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小坂正則の個人ブログ

小泉元首相と城南信用金庫吉原代表のお話がすばらしい

小泉元首相と城南信用金庫吉原代表のお話がすばらしい
小坂正則
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小泉元首相の鹿児島講演会
http://www.ustream.tv/recorded/63070547

講演後の記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/63104726



川内原発の再稼働が目前に迫っている鹿児島市内で、小泉純一郎元首相の講演会が6月4日に開催されました。そこで、いつもの小泉節が炸裂したのです。そして、講演会の後に30分に渡る記者会見のありました。これまで小泉元首相の講演は動画で流されることはほとんどなかったのですが、今回はノーカットの動画が発信されています。ぜひこの動画を見てください。まだ諦めるのは早すぎます。小泉元首相も「再稼働は阻止しなければならない」と会見で話していました。「安倍首相が世界一厳しい安全基準と言って、規制委の田中委員長が安全とは言えないというなら,マスコミの皆さんは首相に、米国と比べてどこが厳しいのかというような具体的な事実をもっと追究しなければならない。もっと皆さんが厳しく追及しなければ」と、マスコミにも苦言を呈していました。
「私は最後まで諦めません。だって、これまで2年近く原発ゼロで日本はやってこれたのですから」と。
私たちは「川内原発再稼働反対」の運動の手詰まり感におそわれているかもしれません。実際に様々な集会や交渉や街頭で官邸前でデモや抗議の発言をしてきましたが、それでも国は一切私たちの声を聞こうとしません。大半のマスコミは再稼働の必要性がないことや事故の危険性を指摘してきました。特に地方紙は全国紙に比べて、立地自治体の新聞社でも、再稼働に疑義を唱える論調を訴えて来ました。それでも川内原発の再稼働はもうすぐにも始まろうとしています。
でも、私たちが私たちの主張が正しいのだという自信と明確な意志を持って、行動することでしか、再稼働を止めることは出来ないのです。誰かに依存してもだめなのです。私たちの歴史は自らの力でしか作ることは出来ないからです。
でも、私たち一人一人が歴史の主人公だということを国民の大半が自覚した時に、そして、その力が以心伝心していき、それが臨界点を超えたときに初めて歴史は一気に変わるかもしれないのです。(101匹目のサルより)
記者会見の場で城南信用金庫の吉原代表が以下のような発言をしていました。ここに全文を書き起こしておきます。

吉原さん「みんな原発に反対すると経済的な不利益や仲間はずれにされるのではないかとか、不利になったらどうしようという恐れて口を閉ざしている方が多いなという気がします。それは日本全国みんなそうで、一人一人に話すとみんな分かっているような気がするのですが、シガラミというかそんなことで流されている。」
「さっき責任論が出ていましたけど、私はここにいる人たちを含めて、みんな一人一人生きている国民が責任を負っていると思うのですよね。ですから、今、傍観者じゃなくて、客観的立場など気取っている場合じゃなくて、いま、自分がどう考えて行動すべきかということを今、生きている国民一人一人が考えて、それぞれの経済人もマスコミの方も高齢者も主婦も若者もみんな考えなけりゃいけないと思うのです」


小泉氏「噴火は想定外に発生」原発再稼働反対
NHK6月4日

小泉元総理大臣は鹿児島市で講演し、鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が起きたことに関連して、日本では火山がいつ噴火するか分からないと指摘し、原発の再稼働に反対する考えを重ねて示しました。
この中で、小泉元総理大臣は先月末に鹿児島県の口永良部島で爆発的な噴火が起きたことに関連して、「噴火は想定外に起きる。口永良部島もそうだが、九州は、熊本県の阿蘇山や鹿児島県の桜島もあり、しょっちゅう地震も起きている。日本では、火山がいつ噴火するか分からず、日本は原発をやってはいけない」と述べ、原発の再稼働に反対する考えを重ねて示しました。
また、小泉氏は将来の電力需要をどのような電源を組み合わせて賄うかを決める、いわゆる「エネルギーミックス」について、経済産業省の最終案で、2030年度時点に原子力発電の比率を「20%から22%」などとしていることを念頭に、「これからも原発の比率を20%にするというのは、再生可能エネルギーの普及を防止し、原発を維持しようと言っているのと同じだ。こんなばかげたことはない」と述べ、批判しました。

小泉純一郎元首相は4日、鹿児島市で講演し、8月中旬にも再稼働を控える九州電力川内原発(薩摩川内市)について「政府は世界一厳しい基準に合格したとしているが、何が世界一なのか説明していない」と批判した。「原発が安全というのはうそ」と述べ、自然エネルギーへの転換を訴えた。
by nonukes | 2015-06-06 11:51 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

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