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小坂正則の個人ブログ

私たちは福島原発被災者を受け入れます

           
               脱原発大分ネットワーク 事務局長小坂正則
                          2011年3月16日
私たちはチェルノブイリ事故以来、大分県内で脱原発運動を行ってきた仲間たちです。地震の危険性やそのときの津波の危険性も訴えてきました。しかし、既存の原発を止めることは、これまでできませんでした。残念ながら偉大な自然の力が原発を止めてしまいました。いま、なにか被災者へ支援や協力をしたいと思っている方は多いと思います。カンパや支援物資の提供やボランティアもいいかもしれません。でも、いま早急にできることがあります。それは被災者の受け入れです。特に赤ちゃんや小さき子どもの母親などは放射能被曝の影響が大きいのです。
たまたま、私の家は大きくていま、ほとんど使っていませんので受け入れようと思い立ちましたが、その提案を仲間たちに話したら多くの仲間の賛同を得ることができました。しかし、当面100名の受け入れを目指しています。受け入れの人選作業は現地の団体で私たちの提案を支持してくれるところを現在探しているところです。

みんなで被災者を受け入れましょう

これから被災者の方々は少なくとも1ヶ月や1年間は苦しい避難生活が強いられます。そんな長期の避難生活を少しでも軽減させるために、あなたにもできる行動があります。とりあえず私の家を開放します。10人は寝泊まりできますが、それだけでは限界があります。九州の私の友人にもこの提案を流しています。何人受け入れられるか分かりませんが、みんなで受け入れて、この苦難を共に乗りきりましょう。
電気なんかを作るために放射能を浴びるなんてまっぴらです。私たちは電気が少し足りないなら停電してもいいので放射能のない暮らしを求めます。この提案はそのための第一歩です。

皆さんの協力をお願いします。

当面、100人を受け入れるための準備を進めています。まず、受け入れの条件は①被災者のプライバシーが守られること。つまり独立した家を提供してもらいます。②住居費はすべて提供者の持ち出しです。それに電気、ガス、水道が使えることが条件です。③食費など生活の私的な費用は被災者に出してもらいます。④少なくとも1月以上は上記の条件のもと無償で住居を提供できる方です。
また、そのためのカンパも集めます。当面100名受け入れを今週中にまとめます。以上ご協力お願いいたします。

脱原発大分ネットワーク
大分市田ノ浦12組  
電話・ファックス097-532-3772
賛同呼びかけ人 岸田桂宣・酒迎天信・浦田龍次・諫山二朗・中山田さつき・奥田富美子・米澤陽子・高井公生・梶原得三郎・大原洋子・松本文六
       
Commented by 柏崎・刈羽 at 2011-03-18 20:12 x
初めまして。柏崎のものですがいくつか前の記事に書いておられました、柏崎・刈羽の原子力発電のフル稼働以来はすでに東電より地元の方にきておりますよ。
たぶん東京での現状を見ていればやむなしとの方向に動くのではないでしょうか。
すでに出来てしまっている物なので仕方ないかもしれませんが、前の地震の影響が残っていないのか心配です。
Commented by nonukes at 2011-03-19 05:00
刈羽・柏崎の方のコメントありがとうございます。私の感が当たっていたようですね。計画停電はこの期に及んで原発生き残りと、柏崎原発の稼働目的だったことが分かりました。
Commented by nori-m at 2011-03-23 23:42 x
被災者の受け入れの話と関係ないので、もうしわけないのですが、昨日、虹のカヤック隊http://ameblo.jp/nijinokayaker/の3月21日付けのブログの呼びかけに応えるようにして、広島の中国電力にいってきました。
UrauraNewsには、その時の模様がニュースになって入ってます。
http://iwaijima.jugem.jp/

外野の私は、行って何ができたわけでもないのですが、いてもたってもいられず……。ただ、行ってよかったとは思っています。
中国電力がこんなことが起きた今でも、一歩も譲る気がなさそうなほど洗脳されていることがよくわかったし(なので、工事一時中断の記事に油断などできません)、その一方で、島の人々は相変わらず元気で、不屈の闘志はこれからも防波堤になってくれるに違いないと改めて認識しました。
ビラに対する市民の反応は、無視するか、極端に拒否するかで悲しかったのですが、反面教師として反省するところも多かった。これからは、街頭演説や署名活動にはとりあえず耳を傾け、自分で答えを出し、自分の意志で声を出していきたい。また、本日、虹のカヤック隊のブログに出ていた小出先生のお話は、前に大分でも講演されたことがあるようですが、とても為になりました。
Commented by nonukes at 2011-03-24 13:49
コメントありがとうございます。子の期に及んでもいまだに考えを変えていないように思われる中電の姿勢は許せないのですが、世論の力は必ず中電の思惑を吹き飛ばすでしょう。そうさせなければなりません。今度こそ、原発から撤退させられなかったら、日本に住む私たちは世界中から笑いものになってしまいます。ドイツやヨーロッパでは何万もの人々が反原発を掲げてデモを行っていると、外電は伝えています。
Commented at 2012-03-09 19:00 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
by nonukes | 2011-03-16 20:19 | 脱原発大分ネットワーク | Comments(5)

  小坂正則