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小坂正則の個人ブログ

安倍の解釈改憲クーデターに対して国民のレジスタンス活動が全国で始めた

安倍の解釈改憲クーデターに対して国民のレジスタンス活動が全国で始めた
小坂正則

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この1週間で安保法案に対する国民の反応が大きく変わったように私には思われます。15日の特別委員会での強行採決から、翌日の衆院本会議での可決で、戦争法案は参院への戦いの場は移りましたが、17日も18日も19日も全国どこかで誰かが駅頭や街頭でスタンディングやデモを行っています。そして、シーズの学生たちを中心とした国会包囲活動が大きなムーブメントとして全国に波及しつつあり、あの連呼のスタイルが若者の流行へとなりつつあるようです。「あのスタイルがかっこいいから国会へ来た」という高校生や「マイクを持っている女性がかわいい」などという若者の声がネットで聞こえます。
若者が立ち上がるのは、単に理念や道理だけではないのです。「かっこいい生き方」や「何だか楽しそう」という彼らの心の琴線にふれるような感性に訴える何かがなければ、多くの若者を動かすことはできません。
もちろん私たちが若者を動かすなんて思ってはいけません。若者は大人たちに動かされるものではないのです。あなたたちは、安倍を信用しないように、あなたの周りの大人たちさえ疑ってかかりなさい。親や学校の教師やラーメン屋の親父まで、全てを疑ってかかりなさい。あなたは全身全霊全てがあなたのもので、誰にもあなたを縛ることなどできないのですから。あなたはあなの意志だけに従えばいいのです。あなたは全ての世界から完全に自由なんです。そして、そんなあなたは自由の尊さと楽しさを実感できることでしょう。そして厳しさもね。あなたの人生や生きているという実感が、どんなにすばらしいことかが分かるでしょう。小さなことにとらわれないでいなさい。受験勉強や大企業へ就職するなんて糞食らえですよ。もっとあなたは自由に生きていいんです。あなたが自分を取り戻すチャンスを安倍晋三総理が与えてくれたのです。誰にも遠慮する必要もないのです。安倍晋三総理が、この社会がインチキであることをあなたに教えてくれたのです。あなたがまじめに生きれば何とか報われるかもしれないと思っても、そんなことは決してないんだということを彼があなたに教えてくれたのです。この社会は悪にまみれ、大人どもは不正を働き、黒を白と言って、知らんぷりを平気でしている、そんな社会なのです。だから、あなたたち若者はそんな社会のインチキな秩序や正義などをぶちこわす権利があると、安倍晋三総理があなたに教えてくれたのです。あなたたちの希望と夢のある、あなたの望むような社会をあなたたちの力で作っていいのです。それはあなたたち若者の権利なのです。
さあ誰に遠慮することもありません。あなたたちは自分たちでこの国を好きなように作り替えてください。だって、安倍晋三さんが正義も道理も全てブチ壊してしまったのですから。
私たちはそんな自由ではつらつとした瞳が輝くあなたと共に明日のこの国のあり方や、未来を一緒に語り合いたいと願っているのです。

高校生も立ち上がった

埼玉県では高校生が19日にはデモを企画して300人が集まったそうです。全国で大学生たちが楽しそうに「戦争反対」や「憲法守れ」や「安倍はやめろ」などのコールを上げているそうです。私たち大人は、これまで若者が生き生きと自由に暮らせなかった、その自分たちの大きな責任を精一杯感じて、若者のために、もう少しまともな政府を作るために汗を流そうではありませんか。だって、ノーベル賞を取った世界の学者が「安倍政権を倒す」と宣言したのですから、もうこの国の一部の政治家がでっち上げたインチキ秩序は崩壊するでしょう。私も今度こそは、この国の「原発ムラ」の連中を日本からたたき出してやろうと覚悟を決めました。残りわずかな私の人生ですが、せめて、次代の子どもたちに、私たちが汚したこの国を少しだけ綺麗にして手渡したいと思っているからです。
今日、「解釈改憲反対」の学者たちは抗議の記者会見を行ったそうです。Iwjの動画と文章を下に転記しました。







2015/07/20 【緊急アップ!】ノーベル賞受賞者が安倍退陣を要求!「安倍首相に鉄槌を下さなければいけない時期にきている」――益川敏英京大名誉教授が記者会見
IWJ Independent Web Journal

 安全保障関連法案の廃案を求め、2015年7月20日(月)、「安全保障関連法案に反対する学者の会」が記者会見を開催した。

 ノーベル物理学賞を受賞した益川敏英京大名誉教授は「安倍総理が『有事』だと思ったら戦争できる。これはとんでもない話だ」と批判。安倍総理に鉄槌を下す時期にきている、と呼びかけた。

以下、益川氏の会見全文と動画を掲載する。(原佑介)

益川です。

 この問題に対して、反対する人々が非常に短期間で立ち上がってきた。60年安保を彷彿させます。

 そもそも歴史的な流れをみてみると、日本が第二次世界大戦に負けて、そのあとに米軍が進駐してきた。そもそも米軍はそのとき、日本を二度と戦争ができないような二流国家にする方針でした。

 しかし、その後、中国で革命が起き、朝鮮で3年も続く朝鮮戦争が起こった。そういう中で方針が変わるわけです。日本を反共防波堤と位置づけて、日本の軍備化を進めていく。

 そういうかたちで着々ときたわけですが、その中でおもしろいことは、憲法9条がずっと生き続けてきたということなんですね。

 例えば象徴的なことは、5年ほど前、東シナ海で不審船が見つかりました。それに対して日本は、鉄砲が撃てない。20ミリ機関砲というのを持っていたのですが、それを1発撃つと、100トンくらいの鋼鉄船であれば完全に沈みます。しかし、警告射撃は撃ったけど、本体を撃沈するようなことはできなかった。それくらい日本の憲法9条というのは歴然と生きている。

 それを今回の安倍政権は、なし崩しにしようとしている。安倍が有事だと思えば戦争できる、と言っているわけですね。とんでもない話です。立憲主義などに真っ向、敵対する。

 もう一つ最近の動きで注目すべきことは、世論が完全に逆転して、安倍の支持率が急速に落ちていることです。日本国民も、安倍首相がやろうとしていることがいかに危険であるかということを認識し始めている。

 安倍首相は、本来だったら憲法を変えて9条を他の条文に置き換えてやらないといけないような戦争を、彼が有事だと思ったらできる、と言っているんです。これはとんでもない話で、鉄槌を下さなければいけない。そういう時期にきていると思います。

 情勢は結構明るい。ここ1週間くらいの、非情に鋭い反対世論の立ち上がり。そういうものをさらに拡大して、そして安倍政権に対して鉄槌を下さなければいけない。

 一応学者だということになっているんで、こういう席でこういう激しい言葉使っていいのかどうか(笑)

 だけど私は、どちらかというと組合畑で育ってきた人間なので、どうもちょっと激しいこと言い過ぎる。勘弁してください。今の事態を危地として、完全に安倍さんに辞めてもらうまで闘いを続けなければいけないんだと思います。そういう情勢はある。

 安倍さんは、自分の任期中は何をやらかすかわからない危険な人です。自民党の政治家の中には、いろんな人がいた。右翼もいたけども、安倍さんみたいな滅茶苦茶をやる人は今までいなかった。

 だから、この盛り上がりのもとに、安倍さんに退陣してもらわなければいけないと思っています」

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Commented by ちゅーがくせい at 2015-10-09 22:22 x
レジスタンスってなにか知ってます?
ナチスドイツ占領下のフランスで路地裏や下水道などで破壊工作や暗号や情報の撹乱や傍受をしていた人々のことです。
白昼堂々歩いてる方々とは違います。そもそもレジスタンスは「反乱軍」であり、反乱軍の方々が「戦争憲法反対」と言っているようなものです。
あと、高校生の方々のデモ参加については「おもしろそうだから」や「かっこいいから」など、自分のしっかりとした意志も持たずに参加している方が多いと思います。意志のない行動に正義など無いと思います
by nonukes | 2015-07-21 01:25 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(1)

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