ブログトップ

小坂正則の個人ブログ

「秘密保護法案」にとうとう賛成。「みんなの党」と「維新の会」の本質を表した裏切り行為

d0174710_19373219.jpg

みんなの党が特定秘密保護法案に賛成しないように同党本部前で訴える人たち=東京11月19日


とうとう「みんなの党」と「維新の会」の本質を表した裏切り行為

特定秘密保護法をみんなの党が修正案に合意して賛成すると今日発表したそうです。修正の中身はチェックを第三者機関に準ずる形で首相がその任を担うという、まるで馬鹿げた内容で合意です。「首相は第三者機関でも何でもないぞ」。「せめて米国のような独立した第三者機関にするくらいは要求しろ」。そして維新の会も30年経ったら公開を原則とするなどの曖昧な表現で明日合意する予定といいます。今週中には2つの党の合意で強制採決を行っても、欠席する野党の方が議会軽視だなどと批判して、強行採決を行うのでしょう。

民主党が抱き込まれないだけでも希望はある

さて、今週中にも衆院で「治安維持法以上の悪法」が通過するだろう。そして、この流れに沿って、参院も通過して、この史上最悪の悪法の「秘密保護法」は制定されるだろう。
しかし、自民党安倍政権を打倒して、秘密保護法案の廃止案を国会で可決すれば廃案にすることは不可能ではありません。そのためにも、何としても民主党を仲間にしておかなければなりません。もともと維新の会や「みんな」なんて自民党の補完勢力で、次の選挙では消えてなくなる運命の政治勢力です。「みんな」は渡辺代表の妻が実権を握っていて、妻のいいなりに政党運営を行っている私党だということは公然の秘密です。維新は橋下徹人気に陰りが見え始めていて、橋下人気が低迷したら、この党は消えてなくなる運命なのです。だから、それはそれで致し方ない運命だと私たちも諦めましょう。
私たちは次の闘いを準備しよう。参院では徹底的に自民、みんな維新を批判して、野党共闘をめざして、脱原発と再稼動反対運動を盛り上げて行き、3年後の参院選や総選挙で真の野党共闘を実現できるように民主、生活、共産、社民の共闘関係をできるかぎり育てていこう。そして次の次には政権奪還をめざそう!
それにしても「緑の党」の前身の「緑の会議」会員で市民運動出身の「みんなの党」の川田龍平氏は、この裏切り行為についてどう私たちに説明するのだろうか。私は聞きたい。
聞く必要もないか。次の選挙では、あんな市民的権利の裏切り者は落選させればいいのだから。
by nonukes | 2013-11-19 19:38 | その他 | Comments(0)

  小坂正則