ブログトップ

小坂正則の個人ブログ

何と、我が家の里子ニワトリの有精卵から雛が生まれました

d0174710_21481287.jpg

d0174710_2150139.jpg

d0174710_21484346.jpg

d0174710_2146348.jpg


何と、我が家の里子ニワトリの有精卵から雛が生まれました
小坂正則

先月の3月19日のことです。1月から我が家の里子となった(五島サクラ)というニワトリの世話をしながら、ふと考えたのです。「この卵は有精卵だよな。確か有精卵は暖めたら雛が返るはずだよな」と。
まあ、素人が暖めたところで雛が返るなんてそんなに簡単なことではないはずだけど。何となくやってみたくなったのです。小学校の夏休みの自由研究のような気がしてきました。わくわくどきどき。本当にただ暖めただけでひながかえるのだろうかと不安になりましたが、原理は簡単なはずです。
しかし、暖め始めて、ネットでどのようにするのかを調べていたら大変ことに気づきました。「5時間以上同じ位置に卵を置いていたら雛は死んでしまう」と書いていたのです。どういうことかというと、雛にかえる卵の中身と殻は薄膜で分離しているのですが、5時間も同じ位置に置いていると殻と中身がくっついてしまって黄身が死んでしまうと言うのです。つまり、卵は5時間以内にくるくると回すこととあったのです。
確かに、私が子どもの頃飼っていたジュウシマツの親は卵をくるくると回していました。
これが意外に大変だったのです。なぜって、5時間なんてあっという間に経ってしまいます。まず、夜寝るときは寝る前に一回くるくる回して、お休みなさい。そして夜中に起きてくるくる回します。そして朝起きたらまたくるくるです。しかし決定的なことが起こったのです。翌々日には私は朝から福岡に仕事で行かなければならなかったことを思い出しました。「しまった。持っていけばいいけど、温度が上がりすぎてもいけないし、下がっても悪い。どうしよう」と。そこで、私は我が家の助っ人に来ていただいてる加藤さんにお願いして、1日中くるくる回してくれませんかと頼んで出かけたのです。
仕事が忙しいとついついくるくるを忘れそうになったことが何度あったか。それにもめげず、元気な雛が返ってくれました。ただ6個の卵の内、今日返ったのは1個だけです。後はだめだったのか明日にでも返ってくれるのか……。不安と期待の入り交じった複雑な気持ちが続きます。乞うお楽しみに!
by nonukes | 2014-04-12 22:05 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

  小坂正則