用が保てず出口のない不況になるのだろう。
要は実態に即した金融取引だけを行ういおうな厳しルールを作れば金融資産の信用は保てる。ドイツの童話作家ミヒャエル・エンデは金利のない銀行を提唱してマネーゲームのような投資を厳しく規制すべきだと訴えていた。
むしろ資本主義社会の限界に達したと言っても言い過ぎではない。資本主義経済では投資家は利益が見込めなければいくら資産があろうが投資はしない。だから資本を持たない零細企業は事業を存続出来なくなる。富の一極集中と格差の拡大が不況の原因だ。しかし、このような出口の見いだせない不況は決して悪いことばかりではない。無駄な開発や投資が抑えられることで環境破壊から免れるというプラスの側面もある。

出口の見えない不況を逆手にとって経済と文化の再生をめざそう

仏思想家のセルジュ・ラトゥーシュ氏は「脱成長のために重要なのは、グローバル経済から距離を置き、地域の経済や文化を再生する再ローカル化が必要だ」という。また「再生可能エネルギーの導入などを大胆に進める転換も欠かせない。労働時間の大幅な短縮も進めるべきだろう。脱成長という発想は、石油危機が起きた1970年代からあった。一つの潮流はローマ・クラブの「成長の限界」だ。地球は有限だというエコロジーの視点から、資源の枯渇や人口問題を警告した。もう一つは大量消費をあおる社会が文化を壊すという批判だった。その二つが今、調和してきている。様々な国や地域で同時多発的に動きが出てきているが、統一する必要はない。多様性こそが脱成長運動の力なのだ」という。(朝日新聞1月1日号より)
つまりは今日のような経済成長が望めない出口の見えない不況や経済縮小の社会では、地域の個性や特徴を活かして、地域の文化の多様性を育てるようなローカルな取組こそがグローバルに対抗する地域経済を再生できるのだ。そのような地域密着型の産業が地域の人びとのニーズもくみ上げることが出来るし、国内の所得格差も解消出来るのだ。グローバル企業は国と国の格差や国内においては中央と地方の格差を拡大させてきた。
現在、多くの国で若者を中心にして本当の豊かさを求めて立ち上がっている。それは空き家のアパートを占拠してホームレスに開放する運動や自給自足の生活をめざすエコビレッジやパーマカルチャー運動など。そのほかにも物々交換を進めるNGO活動などもある。価値観の多様性を認め合い、みんなが生き生きとしてくらせる社会を作るためには、1人1人の能力と知恵を最大限活かして、仕事がないなら自分たちで仕事を作ればいい。失業者は雇用の場がないから仕事が出来ないのだが、ミツバチには失業も失業者もいないではないか。それなら私たち人間も自然を相手に労働を働きかければいい。仕事がないのは仕事を見つけ出せないからだ。探せばいくらでも仕事はある。みんで地域にも自分にも有意義な仕事を見つけ出して、地域経済も文化も再生させよう。
by nonukes | 2013-01-01 16:41 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

「脱成長社会をめざそう」私の今年1年の抱負です。

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脱成長社会をめざそう
小坂 正則

私たちはこれまで「社会は成長するものだ」と思い込んでいた。そして給料も毎年上がるものだと思い込んでいた。確かに私が会社に入ってから33年間、ほとんど毎年定期昇給と僅でも毎年のようにベースアップもあった。しかし、ここに来てベースダウンと定期昇給がストップするという状況が突然訪れた。私はそれと同時に途中退職したので、そんなに大きなダメージはなかったが。大分県の職員は退職金400万円カットなどと同時に賃金の数パーセントカットが毎年のように繰り広げられている。それでも民間企業の平均的なサラリーマンよりも給料が高いので文句は出ていないようだ。
私たちの周りの物価や給与所得者の生活実態を調べれば、現代の日本社会は大きな変貌を遂げていることが見えてくる。それは凄まじいほどの不況とデフレと賃下げによる経済縮小社会だ。それには様々な要因があるのだろうけど、大きく言って、3つあるように思う。1つは産業の空洞化だ。物作りからサービス中心の社会へ変貌して、国内から労働集約産業が衰退していった。重厚長大産業は中国など周辺国へ撤退していった。そこで国内に残った携帯ゲームなどの産業はソフトを作ってしまえばほとんど人件費を必要としなくてモノを消費しなくなったのだ。つまりそこではソフト開発や投資など以外には人の手を使わなくても商売が成り立つ社会へとシフトしつつある。2つ目は人口減少だ。これは凄まじいほどの急速に日本を襲っている。昨年1年間に生まれた赤ちゃんに対して死亡した人が21万2千人多いという。人口減少は少子化が原因だが、それに伴って子ども対象の産業が縮小している。3つ目が不況による税収不足とそれに伴って起きている赤字国債の発行だ。その赤字国債発行のもう一つの要因が社会保障の負担増による膨大な財政支出の増大だ。今年度の税収が40兆円で支出が90兆円。利子10兆円を引けば実質税収は僅か30兆円だ。現在赤字国債の発行による利子負担が毎年10兆円必要というが、現在は超低金利だから何とかなっているが、これが高金利になれば日本はギリシャの二の舞になって利子さえ支払えなくなってしまう。

これからの日本は不況と人口減少と増税の負のスパイラル社会が襲って来る

昨年政権復帰した自民党安倍政権はインフレ政策を取り入れて強引にデフレ脱却をめざしているが、日銀が恐れているインフレ不況が確実に日本を襲うことは間違いなだろう。これまでは不況で給料は下がるが、それに伴って物価も下がるから何とかなってきた。しかし、インフレが襲ってきて物価は上がっても給料はそう簡単には経営者は上げない。なぜならインフレと不況は別だからだ。自分の会社は相変わらず景気が悪いのに給料を上げる経営者がどこにいるだろうか。
そのような景気状況が今年いっぱいは続くだろう。一時的に投資家はアベノミクスに期待して株価は上昇したが、これは株価の値上がりを見越したマネーゲームであって実体が伴った株価上昇では決してない。まあ、今年7月に予定されている参院選時にはインフレ不況が同時に襲って自民党を大敗させてくれればちょうどいいのだが。
これからの日本社会は消費税の税収負担による景気後退と高速道路や橋などの公共インフラ保守と撤去の費用負担で社会保障費用などへ回せる予算は年々縮小するだろう。
消費税20%の社会はもう目前だ。私たちは増税と社会保障の削減というダブルパンチを覚悟しなければならないのだ。だからそのような社会では高齢者への介護などは老老介護が当たり前になる。動けない高齢者を元気な高齢者が介護する社会だ。これは決して暗くて夢のない社会なんかではない。生き生きと元気に生きる老人が自らの手で作る、参加型の老人主体社会なのだ。老人がみんなゲートボールをする方が異常だ。ゲートボールしかすることがないからみんなゲートボールに昂じるのだ。老人や障がい者にも社会の主人公として主体的に参加しする社会が21世紀の日本だ。

みんなが夢と希望を持てる脱成長社会をつくろう

以上のような日本を取り巻く社会状況の中で、私たちは高負担低サービスの社会保障を享受せざるを得ない。そんな社会で明るく希望を持って生きて行くにはどんな生き方とそのための覚悟が必要なのだろうか。
私たちはもうモノをほしがっても得られないのなら、モノにこだわらない生き方をめざすしかない。給料が下がっても下がった給料で楽しく暮らせる仕組みを考えればいい。みんなが自家用車を持たなければならないのか。シェアハウスで仲間と一緒に暮らせば冷蔵庫などの家電製品は1そろいあれば十分だ。1人がすべての家電を持つ必要はない。スローで無理をしない生き方をめざすしかないのだ。不況で仕事がないのなら、私たちで仕事を作り出せばいい。資本主義社会は投資家と資本があって成り立つ社会だが、非営利企業は事業資金だけあれば配当などなくても成り立つ。投資家がお金を市場に流さないのなら、自分たちで資金を出し合って事業を始めればいいだけだ。そして、そんな企業は環境にも人にもやさしい経営をおこなって、地域貢献を達成すれば労働者は労働疎外になることもなく、地方自治体が供給してきた福祉やサービスの代行などの地域貢献もできるだろう。それが21世紀型の「新しい公共」のあり方になるかもしれないのだ。
もうちょとゆっくりと歩いて、たまには立ち止まって考える。そんな地域社会を、この国にも作ろうではありませんか。
by nonukes | 2013-01-01 14:32 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

今年1年お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします

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自然エネルギーといっても単なる薪屋ですが、頑張って薪を作ってきました
小坂 正則

いよいよ今日で2012年も終わりです。今年は、私にとっては「市民電力会社をつくろう」を出版したことと、緑の党の結成総会に参加したこと、そして9月7日に「緑の党おおいた」を結成したこと。そして何よりも来年も2月24日の大分市議選に向けて神田京子さんを市議にするために全力で頑張らなければならない日々が続いています。
歳を取ってくると1年が早いとよく言いますが、本当ですね。あっという間に1年が過ぎて行きました。昨年の今頃は出版用の原稿の校正のまっただ中だったような気がします。今年は上の写真にありますように薪作りに毎日汗を流しています。今年は薪の販売が順調です。暮れに寒くなったこともあるのかもしれませんが、やはり3.11以後、皆さん電気を使いたくないという方が薪ストーブに流れていったような気がします。しかし、薪というのは売れるからどんどん作って売ればいいというわけにはいきません。1年間寝かせて初めて売れるのです。だから来年の薪は今作っておかなければならないのです。今年は薪の原木を大量に獲得したのでどんどん玉切りして割ればいいのですが、これがなかなか大変な作業です。危険を伴い、しかも低賃金労働です。私の場合は低賃金ではなく低収入労働と言うべきですが。
林業関係労働はお金にならないというのは昔から言われてきたことですね。しかし、お金にはならなくても心地よい汗と筋肉疲労は気持ちのいいものです。皆さんもボランティアしてみませんか。薪割りやチェンソー作業は危険ですが、割った薪を運ぶ作業は誰でも出来ます。

自民党に対して3.11のおとしまいをつけなければならない

2011年の3.11は私たち日本に住む者にとっては決して忘れるわけにはいかない事件でした。その責任を一番取らなければならない自民党がまんまと野党に転落したおかげで、何の責任も取らないどころか、シャアシャアと政権復帰したかと思うと、政権復帰の第一声が「脱原発政策を見なおす」だそうです。そして撤退どころか原発推進政策へ180度方向転換しそうです。その最初が、建設中や計画中の建設凍結の解除や新規立地もあり得るそうです。彼らは3.11以前のエネルギー政策に戻そうと企んでいます。朝日新聞の社説ではないが「まるで福島原発事故がなかったかのような」厚かましさです。彼ら自民党の政治家どもはよっぽど鈍感で金のためならいのちも惜しくない人間の集まりか、原発事故の重大性を考える能力もない無能な政党かのどちらか、それとも、その両方かもしれません。公明党だって本音は原発には未練はあるけど、国民感情からいっても、ここは「原発からの撤退くらいは言っとかないと国民から支持されなないぞ」と思っているのです。安倍お坊ちゃま総理は「国民感情なんて、そんな難しいこと僕には分からない」のでしょうか。それとも「放射能汚染の怖さよりも景気が一番大切なんだ」と本気で思っているのでしょうか?こんな安倍政権に日本の将来や私たちの生命を任せるわけにはいきません。
参院選挙で安倍政権を追い詰めて、過去へ歴史を後戻りさせようとしている戦争好きな腐れ切った自民党の野望を打ち砕こうではありませんか。とはいっても自民党がダメだといっていたら、それよりももっと豪腕な右翼集団=日本維新の会が自民党の補完勢力として後ろで支えています。来年も明るい話題はなさそうですが、わが緑の党が自民党や維新の会と対決して脱原発と平和を守る闘いの陣形の1つとしてたたかうことが出来たらと思います。次の世代のためにも、ここで私たちが諦めるわけにはいきません。来年も共にたたかいましょう!
by nonukes | 2012-12-31 15:24 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

「なぜ近頃ブログを更新しないのか」と知り合いにお叱りを受けました!

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近頃の私の個人的なつぶやきです小坂 正則

冬はそれなりに私の仕事も忙しくて、ブログの更新がすっかりおろそかになっていました。一番上の写真は今夜の冷え込んだ部屋で1人で過ごす私の恋人のようなストーブです。恋人の割にはちっとも大切に扱っていない。随分汚い部屋とストーブです。2番目の写真は22日の神田京子選対事務所の会議の模様です。今年最後の選挙の打ち合わせでした。3番目は今月の6日に鹿児島県へペレットストーブの修理に行ったついでに友人のN氏の家に遊びに行って、そこは天然酵母のパンを何と薪釜で焼いている全国でも珍しパン屋さんですが、そこの釜です。4番目はそのお宅にあった素敵な椅子です。実に素晴らし素朴な椅子でした。私にも作れそうだったので、今度挑戦してみます。最後の写真は21日に福岡の工務店のモデルルームにペレットストーブの設置工事に行ったときの写真です。

雪のちらつく高崎山山麓でのひとり言

今年の冬は随分寒いですね。私はといえば薪ストーブの薪を調達するために毎日せっせと薪を集めています。もちろんそれ以上にやらなければならない仕事があります。薪の注文を受けたお客様へ薪の配達をすること。先週は毎日のように薪の配達を行っていました。しかし、薪の配達も冬の大事な仕事なのですが、それと同時に来年販売用の薪割も行わなければ食っていけないのです。昨年までは従業員がいたので、私は指示していれば彼らがやってくれたのですが、今年は私1人なので、自分で薪の配達もして薪割りから薪をストックヤードへ積み込み作業もしなければなりません。
そんなけなげな作業の写真をアップしたいのですが、何せ1人なモノで感動的な写真が撮れません。今度誰かが遊びにでも来た折りに撮ってもらいます。薪作り作業が随分遅れてしまったので、正月返上で薪作り作業を行わなければならないのです。選挙もしなければなりませんが…。
そんな愚痴を言っていながら、その割には随分のんきに本などを読んでいます。先週買ってきて読んだ書籍は3冊です。田中優さんの最新作の「省エネして自然エネルギーにしたら原発はいらなかった」と、田中直氏の「適正技術と代替社会」に井田徹治氏と末吉竹二郎氏の共著「グリーン経済最前線」共に岩波新書です。なかなかいい本でした。田中優さんの著書は読みやすかったです。グリーン経済は各国の自然エネルギー状況が分かりやすく書かれていました。感動したのは「適正技術と代替社会」です。3.11以後の私たちは原発の代替として自然エネルギーを捉えるのでは不十分だ。氏に言わせると、「原発の問題が問いかけているのは、単にエネルギー需給の問題ではなく、資本主義と近代科学技術を車の両輪として爆発的に発展してきた近代産業社会全体の問題に他ならない」と言うのです。つまり大量生産大量廃棄の先進国の社会構造それ自体を変えなければ、同じ過ちを繰り返すだけだという指摘です。先進国と言われる社会に住む私たちの生き方が問われているのであり、また科学の限界を問う思想性が私たちには必要なのではないでしょうか。
そして氏はインドネシアでのNGO活動から感じたことで「ものづくり」の大切さを知ったと言います。インドネシアでは皆さん工夫してゴミの山から材料を調達して何でも作ってしまうそうです。物作りが人間らしさを取り戻す原点ではないかと氏は問いかけます。私たちは何でもほしいモノは買ってきますが、人間疎外のない労働とはできるだけ自分で作り出すことだと氏は言うのです。
皆さんにもぜひ一読をお勧めいたします。
by nonukes | 2012-12-26 01:19 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

秋の澄み切った空気の下で山羊と戯れながら薪割り作業など

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秋の透き通った空気の下で早く冬支度をしなければ、冬はすぐ来る小坂正則

巷では明日から秋の3連休で、行楽地はどこも賑わうのでしょうか。私はそんな世間の喧噪とは別世界の生活を送っているせいか、隔絶の感がありますが、それでも家から見下ろす水族館「うみたまご」の賑わいから連休なのだとわかるものです。
今日はまだそんな賑わいは感じませんが、我が家は早くも冬支度をはじめなければなりません。薪ストーブ用の薪は薪小屋にはほとんど蓄えられてはいません。販売用に薪を毎日出している所なのです。そんな忙しい日々でも来年の薪を割って乾燥させなければならないのです。貧乏暇なしとはよく言ったモノです。この冬の薪の配達をしながら、来年の薪を作りながら、自分家の薪の確保もしなければならないのです。それに山羊の散歩もしなければララたちはメイメイ鳴いてうるさくてかないません。
そんな秋の何でもない日々の今日一日が終わろうとしています。何もないという幸せを感じながら…。
by nonukes | 2012-10-05 17:49 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

松明楼に珍客到来 7年ぶりにツバメが帰ってきました

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5月の陽気に誘われて、我が家の動物たちも元気です

9年か10年ほど前に我が家にツバメが巣を作ってから2、3年間は毎年春になったらツバメの夫婦は我が家に帰ってきてくれていたのですが、突然帰って来なくなりました。旅の途中に猛禽類に襲われたのか、不慮の事故に遭ったのか、数年は春になったらツバメが帰って来ないかと気になっていました。
ところが今年になって突然ツバメが帰ってきたのです。このツバメ夫婦が9年前の夫婦なのかどうかは私には分かりません。ひょっとしたら新しい夫婦がたまたま我が家を住み家にしようと訪れたら中古の巣があったのでこれ幸いと失敬したのかもしれません。私はツバメの顔を見てもどれも同じにしか見えないので、以前方々かはちっとも分からないのです。でも私には素直にうれしいです。だって、今年の春から松下竜一資料館「松明楼」がオープンしたばっかりなのに、それを待っていたかのようにツバメが帰ってきたのですから。これは何かいい知らせなのではないかと、自分勝手に喜んでいるのです。
そう言えば、松下さんが倒れたか倒れる前にツバメたちは住んでいて、松下さんが亡くなってから来なくなって、今年たまたま帰ってきたような気になってきました。そうだ!このツバメは松下さんの仕えではないのか?それはちょっとオカルトっぽいからやめときますが、そんな楽しいことを考えながらツバメ夫婦を見ています。

私のようないい加減な人間に飼われている我が家の動物たちです

そのほかにも鯉が4匹います。人面鯉の2匹は死んでしまいました。朝になるとえさをよこせと騒ぎます。そしてヤギのララです。以上が我が家の家族です。ツバメの住んでいる松明楼に皆さんも遊びに来てください。何でもツバメの個体数が40年前の三分の一に減ったそうです。日本野鳥の会では全国一斉にツバメの生息数調査をやっているそうです。私もさっそく報告しよう!

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小坂正則著「市民電力会社を作ろう」の申し込みは
by nonukes | 2012-05-12 08:42 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

桜が満開の小坂農園でビワの袋かけが始まりました

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めだか保育所の皆さんがビワの袋かけを行いました

桜が満開の小坂農園でメダカ保育所の皆さんがビワの袋かけを行いました。春の暖かい気候の中で行われたビワの袋かけでした。ヤギのララもひなたぼっこを行っていました。こんな暖かな日よりの中でお花見でも行いたいですね。皆さんもお花見にぜひお越しください。お待ちしています。
by nonukes | 2012-04-05 21:25 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

  小坂正則