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小坂正則の個人ブログ

8月28日、泉田新潟県知事、日本記者クラブで外国記者とのやり取りです

8月28日、泉田新潟県知事の日本記者クラブにての会見



今日「原発再稼働」が目前の時期に一人頑張っている泉田新潟県知事の発言はどの県知事よりも過激ですが、事実を淡々と語り、誰よりもまともに現状を分析して事実を語っています。
こんな県知事がなぜほかの県にいないのか残念でなりません。ただ、泉田県知事を孤立させることのないように全国で泉田知事を支えよう。(小坂正則)

東電破綻処理も選択肢の一つ
泉田知事が都内で会見
新潟日報8月29日 

泉田裕彦知事は28日、東京都の日本外国特派員協会と日本記者クラブで記者会見した。東京電力が柏崎刈羽原発で進めている安全対策について、泉田知事は「目先のお金を優先して安全対策を怠るならば、(東電を)一度破綻処理するのも選択肢の一つ」と述べ、東電の姿勢を厳しく批判した。
県は中越沖地震の際、地盤沈下により柏崎刈羽原発で変圧器火災が発生した事例などを基に、フィルター付きベント設備を原子炉建屋と一体化するよう東電に求めているが、現段階で東電は設計変更に応じていない。
泉田知事は一体化していないと地震に襲われた場合は「配管が外れて放射性物質が(フィルターを通さず)直接出る」とあらためて懸念を表明した。
「破綻処理」に言及した理由については、「安全対策を怠り自らの首を絞めるならば、一度破綻処理をすることが、安全を考える会社に変えるための手法の一つになり得ると考え始めた」と説明した。
一方、知事は福島第1原発の汚染水処理での東電のずさんな対応も問題視。「東電は約束を守ることなどができていない。汚染水への対応で本当に原発を運転する資格がある会社なのか。東電の信頼性を判断する要素だ」と指摘し、汚染水問題は今後の柏崎刈羽原発の対応に影響する可能性があるとの認識を示した。
柏崎刈羽原発の再稼働に対しては「福島事故の検証と総括をした上で対策を講じ議論する」と従来の見解を繰り返した一方、原発の再稼働を判断する責任主体が日本でははっきりしていないと指摘。
「安全性の確保は原子力規制委員会だが、一方で誰が自治体に(原発の安全性を)説明するかが決まっていない。原発推進官庁の経済産業相が安全を語っても住民の納得は得られない。責任を負う大臣が曖昧だ」と語った
by nonukes | 2013-08-29 21:39 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

  小坂正則