ブログトップ

小坂正則の個人ブログ

ニワトリの孵化を本格的?にやり始めました

ニワトリの孵化を本格的?にやり始めました
小坂正則
d0174710_17114463.jpg

d0174710_17145938.jpg

d0174710_17155317.jpg

d0174710_1716181.jpg
d0174710_1718099.jpg


4月にニワトリの孵化に挑戦したことはブログにアップしましたが、1匹だけしか孵化に成功しませんでした。その1匹は24時間飼育をしていたのですが、ちょっと寒かった日に、目を離していたら、寒さで弱ってしまい、そのまま死んでしまいました。何とかわいそうなことをしたことかと悔やまれたのですが、原因は1匹だけでは死んでしまう確率が高いというアドバイスをもらいました。確かに雛は皆さん寄り添って暖まっている光景を見たことがあるような気がします。それなら孵化がいけなかったのだと反省して、今度はイギリス製の孵化器を購入しました。でも、この写真の孵化器は業務用ではないので、1回に孵化できる数は卵7個だけです。ということは、月に直せば10個そこそこしか孵化できないことになるのです。
これじゃあ遊びの範疇だなとは思いますが、5万円から20万円もする孵化器を買うのはちょっと抵抗があるので、この19800円だったかのもので試して見ようと思って購入しました。
4月21日から孵化器に入れた卵は22日目にして次々に産まれてきました。7個の内に5個が雛になったようです。写真には4匹しか写っていませんが、今現在、悪戦苦闘しながら殻を破って出てきているところです。
最後の写真が悪戦苦闘して殻を破っている最後の雛です。鳴き声は殻の中から聞こえてきます。24時間くらいかかって殻を破るのですから大変な作業です。でも、私は手伝ってやりません。生みの苦しみは彼らにとってはこれから生きていくための大切な試練だろうと勝手に考えているからです。今度は大切に育てなければと思っています。
ところで私のブログを見た方から「雛は大きくなったか」とよく聞かれるのですが、死んだというのが辛くてついつい、口ごもってしまいます。また、まだ生まれていないのに雛の注文が殺到しています。というのは大げさですが、自分の家で飼っている方々から、「うちの卵を孵してほしい」と頼まれるのです。ですから、当分はいろんな鳥の卵を孵さなければなりません。忙しい!忙しい!毎日になりました。
どこからか「あんたはよっぽど暇なんだね」という陰口が聞こえてきそうですが……。
Commented by 歌人 at 2014-05-14 07:01 x
小坂さま
京都 曹洞宗 出前法話より抜粋しました。

「啐」と「啄」(啐啄:そったく)

 禅の言葉に「啐啄同時」というのがあります、5月は野鳥にとっては子育ての時期です、卵の中のヒナ鳥が殻を破ってまさに生まれ出ようとする時、卵の殻を内側から雛がコツコツとつつくことを「啐」といい、ちょうどその時、親鳥が外から殻をコツコツとつつくのを「啄」といいます。雛鳥が内側からつつく「啐」と親鳥が外側からつつく「啄」とによって殻が破れて中から雛鳥が出てくるのです。

 両方が一致して雛が生まれる「機を得て両者相応じる得難い好機」のことを「啐啄同時」というのです。親鳥の啄が一瞬でもあやまると、中のヒナ鳥の命があぶない、早くてもいけない、遅くてもいけない、まことに大事なそれだけに危険な一瞬であり啐啄は同時でなくてはなりません。

場合によっては外から手伝ってやることも必要なのではと思います。
Commented by nonukes at 2014-05-14 20:37
歌人様
貴重なお話ありがとうございます。私には漢字が難しくて「そったく」という読み仮名を書いてもらわなかったら読めない漢字でした。勉強になりました。
実はああは書いたのですが、24時間経っても一向に殻の割れが大きくならないので、私が割ってやりました。というのも、殻の中の膜と身体がくっついていて、そのままでは死んでしまうところでした。だから死んでも仕方ないなと思いながら帝王切開をしたようなものです。出血をありましたし、出した状態では虫の息でしたので、だめだろうと思っていたのですが、何と元気になって今では4匹の仲間と一緒にピンピンしています。もう、どの雛が最後に生まれた雛なのかも分からなくなってしまいました。
生命力の神秘を感じた感動的な体験をさせていただきました。
(合掌)
Commented by 歌人 at 2014-05-16 21:02 x
小坂さま
そうでしたか。無事に雛が育って良かったです。
我が家の猫は捨て猫だったのですが、最初は痩せて声も出せないほど弱弱しかったのが今では元気の塊で家中傷だらけです。
動物は人間よりも余程逞しいものですね。
Commented by nonukes at 2014-05-17 19:31
歌人様
まだまだこれからです。1カ月や2カ月経っても雛が死ぬことはよくあるそうです。まだまだ気の抜けない日々が続きます。でも子育てをしているようで昔を思い出します。
by nonukes | 2014-05-12 17:18 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(4)

  小坂正則