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小坂正則の個人ブログ

安倍政権の化けの皮が剥がれて、安倍のスーツの下から軍服が見え始めた

安倍政権の化けの皮が剥がれて、安倍のスーツの下から軍服が見え始めた
小坂正則

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私が25日から韓国の釜山に釜山緑の党の方々との交流に行っていたほんの4日間に日本ではとんでもないことがどんどん起き始めていました。6月25日に、その1つが百田というエセ作家による自民党青年部の勉強会での発言です。「沖縄の2つの地方紙はつぶさなければいけない」といい、「沖縄の普天間基地はもともと田んぼの中に作った基地で、基地は儲かるからと多くの市民が周辺に住むようになったから移転問題がお起きた」という発言です。その場に参加していた自民党の大西英男(東京16区)、井上貴博(福岡1区)、長尾敬(比例近畿ブロック)の各衆院議員(いずれも当選2回)。大西氏は懇話会で「マスコミを懲らしめるには広告料収入がなくなることが一番だ」と述べ、井上氏が同調。長尾氏は沖縄の2大紙を「左翼勢力に乗っ取られている」などと批判したそうです。これに対して、谷垣幹事長は火消しに躍起で、学習会を主催した木原稔青年局長(衆院熊本1区、当選3回)を更迭し、1年間の役職停止処分。発言した3人は厳重注意というスピード処分でマスコミの批判をかわそうとしているようです。
それに対して、マスコミ各社が社説などで反論しています。読売も良識を疑うと批判しているそうですが、サンケイだけは黙んまりを決め込んでいるそうです。翁長沖縄県知事は「事実誤認も甚だしい。普天間飛行場は郵便局など主要な公共施設のある繁華街で、田んぼなどではなかった所を米軍が強制的に立ち退かせて作った飛行場だ。もっと批判する前に沖縄のことを学んでほしい」と、あまりにも百田のバカさ加減にあきれるばかりです。
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安倍政権への批判が燃え広がるのと反比例して支持率が低落へ

27日の渋谷駅前には3千人以上の若者が集まって、安倍政権の「安全保障法案」に反対の声を上げています。それらに連動するようにジワジワと安倍政権への支持率がと落ち始めているのです。朝日新聞の6月20日、21日の世論調査によると、支持率が40%を切って39%で不支持が37%とクロス寸前の状態にきているのです。これに対して、自民党は川内原発の再稼働で10%の支持率低下を想定しているそうなのです。つまり、30%を切ったら政権崩壊のレッドゾーンだと言われているからなのです。そのために自民党は野党維新の党を味方に付けさせようと、安全保障法案の修正案の提出を働きかけているのですが、そこに来てウルトラCの「9月解散総選挙」説を流し始めたそうです。なぜなら、いま解散したら野党はボロ負けです。特に維新の党は低落傾向にあるため、ボロ負けまちがいないので、維新の党を自民党の側に引きづり込もうとしているのです。
しかし、安倍晋三の仲間たちによるボロがどんどん出ていますから、もっと大きなボロも出てくるかもしれませんし、ギリシャ危機が本格的に起こったら、株価が大暴落して「アベノミクス」の化けの皮も吹き飛んでしまうかもしれません。そんな激動の夏がいよいよ始まったのです。私たちは渋谷の集会で女性の演説で言ったように「いくらSNSで書き込んでいいねがたくさんついても安倍政権には痛くもかゆくもありません。忙しい中を苦労して官邸に集まったり、デモをして安倍政権に国民の怒りの声を届けなければ社会を変えることはできないのです。だから皆さんもデモに集会に参加して声を挙げてほしいのです」と。
私もまったく同感です。よし、若者に負けなてはいられないからデモに行こう!


渋谷ハチ公前で、学生たちが安倍政権にNO!を突きつけた!【6月27日】
https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=EkkspSR38LE





6.27 渋谷ハチ公前で安保法案反対集会 大学生ら数千人 (毎日・朝日)

https://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&v=XjtORsEIbNY



「友人やそのまた友人が、戦地で傷つくことに私は耐えられません」渋谷ハチ公前の戦争立法反対集会で若い女性が訴え アフガニスタンで目の当たりにした「戦争の現実」






百田氏発言に内田樹氏、米従属から目をそらす「重い病」

2015年6月29日 沖縄タイムス

作家の百田尚樹氏と自民党国会議員に対する批判がやまない。無理解に基づく沖縄への暴言と、報道機関に向けた圧力の提案を平然と口にする姿に識者は何を見るのか。神戸女学院大名誉教授の内田樹さんに聞いた。内田さんは、現代日本の病理性を指摘した。内田さんの談話は次の通り。
百田氏の「沖縄の2紙はつぶさないといけない」という言葉を県民は聞き流してはならない。沖縄タイムスと琉球新報は「日本が米国の属国である」という現実をまっすぐに見つめているわが国でも例外的な「正気」のメディアだ。
飛行機の轟(ごう)音と基地のフェンスに身体的に威圧されて戦後70年間を過ごしてきた沖縄県民は、日本領土からの米軍基地の全面返還の日まで「主権の回復」と「国土の回復」は果たされないことを骨身に沁(し)みて感じているはずだ。「米国の従属国である」という痛苦な現実に向き合う沖縄の2紙を「つぶせ」と主張した百田氏は「日本が米国の属国だという現実を見るな、目をそらせ」と言っているに等しい。
繰り返し言うが、日本は属国である。外交も国防もエネルギーも食料も、医療、教育に至るまで、重要政策は「米国の意向」を忖度(そんたく)して決定される。その現実から目をそらし、あたかも主権国家のようにふるまう点に現代日本の病は存する。懇話会で暴言を吐き散らした講師や議員はその「病」の重篤な患者たちだ。


「安保法案」争点に総選挙…官邸周辺から流れる
日刊ゲンダイ2015年6月27日


安保法案を成立させるために、国会の会期を95日も延長した安倍首相。しかし、野党も、国民も、学者も、安保法案には強く反対している。野党は徹底抗戦の構えだ。噴出する批判に対し、とうとう官邸周辺からは「解散・総選挙説」が流れはじめている。安倍首相は本当に解散するのか。
国会の会期延長が決まった途端「9月解散説」が飛び出している。安倍首相は9月27日の会期末までに「安保法案」の賛否を問うために解散に踏み切るというものだ。
「民主党が『安倍内閣を解散に追い込む』と挑発したことが引き金なのかどうか分かりませんが、9月解散もあり得るのではないか、という話が広がっています。たしかに、戦後の日本を百八十度変えるのだから、国民の審判を受けるのがスジでしょう。昨年末、解散した時、安倍首相は『解散に大義がない』と野党から批判されたが、安保法案への賛否なら、これほどの大義はありませんからね」(政界関係者)
しかし、安倍首相は本当に解散するつもりがあるのか。昨年末の解散から1年も経っていない。怪しいのは、官邸周辺から「解散説」が流れていることだ。どうやら「解散情報」には、首相周辺の狡猾な計算があるらしい。
「安倍官邸にとって解散説には、3つの効果があります。1つは、野党に対する脅しです。野党は“解散に追い込む”などと強気なことを口にしていますが、いま解散されたら惨敗するのは確実なだけに、本心では解散して欲しくない。とくに、大打撃を受ける維新の党は、解散説が強まるほど、安倍政権にすり寄っていくでしょう。2つ目は、公明党対策です。公明党は強行採決に反対するなど内心、安保法案に乗り気ではない。その公明党は、選挙がつづき“選挙疲れ”している。解散を避けるためなら、安倍首相に全面協力するでしょう。3つ目は、自民党内の引き締めです。国会が95日も延長されたことで自民党はすっかり空気が緩んでいる。解散説を流して、引き締めたのではないかとみられています」(国会関係者)
実際、解散説が流れた途端、野党はビビっている。解散を避けるために、土壇場で対決姿勢を弱めかねない状況だ。しかし、それでは安倍官邸の思うツボだ。野党は安保法案を全力で廃案にすると同時に、いつ解散されてもいいように、大急ぎで選挙態勢を整えるべきだ。
Commented by 100 at 2015-07-11 19:17 x
あの~
あなた、百田をエセ作家とかいってますが、永遠のゼロ見ましたか?海賊と呼ばれた男とみましたか?
あなたにエセ作家とか言われる理由なんて無いとおもいます。
実際に2つの作品は高い評価を受けてますし
by nonukes | 2015-06-30 15:34 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(1)

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