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小坂正則の個人ブログ

安倍政権のウソとまやかしと戦争政治にストップをかけよう

辺野古反対に沖縄県民3万5千人。「大阪都構想」反対多数で勝利。安倍政権のウソとまやかしと戦争政治にストップをかけよう

小坂正則
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3万5千人参加で行われた辺野古基地建設反対沖縄大集会
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私も今日は大分市で行われた集会とデモの「ストップ!「戦争法案」市民集会」に参加しました

14日に安倍晋三首相がいわゆる「戦争法案」を閣議決定して、翌日の5月15日に国会に集団的自衛権関連11法案を一括して国会に上程しました。そして本日17日に沖縄県那覇市で3万5千人の参加の下で、「沖縄県辺野古基地反対大集会」が開催されました。同じく、本日には橋下大阪市長率いる維新の党と大阪維新の会による「大阪都構想」賛否の住民投票が実施されました。都構想はマスコミに予想を覆して、都構想賛成10時過ぎの開票60%時点では賛成が1万票上回っていました。私は負けたと思って、NHKテレビを消して、本を読んでいました。そして、11時過ぎにネットニュースを見たあら、逆転していたのです。結果は1万票余りの差で都構想は否決されたそうです。「よかった。よかった」と、久しぶりの朗報でした。私たちは安倍晋三の舌の根も乾かない内にウソをシャアシャアとつく無知蒙昧なネトウヨ政治に翻弄されてきましたが、これで橋下の二枚舌政治が終焉に向かうことでしょう。そこで安倍・橋下コンビのファシズム政治に9回裏で逆転さよならホームランで大阪市民の良心が勝利したのです。間接的に安倍戦争内閣打倒への大きな勝利です。
戦争法案を粛々と成立させて憲法改正を行うことを企てている安倍晋三戦争内閣は橋下大阪市長と裏取引をして、自民党大阪府連の「都構想反対」を裏切り、「都構想賛成」を露骨に表して、橋下大阪市長と連係して憲法9条を無くそうという考えなのでしたが、これも今日で終わりです。辺野古基地建設と安倍晋三と橋下大阪市長のコンビによる独裁国家建設のために日本の政治は大きく歴史の針を逆転させるような企ても今日の橋下住民投票の秘訣を契機に、私たちの勢力が反転攻勢する大きな歴史的勝利です。

政治が一時的にファシズムの方向に行こうとも安倍晋三は所詮張り子の虎

毛沢東は米国帝国主義は「張り子の虎」と表していました。米帝国主義国家は見かけは恐ろしく強大で鉄壁なように見えても、中身は空洞で、やがては瓦解すると。確かにあの強大な米帝国主義軍隊をベトナム解放戦線は竹槍と地下壕で闘って、1974年4月には米軍をベトナムから追い出したのです。いま、米帝国主義国家は財政破綻の一歩手前で、軍事力を支えるための資金が底をついています。だから、米国軍事戦略の一翼を日本の自衛隊に担わせようとしているのです。その米国戦略に協力するという形で安倍政権は対中国包囲戦略のために自衛隊を戦争の出来る軍隊として極東から世界へ進出させようとしているのです。
安倍政権の圧倒的な数の力は国会での安保関連法案を強行採決に持ち込んで、夏までには全ての自衛隊関連法案を通してしまう考えです。それに協力する力強い仲間が橋下大阪市長なのです。私たちはこのような逆境の中で、それでも戦争を許さない国民ひとり一人の強い意思で安倍や橋下を追放するまで徹底してたたかうしかないのです。これで橋下と維新の党の人気は急激に落ちていくでしょう。橋下劇場政治はこれで幕を閉じるのです。次は安倍晋三によるウソとまやかし政治に幕を引きましょう。
安倍晋三も橋下徹もしょせんは張り子の虎でしかないのです。


3万人「屈しない」=辺野古移設反対で大会―沖縄
時事通信 5月17日(日)

日米両政府が進める米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対を訴える大規模な大会が17日、那覇市の野球場で開かれた。主催者発表で3万5000人が参加。「辺野古新基地ノー」「われわれは屈しない」と気勢を上げ、「普天間の閉鎖・撤去、辺野古新基地建設・県内移設の断念」を求める決議を拍手で決めた。
登壇した翁長雄志知事は「多くの県民の付託を受けた知事として、あらゆる手法を用いて辺野古に新基地は造らせない」と宣言。安倍政権の「辺野古が唯一の解決策」との主張を、「こんなことが許されるのか。日本の政治の堕落だ」と糾弾した。
共同代表で、沖縄戦で「白梅学徒隊」の従軍看護婦だった中山きくさん(86)も壇上から「お国のためにと県民総出で軍事基地造りをしたが抑止力にならず、かけがえのない20万人もの命を失いました」と語り掛けた。
大会には米国の映画監督オリバー・ストーン氏が激励文を寄せ、「あなたたちの運動は正当なもので、抑止力の名の下に建つ巨大な基地はうそだ」と会場で読み上げられた。
元消防士の呉屋正成さん(66)は、小学生の孫など家族5人で宜野湾市から駆け付けた。2004年に沖縄国際大学に米軍ヘリが墜落した際、第一線で消防活動に当たった経験から「米軍機はいつ落ちるか分からない」と語る。「県民の大方が反対しており、これ以上基地を造らせてはいけない。全国で基地受け入れについて考えてほしい」と力を込めた。 


<社説>きょう5・17県民大会 沖縄は屈しない 「辺野古新基地ノー」を世界へ
琉球新報2015年5月17日

「沖縄は決して屈しない」という強固なメッセージを日米両政府に対し発信しよう。
「戦後70年 止めよう辺野古新基地建設!沖縄県民大会」が17日午後1時から、沖縄セルラースタジアム那覇で開かれる。稲嶺進名護市長、金秀グループの呉屋守将会長ら6人の共同代表をはじめ、翁長雄志知事や元外務省主任分析官で作家の佐藤優氏、辺野古基金共同代表でジャーナリストの鳥越俊太郎氏らがあいさつし、県民に連帯を呼び掛けるほか、辺野古移設阻止を掲げる大会決議を採択する。
沖縄がさらされ続けている不条理に歯止めをかける闘いであり、県民のエネルギーを大会に最大結集し「沖縄の正義」を示したい。

不条理の放置許さない

辺野古への米軍普天間飛行場代替新基地建設は1996年のSACO合意以来、今日まで19年、県議会・市町村議会における決議、あらゆる世論調査においても一貫して県民は反対を表明してきた。
戦後70年たっても米軍専用施設の74%が国土のわずか0・6%しかない沖縄に集中している。新基地建設など、これ以上の負担を拒む最低限の訴えをも、政府は一顧だにせず放置し続けている。
沖縄戦では本土の捨て石にされ、米軍支配下では人権を踏みにじられた。復帰後も基地の重圧は消えず、県土の均衡ある発展の阻害要因になっている。辺野古新基地建設は、国が日米安保体制を維持、強化する手段として沖縄を利用し続け、今後も不条理を押し付けることにほかならない。
昨年の名護市長選、名護市議選、県知事選、衆院選沖縄選挙区では、辺野古新基地建設反対の圧倒的民意が示されたはずだ。「政治は国民のもの」「民主主義国家」である以上、民意を尊重するのは当然のことだ。だが、この国の為政者は無視し続けている。
「新基地建設」「辺野古」はこの国の民主主義の在り方を問う象徴であり、問われているのは、その成熟度である。
「唯一の選択肢」と繰り返し、辺野古という「固定観念」から一歩も出ようとしない政府の態度は、翁長知事が指摘したように、「政治の堕落」である。日米両政府は硬直した思考に取りつかれていると言わざるを得ない。「辺野古」の理由として提示される海兵隊の抑止力が虚構であることは防衛相経験者や専門家が明らかにしている。
沖縄の訴えに耳をふさぎ続ける一方、安倍政権は「戦争をしない国」として世界の信頼を得てきた日本を今、「戦争ができる国」にとどまらず「戦争をする国」へと変貌させようとしている。

「戦争立法」化にもノー

70年前の沖縄戦で大きな犠牲を払った県民の子孫として、悲惨な戦争を二度と繰り返させないというのが、私たちの責務だ。今回の県民大会は、わが国の70年間の平和を完全に無視し、積極的平和主義の名の下の「戦争立法」化を進める安倍政権に「ノー」を突き付ける機会でもある。
4月の菅義偉官房長官と翁長知事の会談以降、各社の世論調査では沖縄側の主張を支持する結果が表れている。
これを裏付けるように、5月13日に設立総会を開いた「辺野古基金」には、16日現在で2億円余が集まった。県外からの寄付も多い。国内世論の高まりに翁長知事も「本土の方が関心を持つようになった」と意を強くしている。
翁長知事は20日、海外特派員協会、日本記者クラブの記者会見に臨む。沖縄の置かれた現状を通して、日本の民主主義を国内外に問う絶好の機会となるだろう。
今月末から訪米する翁長知事を県民一丸となって支えるためにもぜひ大会を成功させたい。
大会カラーは辺野古の海や大浦湾をイメージした「青」だ。大会場を人の波で埋め尽くし、県内のさまざまな場所でも、大会に参加できない人や国内外の多くの賛同者も一緒になって抗議の「青」を示し、沖縄の民意「辺野古新基地ノー」を全世界へ届けていこう。
by nonukes | 2015-05-17 23:38 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

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