ブログトップ

小坂正則の個人ブログ

大分地裁へ伊方原発運転差し止め仮処分を申し立てしました

大分地裁へ伊方原発運転差し止め仮処分を申し立てしました
小坂正則
d0174710_8312181.jpg

d0174710_8314872.jpg

スローガン「ふるさと大分は原発被害をゆるさない!」

昨日の29日に大分市内の弁護士事務所で「伊方原発運転差し止め訴訟弁護団」結成会議が開催されて、大分県内32名の弁護士を含み、それに脱原発全国弁護団が参加する大弁護団が結成される予定です。そこで、私たちは1日も早く「仮処分を申請したい」という理由から、今週中にすでに1名の男性による仮処分申請を行いました。
これから私を含む3名の仮処分申請を行い、男性2名に女性2名4名による仮処分を大分地裁で争うことになります。
29日の弁護団会議で3名の共同弁護団代表が決まりました。大分の徳田靖之弁護士、岡村正淳弁護士に、脱原発弁護団全国連絡会共同代表の河合弘之弁護士です。これからは東京から協力を願いながら大分の弁護士を中心に本訴訟の準備を始めます。
徳田弁護士は「熊本・大分地震を身をもって体験し、大分や伊方の近くで震度7の地震が起きたらどうなるのか考えた。大分の一県民として、伊方原発の問題をそのままにしていいのか、と。傍観はできない」と、語っています。
これからの日程としては、12日の裁判の会の結成を出来るだけ多くの県民に参加していただいて無事に行い、16日の広瀬隆氏による「中央構造線が動き出した。そのとき伊方原発は耐えられるのか」の講演会で会場を満員にして、スタートダッシュで原告集めを行うことです。

伊方裁判の原告と応援団を募集します

これからは「伊方裁判の会」の会員や事務局員など一体となって100名の原告を集めることと、応援団の会員を出来るだけ集めて、裁判費用のカンパを集める作業です。大分県内のみなさんはぜひこの訴訟の原告になってください。原告は大分県在住者のみとなります。原告になるには一人1万円の参加費用が必要です。ただし、1世帯全員でも1万円です。未成年者でも原告になれます。家族全員で裁判の原告になって、一緒に伊方原発を止めましょう。そして、全国のみなさんには、裁判を支えるために応援団に加入するか、カンパをお願いします。


カンパ送り先 郵便振替口座
伊方原発をとめる大分裁判の会
01710-7-167636


連絡先 097-529-5030
090-1348-0373(小坂)

メールアドレス nonukes@able.ocn.ne.jp

郵便貯金通帳をお持ちの方は無料で送金できます。
やり方は郵便局のATMにあなたの通帳かカードを入れて送金を選んで 
店名を 一七九(イチナナキュウ)
当座番号 0167636 を入力してもらって、金額を入れてください。(金額を間違わないように!)
送金して頂いた方は、その後メールか電話をお願いいたします。


d0174710_8472551.jpg

d0174710_1734779.jpg



大分でも仮処分申請 運転停止を求め 伊方原発
大分合同新聞 2016年6月30日


大分県在住の男性1人が、四国電力伊方原発3号機(愛媛県伊方町)の運転差し止めを求める仮処分を大分地裁に申し立てたことが29日、関係者への取材で分かった。男性側は、伊方原発が南海トラフ地震の震源域上に位置するだけでなく、国内最大級の活断層「中央構造線断層帯」のそばに立地し、大地震が発生して重大事故に至る可能性が高いと主張。最短45キロにある大分県も放射性物質の影響が避けられず、生命や生活に深刻な被害を強いられるのは人格権の侵害だとしている。
今月下旬、代理人弁護士が申立書を大分地裁に送った。男性に続き、県内の男女3人が近く「第2陣」として同様の仮処分を申請し、申立人は計4人になる見通し。さらに夏をめどに県内在住者で訴訟も起こす。原発を巡る仮処分申請や訴訟は大分地裁では初めて。
伊方3号機は再稼働に向けた最終手続き「使用前検査」を受けており、24~27日にはプルトニウム・ウラン混合酸化物(MOX)燃料16体を含む157体の燃料集合体を原子炉に装填(そうてん)した。7月下旬にも再稼働する見通し。
仮処分は訴訟よりも審理が比較的短期間で、裁判所の決定が即時効力を持つ。大分地裁の判断が出るのは再稼働後の見込みだが、男性側の訴えが認められた場合、すぐに運転が止まる。
男性側は申立書で、伊方原発で東京電力福島第1原発事故並みの重大事故が起きて東から風が吹けば、大分も人が住めない汚染地域になる可能性が十分にあると主張。大分県民は目と鼻の先の対岸に原発を望んで誘致しておらず、経済的見返りもなく、ただ事故のリスクだけを引き受けなければならないとしている。
熊本・大分地震は中央構造線に沿って起きており、伊方原発近くの断層による地震が誘発される危険性があるとも指摘。中央構造線から5キロ程度しか離れていない伊方原発の基準地震動(耐震設計の目安となる地震の揺れの強さ)を650ガルにとどめているのは他原発と比べても過小だ―と訴えている。
伊方原発を巡っては、松山、広島両地裁でも四国電を相手に運転差し止めを求める訴訟、仮処分の申し立てが起きている。
四国電は大分地裁の仮処分申請について「申立書を見ていないためコメントは差し控えたい。内容を確認した上で、伊方発電所の安全性を大分地裁に理解いただけるよう、適切に主張、立証したい」とした。
Commented at 2016-07-01 09:58 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nonukes at 2016-07-01 13:23
匿名様


コメントありがとうございます。原告になって頂ければうれしいです。原告は何の義務もありません。参加費用1万は必要ですが、訴訟に負けても不利益は一切ありませんし、裁判所はあなたの名前などの秘密を漏らすることはありません。また、何の義務もありません。
裁判で原告は原告席に座って裁判を経験できます。傍聴者は希望者が多ければ抽選になりますが、原告は希望すれば優先的に裁判に参加出来るのが最大の特権です。まあ、そんな特権しかありませんが。
できるだけたくさんの原告が参加してもらえることは、裁判長へのプレッシャーになることと、裁判費用の捻出になることが一番大きな理由です。
以上、原告になることのメリットなどを書きました。
by nonukes | 2016-06-30 08:48 | 原発再稼働は許さない | Comments(2)

  小坂正則