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小坂正則の個人ブログ

広瀬隆さんより全国の心ある皆さんへのお願いです。「川内原発再稼働に反対のパブリックコメントを出そう」

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広瀬隆さんより全国の心ある皆さんへのお願いです。
小坂正則

今日、広瀬隆さんからメールが来ました。私はすでに皆さんへ川内原発「再稼働」のパブリックコメントを出すようにお願いのブログを何度か書きましたが、まだまだ十分だとは思っていません。私の周りの方々もなかなか描いていない方が多いからです。ネット環境のある方も限られていますし、お父さんやお母さんは書いても子どもたちは書いていない方も多いかと思います。パブコメには年齢制限はありませんので、赤ん坊でもいいので出しましょう。それからファックスや郵送の場合は所定の様式を使うように指示されていますのでそれに従うしかありません。ぜひ皆さんの周りの方にもお勧めください。その際に「何を書いていいか分からない」という方は下記の文章などを参考にしてください。でも、基本はあなたの思いを伝えればいいのです。その際に何を言いたいか分からない場合は集計者が困りますので、最初に結論を書きましょう。「私は川内原発の再稼働に反対します」というような。そしてその理由をあなたの書きたいだけの長さで書けばいいのです。2000字以内という制限があるようですが。

首都圏反原連のパブコメの書き方ですhttp://coalitionagainstnukes.jp/?p=4900

これは参考のための動画です。7月25日の報道ステーション


原発の”世界最高基準”。驚きの現実・・・日本は遅... 投稿者 kotetsu1111



ここからは広瀬隆さんからのお願いです


原子力規制委員会の田中俊一委員長は、ついに昨日7月30日、大事故に備えて作業員の被曝限度100ミリシーベルトを引き上げる必要についての検討を始めました。一方で川内原発再稼働に合格証を出し、一方で大事故が起こると言っている。完全に頭のおかしな人間です。
 
下記、再稼働阻止全国ネットワークからパブリックコメントの具体的方法の解説を転送します。(パブリックコメントには、原子力規制委員会・規制庁が色々と条件をつけていますが、そのように制限すること自体がおかしいので、自由な意見を強く述べるべきだと思います。それを、報道界にも伝えることが大事だ、とも・・・広瀬隆)

再稼働阻止全国ネットワーク事務局の木村(雅)さんから今、川内原発の再稼働審査書へのパブコメ募集中で、8月15日に締め切られます。
規制委への行動を踏まえ、再稼働阻止全国ネットワークの事務局で「川内原発再稼働にNO! 原子力規制委員会も新規制基準も適合性審査も総てまやかしだ!―川内原発再稼働審査書「パブコメ」意見を書いて規制委を糾弾しよう―」を作成しました。テキストを以下に添えます。

パブコメ書きの参考に活用していただき、沢山の方々にパブコメ意見を提出していただきたいと思います。以上、どうぞよろしくお願いします。

1
川内原発再稼働にNO!
原子力規制委員会も新規制基準も適合性審査も総てまやかしだ!
―川内原発再稼働審査書「パブコメ」意見を書いて規制委を糾弾しよう―
2014 年7 月30 日 再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(たんぽぽ舎気付)
〒101-0061 東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F
info@saikadososhinet.sakura.ne.jp http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/

Ⅰ 原子力規制委員会に対する私たちの主張
私たちは、原子力規制委員会の発足後、次のことを主張してきました。

1 原子力規制委員会は、委員長をはじめ3人が「原子力ムラ」の人間であり信用できない、原子力規制委員会は再稼働推進委員会である。
2 「新規制基準」は既存の原発を再稼動させる為に作成された再稼働ありきの基準であり、「世界最高レベル」にはほど遠く、田中委員長が再三話しているように「適合性審査に合格しても絶対に安全とはいえない」
3 川内原発の適合性審査は、「国民」の懸念や多くの専門家の指摘を無視して、規制委員会と規制庁とが再稼働推進のために実施したもので、信用できない
4 規制委が策定した「原子力防災指針」に基づく防災計画・防災訓練を審査対象とせず、特に避難計画・避難訓練が全く非現実的なまま再稼働を認めようとしており、国際原子力推進機関IAEAでさえ要求する深層防護第5層を満たしていない
5 関係自治体の長や議会の同意を得るのみで、地元や周辺自治体の住民の理解を得ずに再稼働を認めようとしている
6 福島第一原発(以下イチエフ)の放射能汚染水対策も廃炉化への道も全く先が見えず、原子力規制委員会は再稼働適合性審査よりもイチエフの汚染水対策と廃炉に専念するべきである

Ⅱ パブコメ提出の提案
以上の観点から、田中委員長をはじめとする委員の辞任と規制委の解散をこそ私たちは要求したいですが、今回規制委が推し進めようとしている川内原発他の再稼働を止めるためには、沢山の方々が意見を提出することが必要と考え、短い<意見1>~<意見5>を用意しました。これら下線部分を記入してパブコメ意見として提出願います。なお、補足的に付記した文については、無視しても引用記入していただいても結構です。もちろん、他にも指摘があれば是非記入願います。
なお、規制委は、審査書に対する科学的・技術的意見に限定し、御意見の対象を該当箇所がわかるように、ページ番号、章番号及び条番号(例:13 ページ Ⅲ-1.1)を明記することを要求しているので、<意見5>を入れ、意見タイトルの後に()で添えています。

<意見1>
福島第一原発事故の検証をやり直し新規制基準を作り直すべき
(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
<意見2>
現「新規制基準」に対する適合性審査を、有識者を入れて公開でやり直すべき
(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
<意見3>
原発立地・周辺の自治体において住民説明会を実施し納得を得るまで再稼働しない
(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
<意見4>
高レベル放射性廃棄物の保管・管理の仕方を確定してから、再稼働審査をする
(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
<意見5>
基準地震動620は小さすぎる、過去に日本で観測された最高値を適用すべき
(13ページ Ⅲ-1.1 基準地震動)
<その他>
なお、もっと言いたいことがある方は意見を付記してください。以下は参考意見の例です。
○国会事故調ほか各福島第一原発の事故調査に基づき、各報告者や関係する専門家の英知を集めて、事故の検証をやり直し、その結果を「新規制基準」に反映する
○従来あった立地指針を全原発に適用する
○複数基同時稼働を許さない
○火山噴火について、モニタリングと予知と対応策作成の方法を先に確定する
○コアキャッチャーを義務付けるなど、既存原発の再稼働よりも安全性を優先させる
○実効的な避難計画と避難生活計画を義務付ける
○九電が8600 ページの再申請書を出してから一度も開催していない(更田委員チームと島崎委員チームそれぞれの)適合性審査を実施するべきである。その際、異論を述べている多くの有識者を集めて意見を聴取し再検討する
(以上、1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
○基準地震動の妥当性を多くの地震学者を集めて再検討する(13ページ~、Ⅲ-1.1 基準地震動)
○火山学者を集めて、モニタリングと予知と対応策を再検討する(61ページ~、Ⅲ-4.

2.
2 火山の影響に対する設計方針)
○川内原発の再稼働の影響を受ける地域(例えば250km圏)の住民への説明会を実施し、住民の了解を得てから審査書を確定する(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
○日本学術会議の提言「高レベル放射性廃棄物の処分について」(2012 年9 月)
を踏まえて、まずは国民的議論を実施して、高レベル放射性廃棄物の保管・管理の方法を確定してから、審査をし直す(1ページ~6ページ Ⅰはじめに)
(以上のパブコメ意見に関する問い合わせ先)

再稼働阻止全国ネットワーク 事務局
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(たんぽぽ舎気付)
info@saikadososhinet.sakura.ne.jp http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/
【パブコメ募集案内】
以下は、規制委の次のサイトに掲げられている【パブコメ募集案内】です。
http://www.nsr.go.jp/public_comment/bosyu140716.html
意見提出は、インタネット または 郵送・FAXで可能です。
(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用する場合
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=PCMMSTDETAIL&id=198252311&Mode=0
(2)郵送・FAXで意見を提出する場合
【意見送付の宛先】
住所:〒106-8450
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル
原子力規制庁 安全規制管理官(PWR 担当)宛て
FAX:03-5114-2179
(3)問合せ先
原子力規制庁
電話:03-3581-3352(代表) 安全規制管理官(PWR担当)付
安全規制管理官 市村 担当者: 中桐、大野、大塚、牧
電話:03-5114-2113(直通)

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【パブコメ募集案内】
1.御意見募集案件
. 「九州電力株式会社川内原子力発電所の発電用原子炉設置変更許可申請書(1号及び2号発電用原子炉施設の変更)に関する審査書(原子炉等規制法第43 条の3 の6 第1 項第2 号(技術的能力に係るもの)、第3 号及び第4 号関連)(案)」
【PDF:1.5MB】
また、御意見の提出にあたっては、上記の資料のほか、以下を参照ください。
.川内原子力発電所1・2号炉 審査状況2.募集する御意見の内容
上記1.に対する、科学的・技術的なご意見
3.御意見の提出方法
御意見は理由を付して、以下に掲げるいずれかの方法で提出してください。
なお、提出していただく御意見は、必ず御意見の対象を該当箇所がわかるように、ページ番号、章番号及び条番号(例:13ページ Ⅲ-1.1)を明記して提出してください。
(1)電子政府の総合窓口(e-Gov)の意見提出フォームを使用する場合
「パブリックコメント:意見募集中案件詳細」画面の意見提出フォームへのボタンをクリックし、「パブリックコメント:意見提出フォーム」より提出を行ってください。
パブリックコメント:意見提出フォーム(2)郵送・FAXで意見を提出する場合下記より、別添の意見提出様式をダウンロードし、「意見送付の宛先」まで、御送ください。

郵送・FAXの様式【PDF:393KB】【意見送付の宛先】住所:〒106-8450
東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル原子力規制庁 安全規制管理官
(PWR 担当)宛てFAX:03-5114-2179
4.御意見提出上の注意
.(1)御提出いただく御意見等につきましては、日本語に限ります。また、個人の場合は住所、氏名及び連絡先を、法人の場合は法人名、所在地、担当者氏名、所属及び連絡先をそれぞれ記載してください。
.(2)いただいた御意見については、意見募集期間終了後、個人情報等を除き、原則として公表させていただきます。(御意見自体は原則として全て公表しますので、御意見中には個人情報等の公開に適さない情報を記載なさらないようお願い致します。)なお、いただいた御意見に個々に回答は致しかねますので、御了承願います。
. (3)氏名・連絡先等の個人情報については、いただいた御意見の内容に不明な点があった場合などの問い合わせをさせていただくため、御記入いただくものです。御記入いただいた情報は、今回の意見募集以外の用途には使用いたしません。なお、いただいた御意見が下記に該当する場合は、御意見の一部を伏せること、または、御意見として取り扱わないことがあります。

o 意見が、対象となる原子力発電施設等の設置変更許可申請に係る規制基準適合性審査に関する審査書案における科学的・技術的判断と無関係な場合
o 御意見の中に、特定の個人を識別することができる情報がある場合
o 特定の個人・法人の財産権等を害するおそれがある場合
o 特定の個人・法人の誹謗中傷に該当する場合
o 事業・ホームページ・思想等の宣伝・広告に該当する場合
o 入力された情報が虚偽であると判明した場合
.(4)システムへのアクセスが集中した際等、動作が遅くなる場合がございます。
少し時間を置いてから再度アクセスしてください。 また、締切日直前にアクセスが集中する場合がございますので、余裕を持って応募いただくことをお勧めします。
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5.意見提出期間
平成26年7月17日(木)から平成26年8月15日(金)までの30日間
(期間内必着)お問い合わせ先 原子力規制庁電話:03-3581-3352(代表)
安全規制管理官(PWR担当)付安全規制管理官 市村
担当者: 中桐、大野、大塚、牧 電話:03-5114-2113(直通)
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☆東京で8月6日に九電抗議行動を予定しています。
川内原発再稼働をやめろ!
九州電力東京支社抗議行動
~一年を超える国内原発稼働ゼロをつぶすな~

日時:8月6日(水)17時~18時
場所:九州電力(株)東京支社(JR有楽町駅日比谷口下車)
〒100-0006 東京都千代田区有楽町1丁目7ー1 有楽町電気ビルヂング北館7F  
主催:再稼働阻止全国ネットワーク
http://saikadososhinet.sakura.ne.jp/ss/inquiry メール
info@saikadososhinet.sakura.ne.jp
TEL 070-6650-5549 FAX 03-3238-0797(再稼働阻止全国ネットワーク宛と明記)
(東京都千代田区三崎町2-6-2 ダイナミックビル5F たんぽぽ舎気付け)

 私たち「再稼働阻止全国ネットワーク」は、昨年7月8日の新規制基準の施行日に、原発再稼働申請をするなと訴えて原子力規制委員会前で抗議行動をしたが、九州電力はその横を潜り抜けるようにして、玄海原発と川内原発の再稼働の申請書を提出した。
 東電福島第一原発の放射能汚染水対策も廃炉への道も見えず、コントロールもブロックもできていない中で、多くの「国民」の「原発は安全でも安くもなく、原発無くても電気は足りている」の声を無視して、九州電力の原発再稼働への執着は許せない。
 まして、地震対策も火山噴火対策もプラント対策も全く不十分なままで、避難対策も住民理解も得られないままで、再稼働などあり得ない。
 私たちは、6月12日~14日の鹿児島・川内行動に多数参加して川内原発再稼働反対を訴えた。13日午後には鹿児島市内の九州電力鹿児島支社を包囲してデモ行進し、全国から川内原発再稼働反対の声を届けた。
 残念ながら、300日を超える原発稼働ゼロを打ち破るべく、規制委は川内原発1、2号機の再稼働を容認する適合性審査書案を7月16日に確認した。
薩摩川内市、鹿児島県、全九州、全国の住民の原発再稼働反対の声を無視して、川内原発を動かそうとする九州電力に強く抗議の声を届けよう。

なお、当日は有楽町から新橋に移って、次の月例水曜行動も予定されています。
「東電本店合同抗議」
こちらにも是非ご参加を。
・8月6日(水)18時半~20時・東電本店前(新橋駅近く、有楽町寄り)・
呼びかけ:経産省前テントひろば、たんぽぽ舎・賛同:99団体
Commented by 後藤妙子 at 2014-07-31 17:53 x
もうこれ以上に人殺し装置は要りません。
by nonukes | 2014-07-31 13:01 | 原発再稼働は許さない | Comments(1)

  小坂正則