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小坂正則の個人ブログ

今日はヤギのララの搾乳に挑戦してみましたが…

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コサカ・ハウスのイベント今日の搾乳は失敗に終わりました

ところで、我がコサカ・ハウスには2家族と居候1人から2人、それに私を入れたら、合計10人から11人くらいの人びとがシェアハウスしています。今月の終わりにはもう一家族が仲間に入る予定です。それぞれの部屋はありますが、台所は一緒です。私は違いますが。そして不定期にですが、みんな一緒に食事をしたり、ちょっとケンカをしたり、仲直りをしたり。そんなコサカ・ハウスの楽しみはヤギと一緒に遊んだり、ヤギを追いかけたり、追いかけられたり…。この母子は時々逃亡して、ご近所に迷惑をかけるので、私は謝りに行ったりで大変です。
私はヤギの母子に餌を与えるための散歩をするのが日課です。これがなかなか大変なのですが。
今日は天気もいいし、子ヤギが生まれて今日でちょうど2ヶ月経ったので、そろそろ搾乳してもいいだろうと思って、搾乳に挑戦してみましたが、残念ながらほとんどもらえませんでした。
その理由として、2匹の子ヤギが親の乳を飲み干してしまっていたのか、はたまた、ララは乳の出が悪いのか、それとも私の絞り方が下手くそだったのか、以上3点のどれかでしょう。それとも、その中のどれかが複合しているのかもしれません。
まあ、そんなに焦ることもありませんので、のんびりと小春日和の我が、コサカ・ハウスの小さなイベントでした。

コサカ・ハウスの住人の知恵でで共同農作業を行っています

実は当農園の農作物である、ハッサク、伊予柑、甘夏、びわ、レモン、梅などなどはこれまではコサカ農園のボランティアスタッフや私小坂農園主が農作業をやっていましたが、昨年の春から某生協への出荷を一方的に切られたため、主な出荷先を失ってしまいました。そのため、生産しても売るあてがなく、農作物を腐れせてしまうなどの問題が生じてしまい、農園主の私は途方に暮れていました。
そこで、今年からは一時的に農園を休園しようと考えていたのですが、コサカ・ハウスの第一号の住民のランちゃんからの提案で再開することになりました。「私たちが手伝うから仕事をやらせてくれる?その代わり売り上げはみんなで分けるのよ」と。私はもともと休園する予定だったので、「いいよどうぞやってください」と。そしたら、これまで生協中心で、そのほか無農薬の卸問屋さんへの販売から大幅に販路を増やす積極的な戦略を取るようになりました。いろんなイベントへの出店やら、有機農作物の販売所への出店や、はたまた別府毎日マラソンの当日は別大国道でのゲリラ販売などなど、我がコサカ・ハウスの女性たちは怖い者なしのセールスウーマンです。
ただ、そんなに皆さん頑張って売ってはいますが、日本の農業の困難さをしみじみと感じているようで、ほとんどお遊びにちょっと毛の生えた程度の売り上げにしかなっていません。

びわのレンタルやびわの直販などこれからがお楽しみです

当農園主は反原発や自然エネルギーなどに熱を入れて、農園の手入れを親父ほどには熱を入れていなかったり、小心者でほとんど営業などしてこなかったので、毎年売り上げが減少してしまって、びわの小坂農園と言えば知る人ぞ知る大分では最高のびわを作っていた農園でしたが、親父が死んで、息子の代になってからはすっかり影を潜めていました。そんな罰が当たったのか、売り上げの減少と赤字続きで見るも無惨な農園になりつつありました。その園を救おうと現れたのがコサカ・ハウスの住民です。さて、どうなるかは皆さんお楽しみに。今年1年間はやってみると皆さん意気軒昂です。

小坂農園は域内流通の復権(物々交換や地域通貨)をめざす、新たな実験を始めます

小坂農園は生産者と消費者が顔の見える関係性を一番大事にしたいと考えています。それは直接当農園にお越しになってもらって果物などを購入してもらったりするのが一番だからです。また、円を使わずに、物々交換や地域通貨を発行して、消費税など払わずに、日本国政府の悪戯に荷担しない、健全な地域経済の復活をめざしています。ボランティア学生や失業者などなど大歓迎です。宿泊も可能です。皆さんぜひ、小坂農園へ遊びに来てください。小坂農園を訪れたら、ワクワクする感動や新しい仲間との出逢いがあるかもしれませんよ。
びわ、甘夏の販売も間近です。詳しくは下記のHPをご覧下さい。

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ようこそ小坂農園へ


私の本が売れなくて書店に迷惑をかけているのではないか…

昨日から「野菜工場」批判の文章を緑の党のメーリングリストに書いているのですが、いろんな意見が返ってきます。その中に、福岡の足立力也さんからのメールでシューマッハーの「スモールイズビューティフル」をぜひ皆さん読んでください。中間技術の必要性を理解してください。という内容がありました。私はシューマッハーの「スモールイズビューティフル」を読まなければならないと思っていたところなので、ということはまだ読んでいないということなのですが、さっそく今日の夕方に西大分の明林堂へ立ち寄ってみました。そこで店員さんに、検索してもらったら本があったので購入したのですが、実にやさしそうな店員さんだったので勇気を出して、私が常日頃から心配していたことを聞いてみました。
「実はちょっとそこにある本のことで伺いたいのですが」と、平積みにしている本を指さして聞きました。「どの本ですか」と、店員さん。「実はここに飾ってある「市民電力会社をつくろう」という本は私が書いた本なのですが売れてますか」と。「そうですね。売れてますよ」と。「いつ売れたか分かるのですか」と、聞くと。「このコンピュータで分かります。直近が昨年の8月です」と。私は「ええっ。昨年の8月から売れてないのに平積みにしてくれているのですか。そんなに売れてないのですか。申し訳ありません」と、消え入るような声で謝りました。すると店員さんは「このような本は店の良心ですから、そんなに売れなくても私たちは皆さんにぜひ読んでほしいと思っているのですよ。ご心配しないで下さい。3月は原発やエネルギー特集を組んで宣伝しています」と。
皆さんよろしかったら、ぜひ西大分の明林堂で原発関連書籍をお買い求め願います。確かにここには原発関連の書籍がたくさんそろっています。これは書店の心意気です。ついでに私の本をまだ読んでなくて読んでみたいという方はここにあと2冊あります。貴重な2冊です。お買い求め願います。
Commented by サムライ菊の助でござる^^ at 2013-03-16 12:11 x
これから本は西大分の明林堂書店でしか買いません!いい本屋さんの心意気に感じました!
by nonukes | 2013-03-16 00:59 | 小坂農園 薪ストーブ物語 | Comments(1)

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