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小坂正則の個人ブログ

今年も我が家の裏山にホタルが2匹いました

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今年もホタルが2匹いました

10年前からホタルが我が家の近くの小川にも生息していることを知った 私は、毎年今頃はホタルチェックをやっているのですが、数年前の台風で小川が氾濫してタニシが流されたのか、その翌年からはホタルの数が激減してしまいました。10年前に実家に帰ってきた私は、夜遅く自宅に戻る車の前を薄緑に輝く小さな物体が横切ったような気がしたのです。「あれ何だろう」と思った私は「まさかホタルじゃないかなあ…」と思って、車のライトを消して真っ暗な周辺を見回したのですが、空高く小さなホタルが点滅しながら山の方に消えていったのです。「ひょっとするとホタルが水源地に行ったらたくさんいるかもしれない」と思って、さっそく家に帰って懐中電灯を取ってきてホタルを探しに行きました。私の家の裏山といえば高崎山なのですが、そこを源流とした小さな小川があり、その水源地が我が家の簡易水道なのですが、その周辺には10匹から20匹のホタルが舞っていたのです。私は40年かぶりでホタルを見て、涙が出そうな程感動したことを覚えています。
 随分昔のことですが、50年ほど前の私が子どもの頃は、夏の夜空には辺り一面にホタルの光が輝いていたものです。竹ぼうきを夜空に振り回してよくホタルをたくさん捕獲して、タマネギのさやに入れて遊んだものです。今年は昨夜、はじめて観察に行ってみました。すると、案の定、ホタルはいません。昨年から我が家の裏山の小さな谷は砂防ダムの工事でズタズタです。だから居なくなっただろうとは予想していたのですが、がっかりです。でも、ヘイケボタルは藪の中にもいるので周辺のびわ畑を探し回って見ました。すると小さな光を発見しました。たった1匹のホタルが寂しそうに輝いていたのです。そしてもう1匹いました。私は昨夜2匹のホタルを見つけました。「よかった。よかった。しっかり卵を生んで来年もまたホタルの輝きをみせてくれよ」と2匹のホタルにお願いして真っ暗なびわ畑を後にしました。何の代わり映えもしない私の人生に小さな感動を与えてくれるホタルに感謝です。一番上の写真は小さなホタル君をストロボで光らせたので輝きは映っていません。真ん中の写真に黄色いシミのようなのがホタルの輝きです。ご堪能下さい。一番下の写真は猿に襲われる我が家のびわ畑です。

追伸)ひょっとすると最近は雨が全く降らないのでホタルがまだ出ていないのかもしれません。ホタル鑑賞を希望の方はご連絡下さい。これから毎夜ホタル探しに出かける予定です。
by nonukes | 2013-06-08 20:03 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(0)

  小坂正則