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小坂正則の個人ブログ

「総合資源エネルギー調査部会」臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!

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「総合資源エネルギー調査部会」臭い匂いは元から絶たなきゃダメ!
小坂正則

安倍政権が原発再稼動どころか、原発輸出や原発新規立地さえも前のめりに進めようとしていますが、その根拠として、エネルギー基本計画を検討する有識者会議のメンバーを国民の意思に反して、「原発ムラ」の住人にすげ替えて、さも、彼らの意見が大多数の国民の意見であるかのようにして原発推進に舵を切ろうとしています。
しかし、原発推進派の腐った連中がどのようなウソの発言をしようとも、発言の根拠が全くウソで塗り固められた発言だということを徹底的に批判して、論破することや、反ウソキャンペーンを私たちが繰り広げなければならないと私は思います。
今朝の朝日新聞によると、
山名元京大教授
「急激に原子力依存度を下げることは、代替エネルギー源の確保に必要な時間を考えると危険だ」
小坂反論「何を抜かすか。現に今は原発は1機も動いていないのに何が代替エネルギー源の確保だ。いまでも代替エネルギーは確保出来ているではないか」
エネルギー経済研究所理事(経産省の天下り役人)豊田正和
「一定の規模を維持するための原発の新増設が可能となるメッセージを、今回の基本計画に明確に入れ込んでいただきたい」
小坂反論「開いた口がふさがらない。安倍首相も原発依存度を下げていきたいといってるではないか。新増設は明確な自民党の公約違反だ。まあ、自民党の公約違反はお家芸だが」
16日に開催された「総合資源エネルギー調査部会」では原発の必要性を訴える意見が相次いだと朝日新聞は書いています。

みんなが民主党政権にNOを突きつけるからこんなことになった

私は昨年の総選挙で民主党を応援しました。なぜならば自民党安倍政権が圧倒的な数で政権を取ったら、精神的に不安定な安倍は、調子に乗ってやりたい放題をやると思ったからです。安倍お坊ちゃんは、苦労をしたことがないいいところの子どもなので、みんながチヤホヤしたら自分の行動に歯止めが利かなくなるのです。その反面、ちょっと立場が苦しくなると、サッサと病気になって、現実逃避をする病癖があるようです。だから非常に危険だと私は心配していたのです。
民主党は昨年の夏の「エネルギー基本政策の国民的議論」を踏まえて、不十分ではあるが、「2030年代までに原発ゼロ」と「新規着工は認めない」という基本路線を決めました。しかし、安倍政権は、何も決めないことだけを決めました。そして、安倍政権は「原発ゼロ」は白紙撤回して、3月には表のように、エネルギー基本計画を決める委員の中の脱原発派の委員5人の首を切って推進派5人と入れ替えたのです。
私たちは個々の委員の発言をあげつらって、総攻撃をしなければならないと思います。そうしなければ安倍政権は、このまま一気に全原発の再稼動と上関を含む新規立地の建設ゴーサインを出す可能性が高いのです。

諦めるのはまだ早い。小泉元首相だって有力な私たちの援軍かもしれない

それにしても、私たちがちょっと騒いだくらいで、今の流れを食い止めることが出来るのだろうかと不安に思う方も多いでしょう。しかし、私たちが諦めたらおしまいなのです。流れは一気に濁流のようになって、この国は世界中を道連れにして破滅へと向かって進みかねないのです。しかし、世の中は良くしたもので、自民党が余りにも巨大な力になったら、国民は「自民党を勝たせ過ぎたのは失敗だった」と、反省するようです。おまけに維新やみんなの党の賞味期限が切れつつあります。支持政党なしの浮動票層は維新やみんなを見放して、新たな勢力が出てくることを求めはじめています。もちろん、国民に幻想を与えて、裏切られるということを繰り返していたのでは結局は影の支配勢力(米国)の思うつぼなのですが。
それは、ひょっとすると小泉元首相かもしれませんし、全く新たな政治潮流かもしれません。小泉元首相には「原発ムラ」のクソどもを木っ端微塵にやっつけてほしいです。米国の手先だとしても、そうでないにしても‥‥。
そして、民主党をぶっ潰した、影の支配者(米国)の陰謀に負けない、健全な平和勢力が日本にも誕生することを私は願っています。それが出来るかどうか、私も自信はないのですが、米国の影に怯えながらも模索している様々な動きがあるようです。鳩山元首相は「アジア共同体構想」を引っさげて、政治活動に復帰したというし、小沢さんのグループに民主党の脱原発派の一部と社民と緑の党の共闘は決して不可能ではないと私は思っています。
私たちは脱原発の新たな政治潮流を実質3年後の参院選までには作り上げなければなりません。それまで、何とか捨て身の抵抗戦をたたかっていきたいと思います。
by nonukes | 2013-10-18 16:34 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

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