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小坂正則の個人ブログ

いよいよ人質後藤健二さんに残された時間は24時間しかない

いよいよ人質後藤健二さんに残された時間は24時間しかない
小坂正則
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本日の国会の代表質問で民主党の前原議員の「いつから人質に対する対策室は設置したのか」という質問に安倍首相は「湯川さんの対策室は8月に設置して、後藤さんの対策室は10月に設置した」と答えました。ということは、昨年の秋から2人の人質事件に対する対策はそこから始まらなければならなかったのだ。
そんな緊急事態の中で全く解散する必要性もないし、信を問うことに何の意味もない衆院解散を行い、政治空白を作って、その上、今年に入って、今日の泥沼の人質事件になった原因を作ることになった、イスラエルなどへの中東訪問と、「イスラム国のテロとたたかう」という敵を刺激する行動しか取らなかった狂った安倍晋三の責任を追及しなければならない。しかし、国会は完全に機能不全に陥っている。なぜなら、「政府の交渉を全面的に助けるために、政権への攻撃はやめるべきである」と、何を血迷ったのか共産党までがこの欺瞞の沈黙を守っている。唯一、それに組みしないで安倍晋三の無能な人質交渉を批判しているのは生活の党の小沢代表だけだ。頑張れ小沢一郎さん。

残された時間は24時間しか残っていない

11時過ぎに、世界中に後藤健二さんの動画が流れた。それによると、もう時間がない。残された時間は24時間だけ。しかし、米国は決して日本が人質交換に応じることは許していない。だからこの交渉を進めるためには米国の了解がなければ一歩も進まない。
しかし、今日の報道ステーションによると、米軍はイスラム国との間で人質交換を行っているという。それに対して米国スポークスマンは「兵士同士の交換と民間人の交換は別だ」と説明しているという。またまた出た、ダブルスタンダードか。米国は許されることが日本や他国では許されない。これこそ、テロ国家米国の常套手段ではないか。
そんなクソみたいな国のいうことを聞く必要はまったくない。ヨルダンと日本政府は米国にNOを突きつけて、イスラム国にひざまづいて、人質を解放してもらおう。だって、彼らイスラム国はテロリストなんだから常識など通じない。その中で後藤さんの生命を守るためにはテロリストの要求を聞くしか手はないのだ。
世界一のテロ国家の米国の不当な要求に従うか、イスラム国の無謀なテロリストの要求に従うかは、どっちもどっちだ。何でもかでも米国の言いなりになる必要はない。
私たちは米国にNOを突きつけよう。

後藤さんとみられる新たな画像と音声
NHK1月28日 0時41分

日本時間の27日午後11時ごろ、後藤健二さんとみられる男性の画像がインターネット上に投稿され、画像につけられた音声は「残された時間は24時間しかない」と述べ、日本政府に対し、サジダ・リシャウィ死刑囚とみずからの交換を急ぐよう、ヨルダン政府に圧力をかけることを求めました。
新たに投稿された画像は、「後藤健二から、家族と日本政府への2回目の公開メッセージ」というタイトルで始まります。
後藤さんとみられる男性は、オレンジ色の服を着て手錠を掛けられており、「イスラム国」に拘束されているヨルダン軍のパイロットとみられる男性の写真を手に持って立っています。
画像には、英語で話す男性の音声がついていて、この中で、「私は後藤健二です。これが私の最後のメッセージになると言われた。私の自由を阻んでいるのはサジダの引き渡しを遅らせているヨルダン政府だ。残された時間は短い。日本政府に対して、ヨルダン政府に圧力をかけるよう声を上げてくれ」と述べました。
そのうえで「私と彼女の交換なのだ。何が難しいのだ。私には24時間しかない。パイロットにはより短い時間しか残されていない。これ以上の遅れにつながる駆け引きは、私たち2人の死につながる」と述べ、「イスラム国」が釈放を求めている、ヨルダンで収監中のサジダ・リシャウィ死刑囚と、後藤さんとの交換を急ぐよう訴えました。
by nonukes | 2015-01-28 00:32 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

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