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小坂正則の個人ブログ

カテゴリ:「緑の党」をつくろう! ( 104 )

釜山緑の党との日韓交流ツアーに参加してきました

釜山緑の党との日韓交流ツアーに参加してきました
小坂正則
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みんなで記念写真(最終日です)
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歓迎の交流会で美味しい韓国料理を食べました。マッコリも手作りです
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私も初日の脱原発平和セミナーで講演させてもらいました
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原爆犠牲者の碑と被爆者のみなさんの「ハプチョン平和の家」にて
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ガンジーフリースクールにて
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オンドルの家です。緑の党の有機農業者の方の家です
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慶南緑の党の皆さんとの交流会です。真ん中の女性は17歳の高校2年生
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釜山日本総領事館前にて、従軍慰安婦の10億円基金に対して「お金ではなく謝罪を」と訴える皆さん
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最後の日に市場でキムチを買いました


釜山緑の党と福岡緑の党の日韓交流、第三年目の8月4日から6日のツアーに大分から私が参加して来ました。1日めは釜山市内で、釜山緑の党や韓国の脱原発運動などの方々と韓国と日本の脱原発運動の現状などの報告や課題などについて意見交換を行いました。時間が限られていたので、突っ込んだ話はあまりできませんでしたが、最終日の6日にも再度の意見交換を行う中で、緑の党の課題や脱原発運動の具体的な提案などの意見交換を行うことができました。1日目の議論では、大分が行っている伊方原発裁判の報告を行いました。韓国の参加者はみなさん、大いに関心があるようで、次々に質問が出されました。私は「一日も早く日本の原発を全てとめて、韓国の原発をとめる戦いに参加したいと思っています。韓国・台湾・日本で東アジアの核兵器の撤廃と原発の廃炉を1日も早く実現させましょう」と締めくくりました。最終日に私は1つの提案をしました。「日韓の間に電力海底ケーブルを敷設させる民間運動を繰り広げよう」というものです。

日韓電力海底ケーブルの建設の提案を行う

韓国の電力は国営企業で、現在24機の原発が稼働していて、建設中や計画中が10機もあるそうです。日本よりも厳しい状況のようです。そこで、日韓の間に電力ケーブルを敷いて、互いの国同士で電力を融通しなう関係を築くことが、より自由化を加速させたり、韓国の電力を日本で買ったり、反対に日本の電力を韓国国民が自由に買えるような自由かを進めようというものです。
それに、安倍首相が日本に原発が必要な理由として「日本は島国だからドイツのように電力を隣の国から分けてもらうことができない。だから原発が必要なのだ」と言うのなら、韓国と日本や中国との間に海底ケーブルで電力ネットワークを作って、互いに融通し合う、日韓中の電力自由化を進めるのです。
そうなれば、自国だけで割高な原発を進めることなどできなくなる可能性もあります。まあ、それはそう簡単なことではできないかもしれませんが、緑の党のような国際的な政党だからこそ議論ができる政策だと、私は思うのです。

慶南地域の自由学校など見学しました

釜山から2時間半くらい高速道路などを走って、「ハプチョン平和の家」という広島の原爆被爆者の家を見学しました。広島・長崎の原爆犠牲者は日本人で40万人だそうですが、韓国人の被爆者は約10万人もいるそうですね。しかし、韓国の被爆者はほとんど日本政府による援助などはないそうです。韓国政府の援助もないので、日本人支援によって建てられた「ハプチョン平和の家」を訪問したのです。
韓国にまだ残っている被爆者の存在を私たちはほとんど知らないまま、歴史の影に隠されて多くの被爆者の皆さんは消えていこうとしているのです。従軍慰安婦の問題や韓国被爆者の問題など戦後はまだまだ終わっていないことを強く感じました。
そのあと、山清(サンチョン)にある「山清ガンジー学校」という中高のフリースクールを見学しました。ここではフリースクルを建てた生い立ちや、韓国には千ものフリースクールがあって、政府の公認や未公認施設など様々なスクールが元気に活動しているそうです。日本との落差に打ちのめされました。その次には帰農した緑の党のイーチンホンさんの有機農業で無農薬の野菜などを作っている農園に寄ってお話しを聞きました。
夜はサンチョンの別の中学校のフリースクールの寄宿舎に泊めて頂いて、夜は慶南緑の党のみなさんと交流を深めました。
最終日の6日は午後から釜山の日本総領事館前で従軍慰安婦問題で日本政府が10億円の基金を支払うという日韓合意に反対している従軍慰安婦の皆さんなどが毎日抗議行動をしているというので、私たちも参加して「日本政府は誠実に謝罪をするべきだ」と韓国の仲間と一緒に訴えました。
最終日の7日は自由行動でしたので、釜山の市場に行って、キムチなどを買って帰りました。これからも緑の党の日韓交流に台湾緑の党とも交流を深めていきたいと思いました。
by nonukes | 2016-08-09 20:20 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

緑の党おおいたは「憲法カフェ」VOL.2を開催します

「憲法カフェ」VOL.2を開催します
緑の党おおいた共同代表 遠藤明日香
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季節はすっかり春になって来ましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
 昨年の10月18日にグリーンズカフェ企画「いまこそ知りたい 憲法カフェ」を開催しました。当日の参加者は13人、顔見知りの方が多くリラックスした雰囲気でおこなうことができました。講師の弁護士さんから、集団的自衛権や安保法制についての基本的な概要説明の後、フリートークでめいめい好きなことを専門家の先生に質問させていただきました。さすがに参加者の皆さんは関心を持っていらっしゃる方ばかりでつっこんだ質問が多かったのですが、やはりなかなか難しい問題が多いですね、どうみんなで議論していくか、伝えていくか、壁は高いなあと感じました。
 その後11月7日、恒例の「今日はゆっくりecoがいい」イベントにグリーンズおおいたで出店をし、個人的に「クイズ」を作成してお客さんに解答していただきました。○×の初級編だったからか、予想より正解率は高かったですよ。みなさんはいかがですか?
1、「立憲主義」とは、憲法にもとづいて政治をおこなうという意味であり、日本もこの立場である。
2、日本国憲法は、私たち一般国民が守るべき義務について主に書かれている。
3、「カウンターデモクラシー」とは選挙で議員を選ぶ「代表制民主主義」を補うものであり、デモや市民活動、メディアなどを指す。
4、「日本国憲法」と、外国の間で結ぶ「条約」を比べると、一般的には「条約」の方が重視される。
5、私たちの持つ自由や権利も制限されることがあるが、それはA、Bどちらの場合?
 A「公共の福祉」 B「公益および公の秩序」

こんな感じで、また今年も4月10日(日)に裏面の憲法カフェを開催します。ぜひ皆さん起こしください。また、これからも定期的にグリーンズカフェを開催したいと思いますので、「コレを知りたい!」という方は一緒に企画しましょう。



憲法カフェVOL.2
講師:宇都宮妙さん(大分弁護士9条の会)
日時:4月10日(日)14:30~16:30
場所:ギャラリー花(城址公園のとなり)
会費:ワンドリンク500円
そのた:駐車場はありません

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by nonukes | 2016-03-28 14:15 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

今こそ知りたい日本国憲法

今こそ知りたい日本国憲法
小坂正則

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みなさまご無沙汰しております。別府の遠藤明日香です。
先月は安保法案のデモにたくさん出かけたのですが、ただ反対するだけでなく、もっと自分自身もいろいろ学ばなければいけないなあと思い、下記企画いたしました。
大変小さな会でアットホームになると思いますのでよろしければ是非ご参加の上、いろいろご発言ください。
緑の党おおいた主催の「第一回グリーンカフェ」です。これから定期的にグリーンズカフェを開催して行く予定です。

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「いまこそ知りたい 日本国憲法」

日時:10月18日(日)14:30~16:30
会場:Life Gallery 花
  大分市城崎町2-2-12 P&Cビル2F (城址公園となり)
  Tel&Fax:097-573-7711

  http://lifegalleryhana.blogspot.jp


  *駐車場はございませんので、近くの有料駐車場をご利用ください
講師:宇都宮 妙 弁護士、 指原 幸一 弁護士(大分県弁護士9条の会)
参加費:500円(ワンドリンク付き)
*託児はありませんが、お子様と一緒に参加できます。
 その際には各自のご責任のもとお願いいたします。
主催・問合せ:グリーンズおおいた(緑の党おおいた)
 電話 0977-73-5060(遠藤)、090-1348-0373(小坂)
 メール asken@m20.alpha-net.ne.jp

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「憲法カフェ」とはもともと、自民党の憲法改正草案に反対する若手の弁護士たちが始めた活動ですが、今では広く「憲法の学習会」という意味でも使われています。今回は地元大分の若手弁護士さんがご協力くださり、おいしいorganic coffeeでも飲みながら、憲法や法律(特に安保法制)について考えてみたいと思っています。
当日飛び入り参加でも結構ですし、特にコレを詳しく知りたいというリクエストがありましたら事前に受け付けております。疑問点などもありましたらお気軽にお問い合わせください。

遠藤明日香
別府市山の口2組
電話:0977-73-5060
by nonukes | 2015-10-08 16:46 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

9月6日のNHK日曜討論で山本太郎が一人輝いていた!

9月6日のNHK日曜討論で山本太郎が一人輝いていた!
小坂正則

いよいよ、安保法案は16日に強行採決を行うとマスコミは伝えています。もう、このまま行けば憲法を無視して違憲法案を閣議決定して,数の力で押し通そうとするさまははファシズムそのものです。昨日の9月6日NHKテレビ討論で「迫る会期末。安保法案をどうする?」「10党参院代表が激論」がありました。私は見損なったのですが、その中で一人輝いていたのが「山本太郎と仲間たち」でした。その発言をお聞きください。
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一番肝心なNHK批判の動画はコピーできませんので下のアドレスへどうど
https://video.xx.fbcdn.net/hvideo-xft1/v/t42.1790-2/11919998_982224865131666_2106924278_n.mp4?efg=eyJybHIiOjMzMywicmxhIjo3ODB9&rl=333&vabr=185&oh=5909068966306532b91bd56b5b445560&oe=55EC777F




①山本太郎発言1
https://youtu.be/b3WDIpanHKg




②山本太郎発言2
https://youtu.be/pSEhvXOrcjc




③山本太郎発言3 安保法案の中身
https://youtu.be/ZRRopMECWtY



by nonukes | 2015-09-07 00:53 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

8.30国会包囲10万人集会・全国100万人集会に参加しました

8.30国会包囲10万人集会・全国100万人集会に参加しました
小坂正則
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国会前の道路を埋め尽くす10万人以上の市民
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シールズの若者と坂本龍一さん
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緑の党おおおたの遠藤明日香共同代表と仲間の女性によるアピール
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緑の党の仲間とその友人たちと記念写真
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大分駅前に集まった市民のみなさん

https://youtu.be/jRMIMbAMKwQ

2015年8月30日 国会前で自由の森学園による「レ・ミゼラブル」の熱唱

安倍政権は確実に追い込まれている

本日の午後に国会前へ10万人以上の国民が集まりました。この結集は60年安保以後50年後の国民の平和を求める怒りの結集です。311以後の翌年の6月29日に官邸前に大飯原発再稼働反対の15万人集会以来の10万人集会が本日行われました。この日は警視庁が溢れる市民を規制できなくて国会前の道路に溢れる人びとの姿が新聞の一面トップに掲載されて、群衆が国会を包囲するという報道に政府や警視庁は危機感を持ったことから、その後はどんなに多くの市民が国会周辺に結集しても、絶対に道路には出させない規制に変えたそうです。道路に市民を出させなければ国会を包囲しているというマスコミの写真を掲載させなくて済むからです。今日の写真は国会前の道路の一部は開放されているようですから、道路使用許可が出たのかもしれません。
そんなことはどうでもいいわけではないのです。(実は写真写りが政府への国民の怒りを表すという意味では実に重要なことなのですが)
国会周辺だけではなく、全国津々浦々で抗議の集会が行われたようです。さて100万人が結集したのかどうかの人数を数えるのは難しでしょうが大分駅南口には600人くらいの市民が集まっていました。
これからいかにして無関心だった市民や創価学会の会員を街頭に出てもらって一緒に安保法案に反対してもらうことでしょう。大分では共産党が中心に集会の準備をしてくれました。社民党は組織参加しませんでしたが、教組と社民党の県議の皆さんの有志は参加していました。社民党の終わりを象徴しています。
集会が行われるごとにどんどん参加者が増えることが地方選出の自民党国会議員の脅威になるのです。特に大分はトンデモ議員がたくさんいるのです。参議で首相補佐官の磯崎は「法的安定性は関係ない」と言い放つトンデモ議員です。こんな議員は今度の選挙で絶対に落とすぞ!こやつは大分の恥だ!しかも今度の戦争法案はやつが作ったそうなのだから、なおさらだ!

緑の党おおいたの仲間も参加しました

大分駅前には緑の党おおいたの仲間10名くらいが参加しました。写真のような緑の党おおいたの共同代表の遠藤明日香さんと女性の仲間たちもアピールしました。遠藤明日香さんは戦争法案反対のドレスを作って参加していました。さて、明日のNHKはこのニュースをどこまで報道するでしょうか。全くなかったかのように無視することはないでしょうが、NHKは報道機関としての役割を完全に失っています。マスコミの戦争責任を放棄してしまった国営放送MHKが安倍政権と「戦争法案」を支えてるのです。
そのほか全国で多くの市民が「安倍政権退陣」と「安保法案廃案」を求めて集まったようです。国会前には病気療養中の坂本龍一氏も参加してアピールをしていました。以下は坂本龍一氏のアピール文です。


 https://youtu.be/I8HGTgwOQrM



坂本龍一氏スピーチ全文

坂本龍一氏「こんにちは。今回の安保法案のことが盛り上がってくる前はですね、かなり現状に対して絶望してたんですが、このSEALDsの若者たち、そして主に女性ですかね、女性たちが立って発言してくれているのを見て、日本にもまだ希望があるんだなと思っているところです。

 ここまで崖っぷちになって初めて、私たち日本人の中に、憲法の精神、9条の精神がここまで根付いていることをはっきり皆さんが示してくれて、とても勇気づけられています。ありがとうございます。

 今の日本国憲法は、確かに、アメリカが働いたという声がありますけども、今、この状況で民主主義が壊されようとしている。憲法が壊されようとしている。

 ここに来て、民主主義を取り戻す、憲法の精神を取り戻すことは、まさに、憲法を自分たちの血肉化することだと思うんです。とても大事な時期だと思います。

 憲法というのは世界の歴史を見ると、何世紀も前から自分たちの命をかけて戦い取ってきたものです。もしかしたら、日本の歴史の中では、明治憲法しかり、日本国憲法しかり、自分たちが命をかけて日本人が戦い取ってきたものではなかったかもしれないけれど、今、まさにそれをやろうとしているのです。

 僕たちにとっては、イギリス人にとっての『マグナ・カルタ』であり、フランス人にとっての『フランス革命』に近いものが、今、ここで起こっているのではないかと思っています。

 ぜひ、これを一過性のものにしないで、あるいは仮に安保法案が通っても、そこで終わりにしないで、ぜひ守り通して、行動を続けていって欲しいと思いますし、僕も皆さんと一緒に行動してまいります。どうもありがとうございました」
(IEJ取材:阿部洋地、写真:城石裕幸、記事:ぎぎまき)
 

2015年8月30日「国会前決壊(戦争法案廃案!安倍政権退陣!8・30国会10万人・全国100万人大行動)」
https://youtu.be/vpRdvBnx3Y8





奥田愛基さん (SEALDs) の思い「8月30日に国会前で!」と
https://youtu.be/UTFcevydkJ4




2015年8月30日 国会10万人集会】
生活の党と山本太郎となかまたち
https://youtu.be/qim1R1fEvEk


by nonukes | 2015-08-31 00:25 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

全国の平和を願う友人のみなさん!30日は街頭に立とう

全国の平和を願う友人のみなさん!30日は街頭に立とう
小坂正則
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皆さんやっと涼しい秋の風が吹くようになりましたが、いかがお過ごしでしょうか。
季節は、私たちが何もしなくても必ず巡って来てくれますが、平和はほっといては来てはくれません。
私は川内原発の再稼働も、伊方の再稼働も反対運動を強固に行わなければなりませんが、いわゆる「戦争法案」は何としても止めなければならないと思っています。でも、私たちにできることは高が知れています。せめて抗議の声を多くの方々と一緒に上げれたらと願っています。そこで東京では8月30日に国会を包囲する10万人行動が行われます。
残念ですが、大分では共産党系のみなさんが大分駅前で国会行動に連帯して行動するそうです。安保法案反対運動が共産党系の方々だけだという印象を市民に与えてもよくないでしょうし、ここは思想信条を乗り越えて一緒にやるべきでしょう。そこで、私たち「緑の党おおいた」も一緒に行動しようと思っています。
そして、できれば駅前から繁華街へ移動して、そこでも市民へ訴えたいと思っています。もしお時間が許す限りで結構ですので、皆さん参加しませんか。この日はトキハデパート前も駅前にも至る所に市民が立って大分市内を「戦争法案反対」のプラカードで埋め尽くそうではありませんか。決して共産党に対抗して別行動するわけではありません。共産党を支持する市民と一緒に立ったり、移動したりして大分の繁華街の至る所に「安倍やめろ」の市民がいることを訴えたいのです。全国でも思想信条を越えた行動が行われます。100万人と言わず、もっともっと多くの市民が日本中の街を埋め尽くしましょう。



戦争法案廃案!安倍政権退陣!全国100万人行動

日時:8月30日 14時から16時
場所:JR大分駅南口前集合 
その後繁華街へ移動予定
その他:プラカードなど作って来てください。
連絡先:090-1348-0373(小坂)




京都で8月23日に行われたデモでアピールした女子学生の話が実に現実的な戦争をさせない国際平和のための解決策を提案している話です。その動画とお話の文章をここに上げます。

SEALDsKANSAIの京都デモ寺田ともかさんのアピール8月23日

https://youtu.be/x6HiL6iNt98

わたしは今、デモの先頭で、こうやってマイクを握っていますが、デモだけが、有効な手段だと思っているわけではありません。
もちろん選挙が、最も重要な政治参加の手段だと思います。しかし、死票の多いこの国の選挙制度では、私たちの民意を全て国会に反映させることはできません。
だから、大学で反対声明を出すこや、地方議員に働きかけること、国会議員に電話やファックスを送ること、勉強会やシンポジウムを開くこと、署名を集めること、できることは全てやって、私たちの声を国会に届ける必要があります。
私たちはあらゆる手段を駆使しながら、デモもまた、有効な手段の一つだと思ったので、こうしてここに立って、反対を叫んでいます。
ただ、この法案に賛成するの人の多くが思っていることは、「なぜ彼らは戦争を抑止するための法案に、戦争法案というレッテルを貼って、ヒステリックに反対を叫ぶのか」ということだと思います。
「戦争を防ぐためには、武力による抑止力が必要であり、現実的に考えると集団的自衛権を認めざるを得ない」
「他の国が平和のために戦っている中で、日本だけが一国平和主義でいいのか」
「この法案によって積極的平和主義への転換が必要なのではないか」
そういった主張をよく耳にします。
その度に、本当の抑止力とは何か、本当の積極的平和主義とは何かを考えさせられてきました。
私は安全保障や国際政治を専門的に勉強してきたわけではないので、詳しいことはわかりません。でも、普通に、単純に、考えることならできます。
結論から言えば、「武力」は、戦争を抑止する手段として適切ではない、と私は思っています。
確かにこれまでは、力と力の緊張関係を保つことによって、お互いの武器使用を抑止することが、平和を保つ手段として国際的にスタンダードであったかもしれません。
しかし、この緊張状態による平和は、決して健全な状態とは言えないと思います。小さなきっかけから、全面戦争に突入する危険性を常に孕んでいるような気がするからです。
また、自分の命を捨てることを厭わないテロリストたちに対しては、やられたらやるぞ、という武力による脅しは、逆効果のように思えます。
では、どうすればいいのか。
私は、そもそも敵をつくらないという方法しかないと思います。
武力による抑止力とは、簡単に言えば、「あいつを攻撃したらひどい目にあう」と敵対している相手に思わせ、攻撃を思いとどまらせることです。
この論理には常に敵が存在します。
しかし、「あの国だけは何があっても攻撃してはならない、なぜならあの国の人たちは、私たちに向かって絶対に手を上げたりしないし、飢えている時には、パンと水を与えてくれ、災害に遭った時には真っ先に助けに来てくれたのだから」と、そういう信頼関係を築くことができれば、それが何よりの抑止力になるのではないでしょうか。
誰も、自分を助けてくれた国を、攻撃対象にはしたくないし、積極的に平和貢献を続ける国を敵視することは難しいでしょう。
それでも「万が一敵が攻めてきた場合はどうするのか」と言われそうですが、それは、個別的自衛権で対応できる問題です。
世界の裏側まで自衛隊を派遣して、アメリカの後方支援をするよりも、世界の裏側で飢えている人たちへの食料支援をする方がよっぽど賢明だと思います。
弾薬を提供するお金があれば、学校に行けない子どもたちに、教育を受ける機会を与えることができるし、病気で命を落とす人たちに、必要な医療支援を行うことができます。
自衛隊員はこれからも、戦闘員としてではなく 、人命救助のプロとして、地球の裏側まで、派遣されていってほしいと思います。
私も、一国平和主義でいいとは思っていません。
ただ、本当の積極的平和主義のあり方を、問うているだけです。
平和構築の手段は、常に非暴力であるべきだと思います。
アメリカとの軍事的な同盟関係を強化するという古びた抑止力よりも、効果的で、現実的な新しい方法を選びとる時が来たのではないでしょうか。
私は、平和のために戦争をするという、アメリカのやり方には絶対に付き合いたくありません。
アメリカが血を流しているのに、日本は何もしないのかと言う人もいますが、これに対して言えることは、誰の血も流させてはいけない、ということです。
私は、暴力を解決手段にする時代を早く終わらせたい。
こんなにも文明が発達し、こんなにも科学技術が進歩しているのに、人間はまだ、殺し合いという愚かで原始的な方法を続けています。
そして、その度、戦争をはじめた人たちではなく、一般市民が、犠牲となっています。
奨学金を返すために軍隊に入った人や、国を守りたいという思いで兵士になった若者たちが、上から命じられるままに、罪のない子どもたちの上にも空爆を行い、その重みを受け止めきれずに多くの人が今もPTSDで苦しんでいる、あるいは自ら命を絶っている、それが現実です。
こんなことはもう終わりにしたい。
今日も平和のために誰かが命を落とすという、そんな矛盾があってはいけない。
そのために、
私にできることがあるとすればそれは、
今、この法案を止めることです。
日本は、70年前から、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄してきました。
わたしはこれを続けていきたい。
強い国になど、なる必要はないと思います。
本当の強さとは、力で相手を威嚇することではありません。
腰抜けだと言うならば言えばいい。
私は、自分の弱さに正直に生きていきたい。
人間は、弱さをもっているからこそ、どうすればみんなで生き残ることができるか、どうすれば敵を作らずに、協力して社会を築くことができるのかを模索することができるはずです。
そしてそれこそが、政治の役割であり、私たちが言葉をもって戦うことの意味です。
私は、この国が、本当の積極的平和主義国家として、不戦の誓いを守り抜き、貧困や、格差や、差別のない世界を築くことに、力を尽くすことを願います。
戦争法案はまだ通っていません。
私たちが今ここで、こうして声をあげることが、必ず世界の平和につながることを信じ、
2015年8月23日、私は、戦争法案に、反対します。
by nonukes | 2015-08-27 10:28 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

安倍首相の薄っぺらい無責任といい加減さの本心が出た70年談話

安倍首相の薄っぺらい無責任といい加減さの本心が出た70年談話
小坂正則
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写真は15日に大分市の繁華街で。隣の方は、伊方出力調整実験反対運動を作った小原良子さん



人間の顔や表情だけではなく、文言や言葉というものも人の心を如実に表してしまうものです。安倍首相による「戦後70年談話」にも、安倍晋三という小さな男の姑息な精神が随所に表れている文章でした。朝日新聞は社説で「何のために出したのか」と、中身のない談話を出すことで、これまでの村山談話の価値が薄れてしまったと批判していました。最後には「いったい何のため、誰のための政治なのか。本末転倒も極まれりである。その責は首相自身が追わなければあらない」と強い調子で結んでいます。久々の格好いい朝日さんです。
いろんな方々が、この談話についてのコメントをしていますので、私がへたくそな感想など書いてもあまり意味はないでしょうが、私は安倍首相の顔や表情に人間の本心が表れるという意味で、この官僚が書いた3千字余りの長ったらしい文章の中に、姑息さとごまかしの文章技術に隠された「最低の文章」に何か学ぶものがあるのではないかと、注意して読み進んでみたのです。

コピペ論文を書く大学生と同じ軽薄な文章

安倍首相は「謝罪」「侵略」「植民地支配」「心からのおわび」の単語は散りばめています。
「侵略という言葉を入れるか入れないかでもめた」そうですが、その結果もばかげています。私らは教科書を読んでいるわけではありません。安倍首相は「侵略は一般的にはよろしくないと言われています」と、解説してみせるのです。その一文がこれです。「事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない」と。
そして村山談話などをコピペして、「こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。」というだけで、「周りがうるさいから一応引き継ぐと言っておきますけどね」と、ここでも本心が見え隠れしています。ただ引き継ぐというだけならあえて談話など出す必要はないのです。でも、そこまで妥協しても出したかったのは、その後半に出てくる自らの「未来志向」という主張を言いたかったからなのです。

「もうこれからは一切お詫びなどしないぞ」という中韓への挑戦状

さて、「あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません」と、本音がのぞいてきました。その理由は「中国や韓国がいつまで戦後責任を日本に追及するのだ。もういい加減にやめてくれ。今後は一切お詫びなどしないからな」という中国と韓国への挑戦状でもあるのです。
中国も韓国も日本国民へお詫びを要求しているのではないでしょう。安倍政権が「従軍慰安婦の強制連行」など日本の戦争責任へ真っ正面から向き合って来ないから批判しているのです。「従軍慰安婦の強制連行はなかった」とか、「朝日新聞の強制連行でっち上げ記事で日本の名誉が傷付けられた」といって、あたかも朝日新聞の誤報記事の訂正で強制連行がなかったかのように言い訳に使って、暗に強制連行を否定する本心がこの言葉に表れているのでしょう。
また、私たち日本国民も、戦前の中国、韓国、台湾、インドシナ各国への侵略により、現地の住民への様々な弾圧や暴力、女性への性的暴力などの歴史を学ぶ義務があります。私たちの国の負の歴史を学ぶことによって初めて、過ちを繰り返してはならないという次の歴史のあり方を学べるのです。そして、未来志向の友好や信頼関係が築けるのです。ですから、私は韓国に行くと、出来る限り抗日運動の歴史を学んでいます。だって、朝鮮人嫌いのネトウヨの連中に聞きたいのですが、「日本人は朝鮮人によって弾圧された歴史的事実がありますか。あれば朝鮮人への批判をしてもいいでしょうけど。ないでしょう。なのにあんたたちは何で朝鮮人を悪く言うのか。自分たちの生活が苦しかったり、貧しい生活だったりするのは朝鮮の人のせいじゃない。その責任は政府にこそあるんだ」と。
安倍首相が「未来志向」を望むなら、まずはネトウヨによる「ヘイとスピーチ」をやめさせてから、そんなきれい事を並べるべきでしょう。そして、「女性の人権を踏みにじる行為」とは言っても「従軍慰安婦」の言葉は一言もでてきませんでした。

日本の帝国主義侵略を美化し正当化する本音も

日露戦争を美化して、アジアがヨーロッパに勝った手本となって「アジア各国から称えられた」と喜んでいるのです。帝国主義国家の拡張主義に日本も出たのは仕方なかったと言い訳しています。だから、第一次世界大戦から第二次へいたる中国や韓国を侵略したことは欧米もやったのだから仕方なかったと言い訳しているのです。「本質的には何の反省もしていませんよ」という本音がここでも見え隠れしているのです。それは「世界中の列強が植民地拡張戦争をやったのだから、日本もやっただけのこと」という本音です。
私も確かにそうだと思います。でも、決定的に違うのは「だから仕方がなかった」ではなく、「だからアジアの植民地支配に苦しんだ国民の痛みがわからなかっら自らを反省しなければならない」のです。「みんながいじめをやっていて、それに私も荷担したから仕方なかった」と言っているのと同じなのです。いじめをしてる人(欧米各国)がいたら、やめなさいという勇気が私たち(日本)には必要だったのです。
そのことを痛切に反省できないぼんぼんにはこの程度の反省しか出来ないのでしょう。だって、先生から「反省文を書きなさいと、言われたから書いただけ」の反省文だからです。こんな魂の籠もっていない恥ずかしい反省文は「安保法案」と一緒にさっさと破り捨てましょう。そして、真のアジアの一員として恥ずかしくない友好と信頼の人間関係を築くことが出来るように「日本国憲法」の真の平和主義をアジアに世界に築いて行きましょう。



「戦後70年談話」全文

終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。

百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日本にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。

世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強く願い、国際連盟を創設し、不戦条約を生み出しました。戦争自体を違法化する、新たな国際社会の潮流が生まれました。

当初は、日本も足並みを揃えました。しかし、世界恐慌が発生し、欧米諸国が、植民地経済を巻き込んだ、経済のブロック化を進めると、日本経済は大きな打撃を受けました。その中で日本は、孤立感を深め、外交的、経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内の政治システムは、その歯止めたりえなかった。こうして、日本は、世界の大勢を見失っていきました。

満州事変、そして国際連盟からの脱退。日本は、次第に、国際社会が壮絶な犠牲の上に築こうとした「新しい国際秩序」への「挑戦者」となっていった。進むべき針路を誤り、戦争への道を進んで行きました。

そして七十年前。日本は、敗戦しました。

戦後七十年にあたり、国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すとともに、永劫の、哀悼の誠を捧げます。

先の大戦では、三百万余の同胞の命が失われました。祖国の行く末を案じ、家族の幸せを願いながら、戦陣に散った方々。終戦後、酷寒の、あるいは灼熱の、遠い異郷の地にあって、飢えや病に苦しみ、亡くなられた方々。広島や長崎での原爆投下、東京をはじめ各都市での爆撃、沖縄における地上戦などによって、たくさんの市井の人々が、無残にも犠牲となりました。

戦火を交えた国々でも、将来ある若者たちの命が、数知れず失われました。中国、東南アジア、太平洋の島々など、戦場となった地域では、戦闘のみならず、食糧難などにより、多くの無辜の民が苦しみ、犠牲となりました。戦場の陰には、深く名誉と尊厳を傷つけられた女性たちがいたことも、忘れてはなりません。

何の罪もない人々に、計り知れない損害と苦痛を、我が国が与えた事実。歴史とは実に取り返しのつかない、苛烈なものです。一人ひとりに、それぞれの人生があり、夢があり、愛する家族があった。この当然の事実をかみしめる時、今なお、言葉を失い、ただただ、断腸の念を禁じ得ません。

これほどまでの尊い犠牲の上に、現在の平和がある。これが、戦後日本の原点であります。

二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。

事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利が尊重される世界にしなければならない。

先の大戦への深い悔悟の念と共に、我が国は、そう誓いました。自由で民主的な国を創り上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。七十年間に及ぶ平和国家としての歩みに、私たちは、静かな誇りを抱きながら、この不動の方針を、これからも貫いてまいります。

我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明してきました。その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んできた苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。

こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。

ただ、私たちがいかなる努力を尽くそうとも、家族を失った方々の悲しみ、戦禍によって塗炭の苦しみを味わった人々の辛い記憶は、これからも、決して癒えることはないでしょう。

ですから、私たちは、心に留めなければなりません。

戦後、六百万人を超える引揚者が、アジア太平洋の各地から無事帰還でき、日本再建の原動力となった事実を。中国に置き去りにされた三千人近い日本人の子どもたちが、無事成長し、再び祖国の土を踏むことができた事実を。米国や英国、オランダ、豪州などの元捕虜の皆さんが、長年にわたり、日本を訪れ、互いの戦死者のために慰霊を続けてくれている事実を。

戦争の苦痛を嘗め尽くした中国人の皆さんや、日本軍によって耐え難い苦痛を受けた元捕虜の皆さんが、それほど寛容であるためには、どれほどの心の葛藤があり、いかほどの努力が必要であったか。

そのことに、私たちは、思いを致さなければなりません。

寛容の心によって、日本は、戦後、国際社会に復帰することができました。戦後七十年のこの機にあたり、我が国は、和解のために力を尽くしてくださった、すべての国々、すべての方々に、心からの感謝の気持ちを表したいと思います。

日本では、戦後生まれの世代が、今や、人口の八割を超えています。あの戦争には何ら関わりのない、私たちの子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません。しかし、それでもなお、私たち日本人は、世代を超えて、過去の歴史に真正面から向き合わなければなりません。謙虚な気持ちで、過去を受け継ぎ、未来へと引き渡す責任があります。

私たちの親、そのまた親の世代が、戦後の焼け野原、貧しさのどん底の中で、命をつなぐことができた。そして、現在の私たちの世代、さらに次の世代へと、未来をつないでいくことができる。それは、先人たちのたゆまぬ努力と共に、敵として熾烈に戦った、米国、豪州、欧州諸国をはじめ、本当にたくさんの国々から、恩讐を越えて、善意と支援の手が差しのべられたおかげであります。

そのことを、私たちは、未来へと語り継いでいかなければならない。歴史の教訓を深く胸に刻み、より良い未来を切り拓いていく、アジア、そして世界の平和と繁栄に力を尽くす。その大きな責任があります。

私たちは、自らの行き詰まりを力によって打開しようとした過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる紛争も、法の支配を尊重し、力の行使ではなく、平和的・外交的に解決すべきである。この原則を、これからも堅く守り、世界の国々にも働きかけてまいります。唯一の戦争被爆国として、核兵器の不拡散と究極の廃絶を目指し、国際社会でその責任を果たしてまいります。

私たちは、二十世紀において、戦時下、多くの女性たちの尊厳や名誉が深く傷つけられた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、そうした女性たちの心に、常に寄り添う国でありたい。二十一世紀こそ、女性の人権が傷つけられることのない世紀とするため、世界をリードしてまいります。

私たちは、経済のブロック化が紛争の芽を育てた過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、いかなる国の恣意にも左右されない、自由で、公正で、開かれた国際経済システムを発展させ、途上国支援を強化し、世界の更なる繁栄を牽引してまいります。繁栄こそ、平和の礎です。暴力の温床ともなる貧困に立ち向かい、世界のあらゆる人々に、医療と教育、自立の機会を提供するため、一層、力を尽くしてまいります。

私たちは、国際秩序への挑戦者となってしまった過去を、この胸に刻み続けます。だからこそ、我が国は、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、「積極的平和主義」の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄にこれまで以上に貢献してまいります。

終戦八十年、九十年、さらには百年に向けて、そのような日本を、国民の皆様と共に創り上げていく。その決意であります。
by nonukes | 2015-08-16 10:30 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

三宅洋平と一緒に歩るいていきたいと思いました

三宅洋平と一緒に歩るいていきたいと思いました
小坂正則

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7月25日、26日の緑の党の総会に参加した私は、これまで持っていた三宅洋平氏への偏見が溶けたように思いました。と言うのも、前回の参院選では確かに個性豊かに頑張ったことは認めるけど、後1年を切った今、彼が次の参院選に出る気なら、もっとこれまでの2年間の間にやっておくべきことがあったはずだと思っていたからです。そして、私たちが一昨年の暮れから翌年にかけて、「緑の党おおいた」で三宅洋平氏を呼んでコンサートをやろうと企画したら、九州各地でもやりたいという声が上がったので、九州ツアーをやろうと盛り上がったのに、彼は全くそれには応じてくれなかったことなどがあって、彼はミュジシャンであって、政治家には向かない人間なんだと感じていたのです。だって、次の選挙に出るんなら、3年間有権者をつなぐために、せっかく応援してくれた若者や投票してくれた人たちと会って、友人をたくさん作ることが選挙活動なんだから、それをやらなければならなかったはずなんです。その後、私は三宅洋平氏を次の参院選に出すことには反対する考えに傾いていたのです。
しかし、彼と会って直接彼の話を聞いて、感じたことは、「確かにこの間ツアーをこなしていたら支持者やファンが増えていただろうけど、彼は鋼鉄の心なんか持ってない、私と同じような普通の弱い人間なんだ」ということが分かったのです。
でも、彼は自分が弱い人間だと自覚しているだけ、他人の痛みを感じることのできる感性を持った人間のようだし、本音で生きている男のようだからこの男はウソはつかないだろうと思いました。そして彼も自分の弱さも全てさらけ出して、私たちと同じ目線で議論しながらやって行けそうな気がしたのです。もちろん様々な間違いや試行錯誤を繰りしながら困難な道が続くだろうし、途中で彼の心が折れてしまうかもしれないけど、「いっちょ彼にかけてみようかな」と思ったのです。
8月8日、9日は川内原発現地に彼は行って、音楽やったり、アピールしたりして、12日の渋谷前のフリーコンサートに参加したときのことがThe Huffington Post SOCIETY 2015年08月13日号でネット上にアップされていましたので、ここに転載させてもらいました。興味のある方はぜひ読んでください。


三宅洋平8/8川内原発「音楽をやる理由が満ちている。この目で見届ける」






三宅洋平氏「政権取る気あるのか?」脱原発派がバラバラだと批判
The Huffington Post SOCIETY 2015年08月13日
http://www.huffingtonpost.jp/2015/08/13/miyake-yohei_n_7980882.html

ミュージシャンの三宅洋平氏が8月12日、東京・渋谷で開かれた無料ライブ「ワールド・ピース・フェスティバル」で、「デモをやっても変わらない」という意見を批判した。原発再稼働や安保法案に反対するデモが、行われなくなるような世の中になるほうが「ぞっとする」という。
ワールド・ピース・フェスティバルは、ミュージシャンらが安保法案や原発再稼働に意見表明し、平和を願うという趣旨で開催したもの。三宅さんは川内原発が再稼働した11日の前日に現地訪問したときの体験を交えつつ、ステージから原発再稼働反対を訴えた。
三宅さんが川内原発を訪問した日、ゲートの前では、再稼働に反対する人たちがデモを行っていた。参加者には「半年前からテントを張って運動している、左翼のおじちゃんたち」もいたという。
「暑いなか、何千人でトコトコ歩いて行って、(原発の)ゲートの前で『セーンダーイゲーンパーツ、再稼働ハーンターイ!』って言って、何が変わるのかって思うかもしれない。
でもさ、60〜70の左翼のおじちゃんたちが、夜を徹して『人間の鎖だ』って、腕を組んでゲートの前に座り込んでさ。俺は選挙後にストーカーされたりもあって、左翼は大っ嫌いになっちゃったけど、そのおじちゃんたちに向かって『何の意味があるのか』なんて言えないし、そうも思わない。
原発が再稼働するっつーのに誰もデモしなかったら、そっちのほうが俺はぞっとするんだよね。(安保法案に反対して、国会前などでデモ活動を行なう)SEALDsについても、『誰それがバックに付いてる』とか色々言われるかもしれないけど、あの子たちがあそこで、大声を挙げないほうが、俺はぞっとするんだよ」
三宅氏は、デモだけで何かが変わらなくても、その次に何ができるかを考える人が出てくると主張。自身もそう考えて、2013年の選挙に出たと明かした。

一方で、現在の原発再稼働への世間の関心は、どんどん薄れていくと懸念。川内原発からの帰りに新幹線で再稼働のニュースを見た際のエピソードを次のように語った。
「左翼のおじちゃんたちが、あのボロボロのズボンはいて、ボロボロの上着を着て運動しているのに、やっぱり(川内原発は)動いちゃったってのが悔しくて。おじちゃんたちも悔しかっただろうなって。そのニュースを新幹線のなかで見て、一人で見て泣いちゃった。
だけど、周りはパソコンしたり、スマホ見たり。まるで再稼働なんてなかったみたいな感じで、『どうなってんだよ、この国は』って思った」
三宅氏は、川内原発の停止期間が690日以上に及んでいたことをあげ、「築き上げた結晶を一瞬で無くしてしまった」と落胆。再稼働の決定について自分が一切、関わることができなかったと主張し、「俺たちが政権を取らないと、原発は止まらないんだよ」と叫んだ。
しかし、自身が再度選挙に出るのかということについては、現在の世間の雰囲気を顧みると怖いとの思いがあることを告白。「じゃあ、政権取る気、あるのかっつー話で。俺含めよ。俺はもう1回、選挙出るのビビってるよ。今の空気の中で出てもアレと同じぐらいのこと出来ねーんじゃないかと思ってビビってる」と胸の内を明かした。
そのうえで三宅氏は、2013年の選挙について「自民公明あわせて2600万(票)。それ以外が3300万票入れた。数の原理で勝ってるのに政権取られた」とコメント。原発再稼働に反対する政党が「一つになれていない」状態を批判し、「内ゲバ」をしていると批判。「いつまでやるんだよそれを」と、原発反対派が一丸となるべきだと檄を飛ばした。
by nonukes | 2015-08-14 10:14 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

「緑の党」の臨時総会に参加して来ました

「緑の党」の臨時総会に参加して来ました
小坂正則



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総会で発言する三宅洋平さん
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APGF総会の報告をするみなさん
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初日の交流会で三宅さんとの2ショット
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翌日の総会で賛否をとるときの写真です
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総会終了後、地域代表者会議の模様を議長席からパチリ

ここから臨時総会の一部を見ることができます

7月25日、26日と2日間にかけて、「緑の党」の臨時総会が東京水道橋のYMCAで開催されました。外は猛暑の中で連日国会周辺ではデモや抗議行動が行われている中で、「安倍政権の暴走を許さない」という国民の大きな声に包まれての臨時総会でした。
前日から東京入りした私は、なぜか東村山市の久米川駅前で、毎週金曜日に駅前で脱原発を訴えている友人と一緒に1時間ばかり辻立ちを行いました。その後、日比谷公園での集会と官邸包囲行動に参加したかったのですが、明日のびっしり詰まった日程などを考えて宿泊先に帰りました。東村山の市議さんは、その後官邸へと向かっていました。
翌日の25日はお茶の水駅前で緑の党の仲間約10名くらいで、安倍政権批判の街頭アピールとビラ撒きをやりました。「せっかく東京に全国から集まるのですから、せめて東京都民へ緑の党のアピールを行って、少しでも東京の会員拡大や緑の党への支持者を増やす活動を行おう」と、私が提案したら、中野区の杉原さんや杉並区議の川野たかあきさんなど東京の緑の党のメンバーがビラやポスターなどを用意してくれたので、私は身一つで参加できました。「最初は男3人だけでやるのかなあ」と、お二人は心配していましたが、続々と仲間が来てくれて、最後は10人を越える人が集まってくれました。
中には着物姿の方もいて、きっと暑かっただろうを思います。全国からアピールをしてもらうことができました。駅を利用する人の反応もよくて、「ご苦労さん」とか「ガンバってください」というお声をたくさんかけていただきました。みなさん改めてご苦労さまでした。

三宅洋平さんらがアジア太平洋緑の党大会の報告

11時から1時間駅前アピールをおこなって、クーラーの効いた部屋の総会会場へ移動したらやっと生き返った気分になれました。最初は「緑の党政策フォーラム」で、緑の党の政策を皆さんにより深く理解してもらうために、高坂勝さんと長谷川羽衣子さんと足立力也さんの3人のゲストに司会が長谷川平和さんによる対談でした。この話は後で別立てで書くことにします。
ここでは「脱経済成長」という言葉の使い方や中身についての各自の考え方などを話されました。
その後、総会に入って参院選の意義や戦略の説明があり、それに対して質問や意見が全国から発言がありました。また、1目の総会終了後はアジア太平洋緑の党大会の報告会が開催されて、福岡の足立さんがこのAPGFの役員をやっているので、彼を中心に三宅洋平さんも含めて報告がありました。三宅洋平さんの力強い報告が印象に残っています。
1つは英語が共通語の缶詰状態の会議で頭がごちゃごちゃになっていた2日目の夜に小さな交流会があって、そこで三宅さんが歌を歌ったら、非英語圏の仲間がすばらしい歌を歌い出して、各国ののど自慢大会になったそうです。そこで、これまで非英語圏の仲間は言葉の関係で小さくなっていた感じがあったのが、翌日はみんな元気になって、参加者の一体感が増したそうです。日本からは足立さんが炭坑節を踊りを交えて歌ったそうです。すると、全員の踊りの輪ができたそうです。そうか、炭坑節だったら私も歌えるし踊れるなと思いました。今度海外に行ったときは炭坑節を歌おう。
そのほか、三宅さんは緑の党のグローバルグリーンズで緑の党への資金集めのためのCDを出そうと、提案したそうです。セックスピストルズという、私も知っている昔有名だったパンクロックの1人の方の子どもさんの奥さんが日本人だそうで、三宅洋平さんの選挙フェスをネットで見て、気に入ってお父さんに見せたそうです。そして三宅さんに「すばらしい」というようなメールが来たそうですが、このお父さんは緑の党の大ファンだそうです。そこで、彼らを巻き込んでCDが出せないか企画したいという報告でした。

翌日の総会が延々と続いたが中身の濃い討論となりました

この臨時総会は「来年の参院選に挑戦するかしないか」という議論のための総会だったのですが、時期が時期だけに「安全保障関連法案」を廃案にするという全国の運動が行われているまっただ中での臨時総会に影響を受けないわけはありません。この総会の後には地域代表者協議会が行われました。参加者の多くが国会包囲行動に参加するそうなので、「私たちも早めに終わって一緒に参加しよう」と考えていたのですが、総会が1時間も長引いてしまって、私たちは参加できなくなってしまったのです。でも、久しぶりに白熱した討論ができました。その全てをここに書くわけにはいきませんが、簡単話せば、以下の通りです。
千葉から「戦争法案の廃案に全力をつくす」という総会決議の議案が前日の夜に出されたのです。その採決を巡っての議論が永延と続いたのです。決議を提案した千葉の方の文章が戦闘的で緑の党のような市民政党が出す文章としては違和感があるという執行部の意見に、それでは「否決するのもあんまりだし修正するには時間がない」ということで、主旨採択という結果となったのです。そこで、問題になったことは「『たたかう』や『全力行動』という言葉に違和感がある」という意見が三宅洋平さんからも出されたのです。ほかの方からも、同じような意見がありました。「私は言葉を大切にしたい。言葉は言霊というように魂がこもっているものなのです。無関心な多くの市民にも伝わる言葉を使いたい。もし、こんな言葉で参院選をやるようなら私は皆さんとは一緒にはできないだろう」というような意見でした。そこでは三宅さんも一生懸命に自分らしさを主張してぶつけていました。「互いに本音を出して議論できる関係性が培われている」と、私は感じました。私も「この文章は自分で自分の言葉に酔っているような新左翼的な文章で、決して緑の党の決議にはふさわしくない」と思ったものです。そして緑の党が言葉にこだわるということがどんなに重要なことであり、誰に訴えかけたいのかが、このような議論の中で少しだけでも見えてきたような気がしました。私たちが聞いてほしい人は無関心な若者やデモに行く勇気がまだない人に「あなたにもできることがある」という話を聞いてほしし、「でも中国は脅威だよね」と思っている人にも聞いてほしいから、そんな人が聞いてくれる言葉を探して使いたいのです。また、多様性の尊重や平和的な話し合いや暴力を否定する緑的な手法は、まず言葉に表れるんだと参加者の多くが感じてくれただろうと思いました。APGFで私たちは韓国の仲間とも台湾の仲間とも真摯に話し合えて友好関係を築けるのです。安倍首相のように彼らと対立するだけの関係ではないのですから。
最後のフリートークで「三宅さんにここで緑の党の仲間に入って来年参院選に出ると表明してほしい」という発言もありました。三宅さんは「私は皆さんとほとんど同じ思いです。ただ音楽家として大切にしたいものもあり、アルバムを秋までに1枚作り上げたい。そして、一緒にやるからには私の周りの若者を一緒に緑の党へ参加してもらえるようにしたい。その上で来年の参院選に出馬したい」と発言していました。
そのほか「8月8日か9日に鹿児島の川内原発のテント村に入る予定です。皆さんも集まってください。川内原発を音楽で止めるために行ってきます」というような力強い発言もありました。地域協議会メンバーは国会包囲行動には参加できませんでしたが、有意義な私の東京ツアー4日間でした。下記の決議文は修正された決議案です。公式に出す前に出してはまずいかもしれないので(案)としておきます。 (三宅洋平さんの発言等は私の文責です)

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東村山の駅前で東村山のみなさんと一緒です
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お茶の水駅前で街頭アピールの模様です
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黙って立っているかたもいます
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横断幕もマイクで語る方も、ビラを撒く方も、それぞれてきぱきとおこないました
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炎天下の御茶ノ水駅前でした

臨時総会決議-安保関連法案の廃案に全力を尽くし、「安倍政治」を終わらせよう(案)
 


戦後70年目となるこの夏、安倍政権と安保法制によって戦後政治が大きな岐路に立たされている中で、緑の党は、7月25日から26日にかけて、連日国会包囲行動が取り組まれている東京において臨時総会を開催しました。

この総会では、来年の参院選方針や掲げるべき重点政策などを議論するとともに、各地の活動の情報や経験も報告・共有されました。そうした議論や意見交換の中で、全国各地で多様な層や人々の中から安保法制や安倍政権に反対する声が高まり、それが互いに共感し合いながら大きく拡がっていること、その中で、私たち緑の党も他の政治勢力や市民とともにいっそう力を尽くしていく必要性を確信しました。

また、安倍政権による集団的自衛権行使容認・安保法制の強行は、「本土」の政治が沖縄に痛みと犠牲を押しつけている沖縄基地問題や、福島原発事故とその深刻な被害を意図的に風化させながら進める原発再稼働政策とも一体のものであるとの認識を共有し、批判や反対の声を無視してこうした政策を強権的に進める「安倍政治」を終わらせる必要があることをあらためて確認しました。

総会ではさらに、去る6月にニュージーランドで開催された「第3回アジア太平洋緑の連盟総会(APGF)」に参加した仲間たちの報告も受け、海外の緑の仲間たちが日本の緑の党に大きく期待を寄せていること、日本の平和憲法がアジア太平洋地域の平和と安定のための安全装置であると認識し、平和を求める日本の市民運動との連帯を強化しようとしていることなどが報告され、私たち日本の市民の運動が、国際的に大きな責任と可能性を持っていることも確信しました。

私たちは、この臨時総会がそうした大きな歴史的な流れと国際的な期待の中で開催された意義と責務を自覚し、国会内外の政治勢力や市民の皆さん、海外の仲間たちとも連携しながら、安保関連法案の廃案に向けて全力を尽くすとともに、「安倍政治」を終わらせるために、さらに活動を強化することを決議します。また、こうした活動に全力で取り組みつつ、本臨時総会で議決された来年の参院選方針の実現に向けて、全国・各地で努力を重ねていきます。

2015年7月26日 緑の党グリーンズジャパン臨時総会参加者一同
by nonukes | 2015-07-28 12:21 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

安倍政権は確実に追い込まれている!このままどんどん反対運動が盛り上がれば秋まで政権は持たない

安倍政権は確実に追い込まれている!このままどんどん反対運動が盛り上がれば秋まで政権は持たない
小坂正則
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どんなんに運がいい独裁者でも、いつかは落日を迎えるものです。あのナポレオンでも最後は惨めな死を迎えたし、安倍晋三さんが敬愛するかどうかは知りませんが、独裁政権の作り方を教わったヒットラーも服毒自殺で死を遂げました。
安倍政権はもともと一度死んだ政権ですから、ここまで持ったことの方が奇跡です。もうそろそろ奇跡の舞台の幕も下りる頃でしょう。
彼は一番大切なことを忘れていたようです。それは民意に寄り添って政治を行うことが、政権を長く続けることであり、誠実に国民への説明責任を果たすことが信頼を醸成する秘訣なのです。残念ながら彼にはそのセンスがゼロのようです。威勢のいい言葉を並べて、敵を激しく攻撃することで、批判を交わすという,北朝鮮の金政権のような「瀬戸際外交」のような国民に不安を抱かせるような政治を続けてきたことが、国民の怒りに火を付けてしまったのです。残念ながら、国民はそんなにバカではありません。菅官房長官が言うように「三連休が明けたら国民はみんな忘れてしまって支持率が回復する」ということはあり得ません。

普通の若者やサラリーマンがデモに参加しだした

どんなに自民党の国会議員が多数でも、いえ多数だからなおさら、その不遜の態度に国民は怒りを燃え上がらせているのです。シーズの若者の訴えは国民の心にずっしりと届いています。彼女の演説がフェイスブックのシェアが3万3千件で、ツイーターのリツィーターが5400以上と爆発的にネットの世界で広まっています。また朝日新聞の投書した18歳のフリーター青年の訴えも多くの国民の胸に響いたようです。彼の文章もネットで広まっています。このような声は、これまでの革新陣営の人たちの訴えとは違う、何か新鮮さがあるのでしょう。決して革新の方々を悪く言うつもりはありませんが、これまで声を上げなかった普通の人やプロ野球やプロスポーツしか興味がなさそうな一見無関心層のように見える人たちが声を上げだしたら山は動くのです。一度動き出したら、今度は止めようとしても簡単に止まるものではありません。だからまとまりのない民主党など野党も世論の声に押されて「反安保法案」でまとまっているのでしょう。
もう少しです。国民の声がどんどん大きくなったら、ますます安倍政権は国民の支持を取り繕うために死にものぐるいで「インチキ説明」を繰り広げるでしょう。しかし、それがまた大きな墓穴を掘るきっかけとなるでしょう。先日の火事の例でフジテレビで1時間以上にわたって解説や質問に答えた安倍首相は、説明すればするほど空疎な説明にならない説明に終始して、ますますボロが露呈しているのです。
なぜ米軍の戦争の後方支援を行う状況の中でどんな事態が想定されるか、具体的な例で説明すればいいのです。それをわざわざ、ややこしいことに火事の例を出すから、説明する本人が混乱するような羽目になるのです。
すでに多くの国民は、この法案を理解できないから反対なのではありません。理解できたから強固な意志で反対という態度を取るようになったのです。
次は公明党の下部組織の創価学会が法案に対して反対の声を上げ始めます。
そして、来年改選の自民党参議院議員の皆さんは今頃気が気ではないでしょう。彼らはしびれを切らして安倍政権への不満や異議の声が出てくることでしょう。自分たちの選挙が危ないとなれば、参院自民党内で反乱が起こります。そうなれば安倍晋三氏のお得意な病気が再発するでしょう。
できるだけ、誰でも参加しやすいような大衆行動を全国の街角や駅前に作り出しましょう。それが次のたたかいのためにも必要ですし、安倍政権批判の声がこんな所までわき起こってるという絶望感を自民党の国会議員に見せつけてやりましょう。

私は明日から東京で「安倍政権NO」を訴えます

「緑の党」臨時総会参加者の皆さんへの提案です。
緑の党の会員やサポーターの皆さま。私たち地方の会員は国会前や官邸前の抗議行動にはなかなか参加できません。そこで7月25日から臨時総会の参加のために東京に行く方は、せっかく花の都へ来たのですから、ここは緑の党の存在と、「安倍政権NO」の思いのピールを総会近くのJRお茶の水駅西口で一人でも多くの都民へピールしませんかという計画です。せっかく久しぶりに東京に行くのですから、総会に参加するだけではなく、「ワクワク体験東京ツアー」を提案いたします。
この私の企画に、漢人さんなど党本部がのぼりや看板などの手配をしてくれることになりました。FB(緑の党)にも提案しますので、「私もワクワク体験東京ツアー」へ参加したいという方は、ポスターの準備などもありますので、ひとこと連絡いただければうれしいです。また、東京の会員の皆さんもぜひご参加ください。お茶の水駅前を緑の党の仲間で埋め尽くしましょう。(ちょっとそれは大げさかな)
全国の緑の党の会員で総会に参加する仲間の交流と親睦を図りましょう。私は前日の24日の官邸前抗議集会にも参加します。全国で「安倍辞めろ」の声を巻き起こしましょう。
ハンドマイクで全国から集まった緑の党をアピールしましょう。
また、26日の総会終了のあとは国会包囲行動を都本部が呼びかけるそうです。こちらにもご参加ください。


JRお茶の水駅前で「安倍政権NO」のアピールしよう

日時:7月25日11時~12時(参加時間は自由です)
場所:JRお茶の水駅西口の周辺
備品:ハンドマイク・のぼり・チラシ
その他:通行の邪魔にならないような場所を選びます
連絡先:090-1348-0373(小坂)




by nonukes | 2015-07-23 19:09 | 「緑の党」をつくろう! | Comments(0)

  小坂正則