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小坂正則の個人ブログ

原発ゼロが圧倒的多数の国民の声だ!この声を政治に活かそう!

「原発0%」支持最多 討論型世論・聴取会・パブコメ 朝日新聞2012年8月23日
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2030年に原発の割合を何%にしたいと思っているか

野田政権が新しいエネルギー政策を決めるための「国民的議論」としてきた討論型世論調査などの結果が22日、出そろった。2030年の電力に占める原発割合について、すべての調査で原発ゼロの支持が最も多く、「多数意見」として政策決定に大きく影響しそうだ。

政権は30年の原発割合について「0%」「15%」「20~25%」という三つの選択肢をつくり、国民の声を聞いてエネルギー政策を決める方針を打ち出した。これに基づいて、7月から、全国11カ所での意見聴取会▽インターネットやファクスなどで意見を募るパブリックコメント▽話し合いをして考えを深める討論型世論調査を進めてきた。

初めて取り組んだ討論型世論調査では、電話調査の回答者のうち希望者285人に討論会に参加してもらい、電話調査、討論会前、討論会後の3回の調査で意識がどう変わったかを調べた。この結果が22日まとまり、実行委員会(委員長・曽根泰教慶応大大学院教授)が公表した。

「0%支持」は電話調査の32.6%から討論会後の調査で46.7%に大きく増えた。「15%支持」は16.8%から15.4%に減り、「20~25%支持」は13.0%のまま横ばいだった。

原発ゼロの支持が増えたのは、討論会で話し合ったり専門家の話を聞いたりして「原発の安全性に得心がいかない人が多かった」(曽根委員長)からだ。調査ではエネルギー選択で何を最も重視するかを聞いたところ、「安全の確保」が80.7%を占め、「安定供給」の15.8%、「発電費用」の2.1%、「地球温暖化防止」の1.1%を大きく上回った。

パブリックコメントは7月2日~8月12日の期間に通常より多い約8万9千件が集まり、22日に約7千件分の集計結果が公表された。意見を寄せる人は脱原発を求める人が多い傾向があるため、約81%が「すぐにゼロ」、約9%が「段階的にゼロ」を求め、原発ゼロ支持が9割を占めた。

全国11カ所で開いた意見聴取会では、意見を述べたいと希望した1447人のうち「0%支持」が68%、「15%支持」が11%、「20~25%支持」が16%、選択肢以外が5%だった。ここでも脱原発を訴える人が多く希望したとみられる。

政権はこれらの結果を政策にどう反映させるかを考えるため、世論調査などにくわしい大学教授ら8人による「国民的議論に関する検証会合」を22日に開いた。27日も開き、調査結果をどうとらえるべきかまとめる。政権は、民主党が近く立ち上げるエネルギー・環境調査会の提言も踏まえ、原発割合などのエネルギー政策を決める。(中川透、藤崎麻里)

    ◇

政府の討論型世論調査(DP)の実行委員会によると、今月4、5両日の討論会に参加し、アンケートに回答した285人のうち、男性は191人(67%)、女性は94人(33%)。年代別では、20代14人、30代30人、40代68人、50代39人、60代84人、70代以上50人。居住地別では、北海道9人、東北18人、関東114人、中部36人、北陸7人、近畿60人、中国8人、四国9人、九州・沖縄24人だった。

    ◇

■エネルギー政策をめぐる主な日程

8月22日  討論型世論調査の結果発表

       国民的議論に関する検証会合

  27日  国民的議論に関する検証会合

9月8日まで 民主党エネルギー・環境調査会が野田内閣に提言

9月中?   野田内閣のエネルギー・環境会議で新たなエネルギー政策決定

  21日  民主党代表選

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原発ゼロが圧倒的多数の国民の声だ!この声を政治に活かそう!

パブリックコメント89000件の内7000件を抽出して出した割合で90%の人がゼロ%を支持したという。その内の81%が即時ゼロを支持した。もちろん原発即時廃止を望む人たちが取り組んだ運動でこのような結果になったのだと言えば、それまでだが、明らかに原発ゼロが国民の多数の声だ。その次に討論型アンケートでも47%の人が原発ゼロを選択したと新聞は書いている。でも、その他が25%もある。この25%の中にも即時ゼロなどの方がいるのではないかと疑ってしまう。そして参加者の構成比にも実に作為的なものを感じる。この調査でも女性は圧倒的にゼロが多いのだが、今回の討論会には男性が女性の倍以上いるということだ。これでは国民の声を反映していない。女性をわざと少なくして討論を行った疑いがある。
それでも何とかゼロが過半数に達しないように作為的に47%という数字にとどめたのではないか。25%のその他を除けばゼロが63%で過半数を上回り、15%が20%、20%が17%という数字になる。これを見ても明らかにゼロが国民の大方の意見だということが分かるだろう。
また、何を選択肢の根拠にしたかという問いに「安全性」が80%を越えていることからも分かるように、経済性よりもいのちを守ることが一番の判断材料なのだ。
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原発再稼働反対の声を聞かない政治家には退場してもらおう!小坂正則

昨日、官邸前で再稼働反対の金曜行動を主催している「反原発市民連合」の10人と野田首相は官邸で面会した。その面会にも賛否両論があったようだが、彼らは面会したことで首相に取り入れられることもなく、①大飯原発の再稼働を直ちにやめること。②すべての原発の廃炉を実現すること。③規制委員会の委員の人選を白紙撤回すること。の要求を突きつけて、野田首相とは平行線で終わった。それなら会ったところで何も批判されるようなことにはならないだろう。むしろもっと勢い付いて来るだろうと私は思う。それに演出も見事だった。彼らが官邸に入る周辺には大勢の金曜日のメンバーが駆けつけていて、彼らの背中を押すように「再稼働反対」のコールが響き渡っていた。きっと会談中の官邸にもこの声は届いていたのではないだろうか。
私たちの新しい、直接民主主義を実現するために官邸前の行動はあるし、また、新し創意工夫したたたかいを全国に燃え広がらせよう。
by nonukes | 2012-08-23 11:23 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

  小坂正則