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小坂正則の個人ブログ

今夜のテレ朝報道ステーションは最後の出演で気炎を吐く古賀茂明氏

今夜のテレ朝報道ステーションは最後の出演で気炎を吐く古賀茂明氏
小坂正則



https://youtu.be/L5U_Nwo0ShM

今夜の報道ステーションの古賀氏の発言が全て録画されています



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生番組の途中で口論となったお二人
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心を入れ直して、安倍政権の行おうとしていることをフリップにまとめる古賀氏
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そしていつものフリップを、今日は自分で作ってきたそうです。これが見納めです
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次に出したこのフリップを見た古舘氏は時間がありませんので次に行きましょうと
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私たちはガンジーのこの言葉をわすれてはならない

独りで頑張ってくれた古賀茂明さんありがとう

テレ朝の報道ステーションはNHKなどの政府公報番組やフジ産経グループに読売系などに比べたら、実によく頑張ってくれていると私は思います。まず、「開口一番日本人の私たちは安倍晋三首相とは考えが違うということを世界中に表明しなければならない。私はIam not Abe を掲げたい」と番組でいう、古賀茂明氏をコメンテーターとして出すだけでも素晴らしいことです。
しかし、この古賀茂明氏の発言が官邸の逆鱗に触ったようで、テレ朝幹部から「古賀を降ろせ」と指示があったそうです。今夜最後のコメンテーターとして出演した後が茂明氏はイエメンの空爆事件のコメントを求めた古舘氏に対して、「ちょっとその前に、テレ朝の早川会長や古舘プロダクションの佐藤会長の指示で私は降ろされたことに対して‥」と言い始めたら、古舘氏は古賀氏の話を遮って「それは違いますよ。4月からもあなたには機会があったら出てもらいたいと思っているのです」と言い訳がましい発言で古賀氏の発言を遮ったのです。それに対して古賀氏は「あなたは楽屋で私の力が至らなくて申し訳ありませんと言ったではないか」と、反論。古舘氏は「それならこっちも全部さらけ出しますよ」と険悪な空気が生放送で漂ってきました。
そこで、古賀氏も一呼吸置いて、イエメンの背景に付いてコメントをして、政治問題のコメントの時には、「安倍政権の進める方向は①原発輸出大国②武器輸出大国③ギャンブル大国をめざしていますが、私たちの目指す方向は①自然エネルギー大国②平和大国③文化大国です。そして私は何度も言いましたが、「Iam not Abe」を掲げなければならない」といい、「今夜はテレ朝に作ってもらうのは申し訳ないので、自分で作ってきました」といつものフリップを掲げ「Iam not Abe」を言いました。「また今夜も菅官房長官はこの番組を観ているでしょうから官邸から抗議の電話がテレ朝に来るのかもしれませんが、言いたいことがあったら直接私に言うよう言ってください」と。そして私は今日が最後なので、マスコミの皆さんやテレビをご覧の皆さんにぜひ言っておきたいのですが、これはガンジーの言葉です。『あなたがすることのほとんどは無意味であるが、それでもしなくてはならない。そうしたことをするのは世界を変えるためではなく、世界によって自分が変られないようにするためである』という言葉を贈りたい」と話したのです。

古賀茂明氏と古舘氏の表現の自由を守らなければならない

古賀茂明氏は周りの人たちに「古舘氏は戦うことをやめてしまった」とこぼしていたそうですから、古舘氏と古賀氏の間に亀裂が生じたのかもしれません。もしくは古舘氏は自らの延命のために古賀氏と決別したのかもしれません。でも、テレ朝の特に報道ステーションは国内のマスコミが全体的に右傾化と無抵抗になりつつある中、孤軍奮闘して「報道の自由と真実の報道」を守っている数少ないテレビ局です。
一国の首相が「私にも言論の自由がある」と間抜けな「表現の自由論」を吐くような低能首相の国で、様々な圧力にも屈せず報道し続けることは並大抵のことではないでしょう。
マスコミのチェックがなくなってしまえば、戦前のような軍国主義化を誰も止めることが出来なくなるのです。
全てをマスコミに任せることは、この国ではもう無理です。NHKを筆頭にしてマスコミが政府広報化している中で、私たちがしなければならないことは、古賀氏が今夜持ってきてくれたガンジーの言葉のように、私たちが諦めずに強い意思を持って声を上げ続けることと、数少ない表現者を私たちの力で支え続けることでしょう。

古賀茂明氏 ラスト出演した報ステで再び「I am not ABE」
降板の経緯にも言及した古賀氏

日刊ゲンダイ2015年3月28日

元経産官僚の古賀茂明氏(59)が27日、コメンテーターとして最後の出演となった「報道ステーション」(テレビ朝日系)の番組中、「I am not ABE」と書かれた手製の紙を掲げた。また、番組降板の経緯をめぐって、司会の古舘伊知郎キャスター(60)と議論する一幕もあった。

中東情勢の解説を求められた古賀氏は、「ちょっとその話をする前に」と前置きし、自身の降板についてテレビ朝日会長や古舘が所属する「古舘プロジェクト」会長の意向があったと説明。古舘は顔をこわばらせ、「ちょっと待ってください。今の話は承服できません」「古賀さんには、機会があればまた出ていただきたいと相変わらず思っている」などと反論した。

以前、同番組で「I am not ABE」と発言した古賀氏は、官邸などから多くの批判を受けたとしながら、あらためてこの日も「I am not ABE」と書かれた手製の紙を掲げ、「単なる安倍批判ではなく、日本人がどういう生き方をしようかという、ひとつの考え方」と説明した。

また、ガンジーの言葉を示し、「言いたいことはそのまま言いましょう。裏で圧力をかけたり、陰で言うのは辞めていただきたい」などと話した。

政権批判で「報ステ」降板 古賀茂明氏とテレ朝のスッタモンダ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/157859
2015年3月7日 日刊ゲンダイ


6日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)のコメンテーターは、元経産官僚の古賀茂明氏だった。官邸からの圧力があったのか、「I am not Abe」など安倍政権に批判的な発言が影響し、3月末で事実上、コメンテーターを降板させられる見通しだが、6日の出演を巡っても、ひと悶着あったらしい。

 5日、古賀氏が次のようなツイートをした。

<明日6日(金)報道ステーションに出演します。3月は、27日も出演します。この二回で最後です。4月以降は、篠塚報道局長が出すなと言ったので出られなくなりました。最後の二回、古舘さんにも番組でいろいろ聞いてみたいと思います>

 これにテレ朝は大慌て。

「古賀氏が降板の経緯などを古舘氏に聞くのではないかと恐れ、古賀氏の出演キャンセルも検討されたそうです。ただ、ドタキャンすれば、逆にいろいろ勘ぐられる。それで、古賀氏に『変な質問はしない』という条件をつけたようです」(関係者)

 それでなのか、放送では「安全保障法制」についてのニュース後に古賀氏が8分弱、ひとりしゃべり。「こういうことを言うと官邸に怒られるかもしれませんが」と前置きした上で、「日本の目指す道が『列強』だと思うなら『I am Abe』、平和大国なら『I am not Abe』と世界に発信しなければいけない」と改めて主張した。古賀氏と古舘氏の絡みはほとんどなかった。

 古賀氏の報ステ出演は27日が最後になりそうだ。

「現場は続投を望んでいるが、局の上層部が許さない」(前出の関係者)という。テレ朝も安倍政権に“ひれ伏す”ようだ。
Commented by 自由と平等を目指す人 at 2015-03-28 09:14 x
野党が仲違いしている間に自民党は着々とマスコミ支配を強め、孤軍奮闘しているテレ朝さえも与党にひれ伏して仕舞った。これは与党だけでなく産経、読売グループを始めとするマスコミが、金と権力に媚びた結果、マスコミ同士でネガキャンを繰り返し、警察権の行使を含めて攻撃した結果であると思います。

そしてその最大の責任は、与党と極悪マスコミではなく、与党と同じ軍事利権獲得を目論み、対立軸を作れず纏まれない野党の性だと思います。野党が仲違いしていては、国民に選択肢が無くなる。そして少しの思想の違いを埋めれない事で、益々与党が強大になります。

野党の皆さんには、よく反省してもらい、次回の選挙迄には選択肢を示して欲しい。そう心から願っています。
Commented by nonukes at 2015-03-28 13:39
自由と平等を目指す人 様

コメントありがとうございます。私も確かに野党の連帯行動や連立の動きを願っています。ただ、野党だったらどこでもいいというわけにはいきませんよね。次世代の党や維新の党に橋下などは安倍の補完勢力です。自民党ハト派よりも右翼です。
そんなところが野党だからと言って一緒にやれるはずはありません。民主党も前原など軍事優先勢力とハト派の護憲派は手をきって分かれるべきだと思います。その上で、社民や生活の党など幅広い護憲派と脱原発派の市民勢力が結集すべきだと私は思っています。
Commented at 2015-04-14 21:38 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by nonukes at 2015-04-15 10:16
花さま
ありがとうございます。
by nonukes | 2015-03-28 00:16 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(4)

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