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小坂正則の個人ブログ

「脱原発知事を願う」むのたけじ氏の訴えに私は涙が止まらなかった

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「脱原発知事を願う」むのたけじ氏の訴えに私は涙が止まらなかった
小坂正則

いよいよ都知事選も残すところ今日の除いて2日しかありません。選挙情勢はなかなか混沌としています。マスコミは舛添氏がリードしていて後を細川氏と宇都宮氏の2人が追いかけているというニュースです。その報道によって「どうせ私が選挙に行っても負けてしまう」という諦めが蔓延しているのだと思います。
2月3日に文化人などが「脱原発知事候補に統一を呼びかける会」の記者会見がありました。そして6日の今日、その両者の回答がありました。3日の記者会見で「むのたけじ」氏(99歳)が訴えています。「むのたけじ」氏は戦前から一貫した反骨のジャーナリストです。私は「たいまつ」という新聞を出していた彼の本を読んだことがあります。その彼の訴えは、私の心に電気のようなものが走りました。「この選挙では共産党と社民党がためされている」と言ってました。両党は歴史的な決定的なたたかいを放棄してしまったのではないでしょうか。「緑の党」の本部も同じです。もちろん国民的には「緑の党」など全く国政には何の影響もありませんが。

6日の記者会見の結果

両陣営からの回答が6日の昼までにありました。その結果は両陣営から「すでに動き出していて今更無理である」という回答でした。その後の会見を下に添付しています。ぜひ時間のある方は見てください。
この選挙は1地方の知事選ではないのです。それは宇都宮陣営にも分かっていると思うのですが、非常に残念です。沖縄県の名護市長選で基地の受け入れを拒否している現職の市長が勝ちましたが、これも決して1市の選挙ではありません。安倍政権の屋台骨を揺さぶるような大きな動揺を与えました。それと同じように、いえ、それ以上に今度の知事選で脱原発派の知事が誕生することは自民党安倍政権に決定的な動揺を与える衝撃的な事件になるのです。

なぜ細川氏へ一本化すべきなのか

私はどんな形でも話し合いをすべきだと思います。その理由は簡単です。細川氏は保守リベラルです。一方、宇都宮氏は革新の代表です。しかし、いまの政権は保守どころかウルトラ保守政権です。ですから革新政権が誕生するなどということは夢のまた夢でしょう。だったら、保守リベラル知事の誕生で現状のウルトラ保守政権、いえそれ以上の「独裁政権」をめざしている安倍政権に待ったをかけたいのです。
6日の会見でピースボート代表の吉岡氏が言っています。「この選挙は再稼働を止めることができる選挙です。だから一番勝利することに近い候補を私は応援します。この選挙はすばらしい政策を掲げる候補を応援する選挙ではありません。勝てる候補でなければだめなのです。選挙が終わった後に「負けたけどよく頑張ったね」ではだめなのです」と言いました。私もそう思います。




統一を呼びかける会の記者会見1回目
http://www.ustream.tv/channel/iwj6#/recorded/43404578



統一を呼びかける会の記者会見2回目
http://www.ustream.tv/channel/iwj6#/recorded/43499500


100万年の安全という映画が2月10日まで無料で視聴できます!小泉さん、細川さんご推薦のドキュメンタリー映画です。


by nonukes | 2014-02-06 18:32 | 脱原発選挙 | Comments(0)

  小坂正則