2012年 05月 22日
北九州市のガレキ搬入阻止のたたかいがニュースステーションで
やっと全国放送に出ました。逮捕者を2名出して(公務執行妨害だそうです)
昨日から泊まり込みで阻止行動をたたかったみなさんご苦労様です。大きくニュースに取り上げられいました。今後、この報道から北九州市が強硬姿勢を弱める保証はありませんが、ガレキの一方的な試験焼却にたいして異論があることや不当性などは全国民へ知らせることができました。今後はもっともっと市民へ訴えかけましょう。本当に北九州のガレキを止め続けてくれたみなさんありがとう。
あとは私たちが北九州市へ抗議の電話や周りの市民へ話したりチラシを配ったりしてこの問題を一人でも多くの方に広域ガレキ処理の不当性を訴えていきましょう!
不当逮捕された仲間の救出にご協力お願いいたします
不当逮捕された2名の仲間と怪我をした仲間への支援が必要です。みなさん私たちの代わりにたたかってくれた友人への国家権力による弾圧は私たちへの弾圧だという思って跳ね返しましょう。
mrmasaあっとまーくy6.dion.ne.jp までメール下さい。
どのくらいはいれるんでしょうか、北九州効果?
http://twitter.com/#!/fleurir0320/status/205906446502731777
私がツィッターをやればいいのでしょうが、依存症になる恐れがあるためセーブしてます。
こちらのブログに書いてましたが、
まず委託のながれに怪しい問題があります。
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/1327909086449/files/dai34kai_shiryou1.pdf
大分もこれでいくはずですが、一般廃棄物の処理の委託なのに、地方自治法の事務の委託手続きを経ないこと。
廃棄物処理法の再再委託を避けるため、大分県が太平洋セメントに再委託しますが、津久見が当事者にならない。
本来 一般廃棄物の処理は、市町村固有の事務なのに、県と企業のやり取りになること。
自治体が民間企業に発注するには入札がすじだが、これを回避できること。しかも、余分な輸送費がかかります。
なかなか明確な違法性 これは、委託契約が無効になってしまうことを意味しますが、巧みにすり抜け可能にしてます。脱法的なやり方ですね。
続く
あとは、大分の場合は、県と市町村の担当者の会合で、太平洋セメントをご指名したこと。これはさすがに議事録残してないでしょうね。
広域処理は受託側自治体の自発的な発議が必要なのに、実質は検討、勉強を意味する全会一致の津久見市議会決議を利用して、県の役人側がシナリオを描いて、太平洋セメントに頼もうとしている。
ま こんなところでしょうか、このあたりをオンブズマンさんにお知らせ願えるとありがたいです。
秋田県のPDFがうまく出てませんでした。2行にしてます。
http://www.pref.akita.lg.jp/www/contents/
1327909086449/files/dai34kai_shiryou1.pdf
@tsunamiwaste @HEXAGON222 @TAKASHIMA724 この方々もフォローされていろいろお尋ねすれば、資料はいくらでも出てくるでしょう。
参加されてるだけで、県もいいかげんなことを言えなくなるでしょうが。
http://tsunamiwaste.ldblog.jp/archives/7579586.html
私はこれにて失礼いたします。
いろいろとお騒がせいたしました。