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小坂正則の個人ブログ

「改憲NO」のネガティブキャンペーンではなく、「地域再生YES」の創造的な提案選挙を!

「改憲NO」のネガティブキャンペーンではなく、「地域再生YES」の創造的な提案選挙を!
小坂正則

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いよいよ参院選がスタートしました。相変わらず安倍首相は「アベノミクスのエンジン全開で進めていく」と大ボラを吹きまくっています。「アベノミクスの果実をこれから必ずや地方のみなさんにお届けします」と。じゃあ何で、「新しい基準」で消費増税を先延ばししなければならなかったのでしょうか。「二度と先延ばしすることは絶対にありません」と言って、先延ばしした消費増税ができなかったのは「インチキ・アベノミクス」が失敗したからじゃあないですか。
この方と橋下元大阪市長は「息をするようにウソをつく」と言われて久しいのですが、余りにもウソをつき続けるからマスコミも有権者も、慣れっこになってしまって追及さえしなくなってしまったのです。「私は1回もTPP反対とは言ったことはない」とか、「リーマンショック前夜のような経済状況だなどとは言ったことがない」とか、上げればキリがありません。

国民の関心は「改憲阻止」ではない

しかし、参院選が始まってから案の定、「憲法改正」を選挙戦でほとんど口に出すことはありません。言うのはただ「アベノミクスで好循環の経済を実現します」という空手形のリップサービスだけです。今回の参院選は確かに「改憲勢力の3分の2を阻止して憲法を守る」ことが大きな争点であることに間違いありません。でも、残念ながら大半の有権者の関心は「経済」や「景気回復」なのです。
32選挙区の1人区で野党統一候補が苦戦しているそうです。「改憲阻止」だけでは過半数の有権者の支持は決して得られないからです。マスコミの情勢分析では最大で4選挙区で野党勝利と出ています。それほど厳しい選挙なのです。その理由は小選挙区制度だからです。有権者の一番関心のあることを第一のテーマとして取り上げなければ過半数以上の支持は得られないのは当たり前です。昨日のニュース23だと思いますが、「あなたは今度の参院選に何を望みますか」というアンケートを取っていましたが、第一が「景気」でした。次が「年金」です。その次が「子育て」で、「憲法」はほとんど最後でした。これが有権者の現実です。八百屋に買い物に来たお客様は「キュウリ」がほしいのに、野党の皆さんは一生懸命「ナスはいかがですか。このナス最高に美味しいですよ」と、言ってナスを売りつけようとしてるようなものなのです。これじゃあお客さんは何も買わずに別の店に逃げ出すだけでしょう。お客様が「キュウリがほしい」というなら、「お客様うちのキュウリは農薬を使っていない有機栽培のキュウリですからお隣のスーパー安倍のキュウリよりも安心・安全で、その上美味しさ間違いなしですよ」と、宣伝してどんどん顧客をつかみ取ろうではありませんか。
ネガティブキャンペーンではお客様は増えません。安倍が悪いのは当たり前。だから「私たちはどのようにして経済もよくして、憲法を活かして平和な国を作ります」と、有権者が望む「答え」も用意しなければならないのです。私たちの政策の夢や希望をお客様に伝えて、「あなたと一緒にこの街を豊かで暮らしやすい街にしましょう。そして最後に平和な国を作りましょう」という前向きな提案で有権者の心を掴み取りましょう。そして選挙に勝てば結果として改憲は阻止できるのですから。ワンイッシュで小選挙区選挙はたたかえないのです。
鳥取・島根合区の 「福島浩彦さん」第一声!(島根・鳥取選挙区/無所属)が実にすばらしい。






「福島浩彦さん」第一声!(島根・鳥取選挙区/無所属)
https://youtu.be/2ObtYU0IVIk




「安倍政治が続くと地方自治が死ぬ」──参院選・野党統一候補(島根・鳥取選挙区)福島浩彦氏、岩上安身のインタビューで「社会を根本から変えるには地域、地方自治から」と決意表明 2016.4.25
https://youtu.be/W0CsDsNt3W0




「市民+野党」合同街頭演説会 2016/ 5/29 松江テルサ前広場会場おはなし福島浩彦
https://youtu.be/G4BoH6Z4iSA




特定秘密ver.
https://youtu.be/Z-rVuBynhso
by nonukes | 2016-06-23 11:38 | 脱原発選挙 | Comments(0)

  小坂正則