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小坂正則の個人ブログ

本日、伊方原発運転差し止め訴訟を提訴しました

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大分の原告20名を含む300名が伊方原発運転差し止め訴訟を提訴

本日13時に愛媛県松山地裁に「伊方原発運転差し止め」を提訴しました。原告は300名で、愛媛県民が176人、高知県民が59人、次いで大分県民が20名です。大分の私たちは取り組みが遅くて、急きょ数日前に集まった人びとです。内訳は労組関係者や医療関係者に政党関係者が4名、グリーンコープ生協の理事長の奥田さんら2名に後の14名は私たち市民グループの仲間たちです。中でも小学生2人は大分だけです。子どもたちの声を判事に聞かせたいと思って子どもたちにも参加してもらいました。大人のしでかした過ちを子どもたちに叱ってもらいたいというお母さんたちの思いから実現しました。ぜひ、公判にも出廷してほしいと思います。皆さんありがとうございます。本日は16時30分から記者会見を行います。子どもたちも参加します。

差し止め裁判は原発を止めるあらゆる手段の1つです

私は裁判などには何も期待はしていません。むしろ原発裁判などは非常に政治的な色彩の強いもので彼ら判事には良心的な判決を下すことなどできないと私は思っています。なぜならこれまで54機の原発の全てに対して建設差し止め裁判を全国でたたかってきました。しかし、たった1つの裁判を除いて全ては敗訴して来ました。なぜなのか?原発建設差し止めや運転差し止めを認める判決を出すことは裁判長として出世や仕事を失うことになるからです。
能登原発の地裁で唯一、運転差し止め裁判で勝訴しています。でも、高裁、最高裁で否決されています。このように良心的な判事は失職を覚悟しなければ良心的な判決など下せないのです。
それならなぜ裁判をするのかと問われるかもしれませんが、私が訴訟に参加した理由は①門前払いなどの判決を下すとしたらどんな間抜けな理由を付けて国民の失笑を裁判所が受けるのかを見る楽しみがあるからです。②これまでの不当な判決を下した判事も死んだ人もいれば、まだ現役で弁護士などをやってる人間もいるはずです。そんな人間に「責任追及」をする運動を始めたいのです。

国や電力会社だけに原発事故の責任があるのか

福島原発の裁判でも公判ではメルトダウンになり得ることや津波の危険性も原告住民は指摘してきました。刈羽・柏崎原発の裁判では活断層で重大な事故が起こると指摘をしてきました。ところが当時の判事のアホたちは聞く耳を持たずに「国が安全だと言うから安全だ」といって、全ての裁判で原告敗訴の判決を下したのです。そんな判事に原発事故の責任はないとは言わせません。特に御用学者や御用タレント以上に判事の責任は大きいと私は思っているのです。
だから、「当時の責任者出て来い」というキャンペーンをこれからやろうと思っています。その一環が今回の提訴なのです。この私の意見は原告団の意見ではありませんのであしからず。判事をアホなどとののしったらだめですよと私はよくたしなめられます。判事のおっさんが私らを先に待たせて幼稚園児のスモックを着て扉から出てきたらみんな起立をして重々しく頭を垂れなければならないそうです。しかし、私は立ちません。頭も垂れません。だって、彼らは私たちよりも偉いわけではないからです。彼に給料をやってるのは私たちなのですから。

創意工夫した闘いを進めよう

そんな不遜な私がこれから裁判に臨むのですから裁判所もいい迷惑だと思います。でも松下竜一の師弟である私は松下竜一の「乱訴の弊=乱訴の兵」を繰り広げるのです。つまらない退屈な裁判を明るく楽しくしましょう。そして、気弱ずしたたかに裁判でも座り込みでも何でも自分の責任の持てる範囲でたたかいを繰り広げましょう!

玄海原発の裁判の原告も募集中です。詳しくは当NPOのHPをご覧ください。
by nonukes | 2011-12-08 14:54 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(0)

  小坂正則