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小坂正則の個人ブログ

中部電力の社員が勝手に言った?「放射能で死んだ人は1人もいない」

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中部電力のホームページより

「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」での当社社員の発言について

7月16日に名古屋市において開催された「エネルギー・環境の選択肢に関する意見聴取会」において、当社社員の意見の中に、福島第一原子力発電所事故の被災者の方々のお気持ちを傷つけるような不適切な発言があったことに関して、深くお詫び申し上げます。

その他にも、意見聴取会に当社社員が参加し、意見表明したことにつき、みなさまから厳しいご意見を多数頂戴いたしました。
例えば、
・電力会社の社員は利害当事者であるから、一般国民の意見を聞く場に出るべきではなく、意見に耳を傾けるべきだ。

・「原子力発電のリスクを過大評価している」との意見があったが、そのような一方的な評価はおかしい。等です。

今回は、当社社員の個人的、自主的な参加であるものの、これらのみなさまからのご指摘は、まことに重大であり、当社として真摯に受け止め、電気事業に携わる者の役割と責任を、今一度心に決めて、電力の安全、安定、安価な供給に取り組んでまいる所存です。

電力会社の傲慢さを中電社員は自ら告白した
小坂正則

先日、名古屋での国民の意見聴取会で、抽選で選ばれたという上記の中電の課長発言が物議を醸している。彼は「会社のために何かしたい」という愛社精神で発言したのだろう。ところが、電力マフィアの人々には我々の常識が通用しないようだ。だから、福島のひとびとの困難な避難生活の苦しさを理解できない。だからあんな発言をしても何も感じないのだろう。自分の子どもが被曝して、いつガンや白血病になるのかと心配をしている。汚染食品による被曝を気にして、何を食べさせたらいいのかと悩み苦しんでいる母親たちの気持ちを逆撫でしるような傲慢な社員は中電のみならず原発マフィアの思いを象徴しているのだろう。
だから原発マフィアたちは昨年の九電によるやらせメールでも、九電は誰も責任を取らないから、九電に対する国民の信頼は地に落ちた。ただ、中電の課長もかわいそうなものだ。彼は何度もテレビで顔写真を流されたので、どこに行っても彼を知らない人はいないほど有名になってしまったことだろう。そして、会社では注意処分を受けたそうだ。まあ、そんな処分など屁でもないことだが。私も何度も口頭注意処分をもらったことがある。
by nonukes | 2012-07-18 22:37 | 原発再稼働は許さない | Comments(0)

  小坂正則